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ライヴに行ってきました
Faith No More + Antemaspue
@新木場スタジオコースト
バンド2つです
フェイスノーモア
と
アンテマスク
どちらのバンドも初めてのライヴ観るので楽しみでした
フェイスノーモアは、復活後、初の来日
90年代のバンドで
僕の印象だと
ド変態ミクスチャーバンド
昔、観に行く機会がなかったので
今回楽しみでした
アンテマスクは
元マーズ・ヴォルタ
かつ
元アット・ザ・ドライヴイン
である
オマーとセドリックのバンド
オマーとセドリックな一派(?)なバンド
見てみたかったので
これまた楽しみでした
さて
会場につき
整理されながら会場の中に
そしたら前座バンドやっておりました
ザ・ブチェレッツ
というバンド
女子2人がいる3人組バンド
MCとかところどころスパニッシュな言葉でした
元気がありました
さて
ダブルヘッドラインの一組目
Antemaspue
登場
オマーとセドリック
デカいアフロ
やっぱ
それだよね
アフロ
メキシカンというかヒスパニッシュというか
独特のパワー溢れております
そしてステージングは
青いステージライトで
最初から最後まで通しておりました
ちなみに、昨年のセレクトで
Antemaspueのナンバーをセレクトさせていただいております
そのナンバーがライヴでもやられていて
とても良かったです
凄いパワーでした
やっぱオマーとセドリック
イイ感じですね
さてさて
そこからかなり時間をかけてセッティング
どうやら前日キーボードがおかしくなってしまったらしく
この日はスゴく慎重にセッティングしてしました
かなり時間が経って
遂に登場
フェイスノーモア
出た!
マイク・パットン先生!
ド変態(?)パットン先生
ヴォーカルのマイク・パットン先生はその昔
オシッコを飲んでしまった伝説を持つ
なかなかナイスなお方
確かステージで
で、この日の動き、掛け声を聞いていると
その奇行ぶりになっとく出来る感じ
さらに
音がイイ
凄くイイ
で、モロ90'sな音でとても引き込まれました
キーボードもこの日はおかしくなく
素晴らしい音
パットン先生拡声器使ったり
かつて雑誌で見かけたことのある
絵が目の前にあり感動
そのパットン先生
「 はいどーも 」とか
「 イート プープー 」とか
日本語とか訳の分からないことや
「 オオエドオンセンモノガタリ イッテキタ 」とか
「 ファック・ユー 」多発とか
まぁ 止まらない感じ
凄いエネルギーですよ
そのパワー溢れるミクスチャーな音相まって
凄くごった煮ロック
というか凄くロック
頭から最後まで凄いパワーでした
会場は少し狭くセッティングされてましたが
その会場は人が凄く多く溢れてました
アンコール
ヒカシューの
巻上さんが登場して
少しヴォーカルを担当されておりました
どうやら、パットン先生
巻上さんを好きみたいで
なるほど~
と思ってしまいました
そのミクスチャーっぷりは、やっぱ本物ですね
そういや始まる前に
ラーズが流れたのは、かなりビックリしました
さすが幅広い
外国の方、オーディエンスで多かったです
熱いライヴでした
◆ ShadowAirTune ◆
「 Midlife Crisis 」 Faith No More
名作『 Angel Dust 』からのナンバー
ヘヴィなギター音にラップのような
ヴォーカルがのったザ・ミクスチャーなナンバー
この日のライヴでも盛り上がっておりました
90'sな匂いがプンプンしててイイ感じです