Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

新譜を聴くことが出来ない。。。

2014-03-30 23:50:00 | Weblog

Buzz


余韻に浸りすぎて
なかなか新譜を聴くことが
できません

この前、ローリングストーンズのライヴに行き
その少し前にナインインチネイルズに行き

それらのライヴが凄すぎて
余韻に浸っており
未だに浸っております

こんなに長いあいだ浸っているのは初めてではないでしょうか

新譜を購入したりしているのですが
まだ聴いてないです

ほぼ
ローリングストーンズ

そして
ナインインチネイルズ

時々違うの

いやぁ
繰り返し聴いている

牛用語で言うところの
反芻

胃が4つになった気分

体型はすでに牛。。。

それにしても
余韻が凄い

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 You Got Me Rocking 」 The Rolling Stones
この前のストーンズのライヴで
2曲目に披露された本曲
パワー溢れるこの曲を序盤にぶつけてけて
会場が異常にヒートアップしました
アルバム『Voodoo Lounge』に収録されている本曲
ミックの絡み付くような歌が
飲み込んできます


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14 ON FIRE

2014-03-25 23:54:00 | Weblog


Buzz

ミック・ジャガーが東京ドームのステージの端から端まで走ったことに
尋常じゃないくらいの感動を覚えました

ライヴ

The Rolling Stones

14 ON FIRE

JAPAN TOUR

行ってきました。

8年振りの来日公演
そして僕がストーンズを観るのも8年振り

遂に本ブログで
ストーンズの稿を投稿することに
やはり嬉しさがあります

個人的に通算5回目となる
ストーンズのライヴ

僕がストーンズに
初めて触れたのは
高校時代

当時、バンドブームだった中
日本に来ていなかった最後の大物
ローリングストーンズが
来日する
ということで
日本中、ストーンズ旋風

教室でも
連日話題になるほど

僕も、そんなローリングストーンズ猛威に
飲み込まれ
当時の最新作『Steele Wheels』
を聴きました

震えました

バンドブームもあり
ロックのイメージが
なんとなくあったつもりですか

そんなイメージを
ぶち破る衝撃

勝手に
本物だ本物
と思いこみました

考えてみれば
人生で初めて自らライヴに
行きたくなったのって
ローリングストーンズかも

初来日で
東京ドーム
10回の公演

ここから
ストーンズの日本でのライヴの歴史が始まったんですね

当時、高校生の僕には
お金は無く、プレミアムチケットと
化すチケットは手に入れることはできません
だから、逆にローリングストーンズの
ライヴに必ず行こうと思ったのを覚えています

そして
5年後の1995年3月
2度目の来日

遂にローリングストーンズのライヴに
行く事が出来たのが凄く嬉しかったです

当時の最新作『Voodoo Lounge』に伴う
ワールドツアー Voodoo Lounge Tour
でやってきたストーンズ

初めてストーンズを見れたこともあり
『Voodoo Lounge』も好きなアルバムです

初めてのストーンズのライヴ
凄く感動しました
東京ドームの思い出です

その後
個人的に全ての来日公演に行きました
ローリングストーンズ大好き
なんです


1998年3月の Bridge To Babylon Tour @東京ドーム
2003年3月の Licks Tour @東京ドーム
2006年4月の Bigger Bang Tour @さいたまスーパーアリーナ

どれも思い出深いです

個人的に
こんなに回数行っているバンドは
そうないです

あ、
どうもフェスで観るの除いたら
一番観てます
ローリングストーンズ

来日アーティストの
単独公演で一番観てますね

単独公演の1ライヴの価格は
フェス一日券より高いのに
行くの決めるのいつも即決です

やっぱ好きなんですね
ローリングストーンズ

本ブログでストーンズの
ライヴの稿を投稿するのは
ブログのスタート時期からして初めてですが

ブログの最後に書いてある
Tuneでは、相当数ストーンズのナンバーを書いてたり
それに、ストーンズの映画
Shine A Light
Stones In Exile
の稿を投稿しております
最近で記憶があるのは、
昨年、僕がロック検定1,2,3級
全て受かることが出来た時
嬉しくて投稿した稿のTuneで
ストーンズの
It's Only Rock'N'Roll
を書いたのを思い出します
ちなみにその稿は
2013/5/5の稿だったりします

だから今回のライヴ
8年振りだから本当に楽しみです

ライヴ当日
水道橋駅
に降りて
東京ドームに向かいます

ストーンズの非公式ショップというか屋台
とか、ぴあ のストーンズクリアファイル配ってたり
やっぱ特別ですね
ストーンズ

着いた東京ドーム
凄く人の数

やっぱストーンズに東京ドームは合う

そして
物販が見たことないくらい大きいのですが
それにも増して吃驚したのが
その物販に並ぶ列が
長すぎて最後尾が見えない


並んだのですが
これまでで
一番長い時間並びました

90分です!

