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ロック界の至宝
ボブ・ディラン
のライヴに行ってきました
Japan Tour
なんとディランがライヴハウスを回る
という
なんとも贅沢なライヴツアー
確か日本だけだったかな
結構な日数
ライヴを
この来日でこなしており
まだまだ続くので
以下、ネタバレ的なのを含むので
ご注意を
今回、ライヴ回数が多いのですが
行ける日が再追加公演で発表されたので
即ゲット
ということで
当日にいたった僕
ストーンズに続きディランと
生きるレジェンド連発の
僕のライヴライフ
我ながら凄い状態であると認識
確変突入な感じですかね。。。
さて
会場は
Zepp DiverCity
という台場にあるライヴハウス
新しめの会場
僕、初めての会場だからワクワクしました
お台場は相当久しぶり
。。。
で当日
下北沢から意外と行きやすかったですね
井の頭線
山手線
りんかい線
で40分位でした
会場前に到着
DiverCityTokyoなる建物内なんですね
で少し前に着いたので
周りを少しだけ歩いたら
ガンダムがいて吃驚しました
ここか、ガンダムがいるとこは
と思いながら会場へ
地下（？）と思われる会場に着くと
さすがベテランが多い
二回連続で
若手な感じ
でも僕よりも若手も結構いて
さすがディランっす
チケットが若番だったので
会場に入ると凄く前で吃驚
そして
開演定刻
なんと
早速開始！
暗闇の中
現れたボブ・ディラン
やはりカッコいい
ステージの明かりは
どうやら昔の映画撮影に使われたという
ライト
この情報は
周りにいたベテランファンの
方が一緒に来ていた友人に話していた内容
が聞こえてきてしまった情報です
ありがとうございます
柔らかいオレンジ色の少し暗い落ち着いた明かり
この明かり、そして色合いが
ディランをより神々しい感じにしていて
神秘的です
というか神だな
と
まるで十代の若者がアイドルの
ことを表現するように
書いてしまいました。。。
その声は
なんともいえなく
渋い
ただそれだけでブルース
勿論宿ってしまっている声です
と
ふと気付いてみると
ディランが半径15m以内
という
とんでもない状況
いやぁ
貴重すぎる
途中20分位の休憩が入ったりと
ありましたが
そこでアクトしているという
状況に完全に陶酔してしまいました
最新アルバム『Tempest』からの
ナンバーが多く
現役です
そういや
サポートメンバーには
チャーリー・セクストンが居て
（といっても、さっきの近くのベテランファンさんの情報ですが。。。）
お得感がありました
個人的に
それにしても
存在感ありすぎです
72歳にして
溢れ出る輝き
アンコールでの最後
名曲
Blowin' In The Wind
いやぁ
聴けました
Blowin' In The Wind
個人的には2回目のディランなのですが
この曲を聴けたのは初なので
感動
17年前初めて行った時も
印象深いですが
今回、それにも増して感動
感動をありがとうございます
。。。
最近、ライヴの稿が
ながくなりがち（RGのあるあるネタみたいだな。。。）
でしたので
割かし簡潔に書こうと思って
投稿してみました
でも、長いかな
とても素晴らしいライヴでしたので
◆ ShadowAirTune ◆
「 Blowin' In The Wind 」 Bob Dylan
名曲Blowin' In The Wind
邦題:風に吹かれて
ライヴでは、すごくアレンジされていましたが
確かにこの曲でした
アコースティックギターとハーモニカ
そしてヴォーカル
シンプルなんですが
心震わされる名曲です
