Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

PLAYERS OR LOOPIN’ PUZZLES

2009-06-30 00:30:32 | Weblog
Buzz

投稿が少し遅れました。

。。。

ライブに行ってきました。

PLAYERS OR LOOPIN’ PUZZLES

3バンドの激突です。

場所は、六本木SuperDeluxe

そう
丁度1週間前もこの
六本木SuperDeluxeにいました。

というか、実は、今回のイベントの方を先に知っており、その関係で前の週にライブをチェックしていたら なんと観に行きたいのが見つかったという顛末でして。。。

そして、今回は依然からチェックが入っていたイベント

出演アーティストは、
PARA
d.v.d
sim+otomo

フライヤーにも、ポスターにも 大激突!!
と書いてあります。

写真にも、それが見えますね

ここSuperDeluxeに来るまで
日比谷線を使い
恵比寿 広尾 六本木
六本木ヒルズを越えてやってくるのは、先週と変わりありません。

そして、会場であるB1へ降りていきます。
当日券をゲットし、会場内へ ウワッ 凄い人の数

結構、フォーリンガーが多い
あ 外国の方です。

そういや会場
先週は写真があったけど、今回はない
前回は、写真もイベントの中のひとつだったみたいです。
今回は、シンプルなコンクリートの壁です。

ドリンクを手にとり移動

凄い人です。

さて、最初のバンドはsimです。
simはドラム、ギター、シンセ+コンピュータ+モロモロ
綺麗に刻んでくる感じです。

はじめの2曲を演奏した後
ゲストミュージシャン
大友良英さんの登場です。

大友さんは、今回ターンテーブルでの参加です。
大友さんのターンテーブルはスッゲーノイジーなので大好きです。
今回の目的のひとつに大友さんのアクトがあります。

そして、コラボしてのライブ
綺麗な刻みをターンテーブルの音が切り裂く感じです
超歪んだ音だ耳に心地よい

やっぱ大友さんのターンテーブルもイイ!
ギターもいいけど、ターンテーブルもイイ!

さて、sim+otomoが終わり
次のアクトへ
その準備,、sim+otomoの片付けの間
場所を移動します。
奥へ そして、前へ

そして、スペースがあったので、そこへ
そしたら、真横に片付け最中の大友さんがいらっしゃいました。。。
その近さは、この前の下北沢レディジェーンでのライブ以来の近さです。

多くのレコード等々を片付けていらっしゃいました。。。

さて d.v.dの始まりです。
drums visual drums


ドラム2台とヴィジュアルです。
3人です。

ヴィジュアルは、3つのプロジェクター
で コンクリートの壁に映し出されております。
でかい。。。
なんかファミコンを超デカイプロジェクターでやってるみたいだ。。。
ドラムと映像がシンクロしていて音だけでなく映像も楽しめます。
映像を観ていたら、あっという間に時間が過ぎました。

さて
ラスト PARA

PARA

昨年の下北沢BASEMENT BAR以来です。
用意が終わったメンバー
始めようとしても会場のDJが収まりません。
合図をするのですが、止まりません。
すると、山本さんが強い口調で、マイクで叫びました。
止めろと。。。

そして、座っていたオーディエンスをスタンディングへと
この会場、妙にお洒落なイスのようなものがあり、それがステージを囲むようにあるので、その方達が立ち、凄く見えづらくなってしまいました。。。
この会場、ちょっと考えた方がいい。。。
お洒落感じゃなくて、効率のいいスペースの確保と、なるべく見えるようにして欲しい。。。

スタートです。
この日のPARAは綺麗なアンサンブルとともに、力強さがある感じでした。

この日に思ったのは、やはり、千住さんのドラムはなんかイイ
それです。
なんかイイんですよね。

ドラムとともに、ギター、キーボードの音のアンサンブルが綺麗に広がっていく感じです。
シンクロナイズと多律動を堪能しました。

本編を終え、アンコール待ちの時、バンドの方達は、僕の見ていた横とかでした。
なんか、そういうのを近くで見るのは初めてなので、ちょっと興味深かったです。
これまた近い近い

荒荒しい感じがしたライブでした。

そういや
今度、この会場で、睡眠ライブをやるとのこと。。。
観客も演者も寝ながら演奏や観たりするイベントのようなことを仰ってました。
やっぱ山本さんは、アバンギャルドだ。。。
この前の想い出波止場といい。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 JACK 」 PARA
シンクロナイズと多律動を綺麗な音で堪能できます。
アルバム『 CURRICULIM 』の1曲目です。
今回のライブで聴けました。
後半はまるで、音符に乗りながら、浮遊している感じです。

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BAD

2009-06-27 23:58:41 | Weblog
Buzz

ご冥福をお祈りいたします。

本稿を投稿するか迷いました。。。

彼の曲が昨日から凄いローテーションです。

初めて購入したCDでした。素晴らしい曲ばかりです。
ありがとう
King Of Pop

◆ ShadowAirTune ◆ 「 BAD 」MICHAEL JACKSON
あまりに有名なオープニング
前作Thrillerでトップとなったマイケルが不動の地位を確立した曲
PVも超カッコイイです!
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UMLS

2009-06-26 01:08:34 | Weblog
Buzz

映画『 ウルトラミラクルラブストーリー 』

観ました。

松山ケンイチさん
麻生久美子さん
が出演されております。

松山ケンイチさんをスクリーンで観るのは
デトロイトメタルシティ
以来でしょうか

そういえば デトロイトメタルシティについて投稿してなかった。。。
それは、機会があればとして

今回は、クラウザーさんではありません。

青森の若者です。

そして麻生久美子さん

美だ



美しい・・・ウットリ

やっぱ美人だなぁ 麻生久美子さん

映画は
ウルトラ ミラクルです。
ラブかどうかは僕には分りません。

ただ、ラブストーリーを期待して観にっては、ちょっと違和感を覚えるかもしれません。

ウルトラ ミラクルですから

ウルトラ ミラクル?
クルクル?