これ
ディズニーランドのアトラクション
並みですよ

早めに東京ドームに行ったのですが
開演近くになってしまいました

こういうところでも
ストーンズは
やっぱ凄いな

ということで
東京ドームに入ります

凄い人の数
そして
トイレに行くと
これまた長蛇の列
男子トイレなのに凄まじい列
列に並び階段を二階降りて、また階段を二階上り、ようやくトイレに着きました。
男子トイレだから回転は早いのですが
10分は並びましたね

すると
開演ギリギリ

急いで席へ
席へ行くと
これまた凄い人

こんだけ広い東京ドームで
1人分の席は狭い
そして人ギュウギュウ

でも席は
ステージ正面
全員見れる!

ステージ見るだけで興奮してしまいます

直前なのに
待ち遠しい
会場のことを考慮してのことか
予定より30分遅れてのスタートとなりました

今か今かと心待ちにしていた中
東京ドーム暗転

凄まじい歓声
照明が土派手に点滅し
大音量の音楽が鳴り響きます

そして

あのギターのフレーズが!

Start Me Up

き、来たー!!!

スタートが
Start Me Up

これがスタートって
やっぱイイ!

数あるストーンズの名曲の中でも
盛り上がるし
ライヴでは必ず
のナンバー

ちなみに
かのWindowsが世界的に広がった
Windows95のCMで使われたのが本曲

パワーに満ち溢れたナンバーです

そして
その曲のスタートと共に現れた
ローリングストーンズ!!

ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
チャーリー・ワッツ
ロン・ウッド

世界No.1ロックバンド

The Rolling Stones

見参!!!!!

ヤベェ
また目の前に
この4人が揃っての登場!

平均年齢69.5歳
生ける伝説
再び東京ドームに現る

それだけで
感動

いやぁ
カッコいい!
ミック
キース
チャーリー
ロン
カッコいい!

そして
Start Me Up
で僕も叫びます
手を拳をかざします

ストーンズおかえり
勝手にそんな気持ち

興奮の1曲目
Start Me Up
あっという間に終わってしまいました
そして、凄い歓声
東京ドームが揺れています

やっぱストーンズ興奮する!

そして
2曲目

You Got Me Rocking

おぉ
立て続けのアッパーチューン
アルバム『Voodoo Lounge』からのナンバー
嬉しいです
やはり掛け声
Hey! Hey!
を力強く叫びました

いやぁ
熱い!

セクシーなミック
自由なキース
クールなチャーリー
愛嬌ありまくりのロン

続けざまの
It's Only Rock'N'Roll

来た!

という風に書いていくと
ストーンズの場合
来たー!
とか連発になってしまうのですが
イイ曲ばかりだから
仕方ありません

これも
拳を上げ
叫びました

僕も、この8年間で
ストーンズを沢山聴いてきたので
かなりストーンズ力(りょく)が上がってます
多分

昨年、ロック検定受かった時に
Tuneにしたことをやけに覚えていたので
力入りました


続いての

Tumbling Dice

ステージ後ろの
大画面に
無数のダイスとベロの映像

やっぱ揺れます
Tumbling Dice

横揺れって
この曲です
って感じです
個人的に

やっぱ
一緒に声を出しました
これも
ミックにあわせて


そして

Angie

バラード
珠玉のバラードです

Angie

Angieと僕は同じ年
という言い方がマッチするか分かりませんが
同じ年、同級生です

なんとなく
バラードの中でも
思い入れがある感じなんです

確か、この曲は
デヴィッド・ボウイ
の彼女だか、奥様かへの曲かも
という曰く付きな曲だったような。。。
ボウイじゃなかったかな
ハッキリしていなくてすみません。。。

