Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

DRAMATICS @ 下北沢lete

2011-08-31 23:51:15 | Weblog
Buzz

いやぁ
下北沢に住んでいて
つくづく 良かったなぁ
なんて再認識いたしました。

Liveへ行ってまいりました。

Live終わって、5分後には家に居ました。ハイ。
さっき帰ってきました。

凄く
良い
下北沢でのLiveは

だから好き
下北沢


そんな入り方をしてしまいましたが
なんの Liveに行っていたかというと

DRAMATICS

2人からなるユニットで
映像: ササキヒデアキ さん
エレクトリックバイオリン: 勝井祐二さん
からなります。

本日
仕事が早く終わる感じだったので
Liveチェックをしました。

よくチェックを走らせるのですが。。。

そこに  ヒーーーット!

おぉ
勝井さんが出るじゃないですか

とROVO、Bondage Fruitsでの勝井さんだけでなく
こういった ソロやユニットも興味があって足を運んだりします。

2009年6月にも同様に
勝井さんのLiveに行っておりますが
その時は、下北沢440
勝井さんと迫田さんのLiveでした。
この時の稿は、2009年6月16日の稿だったりします。
なお、その6/20も勝井さん出演のイベント(両方、六本木Super Deluxだったりしますが)も行ってたりしており
それぞれ
2009年6月22日の稿だったりします。
この年のこの月はかなり勝井さんを観にってますね。

今回、
20:30スタートだから かなり行ける可能性が高く
チケットさえあれば
行ける状態

従って Live会場までは
行ってみたりする訳です。

そして
仕事が終わり
直行ではなく

一旦家に戻る余裕があったりします。
いやぁ
会場まで5分とかからないのは地図を見て分かっていたので
非常に嬉しい

そして始まる15分前に家を出ます。
でも着いたのは
始まる10分前

下北沢lete


ここ
ライヴ出来る場所だったんだと
少し驚きました。

HP上で本日知ったのですが
その場所
よく横を通ったりするのですが
まさか Liveができる箱(っつーか Café & Barですが。。。)とは知りませんでした。

なので
一瞬、へ?
ここ?
と思いましたが

会場の入り口前に
勝井さんが居たので

あ!

ここだ


助かってしまいました。

勝井さんは下北沢での
Liveが多く 非常に嬉しいです。

会場である leteに入ると

おぉ
なかなか小さい

6畳位か
20平米弱な感じ

でも中にカウンターがある
カウンターにいらっしゃるマスターらしき人が話しかけてきたので
当日券を求む事を話したら ありました。
多分 危なかったですが ギリ 大丈夫だった感じです。

というのも
席は 結局満杯になったのですが
11人程の会場
もう最後の方でしたので、なんとか取れて良かったです。

会場は
流木でしょうか
天井に数多くの細い流木のような木々
そして 絵の入っていない額縁

ギャラリーのような。。。
やっぱ 下北沢
いい 下北沢

さて
静かに始まった
Live
勝井さんは座ってエレクトリックバイオリンを演奏します。
そして、斜め後ろからササキさんの映像

このDRAMATICSというユニット
8年ぶりの活動再開のようです。

その 一発目かな 今回のLive

ササキさんは
GOUND ZEROやROVOでもVJという言葉が無いころからVJをやっていたという事
ネンキが違いますね。(ネンキの感じがイマイチ分からなかったのでカタカナにしてしまいました。。。)

GROUND ZEROで思い出しましたが
下北沢で 小さなスペースで楽しく観れたのが
大友良英さんのレディジェーンでのLive
2009年5月11日の稿だったりします。感想的な稿が

。。。

さて
Liveは勝井さんのエレクトリックバイオリンに
酔いしれました。
エフェクターにより、エレクトリックバイオリンだけでないような不思議な音の重なり

そこにササキさんの、イロイロな映像の影上になった映像(影がイロイロと動いている感じと言ったらいいのでしょうか なかなか言葉ではうまく表現できませんが。。。すみません。。。)
がその酔いをさらに気持ちよくしてくれます。

いつのまにやら
曲が終わり
前半終了との事
やく45分位ですかね。。。

あっという間でした
後半 になる前の休憩中に気が付いたのですが、不思議な扉のトイレが非常に気になりました。
なんかタンスをあけるような 観音開きのドアで入るトイレ
んん~ 面白い

。。。

さて
後半

エレクトリックバイオリンを弾いて始まった
後半
叙情的というか、また別の陶酔の空間に入りこんだ感じです。
ホント 音に気持ち良く酔いました。

映像も
刺激が強いというより気持ちよく視覚で酔う感じというところで
気持ちよくなります。

あぁ 幸せだ。。。
そんな 事をフンワリ感じたりしながら聴いておりました。


あっという間に終わりましたが
それだけ、気持ちよく酔わせていただき
とても 良かったです。

髭姿の勝井さんが
最後にササキさんと勝井さん自身を紹介し
再活動について少しお話されておりました。

凄く気持ちよく陶酔できます。
DRAMATICS
音源は持っていなかったりするのですが
実際に体験する事により
その気持ち良さが体験できます。

また小さい箱で観てみたいです。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 AIRES~ 」 ROVO
アルバム『CONDOR』1曲目です。
勝井さんの綺麗なエレクトリックバイオリンの音からスタートします。
CONDORはコンセプトアルバムのような感じですが
全3曲で構成されており壮大です。
昔、CONDOR発売記念Liveで
すべてCONDORというLiveがありました。
2006年12月3日の新木場スタジオコーストです。
これは圧巻でした。
それにしても、勝井さんのエレクトリックバイオリンは
イロイロな音が出て驚いてしまいます。

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JJ関連(?)

2011-08-29 23:50:25 | Weblog
Buzz

JJ関連ってタイトルですが
女子の雑誌 JJ(ってありますよね。確か)の話ではありません。。。

前々稿で、コメントをいただいたように
Jesus Jones
って
界隈だと
JJって書いたりするんですよね。
( その昔、Jesus JonesのマイクとイアンでW-J(確かダブルジェイ)というユニットで、DJだか、テクノだか忘れましたが、そんなユニット名で活動したという噂を聞いたような気がします。)

だから
JJ関連って
Jesus Jones関連って事で稿を起してみました。

なんとなく、関連な話を書いてしまいたくなり。。。

先週 ライヴで行った赤坂BLITZ
でのJESUS JONES

いきなり
JJ関連ではないかもしれまえんが
まま
会場からという事で。。。

。。。

会場である赤坂BLITZはBARはひとつですがロッカーは箱の大きさからすると豊富な数があったと思います。
イイ箱ですね

考えてみるとイイ箱が多くなりましたね。

18年前に比べると

そう
前々稿で書きましたが
初めて自分の意志で行ったライヴのJESUS JONES
その会場であるクラブチッタ川崎

今思えばライヴする箱と言えば、クラブチッタ川崎ぐらいだったと思います。

90年代前半はまだ

座るような会場が多く、スタンディングの会場は、そんなになかったです。

だから、日本の会場でスタンディングの箱がそんなにないから
海外アーティストで日本公演を断念したとかいう噂を聞いたりしました。
特に大きなスタンディングの箱がなかったんですよね。

当時
クラブチッタ川崎は貴重な会場でした。

今では
この前行った新木場スタジオコースト

恵比寿リキッドルーム
渋谷OーEAST、WEST、NEST
渋谷クアトロ
渋谷AX
横浜BLITZ
横浜ベイホール
幕張メッセ
幕張メッセは特に大きなスタンディングの箱になりますね

などが
イイ感じのスタンディングの箱ですよね

。。。

それこそ18年前に行ったクラブチッタ川崎ぐらいしかない時、
僕達くらいから、ライヴはスタンディングでモッシュ、ダイブ
が盛んになった感じがします。

じょじょに
スタンディングな会場になっていきましたよね。

僕も
90年代から2000年代にかけて
椅子な会場からスタンディングが多くなっていった気がします。

そういや
昔、箱(ライヴハウスやクラブ)の稿を投稿して以来 全然 他のライブハウスの稿を書いていないぞ。。。
ちなみに2008年3月6日に書いてたりします。
その時は、恵比寿リキッドルーム、幕張メッセ、代官山UNIT
ですねぇ

この時は7個の箱を書こうとして

恵比寿リキッドルーム
幕張メッセ
代官山UNIT
苗場スキー場
原宿クロコダイル
新木場STUDIO COAST
BRIXTON CARLING ACADEMY

を候補にあげてましたが
書いている最中、あまりの量の多さに気付き
3つにしてますね。
今、思えば1個づつ書けばよかったとも思います。

近いうち なんか 投稿できたらいいですね。

特に
BRIXTON CARLING ACADEMY
なんて

。。。

さてさて
そんな箱の話を書いてしまいましたが
赤坂BLITZで観たJesus Jones
僕が印象的に覚えているのは、

1993年
今は亡き伝説の(あえて伝説と書いてみます。) 
輸入CDショップ FRISCO

Jesus Jones サードアルバム『 Perverse 』
を発売直後に購入したという事

これをやけに覚えている。

FISCO
は渋谷 東急ハンズの目の前にあるビル(レコファンとかある側。。。といっても分かりづらいですかね。。。今は、ハンバーグ屋さん ゴールドラッシュだったかな。。。が入っているビルの2F・・・
あ、今、ハーレーのお店かも。。。)の2Fにあった
当時としては、一番有名な輸入盤屋さんだと思います。
(輸入盤はなんでも揃うという評判で、 日本一(って定義が分かりませんが)という事も言われていたような気もします。)
その後、CISCOに変わって、いつの間にかなくなってしまったと思いますが。。。

背伸びしてそんなところにCDを購入しに行っていたのですが
そこで購入した
『 Perverse 』
凄い聴きました。
これは 前々稿でも書きましたが
そりゃ もう
ホント 聴きましたね

当時
お金もないから
1枚にかける時間というか情熱というか
半端無かったと思います。

このアルバム
前作大ヒットをしたアルバム『 doubt 』
に比べ売上は落ちたのですが
日本では高かったんですよ。

でも
その評判ってやつは


あまり聴かないで
このアルバムあたりからおかしくなったんて言われていたりします

でも
率直に言うと違います。

それは僕がすっげーはまっているという事を加味しての意見ですが
(だから、偏った意見であると思いますが。。。主張としてはですかね。)
当時の空気感としてはそういったのは無いでし
流れだったような感じがしますよ
個人的に
特にロックってジャンルに区分けされたりする音楽って
流行廃りが凄まじいですもんね

レッチリのOne Hot Minutes
オアシスの Be Here Now
なんて 評判がいまいちな感じも言われたりしますが
流れてきにイイ感じで流れていたりしますよね。
( レッチリの One Hot Minutesは個人的に大好きです。ハイ )


逆に
流れが あれ?って感じのバンド
かなりあると思います。
頭にいくつか すぐ思い浮かんでしまいますが
それが目的ではないので書きません。

ま、
とにかく 好きだからいいじゃないですか
って感じです。

。。。

そういや
Jesus Jonesのマイク・エドワーズ
昔、雑誌クロスビート(今でもありますよ。)にコーナーを持ってました。
ディスクレビュー的なコーナー

クロスビートとかロッキングオンとか
アーティストがコーナーを持つってありますよね。
思い出すところで
アンドリューWK
ベズ
とかとか

ま、いっか

。。。

それにしても
Jesus Jones
解散なんだか 休止なんだか
なんだか分からない
SMASHのHPだけだもんなぁ
Farewell Liveって書いてあるの。。。

英語がもう少し理解できれば分かるのかしら
答えが欲しい。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 All The Answers 」 Jesus Jones
ファーストアルバム『 Liquidizer 』4曲目
リズミカルなドラム音と歪んだギター音が
ゆっくり絡んで、マイクの声がこれまた伸びてハマります。
後半コーラスも入り綺麗です。
今回のライヴの中盤でもやられました。

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ワッフル作り

2011-08-28 19:41:32 | Weblog
Buzz

ワッフル作りましたv

実は、この稿、
ある連絡を兼ねてます。

これを持って行きます。
明日
職場に

へ?
職場?