なんか そのフレーズ
聞き覚えばあるなぁ

しのらー?

しのらー ってのが昔いたような。。。
ただ、よく知らないから、記憶が薄い。。。


ウルトラ ミラクル ラブ
って、凄い形容詞ですよね

そういや、昔なんかの漫画で
スーパーウルトラミラクルメガトンパンチ
といったような凄い形容のパンチを繰り出すパンチがあったような気がする。。。

そういうの好きですね。。。

例えば甘すぎるドーナッツを食べた時の一言

スーパーミラクルウルトラメガトンビッグバンサイクロンゲッチューエンドルフィンキャラメルマキアートライクハニーキャンディーミルキースウィート ドーナッツ だな。。。

なんじゃ そりゃ

このしつこさ
ShadowAirTuneの形容詞の並びのようにクドイ。。。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Straight Up And Down ~ 真夜中の静かな黒い川に浮かび上がる白い百合のは花 」 Otomo Yoshihide’s New Jazz Orchestra
ウルトラミラクルラブストーリーの音楽を大友さんが担当されておりました。
エンドロールを観ていたら気が付きました。
静かにゆったり流れます。
しかし、途中でテンポが変動したりしております。
ホーンが効いていていい感じです。
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非女子図鑑

2009-06-25 00:45:35 | Weblog
Buzz

映画『 非女子図鑑 』を観ました。

ショートムービー6本のオムニバス

非女子図鑑

非女子。。。

男子ではありません。

ここでの非女子の定義

ひらすら自分に正直な生き方を貫いている女子

ということのようです。

さて
6本のオムニバス
それぞのタイトルは以下の通り

『 占いタマエ! 』
『 魁!!みっちゃん 』
『 B[ビー] 』
『 男の証明 』
『 混浴heaven 』
『 死ねない女 』


公開中であるので、やはり内容は書きませんが
それぞの作品での非女子ぶりはこんな感じ

『 占いタマエ! 』
占い依存の女の子タマエちゃんのお話
スネオヘアーさんがでております。
スネオヘアーって、ドラえもんのスネオの髪型っていみなのかしら。。。

『 魁!!みっちゃん 』
ただ闘う女の子 みっちゃん
映画『 スパルタンX 』へのオマージュな映画です。
スパルタンX観てから観ると面白いかも
あぁ スパルタンXって、ジャッキー・チェンが出ていた
80年代の香港映画で、スペインはバルセロナを舞台にした映画です。
バルセロナでチャイナ屋台という設定
ジャッキー
サモハン
ユンピョウ
の黄金トリオ

この後の作品のプロジェクトAも有名ですね。
3人ともでて

プロジェクトXではありませんよ。。。
中島みゆきさんの歌声は聞こえてきません。。。



『 B[ビー] 』
ノーブラの女性 美帆
ブラが嫌いな遺跡発掘作業者のお話です。
遺跡発掘現場ってこんななのかなぁ。。。なんて思ってしまいますよ。


『 男の証明 』
男を演りたい女性
演じるのは、片桐はいりさん
ナンちゃんに似ている(いや ナンちゃんが似ている)女優さんです。。。
任侠ものの映画の主役(男)のオーディションにやってくる女優さんのお話です。
片桐さん凄いです。
独特の空気持ってます。やはり。。。


『 混浴heaven 』
混浴好きの女性 千晶
焼き魚が食べたくなってしまうシーンがでてきます。
やっぱ日本人は温泉がイイ
演歌があう感じ


『 死ねない女 』
自殺にはしる女の子 中谷涼子
演じるは 仲里依沙ちゃん
おぉ
純喫茶磯辺以来スクリーンで見た
あぁ 可愛い

自殺しようとする女の子の話ですが
ここででてくる
デカ長
と部下2人の掛け合いは面白い

ゴールデンタイムでの芸人の中途半端なコントを見るより面白い


ちなみにこの映画
オムニバスの他にオープニングとエンディングがあります。

そこで、鳥居みゆきさんが出てきます。
非女子の起源というイブという役で
裸で出てくるからちょっと吃驚しますよ
でも裸がみえるという訳ではありません。
しかし美人ですね。。。

非女子ですか。。。

さしずめ僕は 非男子というところでしょうか。。。
。。。正直か?

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 WOMAN 2 WOMAN 」 URGE OVERKILL
凄いバンド名でしょ。
でも ヘヴィメタではありません。
90年代オルタナ勢の中でも異彩を放っていたアージ
とてもスタイリッシュで、メロディアス
PVも凄くいかしてます。僕は好きなテイストです。

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クッキークルーラーココナッツ

2009-06-24 00:15:23 | Weblog
Buzz

これまた 前稿同様 投稿がなかなかできなかった稿です。。。

仕事に向かう土曜の電車の中で書き始めたものです。
何週間前の土曜なのかは覚えてません。。。

。。。

なんか最近
ドーナツの事を書く機会が多いので、その流れで

ミスドです。

ミスド…

ミス・ドイツの略語ではありません。
大体、その場合は、ドイツじゃなくてジャーマニーか…
ん?
ジャーマン?



とりあえず
ミスドではありませんね。

ミスド
ミス・土曜

土曜美人
あ!
今日、土曜
職場に向かっている今、東横線の席の目の前には美人


これも関係ない…

ミスド

すどう・みぃ
さん
という方のあだ名かも…



まるっきり

ミスタードーナツの話にならないので、やめておきます。

ミスド

ミスタードーナツ

下北沢ミスタードーナツは夜遅くまでやっております。

やはり
みなさんに1番お馴染みなドーナツなのではないでしょうか?

