Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

MRI

2010-08-28 13:28:52 | Weblog
Buzz

少し前に投稿していたFRF10の投稿
その稿の出だしで

ある事があり投稿が遅れました。と記載しておりました。


何かというと。。。

病院に緊急で行くことになったからです。

FRF後
職場での月曜日の夜

手足がしびれる。。。

あいつのロックにビリビリだぜぃ しびれる~~~

って状態ではなく
ホントに手足が小刻みに動く感じ。。。

ん・・・

こ、これは。。。

この状態になった時

ムンクの叫び状態・・・(これ分かりやすい表現かも)

恐怖・・・

僕の頭の中は4年前へタイムスリップ

何故 恐怖か

そう
それは4年前
脳梗塞で倒れたから

本ブログで、大分前に投稿しましたが。

4年前の冬 
ま、正確には4年5カ月と1週間前の冬
職場でダウン

その時は、めまい(=Vertigo)が激しく
エマニエル症候群・・・
じゃなくて メニエール症候群かと思ったら
脳梗塞
小脳梗塞

その病名にショック

。。。

と これ以上 これを語ると前のブログの投稿内容になってしまうので
現在にバック トゥ ザ フューチャーすると

その手足のしびれと 疲れ 最近の無理
ここ2年 脳のスキャン=検診を行っていないこと 
そこから 頭が勝手にアナライズモード

ヤバイ・・・かも

で 半休を取り
病院へ

病院は これまた以前 本ブログでバリウムを飲む投稿。。。
というか健康診断:人間ドックの投稿で行ったことを書きましたが

広尾にある 北里研究所病院



下北沢から井の頭線で渋谷
渋谷から山手線で恵比寿
恵比寿から日比谷線で広尾

広尾1番出口を出て左手に
HIROO GARDENなるビルの前を通り
10分強

まぁ 暑い暑い・・・

広尾は外国からの方がよく歩いているのでどこの国だかと
勘違いしてしまいそうです。

病院
到着
総合受付へ

総合内科へ

待つこと 30minuts

なぜ英語 
ちょっと広尾を歩いてて・・・


診てもらいます。

手足のしびれは日曜の夜に軽く違和感が発生していた記憶はありました。
月曜の夜にはっきり しびれ
火曜の朝 は 小刻みに震えてました。

右手左手右足左足


診てもらった結果

よう分からんと
様子見

この現象 しびれ
全方向
左右 手足
に出ると、脳梗塞の症状ではないそうです。
みなさん 今後の参考に

しかし 2年検診をサボっていたこともあり
4年前に脳梗塞してたから
MRIを受けることとしました。

予約を取って別の日です。

。。。

別の日
実はそれは13日の金曜日

まぁ キリスト教ではないので そこに何かの意味は発生しないかもしれませんが
なんとなく書いてみました。

MRIって大人気でかなり先まで予約ぎっしり
ようやく取れた日がこの日

MRIって大人気アトラクションなんですねぇ

アトラクションって。。。

まぁ 乗り物だし いっか

MRI
って
Magnetic Resonance Imaging

がMRI

僕が書くと
なんかのバンド名みたいですか?

アメリカ テキサス州のバンドで 
ハードロックを基調にした・・・

とか

違います。

今回は
装置名になるんですかね。
MRI

磁気共鳴画像法

。。。

もう時間外の時間となりますが
人気アトラクションのため
時間外でもやってます。

受付を終え、待っていると
MRI室が開き 中へ呼ばれます。


入り口直後に着替えます。

撮影用のね。

水着じゃないですよ。
ビキニとか

グラビア撮影じゃないし

おっさんのデブデブな身体を映すことがMRIの目的ではないですからね。。。

患者服っていうとなんか通じますかね。
ドラマとかコントで着れらている服

で 待っていると
耳栓を渡されました。

付けといてください と

これなぜか

うるさいんですね。
MRIって
機械的な音で


先生がMRIの方へと

おぉ

出た
白い大装置

MRI


僕をセット

スタート

ジジ ジジ ジジ

ジジ ジジ ジジ

。。。

魔女の宅急便の猫の名前じゃないですよ。
キキとジジ
じゃくて

音ね音

ジジ ジジ ジジ

ジジ ジジ ジジ

シャー シャー シャー
ズン ズン ズン 
ドン ドン ドン

と音が激しい

ま、真上しか見れないし、狭所だし
音が目立つ

ただ

楽しかったです。

テクノですよ
テクノ

HARDFLORE
のように聴こえました。

あぁ これこれ
身体が揺れないようにしなきゃな。。。

音量上げてもいい

耳栓いらなかったかもしれません。


いつの間にやら終えました。

撮影終了
この模様は10月1週目のヤングジャン・・・

でません。。。

ま、結果はまた別の日

。。。

で別の日
結果

OK

問題なし

梗塞系なし 他もね

ただ
しびれの件もあるから また2ヶ月後に検診ですよ

健康的な生活をしなきゃな・・・

。。。

あぁ
写真は病院から出て10mくらいにある川(?)
これ 首都高の出口のところであり
広尾(?)白金(?)な場所のとこです。
なんか面白い絵な感じなので
不健康そうな川だな。。。
川も健康にしなきゃね


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Numb 」 U2
アルバム『ZOOROPA』からの曲。
デジタルデジタルしているアルバムで
U2ファンの期待をすっかり裏切ってしまった感も
当時あったアルバムですが、僕はこれが一番好きです。
評価も低いかもしれないですけどね。でも好きなんです。
93年リリースです。
本曲 NumbはPVにもなってます。
で、ボノじゃなくてエッジが歌ってるんですねぇ
珍しいですねぇ。
ボノが横から入ってきて歌う妖艶な感じもいいんです。
脳梗塞の投稿時のTuneもU2でした。
U2の「Vertigo」
こうゆう時はU2なのか。。。


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STONES IN EXILE

2010-08-27 00:46:30 | Weblog
Buzz

映画観たんです。渋谷で。

STONES IN EXILE

映画館 渋谷UPLINK FACTORY にて
UPLINK FACTORYは初です。

渋谷東急の前の道
渋谷東急の前を通りすぎ、約200m
うーん・・・方向が分からないですね。

東急ハンズ側から渋谷東急に向かう道 Wendy’sがある道
もしくは、渋谷ヨシモト∞ホールの横の道を渋谷東急に向かい
突き当ったら右。
左にいったら、ドンキホーテとかスタバとかですが、右 右
で 200m
なか卯が見えてきたら後、20m

渋谷UPLINK FACTORY
面白い映画館
というかシアターって感じですかねぇ

なんか ダイニング的なところの奥にある。
開放的なお店だったような
その後ろにあるんですねぇ

で、バーカウンターのようなところ(というと、ちょっと格好良く書きすぎですねぇ・・・うーん なんかデパ地下の生搾りジュースカウンターのような?)がチケット売り場

10名位ならんでいた前のチケットカウンターで
ポスター兼パンフレット兼チケットを購入

するとタイミング的には開場

会場開場

中に入っていくと
不思議な感じです。

椅子が前 中 後ろで違う椅子です。

で、会場の事ばかり書いてしまいました。

映画
STONES IN EXILE

映画はまだ上映中だったりするので内容は書きません。

しかし
どんな感じかというと

ローリングストーンズ
歴史的名盤
『 EXILE ON MAIN ST 』
の製作過程を撮ったドキュメンタリーを切り貼りしたような映画です。

映画は、スタジオに現代のミック・ジャガーとチャーリー・ワッツが入ってきて話すところから始まります。

そこから、画は1971年のストーンズへ
イギリスを追い出され もしくは 逃げ出し フランスコートダジュール 
そこで 繰り広げられる 
まぁ 自堕落的な というか
ザ ロック(映画じゃないですよ。)
ザ ロックン ロール
な感じ

ロックンロールを彩ってきた セックス ドラッグ ロックンロール
って いろんなバンド アーティストが そのイメージを作ってきたんだと思うんですけど

この映画を見ると
ローリングストーンズ

あ 犯人 発見。。。

ってな感じです。

僕、実は、何がロックとかって 結構どうでもいいんですけどね
ロックというジャンルにCD屋さんで区分けされているのを結構比較的聴きます。
という感じがあうんですかねぇ

でも
ジャンル分けとかこだわってる人もいますし、それが悪いとも思わないんです。

ヘヴィメタルとかって
スラッシュメタルとか
ドゥームメタルとか
インダストリアルメタルとか分かれて語ることとか
いろいろあって、こだわるのもありだと思いますし。

何気に本ブログでも、なんだか いろいろと説明するのに 妙な文言も使ってますもんね。

でも ロックンロールな感じは好きなんですよ。
何がどうロックかとかは表現できないですけど、というかする気がないというか
その時の感じでしか話せないです。

で ローリングストーンズのこの映像

ロックンロールだと思います。
格好イイです。



この中で
キース・リチャーズが放った言葉が
なんか印象的でした。

Mick is Rock, I’m Roll

この半世紀近く転がり続けているバンドの2人
ロックを代表する出会いに必ず挙げられる2人
ミックとキース

そんな彼らをキース自信が語っていたとは。。。

これはなんか印象に残りましたね。

その後の80年代の事や
89 年アルバム『 Steel Wheels 』
その後のツアーを考えるとちょっと感慨深いですね。

。。。

ロックな映画って何がある?