そう
職場

トシ・ヨロイヅカ
の焼き菓子のようにはいきませんが写真のものを持って行きます!

焼き目が
あまり
ついてないですが
いや、ついてるか

どちらにしろ

食べられます。。。

って
当たり前か

おやつメーカー
なる
装置で

作りました。
焼くのは簡単でしたが
生地作りが
なかなか
大変でした

ワッフル

Waffle

ベルギーのお菓子ですよね
この
特徴的な格子模様
オセロでも
するんですかね

いや
ベルギーはヨーロッパだから
チェス?

キング
クイーン
ルーク
ビショップ
ナイト

これ
何気に…

ま、いっか

というか
この升目じゃ
オセロも
チェスもできないか。。。

五目並べですかね
って
五個並べられないじゃん。。。

まぁまぁ
食べものですから

◆ ShadowAirTune ◆ 「 The Wall Street Shuffle 」 10cc
綺麗なメロディと声
10ccならではの節の曲です。
ギュワーンと始めにくるギター音が特徴的です。
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Farewell Live  “ JESUS JONES ”  JAPAN LIVE 2011

2011-08-23 00:33:13 | Weblog
Buzz

あぁぁぁぁぁ
何から書いたらいいものやら。。。

あまりに感動しすぎて
というか感動測定点が測れない箇所まで上がってしまったので
もう フワフワしてます。

この夏の大本命ライヴ
というか今年の大本命ライヴ
へ行ってきて 帰ってきたところです。

そう

JESUS JONES

です。

WORLDS SMALLEST WORLD TOUR 2011

Farewell Liveです。

Farewell Live?

そう
Farewell Live

つまり最終公演

日本では東京で一夜限り

解散
休止
定かではないですが
多分、解散

基本的には、やはり観れなくなってしまうからこそ
Farewell Liveなんですよね。。。

凄く悲しい
もの凄く悲しい
そして、このライヴだけは絶対に見逃せないという思い

JESUS JONESのライヴが観るという固い意志

。。。

UK
90年代前半
先端を行っていた(と断言してしまいますが。。。が、先端って何だ?って感じもしますね。。。)バンド
JESUS JONES

10代の僕は完全に信者となっていました。
UKバンドで一番好きと言いきってしまいます。
今も

音楽好きな人で、ずーっと一線でやっている人じゃないとか、メジャーバンドではなく
そんなに売れ続けてないアーティストなんだけど、人生を変えられる程の衝撃を受けたものや影響を受けた音楽ってあると思うんです。
無いかもしれませんが。。。

誰が何と言おうがってやつ

人生の上で

僕にとって、JESUS JONESはそんな数少ないアーティストのうちの一つなんです。

本ブログ
Buzzや、ShadowAirTuneで数多くのアーティストをあげておりますが
僕という人間において
ベスト5、いや ベスト3に入るアーティストなんです。
JESUS JONESって


UKには
レジェンドなバンドが沢山いますが
僕の中では
JESUS JONES
です。

て、しつこいですか?

しょうがありません。。。

だって好きなんだから

本ブログでここまで、好きを全面に押し出してライヴの稿を書いた事は無いですね。
多分

もう18年も前
10代だった僕が初めて自分の意志で行ったライヴ

それが
JESUS JONES

それは浪人時代
しかも2浪目

人とは誰とも話さず
気が病み
かなり特殊な生活を送り続けていた日々
CDがすり切れる程、(実際、CDはすり切れはしないと思いますが。。。)繰り返し聴いていました。
JESUS JONES

当時は、サードアルバム『 PERVERS 』が発売された年で
死ぬほど聴きましたね。
この時期
今、30代な僕の音楽の聴き方を知ったら、当時の僕は今の僕を蹴っているでしょうね。
もっと集中して聴け!と

そんな当時
JESUS JONES
の来日が分かり

こ、これは
行かなければならない。。。
ホント
受験勉強とかやってる場合じゃない と

何かに導かれるように
チケットも持たない僕は
簡易保険ホールへ行きました。 確か五反田
当日券があるかどうかも分からないのに

そしたら神様というのはいるのでしょうか

当日券売り場か、問い合わせ窓口か分からないけど
当時、ライヴに詳しくなかった10代の僕は、その烈に並んでいた訳ですが
ある女性が話しかけてきました。

明日のクラブチッタのチケット1枚買わないか?と
その方は、翌日公演のクラブチッタ川崎の公演に行けなくなったようで
1枚でもいいから買って欲しいとの事をお話されておられました。
もう、僕よりかはかなり お姉さんの方
もう今は40代(と思いますが。。。)だと思いますが、
あまりに突然に起きた嬉しい出来事に
僕は本物のチケットかどうか分からないけど、即買い取りました。
今思うと、そんなに記憶がないなぁ どう買ったのか
でも なんかダフ屋じゃないし、なんか本物の確信があったような気がします。
当時のJESUS JONESの公演はプラチナチケットだから
チッタのチケットがゲットできたなんてホントにラッキーでした。
飛びこむもんですね。
当時、チケットを売ってくださった方には
本当に感謝しております。

そして、翌日に行った
初めて自分から行ったライヴ
初めての海外アーティスト
JESUS JONES
のライヴは僕に多大なる影響を及ぼしております。
そのライヴの詳細について、今回は書きませんが、
僕のライヴ人生の出発点と言ってもいいかもしれません。
当時はチッタでモッシュまみれになりました。
なんか機会があったら、記憶を辿って書いてみたい感じもします。。。

それから
18年

このライヴが行われる事をSMASHのHPで知った時、何曜日であろうが、なんであろうが行く事を固く心の中に誓い
先行発売初日にe+の抽選に即効エントリ
そして、当選!!!
V

最近行ったライヴのどのライヴより早くチケットを入手しておりました。
仕事がある日だっていうのに

そして、当日である今日
仕事を切り上げ
颯爽と(気持ちはね。。。)出発

武蔵小杉駅から東横線に乗り渋谷へ
渋谷からは銀座線で表参道へ
表参道から千代田線で赤坂へ

そう
赤坂駅
会場である
赤坂BLITZ]
直結なんです
素晴らしすぎる!

新生 赤坂BLITZは初です。
旧 赤坂BLITZは行った事あるんですけどね。
2002年に

会場に入ると
そこは平日なだけに
僕のように
Yシャツ姿の人がちらほらいます。
Yシャツ姿って ズボンはいてますよ。
Yシャツに下半身裸だったら変態ですからね。。。
注目を集めてしまう。。。

会場に入ると
小さな物販がある。
もう即効でTシャツ全種類(と言っても2種類)購入
盲目的です。。。

1つのTシャツにはWORLDS SMALLEST WORLD TOUR 2011と書いてあり
オーストラリア3公演と最後に東京の1公演が書いてある
そっか、ワールド ツアーのラストなんだな 東京が
(そういや、今年(かな?) のコーチェラフェス(in USA 今、世界最大のフェスとの呼び声もあるフェス )にも出ていたみたいですよJESUS JONES)
もうひとつのTシャツは
JESUS JONES vs THE WONDER STUFF
となっている
どうやらオーストラリア3公演はワンダースタッフが一緒だったみたいである。。。
それはそれで面白ろそう
ワンダースタッフもいい曲が多い。。。
でも
僕がFarewell Liveで観たいのは
やはり
JESUS JONESの単独Live!!!

なので
東京公演が単独公演なのは嬉しい

JESUS JONESの単独公演を観るのは
それこそ
18年ぶりです。
1993年6月のクラブチッタ川崎 以来です。

1993年のライヴ以降、JESUS JONESを
2度観ているのですが
それは単独ではないんです。

1994年 W-HEADLINE TOUR
TOMOYASU HOTEI VS
JESUS JONES
という公演@日本武道館

2004年 SONIC MANIA
でのLive@幕張メッセです。
( SONIC MANIAって、サマソニのナイト版じゃなくて 単独フェスな時 )

という事で
単独公演をホントに待ち望んでいたんです。
心から
20年近くも

その時が今日なんです。
これで なんか僕の中の気持ちが少し垣間見えましたか?
って、書いてる僕もよく分からないくらい興奮状態なんですけどね。今も

。。。

さて
Tシャツを鞄に入れ(仕事用の鞄ね)、貴重品をすべて身につけて
コインロッカーへ
新生 赤坂BLITZは初めてですが
コインロッカー設備とかしっかりしてます。

そして、喉を潤し
会場へ

新生 赤坂BLITZ
イイです!

この箱の大きさ
そんなに大きすぎず小さすぎず

結構、想定より電車のつなぎが良かったので早めに着いた事(20分前には着きましたよ)もあり
かなり前まで進撃
前から3列目
( 実はライヴ中、繰り上がって前から2列目でしたv )
Yシャツ姿では断トツ一番前
( 会社帰りの人では断トツ前だったと思いますよ。 近くにYシャツやスーツな人いなかったもんなぁ。。。)

開始を待ちます。
そしたら、10ccの 「 I’m Not In Love 」が流れてました。
流石

前にジワリ ジワリと位置取りながら待ちます。

そして
定時刻あたり

ライトが消え
暗転

登場です!

JESUS JONES

Gt ジェリー、
Ba アラン
Ky イアン
Dr トニー
が出てきます。

そして、最後に
Vo マイク・エドワーズ

マイク!