はらドーナッツ
クリスピークリームドーナッツ
ドーナッツプラント
と来て
やはり ミスドでしょうか

ポイントカードあるしね

結構夜遅く 下北沢店は灯りがついてます。

夜遅くに行くと もうドーナッツの種類が少ないです。

そして頼んだのがこれ

クッキークルーラーココナッツ
エンゼルフレンチ

クッキークルーラーココナッツ
ココナッツが効いていて美味

美味美味
美味でおじゃる
おほほほほ

さて
購入したときのレシート

なんか レシートの下の方に顔文字が書いてある。。。
面白いレシートだ。。。

僕のレシートはこんな感じ


∩ ∩       ∩ ∩
( ・ - ・ )   ( ・ - ・ )
-----○—-○----------○---○---------

なんでしょう?

ウサギ?の綱引き?

購入するものによって絵が変わってきたり

ワニ2匹とか ヤマタノオロチ8匹とか

みなさん ミスドのレシートをチェックしてみると面白いかもしれません。。。

写真の袋には、ライオンがいる
確か、ポンでライオン
獣神サンダーライガーがサンダーつく前の色合いに似ている。。。形も

いや
髪の毛の色は、1980年代後半
USA男子バレーボールチームのアタッカー
ティモンズのリーゼントになっている前髪の色に似ている。。。
このときの主将 カーチ・キライは格好良かった。

いったい なんの話やら。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Mr. Donut 」 SpecialThanks
若干17歳の女の子のヴォーカルにて昨年デビューしたこのバンド
弾ける感じの男女混合の日本のバンドです。
ポップでパンク
元気にパンクしております。
ジャケットはポップ 曲はキャッチー

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スクエア抹茶クリーム

2009-06-23 00:32:45 | Weblog
Buzz

さて
このブログを投稿するまでにかなりの時間を要しました。。。

。。。

写真では
メルトダウンしてしまっております。。。

仕事帰りの新宿駅構内
ドーナッツ屋さんに寄りました。。。
最近、ドーナッツな話題が多いブログですね。。。

そんな最近というかちょっと前の新宿駅南口
仕事帰りとはいえ
休日だったので、凄い人でした。

予定していたというより
なんか お店の前を通りすぎたとき
気になって足をとめました。

お店の名前は、

DOUGHNUT PLANT NEW YORK CITY
ドーナッツプラント 新宿南口店


何やら知らぬ ドーナッツ屋

ドーナッツプラント?
なんだろ?

ミスタードーナッツ
クリスピークリームドーナッツ
最近では、下北沢で行ったりしている はらドーナッツ
今は、日本にないですが
ダンキンドーナッツ

その辺は、頭の中に思い浮かびますが
ドーナッツプラント

はて?

そんなプラントあったっけ?

ペイジ & プラント?
石油プラント?

いやいや
ドーナッツプラント


何故足が止まったかというと
なんか面白そうな
ドーナッツやら何やらが売っていたから

どうも
ドーナッツ
ベーグル
ドリンク
などがあるみたい。。。

ベーグルは
ベーグル&ベーグルなんかで購入したりしたことがありますが
やはりドーナッツが気になります。

その中でも目が止まったドーナッツ

スクエアドーナッツ

スクエアドーナッツ?
そう

スクエアドーナッツ

四角いドーナッツ

そして、季節限定ドーナッツ

スクエア抹茶クリーム ドーナッツ


最初の方に書いた通り メルトダウンしております。。。

四角いドーナッツなんてあるんですねぇ

これが気になり購入しました。

クールな女性店員さんでした。。。

新宿駅でこんなクールな方が対応してくださると
東京って 怖いな
なんて思ってしまう。。。

そんなことを思いながら購入

購入後、店員はクール
クールビューティーと言いたいところだが
クールでストップ

家に帰り、食します。

何度も書いてしまってますが
袋を開けてみると写真の状態

メルトダウン

メルトダウンしたスクエア抹茶クリームドーナッツ

緑のが溶けてます。。。

まるで、ピッコロ大魔王の肌の色のようですね。。。
いや、それより濃い色だな。。。

ま、そんなことを思っていなかったですが
パクリと食しました。。。

おぉ

甘い

そして、凄いボリュームだ。。。

お腹イッパイ。。。

そして、抹茶 抹茶

茶です。

にごり
にこり
!?
にごり・・・
にこり!

と思わず 綾鷹のCMのようになってしまった。。。

あの女の子可愛い。。。

可愛い女の子とドーナッツ食べたいですね。
甘いお菓子 ドーナッツ

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 KASHMIR 」 PAGE & PLANT
LED ZEPPELINの曲である本曲
そのツェッペリンのヴォーカル、ロバート・プラントとギタリスト、ジミー・ペイジが
90年代半ば 2人で活動をしたときに出したアルバムにも収録されている曲
中東からアフリカの音 エジプト・モロッコ・チュニジアな音色を含む感じです。
大らかな雰囲気
ちなみにこの2人がこのペイジ&プラントで1996年に来日したときに日本武道館に観に行ったのが懐かしいです。この曲もやりました。
もう13年以上前の話です。

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pt.3

2009-06-22 02:22:46 | Weblog
Buzz

疲れた身体を引きづりながら
ライブへ行ってまいりました。

Dirty Heat Party pt.3

@ 六本木SuperDeluxe

Dirty Heat Partyとはイベント名
セッションナイトです。


仕事帰りの土曜の夜
僕の足は六本木へ

このイベントのことは、仕事の合間の休憩中に分りました。
そして、詳しくチェック
チェックやで~ チェックや
と陵南の彦一のように気合いを入れてチェックした訳ではないですが
チェックしました。