しっとり
Angie

ここで、一旦
落ち着きました
さすがの運びな感じです

そして
ここで
新曲

Doom And Gloom

ミックが日本語を駆使して
新曲ですと紹介する姿が

ぎこちないのが
また
頑張っている感が。。。

バンド結成50年以上経っても
新曲
しかも、わりとハード

信じられないな
ホント


そして
ここで
各々の公演毎にある
ファンリクエストを尊重した曲を披露

これは、このツアーでなのか日本でだけなのか押さえてないのですが
公演前にリクエストを募っておりました

そして

発表されるとき
ステージ後ろの大画面で
日本語で
本日選ばれた曲は・・・
的なことが書かれておりましたが

僕が行った公演で選ばれたナンバーは

Silver Train

ウワァ

スゲェ

このナンバー
1970年代にライヴで演奏されたくらいで
それ以来演奏されていないという代物

貴重なことを体験しました

凄く嬉しいです

その後

Honky Tonk Woman

セクシーなアニメが大画面に流れ
それにも増してミックはセクシーです

昔、ストーンズのコンサートで
まだ、この曲が認識できなかったとき
大合唱にのれないことがあったので
それ以降は、しっかり大合唱できるように
よく聴きこみました
だから、今回も大合唱にしっかり参加できましたv

そして
ここでミックから
メンバー紹介

サポートメンバーから紹介されていきます

サポートメンバーとはいっても
そこはストーンズのサポートメンバー

人気者が沢山で
盛り上がります

そして
メンバー紹介

ギター

ロン・ウッド

それまでにはない
ひときわ大きな拍手と歓声

おどけるロン

ミックのちょっかいとじゃれあったりしてました

見ているだけで楽しいです
ロン

ちなみにロン・ウッド
個人だと

2011年
フジロックの時に
The Faces
として観て以来なので2年半ぶり

あの時も興奮したなぁ
ちなみに、その時の稿は、
2011/7/31だったりします

そして続いて

ドラム

チャーリー・ワッツ

チャーリーが紹介されたら
やっぱ歓声が大きい!

僕も声、大きい!

勝手な想像ですが
日本でのチャーリー人気は
凄いと思うんです

僕も大好きで
チャーリーの時は、

チャーリー!!!

と大声で叫んでしまいました

カッコいいんだよね
チャーリー

チャーリーは
紹介されると
前まで出てきて挨拶

それを
更に前に出して
ステージから突き出している
花道へ連れて行こうとするミック

恥ずかしいから
よせって
のような素振りで
じゃれている2人

それにしても
チャーリーはたたずまいが
独特でホントカッコいい

ライヴ前になんかで
書いてありましたが
ロック界一 クール


分かる気がします

さらにクールだけじゃない格好良さが
あるんですよね


そして
最後にミックが紹介するのは

勿論

ギター

キース・リチャーズ!

凄い!
凄すぎる歓声!

ロック過ぎる存在
キース・リチャーズ

凄い迫力

ロックで悪いことは
キース・リチャーズが全てやっちゃってる
くらいの感じ

感じですよ
感じ

でも
多分、イロイロやっている

キースがニコッとするだけで
凄い歓声

キース人気って
やっぱ凄い

そして
そのまま
キースがリードヴォーカルの体制となり
続きます

Slipping Away

やった
キースのSlipping Away
これ染みいるんです

大好きなアルバム『Steele Wheels』の最後に収録されているナンバー

キースの枯れた声が、この上なくイイ曲です

このライヴでも最高にカッコ良かった
それに尽きる!

そして
続いてキースがリードヴォーカルをとるナンバー


そのイントロが流れた時
僕はつい

お!

と声をあげてしまいました

Happy

キースがリードヴォーカルのHappy

これは嬉しい

キースの別荘で作られた
ハチャメチャな時期の名盤『Exile On Main St』のナンバーを
キースのリードヴォーカルで聴けるのは
凄く嬉しい

いやぁ
こりぁイイ場面に出くわしました

そして
ミックが戻ってきての
Midnight Rambler
Miss You
ライヴで聴きたい
ライヴに欠かせないナンバー

続いての
Paint It, Black
の時、今回二度目の

お!