て聞かれたら この映画を答えますね。

STONES IN EXILE

2年ほど前のローリングストーンズ映画(ビガーバン・ツアーの模様を撮ったマーティン・スコセッシ監督作品) SHINE A LIGHTもよかったですし。

本映画もいいです。

ちなみに、昔、深夜 ミック・ジャガーの映画
ミック・ジャガーが飛行機事故から遭難して、見知らぬ島(?)のようなところを彷徨う映画
これ何かを知りたいことを思い出しました。
どなたか知っていらっしゃる方がいましたら是非教えてください。
そういや、最近ネットが発達してるから、調べられそうだなぁ。。。

。。。

そうそう
本映画の主軸となるアルバム『 EXILE ON MAIN ST 』
には 今のコンサートでも必ずと言っていいほど演奏される
Tumbling Dice(邦題:ダイスを転がせ)が入っており
おおいに揺れが楽しめますね。
分かります。この映画観ると。

ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
チャーリー・ワッツ
ビル・ワイマン
ミック・テイラー

が その当時のメンバーです。

ちなみに、『 EXILE ON MAIN ST 』製作メンバーに
ニッキー・ホプキンスが入っていてちょっと嬉しい感じでした。
好きなんですよね。
ニッキー・ホプキンスのピアノの音

しかし、『 EXILE ON MAIN ST 』の曲
フワフワって浮くような良さがあったりしますね。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 HAPPY 」 THE ROLLING STONES
アルバム『 EXILE ON MAIN ST 』の曲
この雰囲気で作られたHAPPY
舞い上がるようなHAPPYです。
HAPPYがいいですね。


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@MDT FES 10

2010-08-25 00:52:01 | Weblog
Buzz

さぁ かなり続きましたね。ライヴ系の投稿
これが、ひとつの区切り的になります。
ブログとしては

5月半ば
MDT FES 10へ行ってまいりました。

前稿のフェスの1週間前ですね。。。

こう考えると結構フェス行ってるなぁ 


フェスティバルって好きですね。

フジロックフェスティバル
MDT フェスティバル
ノリダー フェスティバル アーンド カーニバル・・・

。。。

MDT FES

なんだかんだ言って昨年に続き参戦してますねぇ 僕
昨年は、MDT FES1回目以来、6年ぶり参戦だったのですが
やはり素晴らしい体験を昨年して
今年

やっぱ参戦

当日券なんですけどね。

て、MDT FESって
ここまで さらっと書きましたが
何か

バンド ROVOが主催する フェスティバル

MDT= MAN DRIVE TRANCE

です。

世界一の人力トランスバンド ROVOがそのフェスを開くのは頷けます。
うんうん

今年もミニで日比谷まで行きます。

日比谷:都会のど真ん中

トリップのど真ん中になります。

天候にも恵まれ
5月半ばの快晴はかなり快適です。

当日券をゲット
会場へ入っていくと

おぉ アルコールでできあがってる人 多数

そう
MDT FESは できあがってる人多いんですよね。

そして、このトランスな状態になれている人が多いです。

おぉ 揺れてる揺れてる 踊ってる 踊ってる
楽しそうだ

着いたとき
キセルというバンドがやっておりました。

この日は、キセル、envyというバンドと最後にROVOというラインナップ
ROVOの前 ゆっくり観させていただきました。

ROVO前に物販で この日会場限定販売のCDなどを購入したりしてました。

この限定CDは昨年(2009年)9月22日東京キネマ倶楽部で行った即興ライヴのライヴ盤
この即興ライヴに行っていたので、嬉しいですねぇ
その時の即興ライヴの模様 ブログに投稿しております。 2009年9月23日の投稿です。
よろしければ その稿でも。。。

さて
ROVOです。

登場です。
いつも静かに登場するんですよね。
ROVOのメンバー

そして、静かに始まります。
CANVAS

静かに始まった CANVAS
やはり静かには終わりません。

違う世界に連れていかれます。

いやぁ しょっぱなから トリップする。
そして、この日、映像も凄いです。

勢いで、写真のような映像を撮ってしまいました。。。

先に書いてしまいますと

この日 凄かったです。
高揚感 映像美 

これぞ MDT FES !
って感じです。
その醍醐味を見せつけられた感があります。

この日は、僕の好きなアルバム「 FLAGE 」からの曲が多く
これまた嬉しい

そして、新曲が多かったです。
そういえば、ニューアルバムでるっていうし
楽しみだなぁ

みなさん
音楽でトリップって できるんですよ。
とくにROVOの音楽にはまると

これは
もう

宇宙の彼方に連れて行ってもらえます。

イスカンダルあたりかな。。。

アンドロメダ。。。

。。。

しかし、本FES
やっぱツインドラムの ドラムタイム的な競演が盛り上がります。

芳垣氏と岡部氏のツインドラム
これ 最強

スマイル(@ピンポン)のカットとペコ(@ピンポン)のカット打ちでのラリーと同じくらい素晴らしい(だろう)
と なぜ ピンポンになってしまったのだろう。。。
思い浮かんでしまったのだから仕方がない。。。

。。。

しかし
新曲素晴らしい
ギター音が目立っている曲が多かったような気がするなぁ
山本さん 格好良かったなぁ
って、 みんな格好良かったですが。

勝井さんのエレクトリックヴァイオリンでいってしまう感じが
なんかいいんです。

映像も乱れ打ちというか 乱れてはいなんだけど
映像洪水という感じで 視覚からも別世界へ誘われます。

最後の方、バンド・会場が一体となってトリップしましたね。
またしても
今回はかなり素晴らしく遠くに行った感じです。

今回のMDT FES凄かったです。

。。。

本編最後はこれでした。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 NA-X 」 ROVO
ここ数年、1番観客をトリップさせてきたナンバーだと思います。
この曲は6分半ばと9分半ばに ギアが変わります。静から動へ
これがトリップするギアになっている感じでしょうか。
もはや、ROVOのライヴから外せないナンバーですね。
名盤『FLAGE』の5曲目。名曲です。NA-X
これが始まると狂喜乱舞する人 続出です。
第1回のMDT FESでの未確認飛行物体の映像とNA-Xは異次元に引き込まれました。
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@GREEN ROOM FES’10

2010-08-23 02:05:29 | Weblog
Buzz

もう少しライヴを続けてみましょう。
ちょっと短めに

5月
実はフェスに行ってたんですね。

GREENROOM FES’10

グリーンルームフェス

場所は、横浜赤レンガ倉庫

ここは初

というか
あまり、赤レンガ倉庫でライヴとかフェスってないですかね。

このグリーンルームフェスは何回目かと思いますが
僕は初です。

実は観たいバンドが来日ということでこのフェスに行きました。

今では考えられないくらい
寒かったです。この日 
5月なのに

寒いの駄目なのですよ。僕。

暑い方がいいんです。
ま、今は暑すぎますね。
でも暑い方がイイ。
寒いよりかは今の方がイイ。


車で近くまで行きました。

フェスの頭から観た訳ではありません。
目的のバンドのちょっと前に間に合うように
行ったので

赤レンガ倉庫ってかなり久しぶりです。

僕と同じ世代の人には
赤レンガ倉庫って こういうとピンとくるかもしれません。

タカとユージが走っていた倉庫

あぶない刑事
のね

タカとユージ

あそこ

でも
その時代からは、改装されて
ショッピングモール(?)な感じです。

久々に行きました。

で、
会場へ

当日券ありました。
チケットを購入し中へ

へぇ~

こんな感じになるのねぇ

海沿い
にステージを2つ作り
フジロックフェスの98年in豊洲のステージ2つより近い

ちょこまか中を回ったあと
ステージの前へ

Original Love
日本のバンドですね。
初めて観ました。

最初の曲はなんかCMで聴いたことあるやるですよ。

あの
ボラレ(だっけ)

カバー曲ですね。
ジプシーキングスでしたっけ? ボラレ

あの佐藤浩一さんが出ているCMですよ。

仕事の受注かなんかが決まり、回りと喜びを分かち合う何かのCM
なんのCMだっけ?

佐藤浩一さんっていうと何かトヨタのCMを思い出します。
違ったっけ? 
あんま観てないしなぁ 最近、TV 真剣に。。。
結構流しっぱか、TV消してる。。。

ビールかなぁ・・・
発泡酒?

。。。
ま、いっか



まぁ それで使われているやつだ!って思ってしまいました。
ヴォーカルの田島さんは、関根勤さんに似た方で、昔、(もう15,6年前かなぁ。。。)TV東京系の音楽番組
「モグラネグラ」のホストを務めていた記憶があります。

グルーヴィな曲が多く、面白かったです。

そして、隣のステージで
今回の僕の目的のバンドが始まります。

そのバンドとは

10cc

イギリスのバンド

10cc

実は本ブログ第4回目のTuneに登場しているバンドです。

かなり昔から好きなんですねぇ
10cc

彼らのメロディは極上です。

独特なんですよね。10ccは

そして
登場 10cc

初です。
10cc

もう20年越しですね。

だから観に行ったんです。

素晴らしいんです。ゴドレイ&クレイムは

綺麗です。メロディが

ホント アイデアを凝らして曲を作っている感じです。
聴いたことがない人には是非聴いてもらいたいです。

僕が10年くらいまえに努めた
結婚式の2次会の司会を行ったとき、
結婚する2人にいろいろと当日流す音楽のセレクトをいろいろと聴いてもらって決める作業も事前にやったのですが
その候補に、本バンドの曲があったのですねぇ


イイ曲多いです。
10cc

なんて
前置きが長くなってしまいましたが

遂に目の前に10cc登場

うわぁ
10ccだぁ

やっと

やっと観れる

そして、演奏が始まります。

期待を裏切らない メロディの素晴らしさ
ライヴでも その素晴らしさは変わりません。

少しすると、オールディーズにも聞こえてしまった感がライヴではあり
勘違いをしている人がいたと思います。

そうではないんです。

工夫を凝らしてて、そう聴こえるかもしれませんが
ウィットに富んでるんですよ。

洒落てるというか

本ライヴで
久々に心震わされる感じでした。
寒さではなくね。

I’m Not In Love
もやりましたよ。(知ってる方には。。。)