場所は六本木
駅も六本木

仕事帰り
東横線で帰り
中目黒駅で乗り換えです。
日比谷線に

同じプラットフォームから乗れるので、すぐに乗り換えられます。

中目黒から
恵比寿→広尾→六本木
とすぐにつきます。

六本木って前の職場である三田に近いのですが
職場がもう少し六本木に近かったら
日比谷線使って職場に行ってみたいなぁ
なんて感じです。

さて
六本木駅を降り
目指すはSuperDeluxe
場所としては、六本木ヒルズを真中にすると
六本木交差点の真逆あたりの場所です。

六本木駅からSuperDeluxeを目指すと六本木ヒルズを越えます。
わぁ
夜の六本木ヒルズは綺麗ですねぇ

と同時に感じることは
やはり外国人が多い
しかも、このゾーンは、ヨーロッパ系 アメリカ系 ロシア系 とよくわからないですが金髪な感じな人が多いです。
黒人さんも多いです。
インド系や中東系な方々も見かけます。

この前、新大久保に行ったとき、韓国や台湾、中国なアジアンな国際感を体感しましたが、これまたこのゾーンはやはり凄い国際感

ま、三田とか麻布って大使館って多いし
麻布十番とか六本木ってやっぱ外国人多い

しかし、この六本木
なんか この前の新大久保や新宿と違い
小奇麗な国際感

そして六本木ヒルズの灯り

うわぁ
最新な日本だぁ~
とは思いませんでした。
なんかね

と これ以上、六本木について書くのはまた 別の機会にして
そんなことを思いつつついた
六本木SuperDeluxeから再開です。

お店はB1なので、入り口はあまり大きくない感じです。
しかし
青と白とピンクが基調で妙に目立ちます。
写真は、本日のアクトについて貼られているSuperDeluxeの1階のとこです

さて、地下へ続く階段を降りていくと人が並んでおります。

これは。。。
当日券がヤバイかもしれないじゃないか。。。
と恐る恐る
受付のところで聞いてみたら
当日券があるとの事
やったね

ということで会場内へ

この会場
ライブ会場としては、新しいほうだと思います。
3,4年とか

そして、会場は、まるでギャラリー
ステージは客席と段差がないところにあり
観客と同じ等高線上です。。。

Barでドリンクチケットを使い
会場を動きます。

コンクリートのうちっぱなしの会場内には、
写真が沢山飾られております。
やっぱギャラリーな感じ

写真が沢山飾られている壁の近くに陣取り待ちます。

さて
このパーティー
第3弾でpt.3とのこと

セッションナイトで以下のメンバーがセッションします。

中村達也(drums)
勝井祐二(electric violin)
森岡賢(keyboards)
KenKen(bass)

勝井さんは、ちょっと前に下北沢440でライブを観ました。
とても幻想的なライブでした。
って、前稿は その稿か。。。

ちょっと、時間空いたしな。。。
ブログ的には、連発だけど。。。

やけにこのセッションに惹かれ
ついつい
足が六本木に向きました。

会場で待っていると
暗転
すると
僕の後ろは、演者の通り道だったらしく
後ろを通っていきます。

おぉ
吃驚した

さて
ライブはなんかサウンドチェックをしていたと思ったら始まっているような感じ

凄いエネルギーです。
凄い磁場です。
ホント

メンバーのすべてに詳しい訳ではないですが
体感してみると
そのエネルギーが凄いです。

また、組み合わせがなんか凄い
Keyboardからは、Cyberな感じとダンサンブルな感触
Bassはゴリゴリのバッキバキ ヘヴィメタルを連想しそうな感じ
Electoric Violinは宇宙観 叙情 浮遊感
Drumは骨太 荒々しさ

まるで、他と混じりあうことをこばむかのような感じもする音が
混じりあいます。
混じりあった音は荒々しく力強いです。
ゆったりした感じはほぼ無かった感じですね。
エネルギーが凄い

そして、このメンバーを聞いて
ちょっと反応する人もいるのでは?

凄く詳しくないですが
森岡賢さんは、元SoftBulletということが当日いただいた別ライブのフライヤーにて分りました。
へぇ なるほど~ それで Cyberな感じなのかしらと思いました。
高校だったか、結構昔 そのバンド名は聞いたことがあり Cyberな印象を持ってました。
クネクネ感が独特で良かったです。

KenKenという方はRizeのベーシスとのことなるほど
というかRIZEのベーシストということが分らなくても、チョッピングとか凄かったです。
太い音だしてました。
ライブ中の奇行が面白かったですね。
見た目は、髪の毛が超ロング、若いころのW.アクセル.ローズ程長い
格好も合わせるとなんかメタリカのベーシストみたいでした。

そして、On Drum
中村達也さん
元Blanky Jet CityのDrumerにしてLosaliosのDrumer
こんなに近くで見るの初めてです。
荒々しい そして骨太な音を出す。
顔つきがホント 格好イイ
ヤベェ マジ と思ってしまう緊張感
多分、中村達也さんを見るのは、2000年
Blankyのラストライブ以来だと思います。
ホント 格好イイ
なんか しびれます

勝井さんは前稿にも書きましたし
それを見ていただけると と思います。
ロックフォーマットでも冴えまくるバイオリンです。


曲の合間に それぞれがちょっと話したりしますが
中村達也さんが基本的には、メインで話します。
フレンドリーに話にも思えました。

このライブ
やはりセッションがすべて力強いからでしょうか
間に休憩がはさまりました。
中村達也さんが曲が終わった後
マイクをとって
Drinking Time!