やったよ

あの
ギターフレーズが来たとき
瞬間的に反応してしまいました

ストーンズマジック

感覚的にもう終盤って分かっているのに
まったく時間を感じていない

マジック

そして
終盤の
怒涛のナンバー群へ

Gimme Shelter

ザ・ストーンズ節な
Gimme Shelter

バックコーラスのリサ・フィッシャー
が凄かった

ストーンズを支える
サポートメンバーは
どの人をとっても
超一流

そんなサポートメンバーの中の一人
リサ・フィッシャーが
輝きます

凄い声量
迫力

どうもミックがリサを紹介するときに
おめでとうリサ
といったことを このライヴで言ったみたいです
どうも日本滞在中にあったアカデミー賞で
「バックコーラスの歌姫たち」という映画
が何かの賞を取ったからみたいです

そんなミックとリサが花道の先端での
歌いあうのは迫力抜群で感動しました

ミックは見せ方を全て心得ていて
動きが人を惹きつけてやみません

ある意味
魔法の精
というか魔神

そんな魔神
ミック・ジャガーが
続いても弾けます

Jumpin' Jack Flash

来ました!

Jumpin' Jack Flash

ローリングストーンズに
Jumpin' Jack Flashあり!

とにかくあがります

とにかくハイになる大ヒットナンバー

あのギターが
流れた瞬間
会場が大歓声の大嵐になりました

とにかく
こっから凄かったのですが
この曲で
最後のギアを入れた感じでした

このナンバーは
1年ちょい前
ドラマの主題歌になってたりして
ストーンズに馴染みがない人にも
分かってもらえる確率が高い曲ですね

ただ
この曲自体の
ポテンシャルが
高すぎて
語れません

とにかく
踊って、叫びました
気持ち良く

Guess ! : )


ラス前

Sympathy For The Devil

邦題: 悪魔を憐れむ歌

強烈なタイトルですよね

ステージが赤い照明に包まれ
大スクリーンには
森が大火事で燃え上がっている作られた映像

そして
真ん中に現れた
ミックは

まるで
悪魔のような姿

深紅の毛皮のようなものを
黒い服の上に羽織り
登場

まさに
この曲での姿という感じ

独特のパーカッションの音が
鳴り響き
悪魔が叫ぶような掛け声で
黒いリズムが展開されます

ザ・ローリングストーンズ

このバンドでしか出せない音とリズム

個人的な意見ですが
この曲に来るか来ないかが
ストーンズにハマるかどうかの
分水嶺な感じがするんですよね
かなり勝手な意見ですが

悪魔のリズムに
僕はやられてます

そして
遂に本編ラスト


Brown Sugar

やっぱ
これでしょ

この曲の盛り上がり方は
半端ないです
とにかく盛り上がる!

ロックの乱痴気騒ぎパーティーには
この曲です
間違いなく

2003年のストーンズの時
この曲が出だしで
ぶっ飛んだ記憶があります

2006年にストーンズを観た時の最初が
Jumpin' Jack Flashだったことにも驚きましたが
Brown Sugarが最初だと
ぶっ飛びすぎました

もうラストって確信があったので
力を込めて、叫びました
最高に楽しかった

そして
ストーンズは、去っていきます

拍手は鳴り止みません


そして
アンコール

メンバーが来る前に

合唱団らしき人達が沢山
ステージ両サイドに
スタンバります

そして
再びの
メンバー

大歓声の中
アンコールは

You Can't Always Get What You Want

合唱団の壮大なコーラスが響き渡ります

この合唱団
UKから連れてきたのではなく
日本の合唱団(という表現がいいのか分かりませんが)にオファーしての実現とのこと
素晴らしい

そして
この曲

無情の世界
(邦題です)

がたおやかに
広がりを持って
響き渡ります
まるで教会で流れる音楽のように


オーディエンスの
大大合唱

やっぱ
無情の世界
は、大合唱になる

ミックが観客席に向けたマイクに
オーディエンスが
歌い上げます

素敵な時です

そしてそして
最後の最後

( I Can't Get No ) Satisfaction

これぞ
ストーンズ

ストーンズといえば

サティスファクション!

ストーンズファンでなくても
この曲を知っているかたは、多いのでは

よくUKの音楽雑誌とかで
ロック史上ベスト100ソング
とか
ベスト50とか

必ずベスト10内に入る本曲


凄い大量の曲がある中での
ベスト10

ベスト10に入る曲の
バンドやアーティストは
既にいない
legend

そんな中

まだ現役バリバリの
ローリングストーンズ

つまり
現代で聴くことのできる
最高の曲と言える
この曲

サティスファクション

ストーンズが初めて
世界を制した曲と言っていいと思います

スッゲー
スッゲー
カッケー
です

ミック
キース
チャーリー
ロン

最高にカッコいいです!