イイ曲多いなぁ
イイです。ライヴも

ホント、なんか 違う世界にトリップしてたら
もう 終演になります。

あぁ あっという間だ。。。

単独公演あったけど、観れませんでしたが何とか観れて凄く嬉しかったです。
10cc

感動

そんな感じでした。

GreenRoomFes やるなぁ

と思って余韻に浸っておりました。

その後、最後のアーティスト

リッキー・リー・ジョーンズ

女性アーティストです。
渋かったなぁ

なんか 迫力ある感じでした。

なんか たたずむ って感じが合う。
そんなステージ

ゆったりした感じのフェスに合う ゆったりした感じにも
思いました。

そして、寒い中
ゆったりした感じで帰宅しました。

。。。

帰宅途中の車の中

やはり 10ccを流しました。

この曲もやりました。
凄く感動したなぁ

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 I’m Mandy Fly Me 」 10cc
3年ぶりに本ブログのTune登場10cc
この曲が会場で始まった時、どえらく感動しました。
CD聴いてた時、どうやって再現するんだろ
ライヴで って思ってましたが、再現してましたよ。
嬉しい感動。 なるほど こうなるのか と
今、本曲を聴きながら書いてますが、ホント イイです。
この抑揚。緩急。音使い。
一種の魔法です。


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AC/AC AC/DC DC/DC

2010-08-21 14:54:51 | Weblog
Buzz

かなり連発して、いったん休息的にパエリア入りましたが
ライヴの稿をまた投稿してしまいましょう。

USA旅行の前
心(?)気分の調子が凄く悪かった時期でもあった3月半ばの話です。

「 3ヶ月ライヴに行けないと死んじゃう病 」な僕は、昨年12月19日の
ガンズ&ローゼズから3ヶ月が過ぎてしまおうかという3月14日
さいたまスーパーアリーナへ

追加公演のこの日

また一つ
レジェンドを目撃しました。

アンガス・ヤング
@AC/DC



AC/DC
って

訳すと
交流/直流

理系だった人は、特に電気科だった人とかだったらピンとくるのではないでしょうか。

ちなみに僕は大学の研究室にいた時
DC/DCはよく使ってました。
機械科でしたけど。。。

通称デコデコ
秋葉原のラジオデパートで抵抗器と基板とともに購入したりしてました。

半導体などのチップ類は直接企業に電話し取り寄せてたりしました。
卒業後も僕の名前で研究室にサンプル品などが届いたりするという話を先生から聞いたりします。

AC/DC
は購入した事はありません。

って
そのAC/DC
ではありません。

バンド
AC/DC
です。

このバンドのギタリスト
アンガス・ヤングはレジェンドなギタリストです。

恰好
プレイする姿が独特。

スーツで半ズボン
つまりはイギリスの小学生のような恰好

もうこれだけで誰だか判断できてしまいます。

アンガス・ヤング

背は低く、髪の毛はクシャクシャ、でも頭部は薄い

顔だけみたら、欧米サラリーマンのエグゼクティブな感じ

ギターをかきながしながら独特のステップを踏みます。
知っていられる方は直ぐに頭に思い浮かぶのではないでしょうか。

さて
そのアンガス・ヤング
AC/DC
を観に向かった先はさいたま新都心

さいたまスーパーアリーナ

少し遠い印象があったのですが
一時間もかかりませんでした。

井の頭線
埼京線
高崎線

渋谷
赤羽を経由
でした。

埼京線でなくても
湘南新宿ラインがタイミングあえばOKです。

さいたま新都心に到着するとAC/DC目当てな人が沢山

外国人さんも多いです。

時折
角を生やした人を見掛けます。

角?
ツノ?

なぜかは後ほど

でもないか

さいたまスーパーアリーナ
についた僕

会場に入る前に、物販に並びます。

そう
その角に反応して。。。

結構ならびましたよ。

ジョンレノンミュージアムの入り口(?)かどうかは分かりませんが、ジョンの大きな写真があるところまで。。。って どこがスタートだとか、どこが物販の場所かとかも書かずに、入り口らしきところの事を書いても駄目ですねぇ。。。

んん~
記憶が薄いですが、200mくらいかな

並んでいる最中、会場へ向かう人を見ると

アンガス・ヤングな人が多数。。。
つまり、スーツで半ズボンな格好って事ね

普段、職場にこれで行っている訳ではないでしょう。。。

いや
行ってたり。。。

ファンキーだな
いや ロッキンだな

そんなロックな格好していっている人がいたら面白い。

Kissの格好とか
マリリン・マンソンな格好とか
ジミヘンな格好とか
E.YAZAWAな格好とか

「どうも おはようございます。矢沢です。
 朝から最高!  職場!」


すみません。

。。。

並んで並んで物販購入の場所へ

実はここに角があります。

そう
写真のやつ

頭につけるんですね。
そして、この角の部分

バッファローマン的に言うと、ホーンの箇所
ロングホーンではないので、ホーンの箇所

光るんですよ。
光るだけでなく、ブリンクするんです。
点滅するってことですね。
しかも、点滅速度を変えることができる。

これ
購入を即決!

これでライヴ観たら 面白い!


角な人が多いんですねぇ

AC/DCのライヴ

さぁ
会場へ

大きな会場
席へつき

角をセット

そういや バッファローマンとモンゴルマンのツープラトン:ロングホーン・トレインってなんか今思い出してしまいました。。。
スクリューキッドとケンダマンのパーフェクト超人コンビを倒した技ですね。。。

。。。

思いっきりそれてしまいました。。。

角をセットし、ブリンクさせます。

会場の中は赤く点滅する角だらけ

すっげーな。。。

さぁ
始まりますよ

暗転

大型スクリーンにアニメーションが

暴走する列車
そこの動力室にいる悪魔の尻尾のアンガス・ヤング
暴走の動力を作り出す アンガス・ヤング

そこに美女2人
アンガスを骨抜きに。。。

列車はさらに暴走
止まりません

暴走する列車は停止位置を抜け突っ込みます。

するとアニメーションの大スクリーンが真っ二つに割れ
大きなおと、光、そして割れたスクリーンから
大きな 列車の先頭部が飛び出ております!

す、、、凄いセットだ。。。

久々に こんだけ凄い仕掛け観た・・・

すっげー・・・

そして
登場

AC/DC

おぉ
アンガス・ヤング

やっぱ
スーツ姿 半ズボン

これだよ

そして、ハイントーンヴォイスのブライアン・ジョンソン

AC/DC
凄い迫力

1曲目は最新アルバム『 Black Ice 』
の1曲目

「 Rock’n Roll Train 」
盛り上がります。

。。。

なんとなく伝統芸にも見えてくるほど、素晴らしい

アンガスは曲を追うごとに、着てるものが薄くなる。

あと、このライヴ
というかショー

趣向が凝らされている。

アンガスのソロ
あやゆる箇所・タイミングでソロ
ひとり上がっていく舞台のようなものにのり、ソロ
舞台後ろの方からスクリーン前にあがっていきソロ
アリーナの真ん中に出ている道ステージのようなところでソロ

アンガス・ヤング 全面に押し出します。

その他にも
大砲 4つの大砲がステージに向かって爆音とともに爆発
空砲ですよ
ステージに爆弾投げ込んではいないですが

その他に
Whole Lotta Rosie
という曲では
ステージのトレイン先頭部に突如現れる
巨大な女性の空気人形
全長10Mはあろうかという人形
ロージーですね。
曲に合わせ。
そして、ロージーはトレインに跨ってます。

その他に
Hells Bellsという曲が始まる前
大きなベルがステージ中央にぶら下げられ
それに向かってブライアン・ジョンソンがベルについている
ひもに飛びつきます。
そして、壮大なベルの音が鳴り
曲が始まります。

全長5mはあったなぁ・・・

楽しませることを連発します。

アンガス・ヤング
ブライアン・ジョンソン

その他のメンバーは、きっちりリズム・コーラス
ステージを支えます。

コテコテのハードロックのようだけど
なんか 一味違う感じです。

楽しいです。
AC/DC

格好の事ばかり書いてしまいましたが
凄いギター
なんか その勢いにやられますね。
アンガス・ヤングに

こりゃ 生きる伝説ですね。

そうそう
AC/DCはオーストラリアのバンドで
世界で第2位の歴代売上のアルバムを持っているバンドです。
1位はマイケル・ジャクソンのスリラーっす。
売上も凄いですが、ライヴでのパワーが半端ないです。
もう、かなり御大ばかりなのに。

毎日、蛇の生血でも飲んでるかのように。。。
そりゃ いいすぎか

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Whole Lotta Rosie 」 AC/DC
やっぱ巨大空気人形が出てきたとき吃驚したなぁ
ライヴで
結構やばいもんにも見えるし。。。
しかし、勢いがあります。本曲。
会場が一体になりました。
ロージーはセクシーでしたよ。
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パエリア@FRF10

2010-08-19 23:35:17 | Weblog

Buzz

フジロックシリーズ

食シリーズ

フジロックフェスティバル10での食事
パエリアです。

ワールドレストランのスペインのお店で購入。

FRF10の投稿でも書きましたが
可愛い女の子が Ora と笑顔とともに渡してくれました。
大パエリア鍋から大きなしゃもじみたいのですくってね。

しゃもじじゃないか。。。

しゃもじは広島?

ま、すくってくれた訳です。

それが
写真です。

どうですか?