そして、会場はいったん明るくなります。
Barの人がグラスを回収

そういやここのBar
飲み物がグラスなんですよね
プラスチックではなくて
お洒落

さすが六本木
休憩時間 赤を基調としたBarの方は忙しそうです。

ちなみにこの日のライブ会場
セッションナイトというだけあって
なんか それぞれのアーティストを好きな方が、それぞれやってきている感じでした。

この会場がギャラリーやクラブテイストなので
なんか ロンゲ(腰までいきそうな)なお兄さんやら、金髪なお兄さん達は小洒落たたち振る舞いでしたね。。。

さて
後半戦開始です。
開始前
やはり、僕のすぐ後ろを通り抜けて行き演じる場所へ

後半もサウンドチェック的な感じから始まりました。
そして
後半も
激しい激しい
中村達也さんは、楽しそうだ
笑顔でドラムを叩いているのを凄く多く見かけました。
ホント好きなんだろうなぁ
なんて思ってしまいました。

しかし、全編通して凄い激しさ
皆さん 凄い汗
後半戦 シャツ替えてたし。。。

楽しかったです!
凄いエネルギーでした。

仕事帰りの疲れた身体にグッときました。
エネルギー注入されました!

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 行きたい場所へ、行きたいように 」 TWIN TAIL
中村達也さんと勝井祐二さんのバンドTWIN TAIL
2008年のアルバム『 すべては許されている 』からの曲
元Blankyの照井さんも参加されております。
ドラムとバイオリンとベースが、緊張感を持って交錯します。
ダイナミックに音が振動します。

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floe

2009-06-16 01:03:52 | Weblog
Buzz

のーぞ のーぞ のぞみ~
噛むんと フニャン ニャン ♪

と歌いだしたくなってしまうほど
身体に疲れがたまり、頭がフニャフニャ・・・

自分のブログを見るどころか、パソコンさえ開かない状態が続き
まるで トトロの森で眠るトトロのように
休養は睡眠

仕事のほかは、睡眠か音楽で揺れているか
ほぼ その行動のみ

今、このブログをかけているのは、仕事の時のパワーの余力があるからでしょうか。。。
だから、途中で力が入らなくなるかも。。。

しかし頭がカチカチな感じ もう ミノタウロス
もう ミノタウロス?
もう? 
牛の鳴き声とかかっている。。。
しまった
自然に書いてしまったが、ちょっとかかっていた。。。
と誰も気づかないようなことに気づいてしまった。。。

疲れのせいか、左の足の裏がピリピリすることがある
ピリ辛ものは最近食べていない。。。

梅雨ですね
はい
そうですね

そんな今日この頃
でもなく
ちょっと前

ライブに行きました。
場所は、下北沢

下北沢440

家から歩いて10分

Lunch Café Live Bar

写真がその会場 下北沢440の絵です。

やはり下北沢が会場だと
ちょっとチェックして、ほんの10分前でも間に合ってしまう
う~ん
便利


さて
この日のライブ
イベント名 floe

アーティストは
勝井祐二さん
迫田悠さん
GOMAさん
辻コースケさん
です。

勝井祐二さんと迫田悠さんのライブにGOMAさんと辻コースケさんが入ってのライブの形

勝井祐二さんは、エレクトリックバイオリン
迫田悠さんは、映像
GOMAさんはディジュリドゥ
辻コースケさんはパーカッション
という布陣

勝井祐二さんはROVOのメンバーとしても有名でして
迫田悠さんは、最近、ROVOのライブにVJメンバーとして表現しております。

今回のライブは
5月に行った
MDT FES2009で入手したフライヤーの情報で知ったものです。

その会場がこんなに近くて
嬉しいでござりまする。。。
ござーる ござーる

ござが気持ちいい季節が近づいてきていますね。
ござの上で、ソース焼きそば
むぎ茶をグイーっと

。。。

さてさて

ライブ会場である下北沢440に着くと
入口には、Live Styleと看板がでております。
そう
この時間は、Live Styleなんだな。。。
この会場というか、Bar? Café? 前を通る度、気になっていたんですよね。

そして
今回、これました

入口を入ると、チケットを売っております。
中性的な男性がチケットを売ってくれます。
ダークブラウンなネイルカラーがやけに目立ちます。

会場に入ると、カウンターを横に
ライブ場があります。
イスがパラパラとあり、テーブルもあります。

テーブルがあるというのが、caféを使っている良さでしょうか
カウンターでドリンクチケットを使い
バーボンをオーダー

バーボンを片手にイスへ
そして、テーブルにグラスを置き
しばし待ちます。

だんだんと人も増えてきております。
といっても、僕がついたのは、多分開演ギリギリ
なので、始まるのが少し遅かったんですね

前のテーブル・イスのゾーンには、数人のアラサーな女性
多分 アラサー
30前後ってアラサーって言うんですよね?
すげー 若かったらすみません。
暗くて、ちゃんと判断できていないかもしれません。。。