僕は、感動の中
叫びました

I Can't Get No!

Satisfaction!

I Can't Get No!

No No No!

大盛り上がりの中

遂に
終わりをむかえました

凄い大歓声

終わらない大歓声

東京ドームが揺れます

ステージに立っているメンバー全員で
ステージ真ん中に集まって挨拶

そして

ストーンズのメンバー
だけで集まっての挨拶

この中には
このツアーでのスペシャルゲスト
ミック・テイラーも入っております

ミック・テイラーは
2代目ギタリスト
この公演でも
何曲かでステージで一緒に演奏されておりました

考えてみれば
ストーンズメンバーとして(?)
初来日

これまた貴重です

5人のメンバーは
大歓声に応えるように
手を振り
笑顔です

それにしても
カッコいい!

これまでの来日のライヴも最高でしたが
今回も最高でした

今回の僕の行った回のライヴは
純粋にストーンズなライヴだったと思ってます

これまで行った4回より
より感じました

ウイスキーだと
ストレートで
グビっといった感じ
かな

とにかく
感動しました

帰り道の
まだ冷たい風が
心地よかったです

そういえば
最近、ニュースで
ミック・ジャガーの恋人がお亡くなりになり
オーストラリア公演とニュージーランド公演が
延期になりました

ミックの衰弱が大きいとの話が出ておりますが
そうですよね
ミックの恋人のご冥福をお祈りします
また、ミックが元気になり
ストーンズが戻ってくる事を信じております

この件に関して
ストーンズのメンバー
キース、チャーリー、ロンが
ミックに対しての励ましの…というか
仲間なコメントを
それぞれがしていて
どれも感動しました

やっぱローリングストーンズ大好きだ

更に身体に染み入りました

生きる伝説にして
常に転がり続ける
ザ・ローリングストーンズ

最高でした!


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 ( I Can't Get No ) Satisfaction 」 The Rolling Stones
これぞローリングストーンズ
今回のライヴのラスト
圧巻でした
I Can't Get No Satisfaction
ロック史に残る歌詞と思います。
満たされないことはエネルギーに
だからスリリングに転がり続け
誰も到達したことのないところへ
ホント奇跡のバンドとあらためて感じます

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何故、のり弁に魚のフライは合うのか

2014-03-10 23:55:00 | Weblog


Buzz

何故、のり弁に魚のフライは合うのか



さぁ

分かりません

ただ、
ふと
そんなことが頭によぎったのです

ま、そうゆうのって
ありますよね

3月だというのに
まだ寒くて
せめて身体だけでも
温かい季節になってもらいたい次第です

実家の梅が今年も綺麗な花を咲かせ
そろそろ春かなと思う一方

昨年下北沢に出来た
inspired by Starbucks
なる
アルコールも扱っている
Starbucks派生なお店には
行く機会がないわりには
下北沢のディスクユニオンには
ちょくちょく行く
という欲望に従順な僕

この冬の電気代が
あまりに高くて
まるで、年貢が高くなりすぎて一向一揆をする農民のようなフィーリングを
温かいお茶の飲みながら持ち合わせてしまっていたりします

春が楽しみです

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 To Match The Sun 」 Jane's Addiction
幻想的に始まり、急にギアチェンジ
でも幻想的な感じは、ペリー・ファレルの
声がそのままにしている不思議な感じ
時々、デイヴ・ナバァロの鮮やかなギターが
色とりどりに曲を飾ります
アルバム『Strays』のナンバーです


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Nine Inch Nails Japan Tour 2014 & How To Destroy Angels

2014-03-03 23:59:00 | Weblog


Buzz

仰天の展開でした
このライヴ



ライヴに行ってきました

Nine Inch Nails

Japan Tour 2014

@新木場スタジオコースト

仕事帰りになります
早く帰れるようにして
行きました

チケットも発売日当日
発売時間にすぐゲットしました

当然です
だってNine Inch Nails
単独公演

初来日の初日のライヴに行ってから
もう14年と1ヶ月と16日
やはり興奮します

そして
昨年夏のフジロックで、目撃した
復活後、世界初のライヴである
雷&大豪雨の中での伝説的なライヴ
以来の公演

いやぁ
楽しみだ
という気持ちが抑えられなかったです
はい

ちなみに、昨年夏のフジロックでのNIN(Nine Inch Nails)が書いてある稿は
2013/07/27と2013/08/15だったりします。
その中で、結構異常にNIN好きを語ってます。。。
はい