一際大きな声 声 声

マイク
1993年の時は髪の毛がロングだったけど
今は、髪の毛が整っている
もともと顔立ちがすっげーハンサムなので
大体 どんな 髪型も似合う
・・・と思う。。。

1993年の頃はロンゲ(肩くらいまで)にストゥーシーのニット帽な感じ

今日は
バック トゥ ザ フューチャーの主人公マーティ・マクフライのお父さんこと
ジョージ・マクフライの髪型に少しにているようにも思える。
紫いや赤紫の光沢のあるシャツにグレーのズボン
痩せているというか締まっている 凄いな 体系が綺麗だ
マイク
と そんな事に少しほれぼれしている間に
オープニングがスタート

Who?  Where? Why?

うわぁぁぁぁ
いきなり
これかぁ

身体が勝手に動く動く
勝手に歌う歌う

頭に叩き込まれているから
勝手に歌詞が出てきますよ
ホント
こりゃ 自分でも吃驚です。
恐るべし10代パワー

その後もですが
ここまで曲の分かってしまうライヴは未だかつて無いと断言してしまいましょう。
ほぼ一緒に歌っていたし

そして、
続いての曲

と書く前に
写真でもお分かりかとも思いますが
セットリストがはっきりしているので
以下に書いてしまいます。


Who?  Where? Why?
MOVE MOUNTAINS
INTERNATIONAL BRIGHT YOUNG THING
CARICATURE
REAL,REAL,REAL
NOTHING TO HOLD ME
GET A GOOD THING
NEVER ENOUGH
ALL THE ANSWERS
CALTURE VULTURE
RIGHT HERE, RIGHT NOW
ZEROS AND ONES
BRING IT ON DOWN
INFO FREAKO
IDIOT STARE

・・・ENCORE・・・
MESSAGE
BLISSED

このセットリストの写真が何故あるか?
張り出されてないですよ。
でも あるんです。
それは
少しあとで書きます。。。

Who?  Where? Why?
で始まったオープニング

本曲は
JESUS JONES史上最大のヒットとなったセカンドアルバム
『 doubt 』の2曲目
インド寺院風の音が鳴り響きながら始まり
デジタルで、ダンサブルなリズムが導入されギターがかきなり
マイクの歌声が力強く入ってきます。

これを聴いたら飛び跳ねずにいられません。
僕も自然に身体が動きます。
というか
ここ10年で一番動いたんじゃないのか
というのは分かりませんが
Yシャツ姿でここまで激しくなったのは記憶がありません。
年も忘れ 踊ります。

いやぁ
やっぱ楽しい♪

そして、続けざまに2曲目
MOVE MOUNTAINS
この曲は
度肝を抜いたファーストアルバム『 Liquidizer 』の1曲目
ハウスな音とノイズギターが絶妙にマッチしております。
デジタルとロックの融合が1990年に高々と掲げられた証です。
既に リズミカルなドラム、ベースは健在です。
これも歌える
踊れる
もう溜まりません。
ここまで なんの不明点もなく すべて分かるライヴは楽しくてしょうがないです!
前から2番目だし
アランの近くだったです。
マイクも近っ!

INTERNATIONAL BRIGHT YOUNG THING
あぁ
1993年のライヴの時、2曲目だった。
そうだ そうだとか 心で感動して思いながら
歌って踊ってます。
浪人の時の思い出の1曲でもあります。
セカンドアルバム『 doubt 』の3曲目です。
ヒットしておりますよ

あぁ
身体の動かし過ぎ
声のあげすぎで
すでに体力がヤバイかもしれないが
そこは音が僕のすべてに力を注いでくれます。


4曲目
CARICATURE

おぉCARICATURE!
サードアルバム『 PERVERS 』の6曲目
と言ってもPERVERSの日本版に特別に収録されている曲でして
この曲をやるとは
でも、この曲好きなんですよね。
よく聴くんです。
特にこのアルバムはデジタル化が大幅に進み
最もデジタルしているナンバーかもしれません。
それに マイク・エドワーズの声が伸びて気持ちイイ!
本曲は特に伸びますね。

5曲目
REAL,REAL,REAL

ワオォ
これくる ここでって感じですね。
ヒットシングル
REAL,REAL,REAL
セカンドアルバム『 doubt 』8曲目です。
ベースがリズミカルで、ダンサブルな曲
イアンのキーボード(?シンセ?) からでるデジタルないろんな音が楽しめます。
おぉ イアンが大はしゃぎで前に来たり動きまくってる!

それにしても
マイクは曲を始める前とかに
曲名を言ってくれて 
うわぁ ってなんか 嬉しくなりました。

そうそう
マイク
Fantasticって何回も言ってたなぁ


6曲目
ここで少しゆっくりめ
NOTHING TO HOLD ME
セカンドアルバム『 doubt 』7曲目
ライティングも赤く妖しく光ります。
そう
ステージ後ろには
ライヴスタートに下りてきたスクリーンに
JESUS JONESとお馴染のロゴと
アルバム『 doubt 』での顔のマークがいくつも浮かびあがったりして
ヴィジュアル的にも楽しいです。


7曲目
GET A GOOD THING
きたーーーー!!!
GET A GOOD THING
思い出の1993年のオープングは
この曲でした。
凄く思い出の曲
思いっきりデジタルなのにダンサブル
その融合さ加減が凄いと思っております。
声も入っている事も凄い。
昔、マイク・エドワーズはデジタル寄りになった際、自分の声を抜いたアルバムを出そうとしてしゃっておりますが( 確か、アルバム『 PERVERS 』のあと。 FOODSレコードの人達に反対されたかなんかで )
音楽は声を入れると寿命が短くなるという持論を持っており、その通り、声を入れた曲はREMIナンバーでない限り短くしあげております。
コンパクトに素晴らしい曲に仕上げてます。
ちなみに この曲の時、あまりに曲に乗り酔い過ぎた僕は
合いの手というか併せて声を出すところを最後1回多く歌ってしまい
その声が少し会場に轟いてしまいました。。。
ご迷惑をおかけしました。。。
そういや1993年のサードアルバム『 PERVERS 』はこの曲と共に
シングルであった 
THE DEVIL YOU KNOW
THE RIGHT DICISION
が凄く良かったというか 良いです。
1993年のライヴで堪能した記憶があります。


そして

トキオーーー! ネヴァー イナフ!!!

イアンが叫び 始まった
8曲目
NEVER ENOUGH
ファーストアルバム『 Liquidizer 』2曲目
スピード感あふれる本曲
ノイジーなギター音とそれをさらに切り裂くデジタルサウンド
スピード感あるドラムとベース
マイクの力強い声
高揚感に溢れた曲です。
って、ここまでノンストップで
歌って踊ってるよ

そうそう
マイクはずーっとギターを持っていたのですが
ギターもいいです。
ジェリーとともに


9曲目
ALL THE ANSWERS
マイクの曲の紹介と共に始まった本曲
ファストアルバム『 Liquidizer 』4曲目
ゆっくりめの曲で少し場を覚まします
といいつつ 僕は歌っておりましたが。。。
ギター音が綺麗に流れます。
じっくりステージが観れます。

10曲目
CALTURE VULTURE
本曲は2004年発売のEP
歌う感じが格好イイ曲
21世紀に入ってJESUS JONESが放ったシングルです。
言葉の使い方がカッコよくみえるんですよ。
特にこの曲ではマイクのそれが光っていた感じがします。



11曲目
RIGHT HERE, RIGHT NOW
ギャーーーーーーーーー!!!
出た!
RIGHT HERE, RIGHT NOW
JESUS JONES最大ヒットシングル
この曲の始まり肩がまたなんとも言えず
格好イイんです。
最近のデジタルロックを含めてデジタル音をこう格好良く使えるのって
ないのか?と勝手に思い込んでしまっております。
ギターがシンプルで綺麗で聴きやすいんです。
そして歌が
マイクの声が綺麗に響きます。
力が漲ってくるんです。
ホントに
この曲も凄く思い出の曲です。

12曲目
ZEROS AND ONES
サードアルバム『 PERVERS 』のオープニングを飾る本曲
デジタル音が空間を引き裂く感じで始まります。
何かをかき切って 新しいものを得ようとする力
Windowsも無い時代
これからの時代は0と1で動いていく(つまりコンピュータが世の中を動かす)と
大きな声で放った曲です。
REMIXも沢山出てますが、オリジナルが既にとても素晴らしいです。
身体が動きます。

後半でも 不思議と身体は動きました。
凄く不思議
なんらかのパワーが働いていましたね。
これは

終盤(こん時は興奮していて終盤とか思っていませんでいたが。。。だってここまであっという間に感じてましたから)

13曲目
BRING IT ON DOWN
あぁ
やっと
やっと
聴けた
ライヴで聴けた
遂に聴けた
この曲
ライヴで聴きたかったんですけど
今まで聴けなかったんですよね
それが 遂に
聴けて
もう嬉しすぎます。
ファーストアルバム『 Liquidizer 』8曲目
ダンサンブルに刻むデジタルリズム
暴れるギター
マイクの伸びのある叫び
もう感動です。
身体の動きが止まりません。
本曲はREMIXもいいのいっぱいあるんでよね


ラス前
14曲目
INFO FREAKO
あの アルバムに収録された通り、
会話から始まります。
全面に押しでたハウス音
狂ったように周りを踊らせる音
そして、叫びます。
INFO FREAKO

そう
僕達現代人はみんな情報中毒者
僕も叫びます。
INFO FREAKO

この日


ラスト
マイクが
One More Songと話し
会場は
え!?
もう?
という状況
楽しい事はすぐ過ぎてしまうという典型です。

そしてすかさず曲は始まります。

15曲目
IDIOT STARE
サードアルバム『 PERVERS 』ラスト14曲目の曲
デジタル音がすべてを飲み混んでいくような音で始まります。
さまざまな感情を持って
大きな波となって押し寄せてきます。
マイクの叫びは、何かを求めるのか それともすべてを捨てるのか
それは分かりませんが 叫びます。
その声に引き込まれ
ラストを終えます。
本編はここで終わりです。

帰り際のイアン
マイク(マイクロフォンね このマイクは)に向かってというか
みんなに向かって
TOKYO! GREAT CITY IN THE WORLD!!!
と叫んでさっていきました。