そういえば
お店には食べ物も用意されており
食べ物とかを頼んで食べておられました。
アラサーな方達

そんな方達のテーブルにも
私のテーブルにも
横の方のテーブルにも
面白いものが置いてあります。

とまらん棒

どうも そば状のものを揚げて、細いスティック状の食べ物
どうもフリーに食べられるみたいです。

これ美味しかったです。

さて
会場の観客は、20人くらいでしょうか

座ってしばらくすると
始まりました。

まずは、勝井祐二さんのソロから
即興です。

曲はありません。

そして同時に迫田さんの映像が流れます。
多分、リアルタイムで流す映像を決めてる感じです。

音は静から動へ 動から静へ
映像は、単純な映像から複雑な映像へ複雑な映像はよくみると単純な映像の繰り返し
イロイロな色

迫田さんの映像
とてもスペーシーです。

なるほど
昨今のROVOのスペーシーに大きく関連していると感じてしまいました。

しかし、
即興のエレクトリックバイオリンと映像は
身体に染み入ります。

インプロビゼーション

これぞ
インプロビゼーション

そして、途中から
GOMAさんがヴィジュリドゥで入ります。
ネイチャーな感じが強まります。

そして、辻コースケさんがパーカッションで入ります。
躍動感が強まります。

壮大な映像とダイナミックな音
小さな会場が大きな空間へ変貌している。。。
コスモ。。。

いやぁ
幻想的だった。。。
アンコールも即興でした。
心がゆったりする感じでした。

あぁ楽しかった

会場では、
勝井さんと迫田さんとのコラボDVDが売られておりました。
そういや、発売記念ということでありました。

会場はとても楽しい雰囲気でした。

こうやって気軽に直ぐ行けるところがあるって
いいですね

そういや この 下北沢440
ランチとも書いてある。。。
今度は、ランチにでもきますかね

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 before war 」 勝井祐二
勝井さんソロワーク アルバム
『 violin solo 』からの曲です。
アルバムですが、インプロビゼーション。
やはり即興がイイ感じです。
エレクトリックバイオリン
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想ひ出

2009-06-09 01:56:36 | Weblog
Buzz

ディス イズ アヴァンギャルド!

想い出波止場ONE MAN GIG

@新大久保 EARTHDOM

これぞ アヴァンギャルド

日本オルタナティブの極地

僕はこの日のライブを それを目撃した日となることとして記憶すると思います。



ライブを観に行ったのですが
これまでの文章で
どれが バンド名だか 分かりづらかったかもしれませんね。。。

想い出波止場

これがバンド名

奇才?鬼才? 山本精一さんのバンド 想い出波止場

です。

。。。

さて
ライブ当日
19時から始まるライブなのですが
僕は
18時半を越え 下北沢を出発

またしても、危なっかしい時間
しかし、今回は、前売りを持っているんです。
当日券ではありません。

というのも、
このライブは、会場である新大久保アースダムでのみ売られていたというものなのですが
このライブを知った僕は、前日である土曜日
仕事帰りの足で 新大久保駅へ
そして、新大久保アースダムで前売りを購入

なので、持っているのですねぇ

そして、当日、山手線に乗り
9分
渋谷からは、外回りで、渋谷→原宿→代々木→新宿→新大久保

さて
この新大久保

ここ 外国
コリアンタウンだよ ここ
エネルギーにあふれていて デンジャラス
数年遅れている感(?)進んでいる感(?)方向性違う感(?)からくる力強さ?みたいな なんか凄い感じ
デンジャラスと言っても、ノッチ(最近ではオバマ大統領)のデンジャラスではありません。。。

この新大久保では、何かと書けそうな感じなので
今回は、割愛。。。

そして、会場の新大久保アースダムへ
すると
前日に行った会場の20mくらい前から何やら列ができている。。。

ん?

こ、これは
まさか。。。

そう
この日のライブ
想い出波止場ONE MAN GIGに並んでいる人たちです。

どうやら、当日券を求めてきている人たちも多かったらしく
凄い人
この行列に新大久保のコリアンな人達も
なんだ? なんだ?と 見ます。
しかし、ここには、大きな会場もなく
多分、なんのこっちゃ分らない人が多かったと思います。

しかも、それが
なんか 超有名なバンドかと言えば
バンド名さえ よく分らないかもしれない状態

しかし
いるねぇ
やはり
オルタナ好きは
僕だけじゃ
ないんですねぇ

関東地域でオルタナ、アヴァンギャルドがお気に入りな人がここに来た感じ

行列は、前売り券を持っている人のみのようで
当日券は整理券が配られたらしく
僕が行ったときにはすでになかったようです。
そして、当日券な人は、前売り券のあとに並ぶ形

気づいたら
どえらく人が並んでおりました。

さて行列に加わり進みます。
そして、会場であるB1Fへ

ここ
前日にチケットを購入しにきたからわかったのですが
凄まじい狭い入口
そして、密閉感
重いドア
音を遮断

危険度さえ感じる入口
過去行った会場群の中でも、かなりの危険度の漂う感じ

そして、ドアを抜け会場の中へ

ウワァ
すっげー人
でも狭っ!

というか天井低っ!

低い低い
そして、人人人の人だらけ

満員電車状態とまではいかないかもしれないが
隣どおしがかなり近い

隙間のあるところへ

気づいたのが
結構、女の子がいる

へぇ~

面白いもんだなぁ
アヴァンギャルドなだけに ギャルが多いのかしら?
と 寒くなりそうなことは考えつきませんでした。。。今 思いつきました。
こんな寒いこと

というのも、この会場の狭さと天井の低さと人の多さと密閉空間

暑い暑い。。。

そして、ギリギリ会場に到着した僕が並んで入ったくらいですから
始まる時間は遅れます。

予定から40分すぎ
現れました。

山本精一さん
まずは、一人で現れました。

そして、なんとなく始まります。。。
始まってたのか?
というくらい、ブツブツいいながら
なにやら 
サンプリングマシンから音を出したりします。

そういや
やはり
帽子をかぶっております。
キャップじゃなかったけど。。。

そして、ギターをかきならします。
バンドメンバーも出てきます。
そして始まります。
凄い音だ

そして、ギター音が凄い
ノイジー ノイジー ノイジー

や、やべぇ

これまでの山本さんのギターなプレイで壱番いっちゃってて格好イイ。。。
狂気が入ってる。。。

これまで、ROVO、PARA、ザ・トリオ de フォークジャンボリー
などで山本さんのギターを見てきましたが
想い出波止場でのギターは凄い
凄すぎる
狂気だ狂気

そして、ヴォーカルが出てきてパフォーマンスして出て行ったり、
サポート(?)ギターが出てきて、弾いて出て行ったり
ツインドラムな人が出てきて 叩いて 出て行ったり
ステージ上の人数も流動的に移る
だが
ギターの山本さんとベースの津山さんは基本的にプレーしている。