さらに、そのときも書きましたが
本ブログの最初のライヴの稿
NINです。
2007/05/20だったりします
そのときもNIN好きを凄く書いていますが
特に最後のTuneの長さが
長い

という感じ

。。。

そして当日
仕事を閉じ
電車へ

開場はしているけど
開演はしていない時間に到着
やった

意外と職場から近いのは、
昔、体感出来ていたので良かったです

あぁ
場所は、新木場スタジオコースト

この会場は、音がいいので、アーティストの中で評判らしいです

と、この会場
おぉ
NINで、新木場スタジオコーストって
まさに初のライヴ投稿の2007年以来

会場に着くと
もうそろそろ始まるというのに
入るのに並んでいる
コインロッカーは、満杯

なんか凄い人の多さ

列に並び会場に入ると
凄い人の数

うわぁ
スタジオコーストって
こんなに人入るの?
チケット予定より売れすぎてない?

なにせ
この日のライヴ
平日にも関わらず
速攻でSOLD OUT
どの日よりも早くSOLD OUTな日
だったんです

NINでコーストだから
やっぱり

入って
ドリンクチケットで
ドリンクゲットで
ドリンキングして
入ろうと思っていたら
なんと後ろから入るところが
人が多すぎて封鎖されている

へ!?

封鎖?

後ろ混みすぎで
規制発生
前から入ってくれとのこと

僕、ライヴ好きで何度もこの新木場スタジオコーストに
着ていますが
封鎖は初めてです
吃驚です

ということで
前から

の前に
スーツにコート、バッグ
これを巻き付け
いざ突入

うわぁ
凄い人の数だ
混み混み

ライヴなのに満員電車並みの混みよう
こんなに
何千人体制の
おしくらまんじゅう状態は
初めてだよ

どんどん人が
入ってくるし

それにしても
年齢層
若者も多い

更に浸透してるなこりゃ

ギュウギュウになりながら待ちます

前座アーティスト
というか、
サポートアーティスト
Alessandro Cortini

バンドやDJ形式でステージに
出ると思いきや
姿が見えず音が鳴り響く感じ
それも
NINの登場を準備しているかのような


既にNINの世界に入りこむような感じ

そして
既に暗く
薄暗いライトの中
スモークが濃くなってきました

おぉ
そろそろ来る

なんて思っていたら
暗転

来た!!!

既に前の方にいた僕ですが
大波のように更に押し寄せる波

これで、スペースが出来ました
このスペースは、結構、予想通り

しかし
Nine Inch Nailsの登場は
予想以上に興奮

登場
Nine Inch Nails

トレント・レズナー
参上!

近い!

やっぱコースト
近い!

そして
最初のナンバーは

Somewhat Damaged

こ、この曲は!

初来日初日のライヴ
最初のナンバー

大作そして名盤の『The Fragile』の最初を飾る本ナンバー

このナンバー来たかぁ!

昨年夏の復活ライヴでは
『The Fragile』からのナンバーは
少なかったですが
いきなり、このナンバーとは

昨年夏以降、世界でのライヴの
セットリストを見ていると
このナンバーをやるときもあったみたいで
久々に聴きたいなぁ
なんて思っていたので
とても嬉しいです

スタンドマイクに寄りかかるように歌うトレント
激しい
やはりカッコいい
そして照明が凄い

続くナンバーは

1,000,000

『The Slip』の2曲目
これまた激しく盛り上がるナンバー

会場が熱く激しくなります
既に熱すぎる

続いての
Letting You

マニア心を擽る選曲

そして
怒涛のように
たたみかけてきます

Terrible Lie

更に
狂気のナンバー

March Of The Pigs

やっぱ
この曲のエネルギーは
凄い

会場がぶっ飛びました

そして

Piggy

会場から合唱がわきます
「 Nothing can stop me now 」


続けての

Reptile

この曲は
とくにインダストリアルが強いナンバー

完全にNINで全て覆い尽くされました

そんな中

キーボードの位置についたトレントが
奏でたナンバーは

The Frail

綺麗な音色が
奏でられると

次のナンバーは
あれじゃないか

期待していました

そうしたら
来ました!
待ってました!