美味しそうでしょ

ムール貝(カラス貝?・・・何貝?)の黒が
この黄色いサフランライスの上で映えてますよね。

これを 自然の中で、食べます。
これまた非日常感


素晴らしい組み合わせ

山の中でスペインを味わう

あぁ スペイン優勝したなぁ 

そういや、今年のフジロックのオフィシャルTシャツ

スペインのユニフォームのデザインで背番号10、名前のところが
フジロックという洒落たTシャツがありましたね。

これ、優勝したからスペインデザインにしたのかなぁ?
いや 時間的に優勝を待ってからだと、間に合わないよなぁ

スペインがきてたのかなぁ
そしたら、オフィシャルTシャツで

サグラダファミリアのTシャツとか
カンプノウのTシャツとか
パエリアのTシャツとか
ガスパチョのTシャツとか
チュロスのTシャツとか

。。。

食べ物ばっかになっちゃった。。。

そう
パエリア

黄色いライスはサフランのおかげだと思いますが
サフランって赤いんですよね。

でも
パエリアに使うとき、入れると黄色く染色されるんですよね。

僕が毎年行っているクックフェスで
2002年はパエリアを作ったのですが、サフランは赤でした。
染色すると黄色ですけどね。

自宅でパエリアいかがですか?

って、
分クッキングの締めの言葉みたいなことを書いてしまった。。。

お店で食べるのもいいかと思います。

とはいえ、日本のお店では食べたことない。。。
マドリードで食べました。

その時は、でっかいレモンが乗ってたなぁ
大胆に

みなさん
たまには パエリアいかがですか?
たまには スペイン いかがですか?


まるで船越英二郎さんのような感じで書いてしまいました。。。

パエリア

ダイアモンド・ジュエリー販売店ではありません。
そりゃ カメリア (だったっけ?)

パエリア

みんなでワイワイ楽しめながら食べられる食事
見た目も鮮やかで綺麗です。
さすが、スペインの色彩感覚の素晴らしさを食で感じることができます。
いや 是非

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Spanish Key 」 Date Course Pentagon Royal Garden
アルバム『 MUSICAL FROM CHAOS 』のDisk1に収録されている本曲
アーティストをDate Course Pentagon Royal Gardenで記載しておりますが、
MILES DAVISの曲だったりします。
しかし、ライブ盤の本アルバムに収録されている本曲が素晴らしいことでTuneに
そして、もうひとつ理由が。
Date Course Pentagon Royal Gardenが活動再開となるからです。
7/21 主幹 菊地成孔氏が氏のHomePage上で超フライング発表。
遂に再開です。
2007年4月25日のラストライヴ以来の活動。
その情報を知った時、頭の中は狂喜乱舞。
嬉しい。。。待ってました。
本ブログ名も関係しているそのバンド Date Course Pentagon Royal Garden
(ちなみに、その事は、本ブログ開始2回目の 2007年5月8日に投稿した記事に記載しております。)
あのカオスの中へ
本作もカオスを感じることができます。
今、聴いている最中だったりします。


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2010年のスマパン

2010-08-16 23:32:55 | Weblog
Buzz

ここまで、連発させたら最後まで連発させましょう。

ライヴに行ってきました。

サマーソニックエクストラ

THE SMASHING PUMPKINS

スマパンです。

。。。

サマーソニックエクストラ

そう、サマソニのエクストラ

サマソニの稿
サマソニ初日

なぜ、初日
このスマパンを観に行かないと判断したか
なぜ、JAY-Zを観たか

それは、このサマーソニックエクストラのチケットを持っていたから

大体、僕がスマパンを観ないなんてありえない。
でも
じっくり観たかったんですよ。

フェスはいろいろ楽しむには持ってこい
堪能するには単独公演

そんな感じでスマパンは この単独公演に溜めてました。
タイミングも合わず、これまで、観たことなかったこともあり
単独を最初にしたかった。
単独をするって分かったから

スマパンの来日ライヴ
サマソニ以外では
2日間
8/10と8/11

8/10に行ったら、ライヴ連発しすぎで身体が持たなさそうなのと耳の耳鳴りを少し抑える為(って、耳鳴りはそうは抑えられないですが。。。)に8/11をチョイス

場所は、
新木場Studio Coast

首都高にのり、新木場へ
17時開場なのですが、17時くらいに出発しました。

ちなみに
なんか前座に2バンドあるみたいで
いまいち 知らないバンドでした。日本のね。

前日の8/10は
9mm pala・・・
というバンド

で、8/11は
Acid android

凛として時雨
というバンド

ちょっと私 存じ上げなかったりします。

でも会場では
2バンドのTシャツとか着ていられる方が結構いらっしゃいました。

Acid・・・の方は、女の子とかが結構見受けられましたね。

そうそう会場についてそう見受けられました。

ライヴの方も盛り上がっておりました。

僕は、ドリンクチケットで変えた烏龍茶とInformationをロビーで見たりと
ライヴと休養でスマパンを待ちました。

さて
スマパンが始まります。

会場の前の方へ

あとあと分かったのですが
かなり見やすい位置に位置取ることができました。

見やすいかったですねぇ

さて

スマッシング パンプキンズ

登場です!

いやぁ

ビリーだ ビリー

ビリーって言っても
ビリーズ・ブート・キャンプのビリーじゃないですよ。

ビリー・コーガン

今となっては、スマパンのオリジナルメンバーは
ビリーだけだ。。。

一度、解散してますからね。
スマパン

僕は
女の子ベースのダーシー
ギターのイハ
が結構好きでした。

ギターのジェームス・イハ
昨年、セレクトシングルに選んだ
Tinted Windows
のギタリストだったりします。
今、そのバンドにも属してたりするんですね。

アハじゃないですよ
アハ ってなんでしたっけ?

アハ体験とか言ってCMでやってたようなぁ

ま、いっか

それと、ベースのダーシー
これが冷たそうな見た目の女の子なんだけど可愛い

ダーシー何やってんだろう今

なんて、その時は、思ってはいませんでしたが

やはり、スマパン登場で グッときます。

ビリー
やっぱ

アダムス・ファミリーみたいだ。。。

そのスキンヘッド
いつのころからスキンヘッド

そうだなぁ、アルバム『メランコリーそして、終わりのない悲しみ』の頃からかなぁ

そして、始まります。

うわぁ
轟音ギター

あぁ
なんか くる。。。

やっぱ
90年代のギター音はこれだよ。。。

ギター音にやられる・・・

ビリー
2010年のスマパン

いいです。

1曲目から
もう きてます。

序盤
「 Today 」
うわぁ

Today・・・
アルバム『 サイアミーズ・ドリーム 』
の曲

このアルバムは、ホントにイイアルバムなんですよね。

この時期のPV よく見てましたよ

ビリーにも毛があったし。。。

そういや、HOLEと同じサマソニに出るってのも ちょっと気になりますね。
ま、違う日だから あんま 気にならないか

。。。

ステージは、ミラーボールならぬ
ミラーフラワーがあり
スマパンな感じです。

轟音ギターに酔ってます。

揺れてます。


途中MCのビリー

ビリーと気合入れて叫んだ観客に対して

グーサインを出しながら

「 サムライスピリッツ! 」

と、言いながら、手を合わせてたりしました。

後半で披露した
ウクレレの曲もよかったです。

牧伸司さんや、高木ブーさんのウクレレもいいですが
ビリーのウクレレもいいです。

あと、ウクレレじゃないですが、レインボーの曲をちょっと弾いてましたね。
ディオ!とかレインボー!とか声を出しながら
ビリー

そういや、ビリー以外のメンバーもよかったですよ。

しかも、ベースがこれまた女の子

スマパンのベースは女の子って決まってるのかなぁ
しかも
すっげー 可愛い!

ベースを担当している女の子ということもあり、重ねて可愛く見えます。
いやぁ いいです。

後半Tonight Tonight
いやぁ これにも やられる。
鳥肌立ちます。

アンコールは
Bullet With Butterfly Wings
盛り上がって終わりました。

いやぁ

この曲のとき、一番感動したかも

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Cherub Rock 」 Smashing Pumpkins
アルバム『サイアミーズ・ドリーム』の曲
轟音ギターとビリーの静かな声、激しい声
90年代を代表する曲な感じです。
個人的に意見ですけどね。

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Everything Red Of Skulls

2010-08-15 01:22:22 | Weblog
Buzz

結構更新できてませんね。。。

。。。

実は3日連続でライヴに行ってました。
サマソニの翌日

これ、サマーソニックエクストラという サマソニに出ていたアーティストが単独公演的にライヴをするというもの

一昨年だと、セックス・ピストルズ ディーヴォがそれで行ったたりします。ブログも投稿してたりします。

さて
今回、エクストラは
単独公演ではなく

Blood Red Shoes
Everything Everything
Band Of Skulls

という3バンドです。
1回のイベントで3バンドです。


この3バンド
サマソニにもちろん出ておりました。
しかし、僕はサマソニでは見ておりません。

正確には観れなかったという方が正しいでしょうか
2日 行ってるのに?

そう

フェスって裏に観たいバンドとかがあると凄く悩むんですよね。
フェスに行ったことがある方は分かる人もいると思います。

ただ、今回、このエクストラの事を知っていたので
今回のバンドの裏を優先して観ました。

エクストラでじっくり堪能できるからです。

サマソニ2日目の
THE DRUMS 、 マイケル・モンロー、 HOLE
の裏だったりして、エクストラがあってホントよかったよ
という感じです。

Blood Red Shoes
Band Of Skulls
は今回、サマソニでもかなり悩んだバンドです。

その悩みは
ランドセルの色を何にしようか悩むくらい悩む。。。

。。。

とくに
Band Of Skulls

最近、CDにやられていたので
エクストラがあって

さらに夏休みだから月曜日でも全然平気だよ

。。。

さて
場所は
渋谷duo music exchange

近い
家から20分で行ける。。。

渋谷duo music exchangeはO-Eastの下というと場所が分かるでしょうか

僕もこの会場は初めて行きます。

O-East行く時とか、どうなってるんだろ?ってちょっと気になってたんですよね

この日は夕方からだからゆっくりです。
下北の千草で定食を昼ごはんで食べて、部屋を片付け。。。

なんてやってたら おぉ 時間時間

井の頭線に乗って、渋谷へ

duo music exchange

到着



Duo

デュオ?
・・・ヒデとロザンナ?
・・・HIROSHI & MIDORI(by 空耳アワー@タモリ倶楽部)

ディオ?
・・・ジョジョの?

