Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

E.C & S.N IN Concert 2024 Japan

2024-06-21 21:17:00 | Weblog




Buzz

ライヴへ行ってきました。

Elvis Costello & Steve Nieve
In Concert
@すみだトリフォニーホール

コステロを観に行くのは
なんだかんだ
かなり久しぶりであったことが分かりました
2011年の時以来
13年ぶり

そんなに経っていたとは。。。

この前だったかなぁ
なんて
思ってたら
もう13年

その時の投稿見てたら
そのライヴの前に観たコステロは
その12年前って書いてあるなぁ。。。

その位の周期なのかなぁ
個人的に。。。

というのは
さておき

コステロ
の来日を見つけ
タイミング的に行けそうだったので
チケットゲット

稀代のメロディメーカー
エルヴィス・コステロ

私のiPodでは
今でもよく再生されます

だからか
ライヴ参戦がこんなに間があくと思ってなかった。。。

今回の来日ライヴ

コステロの盟友 スティーヴ・ナイーヴ
との2人ライヴ
楽しみすぎ

当日会場
すみだトリフォニーホールへ

ここは
昔、ぺぺトルメントアスカラールを
観た時、初めて来た記憶があります。

クラシックコンサートが
多いホールのイメージ

到着

綺麗で整った会場です

席で待ちます

暗転

登場の
コステロ&ナイーヴ

コステロはギター
ナイーヴはピアノ
始まります

コステロが歌い始めると
空気が一気に変わります
素晴らしい世界へと

ハスキーな声が
年齢を重ね
更に味のある歌声に

コステロしか出せない歌

そして
ナイーヴのピアノやその他の楽器

コステロとナイーヴ
のコンビ
無敵

序盤の方で
個人的に大好きなナンバー

Accidents Will Happen

が披露された時
感動

ほぼアカペラで

あぁ
染み入る

この日は
2人で
ギターとピアノを中心に
ゆったりめの曲多めに構成され
染み入る感じでした。

本編最後
なんと
She

この曲、初めてライヴで聴けて
なんか嬉しかったです

とても
素敵なバラード

アンコール
も素敵な時間です。

最後の最後

Alison

やはり
ラストは
Alison

珠玉のバラード

染み込みます



ライヴ終了

素晴らしかったです

コステロに酔いしれました



今度は12年以内に観ることができればなと


+++Tune+++
[ Still Too Soon To Know ] Elvis Costello
1994年アルバム『Brutal Youth』からの曲
今回のライヴで披露されました。
個人的に本アルバムが大好きでして
今も時折流すのですが
本曲、コステロの声の魅力がつまっている
感じがします。
ゆっくり歌い上げるバラード
いつの間にか入り込んでます。


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One Night Japan Tour 2024

2024-06-17 21:50:00 | Weblog






Buzz

ライヴへいってきました。

Beck
Acoustic Performance Japan
@EXシアター六本木

ライヴの投稿が
行った時期と差が開くいっぽう。。。

今回のBeckライヴ
コロナ禍をすぎて
来日出来たBeckのライヴ

1日のみ
1日2公演で
東京オンリー

私が行ったのは
2公演目

なんかで運良く
この公演が分かって
すぐにチケットを取りました。

当日
六本木駅へ

EXシアター六本木へ






今年、この会場多いなぁ
数年行ってなかったのに
今年もう3回目だと思います。
(数えて書いてません。。。)

会場へ着くと
開場時間ですが
開場してません

EXシアター六本木
の開場前の待機場所の2階のテラス的な所へ

人沢山

ドンドン増えて行きます

アナウンスがあります。

え!?

Beckはリハをまだやっていると

オォ

ギリギリまで
リハ

スゴいな
気合い入ってる

割と開演近くなって
開場

会場内へ

待ちます

定刻すぎ

暗転

登場

Beck

1人です。

そう1人

どうも
コロナ明け
スケジュールからいち早く日本に来るのを考えて
バンド無しでということではないかと
なんかで見ました。

それも納得な感じ

というのも
いつになく
MCというか話すのが多くて
丁度30年前から
日本に来て
と色んなことを話してて
なんか話しを聞いているだけで
嬉しくなってしまいました。

色んな場所にツアーで長くやったこともある

今回は
なんとか早く来たかったから
1日
だから

One Night Japan Tour
とおっしゃってました

なるほど


それにしても

30年前
Beckが
世の中に現れた時
衝撃だったなぁ
ふと
思い出しました。

今回は1人
アコースティックセット

初期から最近のまで
しかも
ファーストセットと
このセカンドセット
かなり
セトリが違ったとのこと

スゴいな
個人的には
Morning Phase
のナンバーが嬉しかったのと

Tropicalia
これが聴けて超嬉しい

Where It's At
は予定に無かったけど
ピアノの前に
Beckが
フレーズを引き
しばらく
Where It's At
盛り上がったなぁ

この曲
普通にラスト飾るナンバーだから
贅沢でした。

そして
忘れてはならない

Loser

やっぱ
スゴい!

この曲で世の中に登場した時
どえらく驚いたもんなぁ

ちなみに
1番
このライヴでお気に入り?の
MCは

Beckが
パコ
パコ
と連呼してて
なんだろ?
とライヴ会場では思っていたのですが
あとでネットで見てたら

傑作アルバム『Mutations』
のロゴは

PARCO
を参考にしたと

ありがとう
日本のPARCO
とのことでした。

確かに
Mutations
そうだ


あと
日本は故郷です
と拙い日本語で話していたのが
なんか良かったです。

それにしても
ソロでアコースティックでの
Beck
凄かったです。
とても素晴らしいライヴでした。






+++Tune+++
[ Heart Is A Drum ] Beck
名盤『Morning Phase』の3曲目
個人的にこのアルバム大好きなアルバムで
聴いていて、落ち着くとういか
気持ちが和らぐというか
とてもイイんです。
このアルバム流しながら
寝っ転がっていたら
かなり幸せな気分です。
本曲、ライヴで聴けて嬉しかったです。
やはり心が落ち着いた感じ
和らいだ感じになりました。
アコースティックで。
後半の少しフックが入るところが
またイイです。






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