会場から大きな歓声と拍手

アンコールを待ち望みます。

はぁ
気付いたら
凄く汗かいてる
こんなに汗だすのって
今日は比較的涼しいってのに

体力もヤバイ感じになってますよ
さすがに18年前とは違いますね。。。


拍手をし続けた僕の目の前に
アンコールでのJESUS JONESが現れます。

おぉ
やったぜ

ジェリー 上半身裸になってる。
あぁ そういや アランは本編から上半身裸で激しかった

イアンも時折前に来て
動き回って叫んでもりあがっていた

そして、
アンコール

MESSAGE
5thアルバム『 LONDON 』1曲目
このアルバムは日本版出てないんです。
でも イイ曲揃ってますよ。
曲名の通り、メッセージを伝えるように
マイクが叫びます。
力強く
ホント力強く
何かを伝えてきているような気がしました。

そして
ラストのラスト
BLISSED
遂に ラスト
あぁ
ラスト
JESUS JONESとラスト
セカンドアルバム『 doubt 』ラストの曲 13曲目
マイクは最後、ギターをおろし
マイクに向かって祈るように歌います。
最後、緩やかな曲で会場を落ち着かせるようです。
まさに最後、至福の時
曲の終盤
マイクは会場のオーディエンスに向かって
手を振ったり、手を合わせてお辞儀のようなことをして挨拶をします。
スタンディング席に2Fに
時折グーサインを出しながら
ホントにありがとうJESUS JONES
感謝です。
心から
そして、感動の中でライヴは終了しました。

マイクが変える間際、去る方向に陣取ってたんですが
目が合いました。
思いこみでもいいです。
でも前から2番目で、目の前だったから
多分ね

あぁ
感動

会場も
熱気が冷めやらぬ感じです。

帰ろうとしません。
拍手が鳴り止みません。
5分位してからでしょうか
イアンがでてきました。
トニーも
といっても
片づけにですが

でもイアン
帰らないオーディエンスと止まない拍手
の光景を観て、感動していたように思えます。
そしてボディラングエージからすると感謝しているようでした。
こちらに手を振ったり
何か叫んだり バック イン ジャパンとか叫んで
会場が一瞬盛り上がったような気もする。
着替えたイアンのTシャツはシェル石油のマークのようなマークの下にHELLと書いてある、ウィットに富んだTシャツでしたよ。気付いたから書いてしまいましたが。。。
イアン 良い人だ

そして、イアン去っていきます。
大歓声の中
そして、会場は撤収状態
みんな引き上げていきます。

そんな中、片づけ中のスタッフが
セットリストの紙をオーディエンスに投げております。
これはよくみる光景です。
僕は前の方に居たので
ゲットした女性のところに行き、
写真を撮らせていただきました。
どうも ありがとうございます。
セットリストがはっきり分かりました。

記憶している自信もあったのですが
本物のセットリストがあれば完璧
多分のアランのところにあったやつだと思いますが
切り取った程度も良いセットリストの紙ですね。
写真が撮れて満足満足

そして
満足の気持の中
帰りました。

そのライブ後の熱い熱気を感じながら

ホントに良かった
凄く良かった
感動しました。
凄く思い出になりました。
もう、言葉にできません。

ホント 良かった

。。。

帰り道、赤坂から千代田線で
代々木上原まで出て、小田急線で下北沢へ

もちろん帰り道のiPod touchはJESUS JONES

そう
絶対、今日のライヴのプレイリスト作ろ!
決めた。

。。。

JESUIS JONES

ロックでテクノで、ハウスでデジタル
過激なメッセージ性と共に
メロディアス、ダンサンブル
マイク・エドワーズ、そして、JESUS JONESの才能には驚かされるばかり

でも
その後出て来たデジタルなアーティスト達をリスペクトしていたのは
ホント 人の良さというか
なんか 好きなんだなぁって感じです。
PRODIGYとか出て来た時、スッゲー ほめてたような気がしますよ

JESUS JONES
かのデヴィッド・ボウイ率いるティンマシーンの前座になった事で有名になっていき
あれよあれよという間にその音楽が浸透していった感じです。
当時

ロック、 ハウス、 テクノ、 デジタル、 ノイズ、 メロディ、 マイクの声
配合
ホント 好きです。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 RIGHT HERE, RIGHT NOW 」 JESUS JONES
前述しましたが、JESUS JONES最大のヒットシングルですが
ヒットしているしていないに関係なく単純にイイ曲です。
ミドルテンポでシンプル な音 分かりやすく入りこんできます。
RIGHT HERE, RIGHT NOW
この曲によって、僕は呪縛から解き放たれたんです。
不思議な事を書いているかもしれません。
でもホントです。
そんな感覚なんです。
マイクの伸びのある綺麗な声に感動します。


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夏 夜 車 アクセル 首都高 ブレーキ

2011-08-21 11:58:17 | Weblog
Buzz

唐突に
夜中
車の気分
ドライブ
アクセル
首都高
カーオーディオ
The Strokes
Red Hot Chili Peppers
走り続けて
疲れたら休めばいい
夜の首都高
高層ビル群の明り
カーブ
下り坂の合流
ジェットコースター
大胆な事をしたくなる年頃
年頃?
もう大人だし
おっさん?
いやいや 3日後に20歳くらいのつもり
でも浪人前だな
そりゃ 大変だ
喉が渇いたけど
首都高にはコンビニやマックのドライブスルーは無いので
走る
走る
走る
前のビッグスクーターのオレンジ色が綺麗に映る
女の子が運転手
ついていくか? いやいや
交差点でお別れ
走る
走る
ブレーキ
Breakin The Girl
マックが前にあるが特に何も口にせず
ペプシネックスを口にする
あぁ
ここは
近いけど遠い
さぁ
帰ろう
帰り道
交差点
右と左を間違える
気付いて走るように戻って道へ合流
そういや全然関係ないけど
伊達正宗公は格好いいな
支離滅裂
なんか不思議な稿になりましたかね
気分的にね
特に理由なし

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Breaking The Girl 」 Red Hot Chili Peppers
渇いたギター音に始まる本曲
誰かを癒すような流れ
ゆっくりとした全体の雰囲気に疲れが
無くなりますよ 理由なくね

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SS11その他

2011-08-17 23:30:02 | Weblog
Buzz

サマソニ11
関連でちょっとした投稿

写真はサマソニ11の二日目の大トリ

レッドホットチリペッパーズの始まる直前

数席前に座っていた女の子がおもむろに頭に装着したいかしたカチューシャ

緑色の光る角のカチューシャ

か、格好イイ

会場とともにパシャリ

格好イイ

僕は赤い光る角のカチューシャを持っていますが緑色もイイです。
AC/DCのライヴで購入したんですけどね僕

緑色もイイです。
ちなみに、この女の子
背中というか首もとのところにハートのタトゥーが三つ横並びになっていて、とっても可愛い。
1番右のハートだけ真っ赤になってました。

達磨の目のように願いが叶うと色を入れるのかな?

なんて思ってみたり。。。
それにしても緑色の光る角とは…
レッドホットチリペッパーズのフリーは今、髪の毛の色が緑色だからかな

きっと、そうだ

ミドリガメ好きだから
ではないと思います。。。
多分

。。。


ところで
サマソニの会場の構成が変わりましたね

イイと2稿前に書きましたが
マリンスタジアム方面はイイです。
幕張メッセ方面は、ちょっと分からないかな

あぁ
マリンスタジアムも、幕張メッセも
お笑い系がなくなりましたね
吉本興行(漢字あってましたっけ?)さん、きっとお笑いライヴ単独でフェスができるような感じだからでしょうか

もしくは時代背景からかしら…

昨年、キュートンを観ていただけに
そんな事を思いました。。。

BARにレースクイーン風なお姉さんがいるのは、変わりなくです。はい

それにしても
サントリー黒烏龍茶で中国語で歌われている「Dr.スランプ アラレちゃん」

ガッチャンをガーチャンと歌っているところを矯正したい今日この頃


◆ ShadowAirTune ◆
「 COME CLOSER 」 MILES KANE
マイルズ・ケイン凄さは2稿前で書いたつもりですが、
あらためて、マイルズ・ケインは凄いです!
この前出たアルバム『COLOUR OF THE TRAP』の最初を飾る本曲
絶妙です。
メロディの配合が。
2稿前に、これも書きましたが
本曲では
ライヴでもマイルズとオーディエンスとの掛け合いで楽しかったです。
裏ベストアクトですね。
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SS EXTRA P.I.L.

2011-08-16 18:19:29 | Weblog
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長すぎましたね
前回、前々回の稿。。。

少し反省します。。。

と言いつつ
流れに任せてかいているので
この稿も長くなったらすみません。

サマソニ関係続いたりします。

SUMMER SONIC EXTRA

P.I.L.

に行ってまいりました。

P.I.L.

Public Image Limited

です。

P.I.L.

8/14のサマソニ出ていたんですが
観てません。
というか観れない。。。

だって
レッチリとX JAPANの裏ですよ


そんな殺生な。。。
摂政?
折衝?

ま、いっか

とにかく

P.I.L.が観れない状態だった訳ですよ

そう
フェスではよくある話

あぁ
このアーティストとこのアーティスト観たいけど
被ってんじゃないかぁぁぁぁ


それは
複数のステージを持つフェスには必ずあります。

そんな時
ちょこちょこ 行くパターンと
ひとつをガッツリ観るパターン

そんな流れで
今回、P.I.L.
を観れなかった訳です。


しかーーーし

この
SUMMER SONIC EXTRA

素晴らしい

サマソニに出たアーティストが
ちょい後とか前で
単独で公演するんです。

これ
素晴らしい

このパターンで

スマパンの単独公演観ました。

2010年8月16日の稿です。
って 丁度一年前ですね。


これとは違い
サマソニでも観て、単独公演でも観る
このパターンは
SEX PISTOLS

2008年8月13日の稿です。

そう
その時、SEX PISTOLSを新木場コーストで
観ております。

そして、今回のP.I.L

場所は新木場スタジオコースト

SUMMER SONIC EXTRA の 2008でSEX PISTOLSを観て
SUMMER SONIC EXTRAの 2011でP.I.Lを観る

面白いですね。
これ

だって
P.I.L

SEX PISTOLSのフロントマン
ジョニー・ロットンこと
ジョン・ライドンが
SEX PISTOLSを突然脱退して作ったバンドですからね
P.I.L

P.I.Lのチケット
これサマソニのタイムテーブルが発表を経て
ぐへっ
このタイムテーブルじゃP.I.L観れない。。。

そこへ SUMMER SONIC EXTRA P.I.Lの公演

あ!
これだ

そして このライヴ会場にいます。

開場は18時だったのですが
18時ちょい前に家を出ました。
車で30分でつきましたよ。
首都高使ってね

会場へ着くと
結構年齢層が高めの方も居て
僕が高齢すぎないというのは
SEX PISTOLSの稿でも書きました。
( ちなみに2007年にLONDONで観たSEX PISTOLSの観客層は老若男女でした。って今回もそうか。。。 SEX PISTOLS観戦@LONDONの稿は 2007年11月20の稿です。 )

入場
そして
ドリンクチケットを持ってバーの列に並びます。

そしたら ピエール瀧さん見かけましたよ。
多分ね 多分

会場に入ると 凄い人
ぉぉ

結構人がいるよ
ってか 満員状態だな これ

しかし
アリーナというか前方へ

いやぁ
イイ位置ゲットしたよ


もう
いい時間

公演時刻になり
ぴったり 始まります。

P.I.L.