ま、いっか

さて
会場は 

おぉ

こじんまりしていて、アーティストが近くに見える
こりゃ いい

柱が少し邪魔ですが、これは構造上 しょうがない
パルテノン神殿の柱とか
エジプト カルナック神殿のオベリスクと思えば。。。
いや、そこまでは思えない。。。

さてさて

もう始まります。
結構、直前に家を出たからすぐに始まります。

Band Of Skulls

スタート

いやぁ
観てみたかったバンド
いきなり

この骨太な感じがいいんですよね。
このバンドの音は

3ピースバンド
骨太とは言え
ギター、ドラムは男性ですが
ベースは女の子です。

可愛い女の子です。

なんか ベースが女の子ってやられちゃいますね。

これ


スタートはファーストアルバムの最初の曲でした。


ギターとベースの方が歌うツインヴォーカルです。
このアンサンブルがとてもいいです。

音は太いんだけど、フックが利いていて
CDではとても聴き心地がよかったんですが

ライヴもライヴ映えします。

パワフルな感じでいいです。

今年のブログのどっかで、今年購入のCDは豊作だと書いた記憶があるのですが
この Band Of Skullsも素晴らしいと書きました。

ただ、よくよく見てみると

彼らのCD
ファーストアルバムは厳密には昨年のみたいね。

でも
今年扱いですね。
こりゃ

ライブでも素晴らしい

かなり前で観ました。
って結構、前に行けちゃうくらい近かったんですよね。

あっという間に終わりました。

素晴らしかったです。

。。。

さて2バンド目は
Everything  Everything

このバンドはよく知らなかったのですが
男性4人組のバンド

このバンドは、エレポップな感じですね。
ヴォーカルが高音な感じです。

みんな ぴちぴちのTシャツでした。
HainsのTシャツっぽい感じ。。。
ヴォーカルとギターの人が黒っぽいTシャツ
ベースとドラムの人が白のTシャツ
ヴォーカルの人がぽっちゃり感が少しあってTシャツのぴちぴち感が気になりました。

人の事言えないんですけどね。。。

このポップ具合が合う人もいるかと思います。


そんな彼らのライヴ中

Band Of Skullsのメンバーが観客席に現れ、見てました。
ベースの女の子 背が高い 可愛い

他のメンバーも遅れてやってきたなぁ

それから、Everything Everythingは自分の演奏が終わってセットチェンジの時
物販のところにやってきておりましたよ。

サインとか写真とか一緒にとってましたね。

さて、結構短めに終わり

最後のバンド

Blood Red Shoes
です。

今年、セカンドを出したBlood Red Shoes

来日して、ライヴやってたんですけど、タイミングが合わず
あぁ と思っていたら、おぉ サマソニでくる。
そしたら 単独というか別ライヴやるよ。
やったね

って感じで観たいバンドです。

Blood Red Shoes

スタートです。

Blood Red Shoesは2人のバンドというかユニット

女の子と男の子のね

彼ら
美男美女

拳士郎とユリアくらい
ん・・・
なんか違うか

確か、女性の方は、モデル仕事もやった(?) やっている(?)とか (ここ不確か)
ローラ

しかし
ホント、美人

と思いながら 見始めた感じですが

彼らの音は、
迫力があるんですよ

2人だけで
サポートメンバーがいるというスタイルではありません。

ホント、2人

女性がギター
男性がドラム
ツインヴォーカルで

ホワイトストライプスの逆バージョンってな感じですが
音とかは、結構近いゾーンですね。

また、ドラムが力強くて気持ちがイイ

ブロンドの彼は、見た目と違って、ハードな音を鳴らします。

以前、サマソニで遠目で観ましたが(それ、どっかの年のサマソニの稿で書いたような。。。)
今回は近くで観れて堪能できております。

実は、2008年のセレクトアルバムに入れるかどうか悩んだ記憶があります。
彼らのファースト
今なら確実に選んでたな。。。

ま、そういうことはよくあるしな。。。その時の感覚とかあるし
しかし、ファーストアルバムはホント 素晴らしいです。

そのファーストからの曲も多く
かなり きました。

イイ曲結構あるんだ
このバンド ホント

ツインヴォーカルの掛け合いも聴きどころですね。
このライヴで体感できました。

かなり良かったです。

3バンドともじっくり観れました。

これが
前稿か前々稿で書いていた裏技とかいうやつですね。

近くで堪能できました。

いやぁ よかった

帰り、
渋谷のドンキホーテが近いので

消臭剤とスクラビングバブルのトイレの洗剤を購入し帰宅しました。
あぁ あと、コロコロも買いました。
コロコロ

コロコロコミックではありませんよ。
コロコロ

コロコロ転がす 掃除道具ね。

いやぁよかった

遅い夕食を
下北沢 餃子の王将で深夜1時過ぎに取りながら
そう思い出しながら食べました。

ちなみに、その時は
下北沢店限定メニュー
炒飯定食

おかずについている、唐揚げとその粉がまたイイ味を出してたりします。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Death By Diamonds And Peals 」 Band Of Skulls
この曲はまってるんですよね。最近。
いやぁ ロックだ ロック
なんかタイトルもイイし
ライヴで観れたとき、かなり嬉しかったですね。
ツインヴォーカルのアンサンブルがいいです。
Death By Diamonds And Pealsと歌っている箇所が


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10 @SS10-2

2010-08-12 04:33:34 | Weblog

Buzz

サマソニ10 2日目です。

って、2日目書く前に

驚いたことをひとつ

この前の稿の投稿後のアクセス数がなんか凄いことになってますね。

サマソニねたを書くと確か、昨年、一昨年とかなりなアクセス数になっておりました。
ありがとうございます。

サマソニって凄いですね。

ただ、バンド名とかで、検索して本ブログに来てみて
音楽好きな方とかは
なんか知っていることとか書いてあって、情報がそんなにないかもしれません。

なんかおバカな事が沢山詰め込まれているものと思って、軽~く読み飛ばしていただければと思います。

あと、比較的 90年代ネタとかは、割とマニアックな事が書いてあるかもしれません。
リアルタイムで体験しているので、当時の話があたまに入っていたりします。。。
90’sな人だったりもするので。。。

ここ最近は、音楽ネタが多いのですが、くだらないネタがかなり多いブログですが
音楽ネタも少なくなく書いていたりするので、 時折、暇な時にでも どうぞ

恐縮です。

。。。

さてサマソニ 2日目の話

この日は日曜
そんなに早く観るのも ないかなぁ という感じなので
厳密に言うと、あったはあったですが
身体が疲れモードであったので ゆっくり行くことにします。

日曜の朝だから
ワンピースを見てから出発です。

TVのワンピースは
エースが海に出て、白ひげに挑んでいく回でしたよ。
おぉ
これは
そろそろ大一番が始まる前ですねぇ

この前、TV版では、漫画にはないシーンやってましたね。

クザンとか出てくるシーンです。
青雉ね。 青雉。。。

と、見終わり
笑っていいとも増刊号
が始まったところで
シャワーへ

確か、ベジタブルサンドウィッチと鮭のおにぎりをファミリーマートで購入し朝ご飯を食して
幕張へ行きます。
もちろん ミニで

この日は、首都高は、前日と比べて空いてます。
道・・・どの車線に位置取りするか前日の経験から分かっているのでさらにスムーズです。

宮尾スムーズです。

幕張大駐車場に到着
今日はスタジアムからは遠いです。
でもスペースがあって停めやすい。

。。。

さてさて

二日目最初に行ったのは

キュートンです。

フロム JAPANです。

でも
ミュージシャンではありません。

キュートンって聞いて、すぐ分かる方

かなりお笑い嗅覚が、ある意味発達してますね。。。

そうです。
僕が二日目最初に観に行ったのは

キュートン
お笑いです。

サマソニって
何年か前から
お笑いのステージを設けてるんですよね。。。

へ?なんで?
って感じもあるのでしょうが
アトラクションですよね

何回か前のサマソニの稿で、そういったお笑いステージで

きん肉マンマリポーサを見掛けたと書いた記憶があります。

次の年とか
きん肉マンビッグボディとか出ててもいいのにね。。。

。。。

ま、そんな
お笑いステージ

これヒントになって
お笑いのフェス
ライヴ・スタンドとかできたんですかね?

考えてみたら
フェス形式のお笑いイベントって
できますよね

特に日本の芸人って多そうですよね。
ただの推測ですが。

最後の方に大御所とかもってくると
大トリって感じですよね。
これ本来の意味のトリになりそうですよね。
お笑いだし。

って、ここではトリの意味までは書きませんが、昔テレビかなんかで知った知識です。
記憶にあんま自信はないので、書けないというのもあります。。。

すみません。
ネットか国会図書館で調べてください。

あぁ、ちなみに国会図書館は二十歳以上じゃないと入れないので気をつけてください。

。。。

あぁ
キュートン
キュートン

キュートン
確か六人組

お笑いなんですが
音楽に合わせて決めポーズをするという芸なのですが、彼らは様々な格好をして不思議な物を身につけてます。

中心は
紅一点
椿鬼奴さん

彼女はチャイナドレスに刀
二刀流です。

あと知ってる芸人は
熊田まさしさん

体操着的なもの(白いランニングに白いブリーフだと思います。)


あとの芸人の方は存じ上げません。
すみません。

ガリガリで頭ツルツルな方
ガリガリで頭超長髪(要ティモテ)な方
太っちょの方(これは人の事言えない。。。)

あと
思い出せない。。。

あれ?
五人組だったっけ?

ま、いっか

キュートン
TBS系深夜の番組
あらびき団
にでたのがきっかけだと思います。

キュートン
これ見てみたかった!

