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2021年
ライヴ初め
菊地成孔とぺぺトルメントアスカラール
2021 in オーチャードホール
に行ってきました。
渋谷東急Bunkamuraオーチャードホール
での公演
ぺぺトルメントアスカラールとしては12年振りとのこと
今年
コロナの影響で
ライヴ初めが遅くなりました。。。
大変ですよね
ライヴ開くの
ということで
万全の準備の
オーチャードホールへ
割とギリギリだった
隣の人
3席横だったなぁ
と思って待ってたら
暗転
登場
菊地成孔とぺぺトルメントアスカラール
サックス/ヴォーカル/コンダクト
ハープ
バンドネオン
ベース
ピアノ
パーカッション
パーカッション
ヴァイオリン
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
素敵な音色が奏でられます
ぺぺトルメントアスカラール
オーチャードホールは
12年ぶりということ
合います。
オーチャードホール
ハープあると
断然合います!
序盤
菊地成孔さん
話始めます。
ミケランジェロ・カラヴァッジョ
そして
菊地さん曰く
悪友 キップ・ハンラハンに書いてもらった歌詞
ミケランジェロ
その曲が披露されます。
素晴らしかった!
そして
その後もウットリでした。
音の厚みがホント凄い
引き込まれまくりでした
特に
嵐が丘
からの
Killing Time
は鳥肌モノでした
好きな曲はやっぱ自分の中で
盛り上がりが段違いに良いです!
この日
といか
この日も
菊地成孔さん
MCのトークがキレキレ
でした
ゲラゲラ笑っちゃいました
それは
アンコール時も同様
アンコールで再登場した
メンバー
話し始める菊地さん
ぺぺトルメントアスカラール
の照明をずっとご担当されていた
小柳衛さんがお亡くなりにになり
その追悼
そして
今回その小柳さんに捧げられた曲にして
今回のライヴで初演となる曲について
その曲は
NHKドラマ
「岸辺露伴は動かない」
の曲
その名を
大空位時代
その昔
ドイツ王は
1250年から1273年までの
23年間
長きに王が存在していなかった
その大空位があったと
そして
今、大空位な時代
的なことを言っていたと思います。
違うかな。。。
ドイツ王の空位は
合ってると思おますが。。。
ハハハ。。。
そして
披露された
今回最後の曲
大空位時代
素晴らしかったです!
初演を聴けて嬉しかった!
ぺぺトルメントアスカラール
やはり素晴らしかったです!
◆ ShadowAirTune ◆
「 大空位時代 」 菊地成孔とぺぺトルメントアスカラール
「 大空位時代 」 菊地成孔とぺぺトルメントアスカラール
NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」
素晴らしいドラマで
その音楽である本曲も素晴らしいです。
ライヴでは、綺麗なソプラノヴォーカルは
ヴォーカロイドかつCDJで
菊地さんが奏でられてました。
ヴォーカロイドをCDJは過去の菊地さんのライヴでも
素晴らしさが実証済であり
今回も素晴らしかったです。
ゆったりとした様々な音が重なり
ソプラノが映えます。
イイです。
ちなみに個人的にですが
露伴先生が第4部で
吉良のバイツァ・ダストで
爆発させられたのは驚きました。
それにしても露伴先生面白いよなぁ