ジョン・ライドン
参上!

やっぱ
ジョンは迫力が違います。

そして
スタート

ジョンが
Love Song―――
と叫びながら始まります。
ワインをガブ飲みで

This Is Not A Love Song

P.I.L.
そう
Not A Love Song

P.I.L.
演奏がしっかりしている。。。
格好は変だけど

ギターは変幻自在
ベースはぶっとい音
ドラムは正確に刻む

そっか
SEX PISTOLSのあとというのが分かる感じもする
違うかもしれないけど

。。。

Folowes Of Romance

Rise

Memories

Warrior


P.I.L.の音は
なんか揺れられる。

そんな感じ

一種のトリップ系の音楽のような気がしました。
ライヴを体験して
そんな印象です。

陶酔する感じというか

70年代後半
この音楽をやるとは。。。
先見的な気もする
凄いな

それにしてもこの日
ベースがとにかく凄い大音量
この日、ベースの振動で身体が震えました。

そういえば
観ていた近くの人が
携帯というかスマホをずーーーっと見てましたよ
なんか もう中学生のような髪型の彼

もうね
後ろ行け
って感じでしたね

ま、観かたは自由と思ってますが
観てないんだもん

携帯で時間を見るとか、メールチェックするとか
1分程度ならいいけどさ

1曲分まるまるスマホっすよ

ま、若い人という括りではなく
その人個人の問題でしょうね

せっかくチケットをゲットしてきたんだからね
可哀そうに。。。そんな楽しみ方しかできなくて

ま、途中で消えたからよかったけど
本人にとっても

。。。

さて
ライヴ中のジョン
やっぱ挙動がおかしいですね(笑)
ジョンは

ま、
最初に
いきなり
ワインのボトルを開けて
ガブガブと飲みながら歌ってましたからね

揺れまくりでした。
僕はこの日
気持ちいがいいです。

本編ラストが終わり

ジョンはマイクに向かって

ジョンはシガレットを吸ってくる
と言って去って行きました。

もう
アンコール準備

そして
アンコール
Death Discoから始まりました。

アンコールが終わり
ジョンはスタッフ全員
メンバーだけでなく ライティングスタッフやコーディネーター(と思われる人)を紹介

そしてジョン
オーディエンスに向かって
いや、日本人に向かって
You are Learning
お前たちは学んでいる
I Love You Japan
お前たちの事が好きだ!
と言って去って行きました。

目を拭っていたように見えます。
涙。。。

それは分かりません。
でも
ジョンに感動しました。
やっぱ ジョン好きです。

2時間以上 たっぷり味わえました
P.I.L.


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 This Is Not A Love Song 」 Public Image Limited
P.I.L.の各パートはしっかりしている感じです。
ベース、ドラム、ギター
そして、ジョンの酔わせるヴォーカル
それは前のバンドとは明らかに違う実験性を伴う音のような感じです。
本曲も、そういった感じが凄くします。
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T.A.B.L.G SS11-2日目

2011-08-15 15:54:52 | Weblog
Buzz

今日のスタートは
やや遅いスタート

前日遅かったんで…(前稿参照願います。)

そしたら
道が
混む混む

お盆どきの帰省ラッシュや
東京ディズニーランド、ディズニーシーへの車と思われる車で

混み混み

昨日と変わらないな

ただ一つ変わっていた事

駐車場が
満車状態のため
最後の最後で
遅い…

亀の歩みのようである

浜崎あゆみ

ではない

。。。

そして到着

今日も暑い!

汗が
止まらない




燃えてきますね

こう暑いと

今日の大トリは

待ちに待った

レッドホットチリペッパーズ!


ワクワク感を持ちながら会場へ

だって Tシャツ
レッドホットチリペッパーズ

I’m with you

。。。

ソニックステージへ

DEERHUNTER

昨年出したアルバム
好評です。

ライヴ前

通訳さんがディアハンターの言葉を訳して話します

行儀よくしなくてOKです。




真面目だ


そして演奏も真面目な感じがしました

そういうの聞いたからでしょうか

ギターを真面目に掻き鳴らしてる印象を持ちました。


さて
移動です。

もちろん無料バスへ


そしたら混んでる

マリンステージには

ジブラヘッドとの事


そりゃ混むよ

でも
僕は

ジブラヘッド
ではないんです

バスを降りた僕は
ビーチステージへ

そう
マリンスタジアムのバスの停留所は
ビーチステージにも近いんです

今年初の
ビーチステージへ

足元が
段々
砂になっていきます

浜風が涼しい
ビーチステージ

渋さ知らずオーケストラ

そう
サマソニ見参

サマソニに
渋さですよ

こりゃ
ちょっとした事件ですよね

だから観に行くんです。

この
雑多バンド
サマソニとは

サマソニって
個人的な印象からすると

まっとうな感じのバンドが出ているイメージなんですが

。。。

って、
渋さがまっとうじゃないという訳ではないんですが。。。

なんか表現が難しいですねぇ

フジとか、横浜Jazzプロムナードとかは分かったんですが
サマソニとは

サマソニ ちょっと動きましたね

やるぅ



ビーチステージに着くと

おぉ
結構人がいる

裏にジブラヘッドとかいるのに

人がいますよ

そして
開演
開園?

いやぁ
渋さ節 炸裂!

ステージも

キワモノな人たちが沢山いらっしゃる

渋さ観るのって
一昨年のフジ以来(2009年7月27日投稿を参照ください。)
です。

山の中の渋さもいいけど

海での渋さもいい!

この
ビーチステージ

すぐ横が海だもんなぁ
というか
海見えるし
50mも走れば海に入れるよ

ホント
浜風が気持ちいい

さて
ダンドリストの不破さんは
相変わらず(?) だるそうに
ステージ真ん中でタクトをふります。


ほとんど
煙草吸って、なんか飲んでましたけど。。。

白い人
銀色(今回は鉄色といったほうが正確かも)の人
あぁ
色書いて、○な人って
その色を身体に塗ってでてきている
パフォーマーの方です。

ピンク色の髪の毛のセクシーな女性ダンサー
金魚の格好をした白い人
バナナを振りかざす女性

なんか
書いてたら
サーカスの説明みたいになってきた。。。

ま、サーカスみたいな感じかもしれませんが

でも ちょっと シルク ド ソレイユとは違う感じですかね。。。


そうそう
この2日間
サマソニの会場でもある

幕張メッセ

サマソニ以外に
ボリショイサーカスやってました。

なんか 気になりますよね。
ボリショイサーカス

あぁ
それと
トミカ博
やってました。

トミカって 多分 おもちゃのね

おもちゃ の ちゃちゃちゃ

ちゃちゃちゃ
って なんか80年代の歌でありましたよね。

チャチャは 萩本欽一さんプロデュース(?)のグループ
勝俣さんや、松原桃太郎さんがいらっしゃいました。

茶茶は秀吉の側室
後の淀君でしたっけ。。。

CHA-LA HEAD CHA-LA
はドラゴンボールZの主題歌。。。

なんか
それまくりですね。。。

。。。

とはいえ

そこは
渋さ

このそれかたも 飲み混む位 雑多

赤いふんどしで、はっぴを着た ヴォーカルのトークがきれてましたね。

渋さが初めての人も、予習をしてきたけど、忘れた人も・・・
前々 大丈夫でーす!

予習しても無駄でーーす!
二度と同じ事はできないので!

行きあたりばったりでやって まーーーす!



そして、なんでも自由だから

オーディエンスに言い

その後、一言加えます。

これだけはお願い

コール&レスポンス

つまり
何かを話したらレスポンスして欲しいということ

このライブでは

えんや とっと えんや とっと

でしたよ

その掛け声をしている最中

ヴォーカルの方が

観客の方を観て

あれぇ

サマソニには10万人の人がくるってきいたけど

ここには1000人

あとの 9万9000人はどこにいったんだぁ



でも
その後

このステージに来てくれてありがとう
と共に スタッフの方への感謝の意

そして
今年はイロイロあったけどさ
俺達日本人でなんとかしようぜ!


その後

騒げ!

しかし
水分、塩分はしっかりとって 
騒ぎ過ぎて倒れないようにと
突然切り替え

ドテっとなる感じでした。。。

最後、大盛り上がりで大所帯バンドは終了します。

不破さんが最後の方で
このあとも楽しんで的な事を
仰ってました。

不破さん
マイペースだ。。。


さて

ビーチステージをあとにした僕は

幕張メッセに向かいます。

そう
無料バスで

おじさん
砂浜に足を取られ
結構、体力消耗・・・

こりゃ くる・・・


バスに乗りながら 足を少し揉んで応急処置
いや 応急処置にはならない
気休め

さて
幕張メッセについた僕
行く場所は

ソニックステージ

ターゲットは・・・

ポップグループ

そう
ポストパンクの時期
ニューウェーブの時期

ポップグループ

それはそうなのですが

やはり
ミニマル音楽
といえば
ポップグループ
と思います。


彼等を一目観たくて
行ったのです
ソニックステージまで

ちょっとだけ時間があったから
ソニックステージの前に
マウンテンステージへちょいと寄って
少しだけ
フレンドリーファイヤー見ましたv

そして、すぐに
ソニックステージ

イオンサプライ 900mlペットボトルを摂取しながら待ちます。

そして
少し遅れて登場した
ポップグループ

音がやはり
いいです

キンキンな音
という表現で伝わるかしら。。。

轟音なんだけど
なんか知的な感じが

それは勝手な妄想でしょうか

しかし音が良かったです。


後ろ髪をひかれながら
再び

マリンスタジアムを目指します。

バスでね。。。
やはり

結構長蛇でしたよ

この時の列

その後分かるのですが

この時の長蛇は 当然なのでした。

それにしても、
この列に並んで進んでいたら

なんかマナーの悪い人に抜かれたよ
白い水玉の模様の入ったデニム生地の短パンをはいたオジサン
(ま、オジサンと言っても、僕より若い可能性も多いにある。。。
 お腹回りは完全に先輩でしたが。。。)

なんか 抜いていったよ
おばさんと一緒に

青少年諸君は そういった事はやめましょう

さて

超混みあったバスに乗り
ついた先のマリンスタジアム

何のアーティストを観にいったかというと

そう

マキシマム・ザ・ホルモン

バスの中でも
ナウでヤングな可愛らしい女の子が

ホルモン
ホルモン

と焼肉屋の話でなく
マキシマム・ザ・ホルモンの話題を繰り広げており

おぉ
浸透している
ホルモン

すげぇ

なんて思いながら

スタジアムについて
入ろうとすると。。。

アリーナは入場規制!?