早い時間帯
強烈に見たいのが、そんなになかった事と疲れから(?)
キュートンです。

そして
マウンテンステージの隣(?)のゾーンのさいどショー・メッセというステージに向かいます。

到着

そしたら





凄い人!

これ
有名じゃないミュージシャンより集客してるよ。絶対。

恐るべしキュートン

そして、
キュートンの一人の方が出てきて、司会を始めます。
キュートンのゲロネタ7連発

との事

ゲロネタとは
ひど過ぎて、堪えられないネタとの事。。。

。。。

それはかなり期待ができる。

最初は
奴姉さん

椿鬼奴さんです。


「MAX四人を一人で演じる女」
からです。

。。。

こ、これはひどい

いやいや

これは凄い!

というか面白い!


個人的には
別のメンバーがやっていた

ビフィズス菌の喧嘩

というネタが爆笑ものでした。。。

さてさて
先ほど、書いた、キュートンの踊り(?)はというと。。。

キュートンのおまけという名称で最後にやるようです。

それまでにつなぎでBコースのハブさんという方がつなぎます。

つなぎますと言ってました。
キュートンの用意ができるまで

彼のネタは。。。
下ネタでしたね。。。
ここで書くのはやめときましょう

彼はひとネタ終えると、舞台袖を見て、OKかを確認し、はけます。

そして

音楽スタート

キュートンが 音楽に合わせ
一人一人登場してきます。

椿鬼奴姉さんからです。

チャイナドレスに二刀流

続いて、ガリガリの超長髪の方
そして、サイコガン(by スペースコブラ)をはめたツルツルの方
。。。

奴姉さんが1番真ん中で1番前
つづく2人が2列目で
その後、1番後ろに3人が仁王立ちになるように登場してきます。
最後の列の最初にでてきたのは、熊田まさしさんであったと思います。。。

そして、いっかい決めて(止まって)

これ、歌舞伎の決めポーズと同じようなものか?
って突然思ってしまった。

見栄だっけ
見栄を切るとか
言ったような。。。

最近話題の市川海老蔵さん事、初代市川団十郎だっけ? 2代目だったような気もするが。。。
ま、いっか 市川家の得意技でしたっけ?
違うか 歌舞伎全体のか。。。

ちなみに、今、海老蔵さんと入力したら、 エビ増と出てしまいました。。。

ピザのトッピング頼んでるんじゃないんだからねぇ

ま、僕ならゴルゴンゾーラ増で、

。。。

キュートン
その芸

一瞬です。

しかし

観客大盛り上がり!

演目(?)が終了し、1列になって帰っていきます。
そして、幕をはけたあと

拍手が鳴りやみません。

そう
ここはサマソニ

素晴らしいステージには
拍手はなりやみません。

つまり ニアリーイコール
アンコール
要求

アンコールコールです。

しばらくすると
拍手の中

Bコースのハブさんが現れます。
僕のアンコールありがとう と

とまぁ それは、キュートンのアンコールのつなぎ第2段だった訳ですけどね。

そして、ハブさんは舞台袖と話 去っていきます。

キュートン同じ曲だってさ! いいのか?

イェーーーイ !と大きな歓声

数秒後。。。

先ほどと同じ曲が鳴り始めます。。。

そして、奴姉さん
ガリガリの長髪の方
ツルツルのサイコガンの方

そして、一番最後の列の方々登場

1人1人。。。

ん!?

いつもより多い

そうです。
曲は同じものの

芸人が増えておりました。
その中には

ハリウッド・ザコシショウさん

Bコース ハブさん

。。。

こ、これは

とくに ザコシショウがいる。。。生で見た。。。

あらびき団を生で見てるよ って感じだよ。

アンコールはあっという間に終わりました。
凄い歓声の中 ステージは終了。。。

いやぁ 
面白かった

キュートン

お笑いから始まるサマソニもまたいいものです。

。。。

そういや、別の時間

イジリー岡田さん 
を見かけました。

高速ベロ 生で見ましたよ。。。
これあまり書かなくてもいい?

ギルガメッシュとみんな一緒に言ってくれ
若者の中には何がなんだかわからない人がいると思うが
とにかく言ってくれ
と頑張っておりました。

。。。


どのステージに行こうかなと思いきや
ん~

なんか眠いから寝よ

って事でマウンテンステージに前日も合わせ今年1度も行っていなかったので、マウンテンステージに行きます。

そこで、横たわって、聴こうと

BIGELFというバンドと COHEED AND CAMBRIAというバンド
ハードですね。両バンドとも
ハードというかヘヴィか

重厚な音の中、休養をさらにとらせていただきました。



時間だ時間
これ 行かなきゃ

ソニックステージへ

今年注目のバンド

THE DRUMS



かなり注目されてるみたいなんですよね。

ダンサブルな音
優しいメロディ

80年代っぽい感じもあるんですよ
ビートが利いていて

結構面白い

ヴォーカルの声がなんか
スウェードのブレット・アンダーソンに似ている時があったなぁ
時々の面白い(クネクネではないけど、ナヨナヨからピシッ見たいな)動きも似てる感じもしました。

大化けするかもしれません。
今後期待です。

さて
実は、このTHE DRUMSまで そんなに忙しくなかった感じなのに
このバンドから裏とか重なりまくりで

困ったちゃんでしたよ

ま、実は裏技使う予定だったからいいんですけど
それは、また別で。。。

昼飯を食べていなかったので、
博多のラーメンを昼食に

それを、ソニックベガス(カジノね カジノ)があるフロアでいただきます。

そこには、マリンステージ(千葉マリンスタジアムのステージ)の映像がリアルタイムで流れているんですけど、そこの前食べました。

スクリーンには
SUM 41が登場

元気だ
そして、彼らの曲は勢いがある。

去年でしたっけ、、PUNKSPRINGで見て以来かな
SUM 41は

と昼食を終え、
マウンテンステージへ

MICHAEL MONROE

です。

マイケル・モンロー

うわぁ

ガリガリ
病気みて

ガリガリだ
健康そうには1mmも見えない。。。
身体気をつけてください。
って、ロックンローラーにそういうの言っても通じないかな。。。

マイケル・モンローって
ハノイ・ロックスのマイケル・モンローです。

昔、出向先の仕事仲間に
ハノイ・ロックス好きがいて、当時、久々に来日のハノイ・ロックスに盛り上がっていたのを思い出します。

しかし、
マイケル・モンロー

凄い、テンションでした。
スピーカーによじ登ったり
観客の方に走っていってみたり

とにかくハイテンションでした。
それはそれは

ステージ終了後に出てくるMCの方が
一番ハイテンションでしたね・・・
ってな感じで話すくらいでしたよ

マイケル・モンローさんが拒食症とかでなくならないことを祈ります。
もしくはオーバードーズ

。。。

さて
マウンテンステージにこのまま残ります。

それは目的のバンドのひとつが次に登場するからです。

そう

コートニー・ラヴ率いる

HOLE

再開

そして来日

今年、シアトルに行ってきた僕にとっては感慨深いです。

開演時間が近づくにつれ
人が増えてまいります。

やっぱ
コートニー

人が増えるよなぁ

そして、登場 

HOLE!

コートニーは
黒いドレスで登場です!

うわぁ

なんか綺麗だなぁ
コートニー

それにやっぱ
目立つ

始まります。

始まったその曲は

なんと

SYMPATHY FOR THE DEVIL

これにもたまげた

これ
ストーンズの曲ですよ。ストーンズ

最初、ノイジーギターとかでイマイチ曲がつかめてなかったんだけど
よくよく フレーズを聴いていると



SYMPATHY FOR THE DEVIL

邦題: 悪魔を憐れむ歌

こりゃ コートニーに歌われるとまた一味違う感じですねぇ

ストーンズやガンズのとはまた違う感じです。

マウンテンステージの次のアクトがSLASHだからか。。。
と深読みしたくなるような ならないような

しかし、男勝りの迫力
しゃがれた声

パワーが半端ないです。
コートニー

90年代から衰えてない感じですね。
まさか
一発決めてきたとか。。。
最近は、ちょっと知らないですが
お薬事情は

日本語が分からないから
とりあえず、コートニーが聞こえる日本語がすべてこう聞こえているかのように言いながら
言っていたフレーズ

チキキチ

チキキチ

チキキチ

よく言ってました。

そして、あっという間に終了

短かっ

最後の方、(多分) 次のアクトのSLASHの悪口言ってたなぁ。。。

コートニー節炸裂ですね。

2日目 
HOLE

楽しみにしていた甲斐がありました。
短かったけど、面白かったです。

。。。

さてさて

今日、初にマリンステージに向かいます。

こっからはマリンステージ

テイラー・スウィフト

です。

実はあまり知らないのですが
今、アメリカじゃ 凄い勢いのようで

昨年(だったかな)のグラミー受賞最多受賞だったかな

という
17歳でありながら
という話は聞いてたりします。

確か、カントリーをベースにした曲とのこと

音にも興味がある。

にも
と書いたのは

その容姿も可愛らしいというのがあり興味があるからです。

にも

って、ファインディング・ニモ じゃないですよ。

マリンステージの
テイラー・スウィフト

すっげー 派手な衣装

濃いピンク? 紫のピカピカする衣装でしたよ

ギターも銀色のピカピカするの貼ってたなぁ

この辺はやっぱ10代の女の子という感じでしょうか。

でもしっかり歌ってて、10代には見えませんでした。

迫力もあったし
今後、どうなっちゃうんでしょ

とおっさんな感じになってしまっていたら
終了

盛り上げますねぇ
スウィフトさん

スウィフト・・・

あれ
そんな名前の車なかったっけ?

