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Buzz
凄すぎ!
次元が違うとこいってる
ライヴへ
行ってきました。
Arctic Monekeys
Asia 2023
Tokyo
@Zepp Haneda
アークティックモンキーズ
昨年リリースした
最新アルバム『The Car』
に伴うツアー
なんと
アークティックモンキーズ
9年ぶり
9年前は
サマソニ
やはり
トリ
その時の投稿は
単独だと
14年ぶりとのこと
個人的には
単独公演
初めてなので
スッゴク楽しみなんです!
しかも
ここまで
大きくなった
バンドが
Zepp Haneda
という
サイズの箱で
やるという事実
箱サイズ
3000人未満
この
Zepp Haneda
でのライヴ
追加公演なんです
最初は
東京、大阪のホール
で発表があり
即日sold out
そりゃ
そうだよね
私は
すでに
別のライヴが重なっていたので
泣く泣くスルー
色々と画策しようと思いましたが
とある
確信めいたもので
実はスルーしてて
このsold outの勢いも含め
絶対に追加公演があるに違いない
そこに賭けよう
と
そして
その時はきました
追加公演の発表
抽選にすぐに申し込みました。
この箱のサイズだし
行けるか
怪しいけど
とにかく
抽選申込
そしたら
当たっちゃいまして
へ!?
当たっちゃったよ
平日なので
仕事を調整しまくりました。
当日
仕事を早くあげ
と言いつつ
待ちつつかな
会場へ
Zepp Haneda
は初めて
天空橋駅からすぐとのことでしたが
初めてで
ちょっと会場見つけるの苦労しました
今後は大丈夫です
スッゲー人の数
sold outだから
やっぱ多く感じます
仕事後で
ギリギリについたから
満杯
そんな中でもスペース確保
いやぁ
近い
この箱だからだね
待ちます
定刻ちょい過ぎ
暗転
大歓声
オォーーー
登場の
Arctic Monkeys
4名
サポートメンバーも入れ
合計7名
そしてスタート
最初は
昨年リリースされた
最新アルバム『The Car』
から
Sculptures Of Anything Goes
厳かに始まり
通して厳かな感じの
ゆったりとしたナンバー
ロックの進化した形のひとつの最新系が
Arctic Monkeysと思っている私ですが
9年ぶりにライヴを体感した
最初の曲で確信になります。
やっぱ凄い
アレックス・ターナー
は天才だ
これもライヴを体感するたびに思ってる
そして
アレックス・ターナー
の声はイイ!
神に選ばれし
とさえ
頭に浮かびます
圧倒的
Arctic Monkeys
の空気
静かに
終わると
アレックス
ギターを持ちます
2曲目
怒涛のスタート
ロケットスタートからの
速度全開
ギター、ベース、ドラム
スタートから総攻撃
Brianstorm
セカンドアルバム
『Favourite Worst Nightmare』
のファーストシングルカットナンバー
セカンドアルバムは
ファーストアルバムの翌年速攻リリース
アルバム
Brianstorm
はPVもイイです。
会場が
大爆発
こんな
麻薬級のスピード弾が撃ち込まれたら
陶酔しまくりです。
9年ぶりの
Brianstorm
身体が震えました
良かった!
その後
新旧織り交ぜのセトリ
この日
全アルバムから
披露されてました。
セトリは
前日の東京ガーデンシアターの時と
その後の大阪の時と
曲は同じだけど順が違っていたようです
そして
やはり
ファーストアルバムからの曲が披露されると
盛り上がったし
個人的にも
やっぱなんか
きました
歴史的名盤だもんなぁ
ファーストアルバム
おこがましいですが
00年代(10年間)のセレクトアルバムに
させていただいてましたが
やはり
凄い破壊力
今回のライヴだと
ファーストからの
From The Ritz To The Rubble
が来た時
個人的にきました。
あらためて
ライヴで聴くとイイなぁ
って
そして終盤
ファーストからの
I Bet You Look Good on the Dancefloor
は
大熱狂
やっぱ
曲のパワーが凄い
デビュー前
世間を大騒ぎにした
ナンバーは
持ってるパワーが違います
今回も凄かった
これ聴くだけでもライヴだ観る価値がある
そう思っちゃいます
そして
ライヴで
あらためて確認できたのは
ドラムの
マット・ヘルダース
のドラムが素晴らしすぎること
これ
かなり個人的なんですが
彼の
ドラムの
あて感
って
スゴい
って思っちゃうんですよね
しかも
ロック史上最高
と言ってもイイくらい
好きだからかもしれませんが
どうにも好きです
激しさとかスピードとか力強さ
じゃなくて
あて感
スッゲー気持ちいい
音とタイミングというか
あて感
ライヴで
9年ぶりに体感出来て良かったです。
その
ドラムのあて感
音で言うと
Teddy Picker
は最高の始まり方でした。
セカンドアルバム
の最初の曲
Brianstorm
から
2曲目
Teddy Picker
のつながりかたは
(これも個人的ですが)
あらゆるアルバムにおいて
最高の曲のつながり方
というか
最高の続き方
のひとつと思ってますが
ライヴでつながってはいませんが
この曲
Teddy Picker
の素晴らしさが際立つ
始まりでした
アレックス・ターナーが
オォーーー
と叫んで
始まったTeddy Picker
最高だったなぁ
にしても
アレックス・ターナーは
スマートで天才なことを
まざまざと体感しました。
かけてたサングラス
外したりかけたり
と
印象的でした。
ライヴ本編
最後は
最新アルバム『The Car』
から
Body Paint
落ち着いた感じで
ゆっくり優しく
奏でられます
あぁ
と
あらためて
この箱のサイズで観ることが出来ていることに
感動しながら
浸ります
良かった
本編終了
そして
アンコール
505
ライヴで定番
ゆっくりと始まり
ミドルテンポで語る感じです
力強いです
そして
最後の最後
R U Mine?
名盤『AM』からのナンバー
『AM』は個人的に
10年代のセレクトにさせていただいて
まして
とんでもない進化の
Arctic Monkeys
を体感しました。
その代表曲
R U Mine?
9年前のライヴも締めが
この曲で感動しましたが
今回も
始まったと同時に感動の嵐
スッゲー良かった。
やっぱ
Arctic Monkeys
凄い!
あらためて
認識
身体に焼きつけられました。
ロックバンド
ギターバンド
として
常に
新しい刺激を表現してきてて
凄すぎ
いやぁ
ホント素晴らしかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a3/589770ebdd8a59f3665231807c33300a.jpg?1680183507)
+++Tune+++
[ Sculptures Of Anything Goes ] Arctic Monekeys
昨年2022年リリースされた
最初アルバム『The Car』からのナンバー
にして今回のライヴ、ツアーで
スタートを飾っていたナンバー
上記の通り厳かに壮大に進みます。
ライヴで観るとというか体感すると
なんかスゴいと圧倒されます。
可能性に命懸けに賭けるような意気込みのような
凄いです。