へ!?

ここ
マリンスタジアムだぜ

その入場規制
久々に聞いたよ

それ
サマソニのマリンステージだと
オアシス以来だよ
多分

2005年だったかな

って
おい

オアシス
以来



マキシマム・ザ・ホルモン

って
個人的には
分かるんですよね。
この現象

ホルモン好きの
腹ペコくん
絶対 年々増えてるんですよ

これ
若者には堪らない味付けですもん
このバンド

僕も
この味付け好きなんですけどね。
というか
大好き

マキシマム・ザ・ホルモン


スタンドになんとか入ると

おぉ
席が無い。。。

これ
ホント
オアシス以来だよ


なんとか場所を探し
と言っても

なんと
スタンドの一番後ろの席のさらに後ろ
スタンディングも出来る場所をゲット

これは

動ける
踊れる
揺れる事ができる

という事で
決めました。

電計掲示板がある
ゾーンの一つ 一塁側より

実は、この日、この選択が凄く正解でした。

という事で
ホルモンです!

What‘s up, People
からです。

そして
今年出た シングル?ミニアルバム?から
MAXIMAM THE HORMONE

いやぁ
盛り上がる
盛り上がる

さらに

シミ

爪爪爪

たたみ掛けて 盛り上がる

MC

ドラムのナヲさんが
今日
少女時代(韓国のアイドルグループですよね。 確か。。。この日、サマソニに出るらしいですよ)
のオーディションに来ました!
と元気よく
話されてました。

そんな彼等
サマソニには何回も参加しているものの
マリンステージは初めての事

それで
この人の人の数

ダイスケはん
曰く

この光景

光景がスイート!
との事

そして
スイートな曲をという事で

次の曲に入りました。

恋のスイート糞メリケン

スイートな曲の前半から後半は一気に嵐のような激しいサウンドへ
ホルモン節炸裂です。

その後
ぶっ生き返す

などで会場揺れてます。

MCもさえまくりで

このあと、スッゲーバンドばかりだけど
このステージに立った以上 関係ないぜーーーー!

ベースの上ちゃんは
同じサマソニに出演のレッチリのフリー(ベーシスト・・・注:超有名、過去、バック トゥ ザ フューチャーにもでます。)
の真似という事で赤いズボンをはいてます。
上半身は裸です。
との話とその姿

三度の飯より飯が好き
とお馴染のフレーズも
この感じが好きなんですよね
ホルモン


凄い勢いで
会場がホルモン一色になりました。


麵固コッテリも
やりましたよ

マリンステージの人の多さで
凄い光景


ラスト1曲と言うと 会場から
えええええ~~~ と
テレフォンショッキングの人気ゲストが終わりになっちゃう時みたいな感じの
ライヴ会場版。。。
って、分かりづらいな。。。書いてて分かりづらくなってしまいました。
すみません。

ラストと言って放った曲は
恋のメガラバ

とにかく
大騒ぎで
盛り上がりました

さすが
マキシマム ザ ホルモン

イイです。

そして
濃すぎ。。。

それにしても
今日は濃すぎ

渋さの
あと
ホルモン

しかし
この日は
特濃中の特濃
です。

だって


X JAPAN

個人的にはXという名で高校時代慣れ親しんでましたが
遂に来ました

X JAPAN


そういや
この日
サマソニ会場に
普段は見ない 
ヴィジュアルコスプレな方々を見かけましたよ
何人も
花嫁姿の方とか
もろ hideの格好( 髪の毛ピンクでね )の方とか
腕に夢幻と腕章(?)みたいのつけてたなぁ

西新宿にある ヴィジュアル系専門店の近くだと
結構見かけたりしたけど
久々に見ました。

いやぁ
気合入ってるなぁ

絶対 X JAPANファンだって分かるもんなぁ
いいよね

なんかひとつに打ち込んでる感じがして
打ち込んでなくても
いいと思いますが
打ち込んでててもいいと思います。

さぁ
ホルモン後の

会場

人が少なくなりません。

やっぱ凄いな
X JAPAN人気

何気に僕は観るの初めてです。
高校時代に凄く聴いたなぁ
だから 凄く楽しみです。

高校時代の時
原宿に行くと Xな感じのグッズを沢山見かけたのを思い出します。

X JAPAN
最近は海外での評価が高くて
海外ツアーやってます。
凄いですねぇ

さぁ
整っていくステージ

おぉ
ドラムとグランドピアノが一段高いところに
階段付きで。。。

ドラもある

なんか テレビか雑誌で見たことがあるかも。。。

さて
時間が来ます。

果たして
時間通りにくるのであろうか

X JAPANって
結構、時間遅れるって話だぞ。。。


時間直前
音楽が流れ始まります。

おぉぉぉぉぉ

来た!

無駄な心配でしたよ
時間通り来ないなんて

ステージに最初に現れたのは
YOSHIKI

おぉ
裸の上半身に赤いジャケット(?)を羽織っている
そして
一段高いところにあるドラムセットの中で

手をクロスさせ

X



おぉ

X

だ・・・

まぎれもなく X だ

そして、メンバー続きます。

最後に現れたのはTOSHI
おぉ

なんか 凄い服だ

牧師さんがなんかの大きいイベントの時に着るような感じの服を派手にした感じだ
黒に白でなんかピカピカしてる

凄い歓声

そして
始まった
X JAPAN

爆発!

そして
その後
火柱がたったよ
5本の火柱

千葉県の条例(?)もしくは、マリンスタジアム(最近はQVCマリンフィールドと名前が変わってたなぁ)のコード(何の?)に引っ掛かるんじゃないのか。。。

という程ですよ

最初、聞きとれない感じでしたが
多分英語(?)の歌詞

でも
耳にしたことあるような感じです

2曲程終え

メンバーがいなくなり
グランドピアノの横に
バイオリンを持ったSUGIZO
そうそうSUGIZOさんて Luna Seaもやってられます。X JAPANにも参加されてるんですね
のSUGIZOさん
バイオリンを弾き始めます

そして、YOSHIKIがグランドピアノに来て
演奏し始めます。


綺麗な旋律に触れていると


これ


あの曲だ・・・

そして
曲が静まり

前に出て来たTOSHI
背中を向けている

ん・・・

こ、これは・・・

TOSHIが
こちらに回転して
大声で


紅だーーーーーーー!


おぉぉぉ


紅だーーーーーーー!

紅だよ


鳥肌たった


一気に高校時代に帰った感じ

紅だーーーー
ってよく 叫んでたよ

ってどんな 高校生だよ!
って そんな高校生が今の僕になっていたりします。
と訳の分からない事を書いてしまったが


を目の前で聴くことができて
なんか スッゲー嬉しい


そして、
一緒になって歌いましたよ
このライヴで

だって
歌えるんだもの
それほど覚えているから
というか 最近聴いてなかったけど
不思議なもんですね。
人って
覚えてますよ



いいです。

やっぱ
Xは紅だよなぁ

89年~91年頃の原宿あたりを思い出してみたり。。。

なんか
カラオケでも歌ったような気がする

これ
キーが高くて大変なんですよね。

いやぁ
感動

凄く感動

いいです。
X JAPAN


曲後
日本はいいねぇ
とTOSHIが言ってました。
海外ツアーをやってるからですね。
久々の日本のようでしたよ

そして
その後、TOSHIにマイクを渡された
YOSHIKI

暑い!
と何度も叫びます。マイクで

暑いんです
日本の夏
金鳥の夏


叫んだあと
ドラムについている小さい階段に座りながら語ります。
YOSHIKI

この千葉で

TOSHIとあって、PATA,TAIJIとあって
状況してhideに出会い

その後、HEATH、SUGIZOと会い

こうやって今いる
的な事を話しておられました。

そして、この国で大変な事が起きた事

そして彼はおもむろに
マイクで
みんなに向け

今回の震災での事で
黙祷を
1分間ささげようと

彼は 黙祷! と大きな声を叫び

会場はすべての人が黙祷
僕ももちろん黙祷

静かな1分間
マリンステージで
アーティストがいる最中にこの沈黙

そして
黙祷は厳かに完了

そして
曲へ入っていきました。

この場面

名場面です。
どう考えても

そして、曲はどんどん進み

hide
TAIJI
へささげるメッセージが画面にあらわれたりして
追悼されてます。

最後の最後

X

です。
あ、曲名です。

ここの X

そう
X

あの X
ですよ

僕もやりました

あの
Xジャンプ

Xといえば
Xジャンプ

これをやらずして
X観戦とはいえませんね

これで
大団円

曲が終わったあとも
TOSHI
YOSHIKI

We are!
と叫び

オーディエンスが
Xジャンプをするのが続きました。

こりゃ
熱い
X JAPAN

最後、真ん中に
メンバーがすべてあつまり
肩を並べ挨拶

大盛り上がり

メンバーがは散り

YOSHIKIが
左右真ん中で深深とお辞儀をして
終わります。

持っていくわ YOSHIKI
さすがです。

X JAPAN
いいです。

海外ツアー
アメリカ、ヨーロッパ等をやっているようで
今度南米に行くとの事でした

X JAPAN
って 元祖ヴィジュアル系的な感じもしますが
最近はもう そういうの超えちゃってますよね
純粋にイイです。

。。。

ぷはー
お腹いっぱい状態
こってり
こってり

ふわぁ
凄いよ。。。


マリンステージ

人の数は減りません。
というか
最後の最後
増えたか?


という程、凄い人
僕のいるスタンド一番後ろも
少しは隙間があったものの
人が埋まり

凄い人の数になってしまった。。。
おいおい
マリンステージにこんだけ来て大丈夫か
と心配になるほど
壊れやしないか




何故、この人の多さ
そう
それは
もう おわかりですね。

(ってブログじゃ
あまり分からないか
一応最初に少しだけかきましたけどね。。。)

この人の多さ

理由はただ一つ

大トリ

レッドホットチリペッパーズ

YES!

レッチリだぜ!