そんな山本さんの目の前には、3本のマイク
曲により、どのマイクからでも歌ってました。(歌う? 叫ぶ? 話す? 読む?)
とうか不思議だ。。。3本のマイク
なんとなくですが、エフェクターがいろいろあったり
サンプリングマシンの位置などから、どの位置からでもマイクを使えるようにしていたような気がします。。。

ヴォーカルは途中で、トイレットペーパーのようなものを引きちぎり
口の中へ

山本さんもいっちゃってる感じです。
音もそうですが
サンプリングマシンを大音量でならしながら
しばらくたち
お寿司(?に見えました。かっぱ巻き? 納豆巻き?)を食べ 口をムシャムシャしながら
じゃ
ちゃんと始めま~す

ちゃんとは始めない(?)感じ
狂気と脱力

歌を歌うのも力が入ってなかったり入っていたりと のらりくらりな感じ
いつまにか 完投という感じ

歌は歌詞カードみたいなのを作り歌っては
その歌詞カードを客席になげてみたり
単語の書かれた、紙を掲げたあと、これまた客席に投げます。
何枚もあったのですが
見えたのは

クイズダービー

あすなろ


などなど
そして投げつけます。

途中
セクシーな照明を欲しがった山本さんが
照明に意見しながら いろいろと
照明を使ってパフォーム(?いちゃもん?)します。

後半も サンプリングマシンで
ビートを刻むような音の時
照明に注文をつけ
点滅やろ ここは
みたいな感じに。。。

客席は、時折笑いに襲われることが多く
アヴァンギャルドでありながら
笑いが入っている感じ
さすが 大阪のバンドだけはある

そして、混沌と笑いとノイズに包まれ
あっというまに終わりました。

ふぅ
こりゃ
凄ぇ

そして
暑い
凄く動いていないのに。。。というか動けないのに
こんなに汗かいてる
まるで、深夜番組でやっている
EMSマシンを風呂に入りながらやっていたあとのようなイメージ

アンコール
完全におもちゃ箱状態

演奏というより 楽器を使ってなにかやっているという感じ

数字を叫びそれに合わせて
各パートがその数字に分だけ合わせて、大きな音を合わせて鳴らします。
7
55
1
48
99
0

はたまた、歌いながら、仏教の道具のような鈴がいっぱいついたものを(これは、ライブ中も鳴らしていたりしたのですが、アンコール何回目かの最後の方で、)いきなり叩きつけたり

コードのついたマイクを引っぱりまわして周りのものを倒しまくりだったり。。。

オルタナだぜ
こういうのいいんだよね

なんか
1999年のフジロックのソニックユースをちょっと思い出したりしました。。。帰ってからですけど

そして、何回目かのアンコールで登場後、続きは明日といい
終わりました。。。

ぷはぁ

凄ぇ

想い出波止場
凄ぇ

山本精一凄ぇ

しかし、山本さんのトークがこんなに面白いとは知らなかった。。。
この日 それを知ってしまいました。

そして、今回のライブで山本さんの新たな? いや真の凄さを目の当たりにしたという感じです。

ノリとやっている行為は学際の大学生のような感じですが、
音が凄すぎて
そのギャップというか 
訳のわからなさが気持ちいい

こんな大人面白い。。。

そういや、客層はそんなに低くなく
まぁ もう 結構長いバンドだから それも不思議ではないですが
かと言って、若年層の方も見受けられました。
いるんだなぁ~ 素晴らしいなぁなんて思ってしまいました。
それと、もしかしたら、違うバンドをよく観に行っていたときに
よく見かけたかもしれない人を見けかました。
少し頭がクリリンなおじさんで
通称も知っているのですが、書くのはやめておきます。
でも もしかしたら、その人にしては、ちょっと若かったかも
少し気になる。。。

大人(?)おやじな僕らは、メタボに怯えながらメタボを楽しみながら
のほほんとクレイジーに行ってみたいときもありますね。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 太ッ腹(玉砕ワルツ) 」 想い出波止場
ライブ中盤この曲をやっていたと思います。
名盤『 水中JOE 』の曲
物理的に太ッ腹な僕らも、この曲のようにノホホンと行ってみたいもんです。

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タンザニア

2009-06-05 01:18:26 | Weblog

Buzz

最近、疲れますねぇ。。。
今日の仕事帰り
いつもは空いている東横線 渋谷方面
急行に乗ろうとすると
凄く混んでいる

なにやら女性が多い
そして
なにやら同じような文字が書かれたTシャツを着ている
Tシャツに入っている文字
EXILE

なるほど~

多分、横浜
そうだな 横浜アリーナかな。。。
で コンサートがあったに違いない

いつも座れる席には人だらけ。。。
あぁ
疲れた。。。
時間帯を考えてくれと言いたくなってしまう。。。
普段、小規模なライブに行くことが多い僕にとって
こんなに団体さんがいると、少し不思議な光景に見えてしまう。。。
しかし、コンサートに行くことは楽しい

EXILEというグループは知っている。
曲は知らないが知っている
深夜にやっているエグザムライというのを見かけたことがある
あれは面白そうだ。。。

しかし、グループのEXILEと判断してしまったが
もしかしたら違うかも
『 メインストリートのならず者 』が大好きなローリングストーンズファンかもしれない。。。
いや、ロバート・ハリス氏が凄く好きなのかもしれない。。。
ま、とにかく女性車両に乗っているかのような感じでした。。。

東横線を出て、井の頭線に行けば
何やら、喧嘩している男VSカップル
仲裁の駅員
駆けつけた警察官

騒がしいですなぁ。。。

はぁ仕事帰りに見ると疲れも倍増。。。
そんな仕事をしていた職場に
スターバックスコーヒーが入っていることは数回前の稿で書いたりしました。

数日前、コーヒーを購入していると何やら書いてあるのを発見!
世界 不思議発見!