ま、いっか

今後、どうなっちゃうんでしょ。
素晴らしい歌声でした。

。。。

さぁ

大トリ
マリンステージ 大トリ

そう

MCの方の補足で分かったのですが
国連親善大使だそうです。

なんか スッゲー 肩書だなぁ

空耳ストと同じくらい 格好イイ肩書だ

スティーヴィー・ワンダー

スティーヴィー・ワンダーですよ。
スティーヴィー・ワンダー

サマソニ
やってくれます。

そして、ステージは

もう

イイに決まってるじゃないですか

とにかく声が素晴らしすぎます。

バックのミュージシャンとかも凄いんだろうなぁ
音とか凄かったし

ファンクな感じもあったし

息子さんが出てきた一緒に歌ったりして、ホント楽しそうに歌うなぁ
スティーヴィー・ワンダー

まぁ
凄かった
スティーヴィー・ワンダー

なんか平和になって行きそうですよ
彼の歌声を聴いてると

そんなパワーを持っている感じでした。

。。。

ぷはー

すっげー
スティーヴィー・ワンダー

とマリンステージで余韻に浸り

マリンステージ終了後恒例の花火を見て、席をたつと

カップルが僕に写真を撮ってくれと
快諾です。

スティーヴィー・ワンダーの
直後というのが大きかったですよね。

はぁ~・・・

はっ!?

さ、行かなきゃ

へ?

行かなきゃ?

帰る?

違う違う

実はまだ観にいくところが

最後の最後

ソニックステージ

PIXIES

今年のサマソニに来ていたんですね。
PIXIES

間に合う
多分
間に合う

早歩きでついた ソニックステージ

目の前には

PIXIES

やったね。

結構観れましたv

Debaser聴けましたよ

PIXIESは5年ぶり
2005年の新規場スタジオコースとの単独公演以来です。

フランク・ブラック、キム・ディールともにイイ感じです。
やっぱPIXIESのギターはイイです。

最後にアンコールに応え、予定より長くなっておりました。
素敵です。
PIXIES

。。。

さてさて
これで
2010年サマソニ の僕の綴りはこの辺で完了です。

そうそう
帰り
駐車場で、携帯を拾い、駐車場の管理係の方に届けました。
赤いSoftBankなやつ

K-3で見つけましたよ。

戻るといいですね。

素晴らしい講堂と
平和な意見だ
スティーヴィー・ワンダーの影響がでたかな


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 I Just To Called To Say I Love You 」 STEAVIE WONDER
やっぱ初スティーヴィー・ワンダー
これきましたね。やっぱ
ステージで一番盛り上がったと思います。
この台詞 やるなぁ スティーヴィー
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10 @SS10-1

2010-08-10 12:24:18 | Weblog
Buzz

昨日、サマーソニック2010に参戦してました。
今年は、フジロックから1週間後でフェスが連続です。

夏休み初日はサマソニ10です。

今年は久々に2日参戦です。
2005年以来かな
5年ぶりの気合です。

そして、サマソニへの参戦。
数えてみたら・・・



10回目だ
フジロックも10回
そしてサマソニも10回

2010年に10回目
分かりやすい

なので、今回のブログの最初に10とつけました。
前回同様

。。。

さて土曜
朝起きて 虹色ジーンとかやってる
ベッキーとかぐっさんが出てるやつ
これ、時折見かけるときがあるんですよね。
この番組のコーナーで
外国にジーンちゃんが行って、海外の面白いポイントを地元の人とともに紹介するコーナーが面白いです。

って、用意をしながらやっていたのは
ぐっさんが芸能人とかと街を歩くようなコーナー
小堺さんとぐっさんで 面白い掛け合いでした。

小堺さんは面白いですね。
なんか、欽ちゃんみたいに見えるときがあります。

って、欽ちゃんファミリーでしたもんね。
グレコといえば小堺さん

って、そんなとこまで思いながらテレビを見ていた訳ではないですが

準備完了
サマソニは都心だけに準備物は少なくて済みますね。

さて
ミニに乗り込み
出発

渋谷を越え、首都高に乗ります。
やっぱ首都高楽しい
サマソニ10のアーティストの音楽をかけて、千葉マリンへ

幕張の大駐車場に到着
この日
早いのかどうか分からないですが、
結構、スタジアムに近い場所に停められましたv

さて
2日通し券のリストバンドを交換しにマリンスタジアムの交換所へ

交換所といっても
パチンコの交換所と違うので、不思議な硬貨が入ったプラスチックの箱を持っていく訳ではないですよ

チケットを持っていくと
ナウでヤングなギャルがリストバンドをつけてくれます。
つけたあと、
ちょっと進むと
ナウでヤングなレースクイーンなギャルが、タイムテーブルが書いてある小冊子をくれます。

さぁ
マリンスタジアム
マリンステージへ

今回最初に見るバンドは
FACT

日本のバンドです。

このバンド 逆輸入バンドで話題になってたりしますね。

超ハードな音ですよ。
ゴリゴリの音を出します。

スクリーモ系ですね。
でも スクリーモといっても スッゲー どすの利いた声という訳ではないです。
結構さわやかな声にも聴こえるんですよね。

で、 彼らは顔をメディアには見せません。

つねに能のお面のようなものを被っております。

お面だなんて
お面ライダー以来だな
思い浮かぶのは。。。


お面ライダーって何かって?

そりゃ
30年くらい前のコロコロコミック見れば分かります。
。。。

いやいやFACT
そんな彼等の素顔が見れるのは ライヴ

そして、実際に彼らを見たら

おぉ 爽やかなイケメンじゃないか
音はゴリゴリだけど
爽やかさんだ
爽やか

音は、キッズには堪らない音ですよ
速くて激しくてフックが利いていて

こりゃ人気でるよ
確かに音がイイ

音使いと音がいいです。
日本ぽくないですね。

ライブでは
モッシュやサーフが見られました。

サマソニ10
凄いスタートダッシュですね。

さてさて
この日から夏休みだから
この日まで無理して仕事とかしてきたから
身体が疲れております。

しばらく身体を休めます。
見たいアーティストまでも間空いてたし。。。

マリンスタジアムのスタンドでゆっくりします。
そしたら、30H!3とかアメリカ?で有名になってるという
破廉恥ラップ(英語だから分かりませんが)やってました。
って、破廉恥って。。。
初めてこのブログで使ったなぁ。。。

朝飯とか購入して、ウトウトとしていたら
なんか KREVAとかいう人の最後の方を見かけました。
MTVとかで名前とかは聞いたことはあります。
曲は全然知らないのですが
最後の曲は、とある知っている人の着メロ(着歌?)と一緒であることが分かり

着歌のやつだ
曲名は分かりませんが、それだけは分かりました。

さてさて
マリンスタジアム
待ってました

永ちゃんです!

E.YAZAWAですよ
E.YAZAWA

なんか
全身白いスーツ、上着の下は裸、髪の毛はリーゼント
な人が数人

E.YAZAWAタオルを持った強いファンは結構見かけます。

あぁ
あのE.YAZAWのマーク
車の後ろの窓とかに貼ってあったりするよ

なんか実在するのかどうかも分からなくなるような
キャラクターにも思えます。

日本で
ロックンローラーといえば最初の方に名前が出てくる人だと思います。

そして、時間
メンバーがまず出てきます。
そして、定位置へ

そして、音楽が始まります。

そして、左の裾の黒い幕が開くと
白いスーツを着た男がステージ中央に向かってきます。

おぉぉぉぉぉーーーー!!!

矢沢ーーー!!!
永ちゃーーーん!!!

などと多分叫んでいる人がいると思います。
凄い歓声ですね。

そして、アクト開始です。
いきなり最初の曲から
マイクスタンドを回します。

おぉ

生で見た
マイクスタンド回し!

伝統芸みたいだなぁ

そして、永ちゃん独特の動き

いやぁ
貫禄あるわぁ
矢沢さん。。。

MCも独特

矢沢のライヴ初めて人?

というと、手を挙げた人に向けて
楽しんでいってくださいね。

と独特の口調で話します。

続けて、
矢沢は秋・冬にツアーやるんだけど

夏のライヴはいいねぇ
最高!

ってな感じで話してました。

矢沢サマソニ初めて参加させていただきました!
よろしく!

ってな感じ
とにかく矢沢節

途中で
「 ロックンロールに感謝しようぜぇぇぇぇぇぃいぃぃぃぃぃぃぃ 」とうねりを利かせて叫びます。

盛り上がります。
永ちゃんの一声で

最高潮は
止まらないHa~Ha (でいんだよなぁ 曲名。。。英語の箇所がちょっと不安だ。。。)
では みんなタオルを投げる
全体タオル芸

元祖タオル芸だ こりゃ

永ちゃんファン歴が長い人がタオルを投げて
タイミングが分かった回りがそれに続きます。

みんな
矢沢永吉の虜です。

最後の方、白い帽子と白いE.YAZAWAタオルを羽織り
歌います。
おぉ
あの有名なシルエットが目の前に
OK!