もう
超興奮するよ

個人的には2002年以来だから
9年も経つよ

もう
待ったよ
ホント

最近は先行発売のニューシングルをヘヴィーローテーションさせてますが
ホント
レッチリ自体がヘヴィーローテーションです。
最近

前回来日時は仕事の関連で行けなかったんですよね

それが今回は行けるとあって
もう
超ハイテンション

だって
待っている間
スタンド一番後ろで
バー(席の後ろについているやつです。うまく伝わらない可能性大ですが。。。)
を掴みながら
踊ってしまってしまいましたよ

こんなにワクワクするの久々だなぁ
始まる前から
体力使いまくり

時間が刻一刻と近づいてきます。
マリンステージもすっかり夜になりました。

ステージの設営も落ち着いてきました。

落ち着いている段階なのに
歓声が

さ、さすが
レッチリ

そして
暗転

ホントに登場の時がきました。

フリーだ!

フリーが来た

チャド!
やっぱ でかっ!

そして、新ギタリスト
ジョシュ
今年から入ってんだよね
ジョシュ

最後、
きた!
アンソニー

現れた世界最強のバンド

レッドホットチリペッパーズ

そして
1発目!

By The Way

ギャーーーー

いきなり
By The Wayからか!

会場
大ヒートアップ!
それどころか
僕が大ヒートアップ!

バーを掴みながら
餌を欲しがるゴリラもしくはチンパンジーのように
身体を動かしまくりです。

そして
By The Way
大合唱状態

会場が大合唱状態になってるよ

へ?
そんな
シンガロングな曲でもないだろ
By The Way
でも
みんな 歌ってるよ

僕も歌いました
もう堪えられません

こんなに叫んでるのも
もう 何年ぶりだ

フリーは上半身裸に赤いズボン(あ、ホントだ)
アンソニーはキャップを被っております。(OFF!という文字でしたよ)
チャドは、キャップを後ろ向けい被っているような感じ(お馴染の格好に見えました。)
ジョシュはシャツをきて、坦々としている感じ

それにしても
By The Way

身体が動く
加速する
凄い起爆力


レッチリの音楽は
とにかく身体が動く

周りも踊りまくりですよ
一番後ろのところね

スタンドも立って
騒いでる輩が多数

僕ももちろん
身体が激しく動いてます。

やっぱレッチリだよな
2002年のフジの時も、多分身体の動かしすぎで
ライヴ直後というか間もだったかな
その場で崩れ去りましたよ
腰がやられた感じで
それくらい
来るんですよね
レッチリ

今回も最初っから 大全開!

やっぱ
いい!

もう
1曲目だけで満足だ!
でももっと聴きたい

そして
2曲目
Charlie
現在のところ最新アルバム2006年アルバム
「 STADIUM ARCADIUM 」のMARSの3曲目
ちなみに、レッチリのニューアルバムは今年の8月30日に5年ぶりに発売の予定
タワレコで予約するとポイント3倍との事

3曲目
Can’t Stop

来た!

Can’t Stop

ジョシュのギター音が
Can’t Stopのフレーズになったとき、

会場のボルテージはあがりまくり!

いやぁ
Can’t Stop
いいです!

身体も
リズミカルに動きます。
やっぱ Can’t Stopは

そして、
続いては
Scar Tissure

アンソニー
がしっとり歌いあげます。
会場の合いの手というか歌がまた凄いです。
曲後、叫んだ僕

というか
これまで全部 曲後 叫んでるかも
かなり珍しいかも
今振り返ると

それほど、興奮していたんですね。

その後、
多分、新曲と思われますが、違うかもしれません。

そして
フリーとアンソニーが話たりします。
なんか 雑談ちっくにね
どっかの道端で話すかのように
さすが


そして、続いては
Dani California

これ聴きたかった
前回の来日いけなかったから
この曲聴いてみたかったんですよね

この曲だと
レッチリを知らないと思われる会場に
ぽつぽつといた人にも分かったみたいです。

映画に使われましたからね。
めったに映画とかには曲提供とかしないしレッチリ
( 映画は『 デスノート 』です。 )
レッチリ知らなくても、映画と曲を知ってるかたも結構いるのでは?
聴いてみたら あ! とかなる可能性ありです。

ま、そんな事しなくても
僕には おぉ!来た

これ2006年の思い出ソングなですよね
個人的に
この年、仕事がデスマーチ状態になって
大変で大変でしょうがなくて
過労で、寝不足で、人の生活が送れなくて
脳梗塞にもなって、
さらに職場で倒れて
リアル厄年と位置付けている2006年の思い出ソングなんです。
2006年の本ナンバー
ホントに職場の行き帰り よく聴いた
ホントに思い出深い
感動

その後
多分、
I Like Dirt
をやりましたよ
多分

その時ははっきり覚えていたんですが
一夜あけると 多分になってしまってしまっていて
申し訳ありません。

小気味のイイ
ベースラインで
乗れます。最高に

そうそう
間間で
フリーがMCというかトークを繰り広げておりました。
なんか 面白い フリー
フリー こと マイケル・バルザリーさん

それに
ベースの一人場面も沢山ありました。


Otherside
これも大合唱状態でした。
凄いなみんな
僕も歌いました。

Oherside
ハロー ♪


その後、新アルバムに入る曲かどうか分かりませんが
エチオピアの為のソングということで曲を
そして、違う新曲も


そして、新曲と言えば
最近の僕のヘヴィーローテーションになっている
この曲が放たれました。

THE ADVENTURES OF RAIN DANCE MAGGIE

邦題:レインダンスマギーの冒険

これ楽しい感じのリズムなんですよね。
ベースで始まる本曲
途中から身体が自然に動く曲です。
もちろん
このライヴ会場でも自然に身体が動きました。

隣に女の子の3人組も最初からでしたが
踊ってます。
楽しそうに

やっぱ これだよね

いいんです。
新曲

さて
最後の方、
Californication

来たーーー!

夜空の下で聴く
Californication
はホント 格別です。

いいんです。
Californication


知ってる方も沢山おられると思いますが
ホントにイイんです。

Californication

このライヴで
カリフォルニア 3部作をすべて聴けた
凄い
やった
感動の中に包まれてしまいました。

そして、最後と言っても本編でしたが

Under The Bridge

きた

レッチリの見かたを一気に変えたかもしれないと言えるほどの曲ですね。
もう何回も本ブログで書いていたりしますが
レッドホットチリペッパーズ
そして、 レッドホットチリペッパーズのアンソニーの声はなんか宿ってるので
心が震えるんです。
アンソニーが歌うと
そして、本曲はそれがホントに感じられる曲です。

ここで
本編終了

なりやまない 拍手

そりゃ そう
僕も止めません。

待ちます

そして
アンコール(って、あまり フェスでアンコールってないんですけどね。。。さすがレッチリ)

チャドから出てきました。
サポートアクトのパーカッションの人も一緒
そして、力強くドラムをたたきます。

しばし
パーカッションとのセッション

そして、ジョシュがギターで入ります。

フリーのベース

そして、アンコールです。

多分、
Throw Away The Television

多分ね
詳しく知りたい方は後日、ロッキングオンやクロスビートと言った雑誌に載るであろうセットリストを参照していただくのがいいと思います。
個人的には僕の中にあるセットリストでいいんですが


これで、プレイリスト作ろ
レッチリ 2011/8/14の

後ろの映像も凝ってます。
マイケルとか映ってたな あぁ マイケルって
マイケル・ジャクソン

そして 最後の最後

Give It Away

ギャーーーーー

来た!
来た!
来た!

すでに前半で体力をほぼ消耗した身体にある力が勝手に振り絞られ
叫びます。踊ります。

やっぱ
これだよ
レッチリは

あぁ
もう
楽しすぎる!
良すぎる!
ホントいい!

レッチリ
大好きだーーーーーーーー!!!!!


大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大興奮の中で終了

あぁ
良かった
レッチリ

骨抜き状態

やっぱ
レッチリ観ると
骨抜きになる

終了

終了後

少し、スタンドで休みながら
余韻に浸ります。


レッチリって世界最強なんですが
それは、攻撃的で、速くて、重くて、破壊的かと言うと
全然そんな事はない
むしろ その逆かも

気は優しくて力持ち
そんな感じ
ホントに世界最強って そんな感じするでしょ

やっぱレッチリ
鍋はテッチリ ロックはレッチリ


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 THE ADVENTURES OF RAIN DANCE MAGGIE 」 RED HOTCHILI PEPPERS
先行して発売された本シングル
前述の通り、僕の中でヘヴィーローテーションです。
リズミカルなベース、ドラムで始まり冒険は始まります。
冒険は途中から、気流に乗って自由に流れる感じです。

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T.A.B.L.G SS11-1日目

2011-08-14 05:00:13 | Weblog
Buzz

感謝です。
まずは感謝から入らせてください。

サマーソニック初日に行ったのですが
本来、この日は仕事でした。
節電の関連で仕事の日になっていたのですが
周りの方々のお陰で休みを取り
一足先に夏休みモードにさせていただき
本当にありがとうございます。

しっかり
休みます!
しっかり
楽しみます!

。。。

さてさて
今年もきました。
サマーソニック



真っ盛り

本日も
外は
暖房が最高に効いている状態

車で出発

千葉県渋滞
大音量観賞会

もちろん
本日は
サマーソニック仕様

。。。

着いた
駐車場。。。

駐車場
マリンスタジアム
幕張メッセ
からは相当遠い…

さて
チケットをリストバンドに交換であーる


ん?


いつもの場所じゃない




構造変わってる


見回すと
プラス
一日いると。。。

この構造の方がイイような気がする


さて
リストバンド
交換後

レースクイーン的な格好をした女性に
タイムテーブルをもらう


しかし
首に掛けるタイプではない

グッズ売り場で
パンフレットを購入すると付いてくるらしい…

昨年か一昨年から、そんな仕掛かもしれない

サマソニは
気軽に来れる場所にあるから
ナウでヤングな学生(例えば中学生や小学生)なども
数多く来ていると思うので

できれば
タイムテーブルは首に掛けるタイプになっていてほしい。。。


ナウでヤングな方を引き合いにしてしまったが

僕が単純にほしい

おじさんもほしい

ビジネス的には
この手法分かるんですけどね

。。。

さて

とりあえず時間があったので
グッズ売り場に並んでみる

一時間待ちと
スタッフの人が叫んでいたが
実際には
20分程度で売り場につく
とはいえ
その道程は灼熱

少し前に買った
イオンサプライを補給しながら
前進


サマソニ
相変わらずの暑さである


さてと
どこ行くか…

うん
ソニックステージ!