テイスティング パーティーのご案内


店員さんに聞いてみると
数日後、テイスティング パーティーがあるとの事

ほほぅ

パーティー

じゃあ
ドレスアップしなくちゃ ウフ♪

などとは考えませんでしたが
少し不思議な感じ

実は、その招待券なるものをいただきました
というか置いてあったから
もらったんですけど。。。
パーティーの招待券なんて なんか面白い感じがしたので
それが写真に写っている紙です。

時間帯が決まってる。。。

さて
その当日
僕はなかなかいけなかったのですが
仕事の合間にスタバに行きました。
コーヒーを購入しに。。。

偶々 その時間に行けただけです。
偶々


結局カードがなくても良かったのですが
テイスティングなるものをやっている感じでした。

しかし、パーティーという感じではありません。

なんか、みんな仮面をしていて
ワインを片手に微笑んでいる感じの
仮面舞踏会のようなパーティーではありません。

僕はコーヒーを購入
その際、店員さんに云われました。

あちらに行くと アフリカにタイムトリップできますよ!
あ! タイムトリップじゃないや



あちら
を見ると

それは、そのテイスティングをしている一角
女性がカップを配っております。
そして、何人か テイスティングしている。。。

そして、僕は、その一角へ
すると
コーヒーの入ったカップをいただきました。

一口
ほほぅ
これは、これは。。。
口の中を ガゼルが飛び跳ねていくような 軽さと爽快感
などと適当なことも思い浮かばず


コーヒー

。。。

さて。。。
店員さんに話を伺います。

この豆は
タンザニア
という豆との事

置いてある地球儀で説明していただきました。
ここ!
ここです!
と力強く言われた訳ではありませんが
アフリカのとある一か所を静かに指して説明していただきました。。。

どうやら
キリマンジャロと同じ豆のようですが
タンザニアと呼ぶこともあるとのこと

スタバではタンザニアとの事です。

そして、このスタッフの人に
ちょっと豆のことについて聞いてみました。。。
スタッフ~ スタッフ~

酸味について 産地について
コーヒーメーカーについて。。。

と話していたら
コーヒーに興味あるんですか?


イロイロと興味があるたちなので
興味あります。
あたなにもあります!とまでは言っていないですが
興味ありますと言いました。
しかし、かと言って詳しくはないです
と断りをいれました。

僕は、1日10杯以上飲むほどの
ヘビーコーヒードリンカーではないので詳しくないです。

しかし、そんな話をしていたら
なんか小さい袋に入ったコーヒーをもらいました。
タンザニア
イロイロと聞いたからでしょうか
僕だけもらってしまいました v

裏にしっかりと
SAMPLE
と書いてある

やったね
もらっちゃった

写真の袋がそれ
スタバのマーク入ってるでしょ

いい香りが漏れている
これをずーっと嗅いで仕事をしたら変態に思われてしまうから、それはしなかったですが
いい香りです。
いい香りといっても、香りさんという方がいらっしゃった訳ではありません。

像の絵が描いてある
エレファント

アフリカな感じ

やっぱアフリカは
コーヒーが有名なのかな。。。
でもいまいち特産とかよくわからない。。。

ガーナの特産は?・・・チョコレート?
ケニアの特産は?・・・ ライオン?
マリの特産は?・・・打楽器?
スーダンの特産は?
エチオピアの特産は?
カメルーンの特産は?

こりゃ調べ甲斐がありそうな感じ

そして、タンザニア
タンザニアって何があるだろう。。。

う~ん
なんだ?

。。。

そうだ

イカンガー

イカンガーだ

イカンガー

イカンガーって?

グレートマジンガーとか
グレンダイザーみたいな
巨大ロボット?

いやいや

イカンガー

確か
ジュマ・イカンガー

マラソン選手

80年代日本人マラソンのエース瀬古利彦さんのライバル的存在
ジュマ・イカンガー

確かタンザニア

もしかしたら
違うかも
エチオピアかも
いや ケニア?

アフリカではあります。。。
って、 随分大きく区切った。。。

しかし、
タンザニアコーヒーは香りがいい。
それ以上に詳しいコメントは言えない。。。

僕は
昔、出向先の職場の方が凄く詳しい方がいらっしゃったので
少し知っている程度です。
ちなみに その方から横須賀のおいしい豆が買えるお店を教えていただいた記憶があります。
豆と言っても、えんどう豆や、そら豆じゃないですよ。。。
コーヒー豆

ちなみに 豆はそんなに買ったことないけど
コーヒー豆も土に埋めたら
ジャックと豆の木みたいに
ズバッと伸びるのであろうか?
スバっといえば、朝ズバのみのもんた

伸びる?
煎ってあるから駄目だろうな。。。

伸びたらビックリです。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 AFRICAN ANDROID 」 KEZIAH JONES
キザイアが帰ってまいりました。
今年出た最新アルバム『 Nigerian Wood 』
躍動感が戻ってきている感じです。
ギターを叩きならす独特の手法
この方法論を実践している日本人はその後、10年後くらいに観ました。
そんな躍動感溢れるキザイア
この曲 ミドルテンポで跳ねております。


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