そして、矢沢さんの帰り際 見事です。
曲が流れている間 後奏(?)
終わりに、左右にゆっくり挨拶をして凄い歓声の中
ゆっくり 左の黒い幕の裏に下がっていきます。

そして、演奏が終了

余韻が
余韻が凄いですよ永ちゃん!
なんかちゃん付けで書いちゃった。。。

凄かったです。
矢沢永吉
E.YAZAWA

。。。

その後
昼食をとった後

RiverSide Garden


ここ
サマソニのキャンプ張るとこのすぐ近くにある会場だけど
千葉マリンスタジアム
幕張メッセ
から少し
外れた場所ということもあり
のんびりした感じです。
ここは自然が感じられます。
芝生たっぷり
風が気持ちいいです。

浜風

ここでアクトがはじまるまで、ねっ転がります。

あぁ 気持ちがイイ
風が吹いていて、日差しは強いけど、気持ちよく ゴロゴロ 

フリーっていい!
ってなんかビールのCMのような事を叫んでしまいそうです。

さて
はじまります。
Dachambo

人はそんなに多くなかったので、かなり近くで観れます。
このステージが一番演者と近いステージですね。
きっと
サマソニでは

そして、この
Dachambo

今年のサマソニでベストアクトだったかもしれません。

それほど、盛り上がりました。
凄く気持ちよかったです。

揺れた揺れた

とにかく陶酔できる。
高揚できる。

ここだけ磁場が違う感じですよ。

グラグラの実で、白ひげこと、エドワード・ニューゲートが地面をグラグラしている感じです。。。

会場全体が揺れてました。
Dachambo


そういえば気がついてきたんだけど
陶酔の能力が凄いことになってきている。。。


脳内麻薬の分泌速度がかなり上がってる感じ。
これは、ここに限ったことではなく、結構、どの現場でもだ。。。
勝手にトリップしちまうよ。。。
こりゃ我ながら凄いなぁ。。。

酒もたばこもやらないのに
この能力
まるで、悪魔の実を食べたかのようだ

。。。

Dachambo
素晴らしい こりゃ また観たい。

事前にねっ転がって休養できたこともよかったんだね。

さてさて
この次は、
BEACH STAGEに向かいます。

BEACH STAGEは海沿い
というか、浜辺にあります。
砂浜の中ね。

ここもまったりしてるわ

海に突入している人が数人

禁止だったりするのにね。
結構危険ですぜ、酒が売られて・飲める状態で海は

しかし、このステージは眺めが最高です。

砂浜に座り待ちます。

Girls

昨年のアルバムは素晴らしかったです。
登場、そして、演奏
そのゆったりした感じは このゆったりした砂浜のステージにぴったりです。
ゆっくりできるね。

さてさて
マリンステージに戻ります。

ステージでは
NICKELBACK
広い大地に根付いた堅実な音という感じでした。
激しいですよ。なんかこうかくと、静かなと思われちゃいますね。


さて
マリンステージに戻ったのには、1つの大いきな理由からです。
次のバンドを見る為です。

今回、一番期待してたかも

The Offspring

オフスプです。
オフスプ

かなり聴いているこのバンド

フェスにも結構きているんだけど、なんかタイミングが合わなかったんだけど、ようやく観れます。
アルバム製作中とか言ってたから楽しみだなぁ
オフスプ

2008年の最新作はホントに素晴らしく、僕の2008年のセレクトにも入っている記憶があります。

夕景のマリンスタジアム

The Offspring

開演です。

シンプルなセットに力強い演奏

The Offspring体験
ようやくできました。

さすが メロコアの帝王

凄いよ観客も大盛り上がりだ
モッシュ サーフ そして、サークル上になって激しく回るやつ(これ名前知らないなぁ。。。なんて言うんだろう?)とか凄いことになりましたよ旦那。。。

デクスターの声がイイ!

アルバム『 SMASH 』からの曲
個人的にはこれが、一番きた!

きたーーーーーーー!
くるーーーーーーー!

となぜか、きたーーの後に、ザキヤマさんのくるーーーを書いてしまいました。
この前TV朝日系で深夜にやっていた 「ザキヤマがくるー」という特別番組は面白かったです。

主役のザキヤマさんがブラックマヨネーズの小杉さんとフジワラの藤本さんをゲストに呼んで、なんかやるという番組
ザキヤマさんの番組なのに、ゲストの2人に進行をまかせっぱでかなり適当でかなり面白かったです。

って、なんでここでその話になったんだ。。。

。。。

やっぱいいよ
The Offspring

最後の方なんか聴いたことがある曲連発だもんな
盛り上がらない訳がない。

あったという間に終わってしまいました。

最新作楽しみです。
エピタフですかね。

。。。

さぁ
マリンステージ 初日トリ
JAY-Z

あんま知らないんですけど、
今、アメリカ音楽界の帝王と呼ばれていることは知ってます。
アメリカ音楽界で帝王って音楽界で帝王ってことですよ。
ビジネス的帝王って意味だから

アメリカの音楽ビジネスって飛びぬけてるからね。
その他の国に比べても イギリスと比較しても段違いっすからね。

JAY-Z
ブルックリン出身っていうから
ニューヨークに行っていた僕からすると、なんかそそられるWordです。

JAY-Z
ジェイ・ゼット
って読まないんですよ
ジェイ・ジー とか ジェイ・ズィ って読むんですよ。

マジンガーZは
マジンガーゼットって読みますけどね。

ドラゴンボールZも
ドラゴンボールゼットって読みますよね。

サイクロンZ( ジャッキー終演の映画)も
サイクロンゼットって読みますよね。

リポビタンDは
リポビタンディーですね。

ロボビタンA(Dr.スランプで、則巻あられさんや、おぼっちまんくんが飲む食事)は
ロボビタンエースって読みますね。

オロナミンCは
小さな巨人です!
って、なんか中畑選手が元気よく宣伝してそうな感じの事を書いてしまった。。。

。。。

でも
JAY-Zって今だから観る意味があるような気が凄くするのでJAY-Zです。

JAY-Z始まる前のアクト間のMCの方が奥さんも一緒に日本に来てるって事だぞ~
と盛り上げてました。
ん?

そしてら
ビ、ビ、ビ
ビヨンセ!
(インターネット情報ね。あんま知らないんで)

ビヨンセって昨年観ましたよ。ここで

そういや、昨年のブログに乗っけたビヨンセの曲は
BEYONCE feat JAY-Z
だよ
なんか凄い

ってJAY-Zの方が稼いでるって事だけど
150億円
ひゃ、150億円!?

いなばの物置に入りきらないんじゃないか
それは

でもこのJAY-Z
すこし可哀そうな話は聞いてます。

数年前のグラストンベリーフェスでトリをつとめたところ
ロック好きなイギリス人からは不評な感じだったとのこと

しかし、今年は凄いことになってますよ
だって、コーチェラのトリをつとめてますからね。

コーチェラは世界最大級のフェスというか最大か
その初日のトリのはずです。

だって、チェック入れてたから
コーチェラは
4月ホーム見てたりしましたから

そんなJAY-Z
サマソニに登場ですよ。

このサマソニの裏には
ロラパルーザがあるのに

サマソニにきたんですねぇ

ロラパルーザですよ


今年は確か、X JAPANが出るって話題になってたなぁ
Strokesとか出てたはずですよ。

昨今のフェスバブルで
かなりいろいろとアーティストが分散してしまいますよね。。。

今年は国内で、はちあっちゃいましたもんね。

年初めのころ、
フジロック、サマソニ、ロックインジャパン(だったかな)のフェスの方たちが日程の調整がうまくつきずにすみません的な事を書いておりました。

いやいや
大変ですね。

フェスバブルはホント凄い
世界的にも 日本国内も
最近、 何個のフェスがあるんだかなぁ
なんて思ったら 日本国内だけど、そんなの見つけて読んでいたら吃驚な数でした。

フェスバブルはでも弊害だけでなく
副作用的にイイ事があります。

それは後ほど、次の稿かなぁ。。。


さて
JAY-Z登場です。

いつの間にやら近くには
日本の
ブラックなキッズたち

格好がもう、そんな感じ

盛り上がってましたねぇ

JAY-Z迫力あります。

で、聴いているとなにやら聴き覚えのある曲
多分、
U2のSunday Bloody Sunday
AerosmithのDream On
Jackson5の・・・思い出せない・・・有名なフレーズのやつ
をネタに使っておりました。

さすが、こういうフェスを渡り歩いてきている男
JAY-Z
伊達にZをズィとか読まないよな

とか感心

後ろの映像とか迫力ありましたよ。
さすが、昨年世界一稼ぐ男

近くにいたブラックキッズの中の女の子

「 普通にやべー 」
という日本語が聞こえてきて

不思議な日本語だ。。。

とか思ってしまいました。

マリンステージ初日盛り上がりました!

って、実はここで終わりじゃないんですよね。

この後、僕は、幕張メッセの方に向かいます。

実は、土曜はミッドナイトでやってたりするんですよ。

そうです。
この後、僕が向かったのは
SONIC STAGE
ソニックステージ

待ってました!

PAVEMENT

2010年限定の再結成
PAVEMENT

ローファイといえばPAVEMENT
もう、PAVEMENT以外には思い浮かばないくらいです。

90年代
ローファイサウンドをゆるゆるに届けたのがPAVEMENT

そのペナペナ感がいいです。

なんか、日曜の朝、牛乳パックを開けているところに話しかけたら
そのまま牛乳を飲みだして、それでもこっちに話しかけてくる感じの音楽

って
分かりづらいですね。

ま、アットホーム感があるんですよ
なんかね。

ギター音とかはノイジーなのにね。

夜中のソニックステージに登場した5人は
ご機嫌です。

ご機嫌という言葉がしっくりきます。

やっぱいいです。
PAVEMENT
観るの初めてじゃないけどやっぱいいですね。PAVEMENT。

そういやPAVEMENTもコーチェラ出演してたなぁ

にっこり笑って終了でございます。

実はここでも終わりじゃない。。。

時刻は夜中の0時を越えてます。

さらに このソニックステージにて
ATARI TEENAGE RIOT
アレック・エンパイアです。

アクト間はソニックステージにて横たわっていたのですが
ATARI TEENAGE RIOTが始まったら
もう激しい激しい

やっぱ、すげぇな
アレック・エンパイア

と夜
静かではなく、うるさく堪能いたしました。

もう、夜中だよ。

初日はこの辺で帰ります。

夜中だから駐車場や首都高は空いてました。
やったね。
下北に帰り 次の日に備えます。

。。。

この辺でいったん切っときますかね。
2日目は次の稿で

多分、ここまで長くなりません。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Come Out And Play 」 The Offspring
オフスプのこの曲をマリンステージで聴けたとき
やっぱ感動しちゃいましたね。
一番有名で、売れたアルバム『SMASH』の中の曲ですが
やはりなんで、売れたのかが分かります。
メロコアってこれ。

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