The Wretched

やったよ
The Wretched
が聴けるなんて
嬉しすぎる

The Frail
The Wretched
の流れは
アルバム『The Fragile』の中で
最も綺麗な流れと個人的に
思っており

これをライヴで久々に聴けて
嬉しいかぎりです

ちなみに
初来日初日の公演でも
この流れを披露しており
少し懐かしい感じもしました

その後

Vessel

31(from GHOST)


僕のようなファンには堪らない
リストになっており
嬉しいことこの上ない感じでした

その他に
ライヴで欠かせない(?)ナンバー
Survivalism
Wish
Burn
Gave Up
The Hand That Feeds

凄まじかったです

やはり
Wish
Gave Up
は手を上げずにはいられなかったです

スーツ姿のオッサンが
騒がしくなってて
今、思えばお恥ずかしい限りです

そして
Head Like A Hole

おっ!
これは・・・

ラスト間際
ラストか


もうそんなに・・・
時間が経つのが
早い

と思いつつ

叫ぶ僕

曲が終わると
いやぁ
イイ!
満足

なんて
思っていると
しばしの
静けさ

多分、感覚的には、これで
本編完了だったと思います

そして
アンコール的に
始まったのは

驚愕な出来事でした

暗いステージから聞こえてきた音
そして歌声に
驚かされました

女性の歌声!?

さらに
聞き覚えのあるメロディ

そして
ステージで明かりが灯されたところに立っていたのは

やはり女性

男男なNINではない感じ

そして曲は

How To Destroy Angels

なんと
ステージに立って歌っていたのは
How To Destroy Angels
のヴォーカルにして
トレント・レズナーの奥様
マリクイーン・マーンディグ

そして
マリクイーンの後ろで、キーボードを弾いているのは
トレント・レズナー

こ、これは

How To Destroy Angels

な、なんと
ここで観ることが出来るとは!!!

うわぁ
これ
凄く貴重だ

多分、How To Destroy Angels
としては日本での初ライヴ

なんて貴重な場面に出くわしてしまったんだろう

あまりの感動になんと言っていいのか
分かりません

曲は
アルバム『Welcome Oblivion』から
Ice Age

綺麗な曲だ

マリクイーン
素敵です

さらに
2曲目に突入

BBB

トレントが
電子ドラム(?表現が古い?)を
マリクイーンの横にまで出てきて
プレイ&コーラス

うわぁ
なんか
イイ!

そして
2曲を終えると
マリクイーンはさがっていきました

さがる間際

トレントがマリクイーンの肩を抱き
笑ったのがとても印象的でした

感動

How To Destroy Angels


そんな中、
Nine Inch Nails
に再び変換し

The Beginning Of The End

力強くNIN


そして次に
Hurt

あぁ
Hurt

ということはラスト

静がずーっと続き
最後の最後で爆発する
Hurt

目に焼き付けるように
最後観ました

Hurtを終え
トレント
そしてメンバーが去っていきます

最後、ロビン・フィンクが
Hurtの最後がなったままのギターを
とり、挨拶して去っていきます

いやぁ

良かった!
凄く良かった!!
凄まじく良かった!!!

ロビン・フィンクのギターは、キレキレだったし
トレントが感謝の意を口にしているところに感動したし
How To Destroy Angels観ることが出来たし

これプレイリストにしますね
確実に

ブログ書いてて、まだですが。。。
本稿、わりかし時間がかかってしまいました。。。


ちなみに
来日公演は
3日
あるのですが

僕の行った日は
この日のみHow To Destroy Angels演ったり
NINの最新アルバムから1曲もやらずファンの心を擽るような選曲だったり
初来日初日と同じ出だし、The FrailからのThe Wretchedがあり
とても気にいっております

3日とも違ったセットリストだったみたいで
どれもイイですね

いやぁ
ホント、イイ ライヴだった

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Ice Age 」 How To Destroy Angels
昨年、個人的な年間セレクトにも
させていただきましたが、
アルバム『Welcome Oblivion』に入っているナンバー
氷の世界で耳をすますと
リズムを刻むかのような水滴の音、氷が鳴る音
そんな中で、澄みきった歌声が響き渡っていく感じです
ライヴで観た彼等は、とても幻想的に見えました。
刻まれました。
素晴らしかったです。


















コメント
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