オッサンなので

マリンスタジアム~幕張メッセ間の無料バスで移動

行く途中。。。

最近
ますます
デブが身体中、勢いよく進行しており
Tシャツの文字も伸びて少し加工した感じになってしまうが
マリンスタジアムにて
文字が加工された女の子を見て
仲間意識を持ったりする。。。

さて
ソニックステージで見たのは

ケージ・ザ・エレファント
ライヴを観てみたかったバンドです。


勢いがあった
髪の毛
振り回して



急いで
マリンステージに移動する事にする

近くのマウンテンステージでは
パヒュームが始まるらしく入場規制がかかっている

との事で
バスは空いている

ありがとう
パヒューム

さてさて
マリンステージで観るアーティスト

このバンドを観るために来たと言っても過言ではない


いや

過言であった。。。

しかし
それを言いたくなるくらい期待である


その名は

VIVA BROTHER

新人

しかしながら

この前出た
デビューアルバムにノックアウト

凄いな
このバンド…

最近のへヴィーローテーション


という事で

たっぷり
頭から最後まで観ます。


結論からすると…

期待通り!

凄い新人

彼等
ブリットポップの復興的な感じで言われているみたいだけど

分かる!

フックが効いていて

これぞ
UKメロディアスポップ

CAST、Switchs
に感じが似ている

しかし
結構マスコミが取り上げているから、それ以上の存在になりそうである

ライヴラスト2曲

僕の最近のへヴィロテの2曲でもある

NEW YEAR'S DAY

TIME MACHINE

である

良かった!

今後も期待である

さて
休憩を兼ねてマリンスタジアムにいる

すると
始まったのは

THE TING TINGS

ティンティンズ

日本語訳すると

ちんち○…

いや
違う

いかんいかん

訳すと…

ん~…

分からない。。。

ヴォーカル兼ギターの女の子とドラムの男性の二人からなるユニット

もう
ヴォーカルの女の子が可愛い過ぎます

ブロンドの長い髪の毛をなびかせ、ホットパンツとシルバーのキャップ帽

うーー
か、可愛い…


思いながら

移動します

再び
ソニックステージへ

もちろん無料バスね

オッサンなので
すみません

ちなみに
バス
空いてました

木村カエラさんが
マリンステージのアクトが近いらしく
マリンステージへのバスは
凄く混んでいたのですが
幕張メッセ方面は、その時空いてました

ありがとう
木村カエラさん

さて

次のアーティストも
最近購入した
アルバムを聴いて

是非観てみたいと思ったアーティストです。

MILES KANE

マイルズ・ケイン

知ってらっしゃる方も沢山いるのでは?


ラスカルズで知ってる方もいるかと思いますが

ラスト・シャドウ・パペッツ

というと
更に分かる方がいますでしょうか

ラストシャドウパペッツ

2008年
あの
アークティック・モンキーズのフロントマン、アレックス・ターナーとラストシャドウパペッツを組んだのは、そう

この
マイルズ・ケイン
です。

2008年はアークティック・モンキーズの勢いが凄すぎて
ラストシャドウパペッツも
アレックス・ターナー
に目がいってたんですが

マイルズ・ケイン
のアルバムを聴いて

考えをあらためました


アレックス・ターナー

マイルズ・ケイン

この二人が凄いんですね

それに
マイルズ・ケイン
のアルバム
参加アーティストが
アレックス・ターナー
だったり
ノエル・ギャラガー(元OASISのお兄ちゃんの方)だったり

豪華絢爛

というか
マイルズ・ケインの才能がかなり認められている感じ

しかし
アルバムを聴いてみると納得です。

さて
マイルズ・ケイン

ライヴはというと…

これが
良かった!

やはり、その才能の過ごさに納得です。

この日のベストアクトかもしれない程である

最後の2曲
Come Closer

Inhaler

は盛り上がった。

個人的には
中盤の
Quicksandにやられたが
やはり最後の2曲は凄かった

Come Closerは
マイルズの合図で一緒に歌ってしまったというか
掛け声を 楽しくやらさせていただきました。

Inhaler
なんか
スパイ大作戦チックな音楽
聴いていてワクワクするような音使い

なんか50年代の香りがするんですよね。少し。

とにかく
UKロック
グッドメロディ

印象に残りました

さて
再びマリンステージへ

今度は
バス混んでる

だって
マリンステージの次は…

ビーディアイ

そう
OASIS解散後
リアム・ギャラガー(元OASISの弟の方)が組んだバンド

日本初見参!

ビーディアイ
お兄ちゃんがいないだけで
ほぼOASISなんだよね

果たして実力は?
と言いたいところですが

今年出た
デビューアルバム

やっぱイイです!

リアムの声はほんとイイ!
そう
震災時

職場にて泊まった際
ビーディアイのアルバムを聴きました。

思い出深いですね

さて
マリンステージ

ライヴ前
ラーズが流れておりました。
先輩へのリスペクト感が感じられます

そして
期待の中
始まりました

最初
Four Letter Word

デビューアルバム
『 Different Gear, Still Speesding 』
の最初を飾る本曲
勢いがあります。
ステージのボルテージをあげていきます。

続いて
BEATLES AND STONES
アッパーチューン連発
完全に乗りました。
マリンステージ

こうして
どんどん うねりは増していきます。


THE ROLLER

中盤で
もう来た

これ 盛り上がるんですよね。
個人的にですが

そして、大盛り上がりのまま
最後を向かえました。

リアム
サイドに動いたりして、観客の方に向かって、指をさして
とか
祈るようなポーズを取ったり

最後の最後
歌を終え、後奏の時
フードを被り じーっと観客を見ながら手を合わせます。
そして
拍手をして
すっといなくなりました。

消え際が格好いい
感じだ。。。

リアム
格好いいじゃないか!

興奮のうちに完了

良かった

。。。

そうそう
リアム
この暑さなのに
モスグリーンのジャケットを着てましたよ。
あの
踊る大捜査線で青島刑事が着てるようなの

そして、もみ上げ
長かったです

さすが
リアム

そういや
リアムのしていたサングラス
ジョン・レノンのに似てた
アルバム『 Lennon Legend 』のやつ

つまり格好良かったという事ですね。

。。。

しかし
凄い汗
滝のように流れる

龍頭の滝程ではないですし
華厳の滝程でもないですが
凄い滝です。

。。。

さぁ

本日の
大トリ

ザ・ストロークスです

久々だ

何年ぶりだ?

多分
2003年のトリ前の
マリンステージ以来だと思います。

その時は、ジュリアンがゴースト・バスターズのTシャツをきていたことを覚えてます。
なんか一生懸命歌ってた感の記憶があります。

その1年か、2年前に初来日初日にストロークス行ってるんですよね。
前も書きましたが
聴いた瞬間


もう
チケット取ろ  って

。。。

さて

開演時刻を少し遅れた時刻

暗転

き、きたーーーー!

暗闇の中
スタートの曲は・・・

あぁぁぁぁ
この ギターフレーズ!

IS THIS IT

だ!

衝撃のファーストアルバム『 IS THIS IT? 』の最初を飾る
アルバムと同名の本曲

これからスタートとは
やるなぁ

そして、2曲目
これまた ファーストから

NEW YORK CITY COPS


も、盛り上がる・・・
これは凄い連発だ。。。

そして
3曲目

ぐぅおぉぉぉぉーーー

きたーーー

Under Cover Of Darkness

この曲
今年リリースされた
最新アルバム『 Angles 』
からの曲

これ

ホントいい!

今年
凄いヘヴィーローテーションです。
僕の中で


これ
僕の中で、最近のキラーチューンなんです

アルバムもホントにいいんだけど
この曲 イイ!

アルバムは
10年ぶりに ストロークスがなんか
帰還したというか
あらたな ゾーンに入ったというか
レベルアップした感じです。

ストロークスの凄さって
分かりずらいけど
音的に個人的に感じているのは

シンプルな曲であり、一聴すると坦々としていそうな曲ながら
少し音を外すところにポイントがある感じ
そこが格好イイというかにくい

Under Cover Of Darkness
なんかは
ホント、ストロークスの真骨頂のような気がします。

ストロークス
もうデビューから10年経つんですね。

4曲目
Modern Age  
  アルバム『 IS THIS IT? 』から

5曲目
Machu Picchu
 アルバム『 Angles 』から



ファーストと最新ばかりだ。。。


他のアルバムのものも入ってきましたが。。。

このライヴ

ファーストの曲 多い

嬉しい。。。
楽しい。。。

記憶しているだけで(多分ですが)

Soma
Barely Legal
Someday
Alone,Together
Hard To Explain


ジュリアン 途中で
オーディエンスに向かって

YOU COOL
JAPAN IS COOL

いやいや
あんたがたが1番COOLだよ

ジュリアン・カサブランカスの喋り方は
ドラゴと試合調印式の会見の時の
ロッキー・バルボアに似ている
いや
シルベスター・スタローンと言った方がいいかも。。。

。。。

最後の2曲

Last Night

Take it or Leave it

この2曲がくるなんて
演出がにくいよ
もう
ホント盛り上がるよ!

ストロークス
10年ぶり
に すっげー イイ ライヴ観た感覚

完璧なSHOW

いやぁ
満足
満足

最後の曲
花火も一緒にあがり
盛り上がった

ぷはぁ
ホント 良かった

。。。


実は
大トリを観たのですが
夜の部を少し観ました。

歩いて(今回はオジサンですが歩きましたよ、)マリンスタジアムから幕張メッセまで
そしたら
結構、早く着いた

今年初のマウンテンステージです。
夜中にして マウンテンステージは初めてです。今年

何かって?

KORN

(Rの字はホントは左右逆の字ですが。。。それでコーンって読むんですよ。
 スコーンではないですよ。小池屋の )

ヘヴィロック
といえばなバンドです。

僕、観るの初めてなですよね。
KORN

ヘヴィロック
熱いです。

結構疲れていたので
後ろの方で座ってみました。

ヴォーカルがバグパイプを使っていたのが印象的だったなぁ
最初から、スコットランド男子がはくようなスカート履いてたし。。。

途中でWe Will Rock Youの一部をやってました。( We・・・は あのクイーンの曲の ね )

このヘヴィな音を得意方には
夜持ってこいだったと思います。
キッズにも、受け入れられやすい音だと思います。


最後の最後

ソニックステージへ

個人的に観る初日 最後と決めてたバンド

THE HORRORS

このバンドは不思議
トリップする感じですね
映像も使われていて
映像は曲で分かれているとさらにいいとも思いましたが
トリッピー

バンドメンバーも
格好イイ容姿のヴォーカル 鼻高かったなぁ
ピースの又吉さんのような髪型でノイジーなギター
ハリーポッターのロンのような髪型の髪の色のベース
スポーツまっしぐらでバンドとかやりそうにないドラム
7:3分けで、音楽にははまらなくて、好きな事は数学といいそうなキーボード

キャラがたっている。。。


勝手にイメージで立ててしまった。。。
すみません。

いいと思います。
トリッピーで

もう夜中の0時越えてたから
さらに トリッピーな曲以外でも
うっとり しそうでした。。。

面白い音です。
THE HORRORS

。。。


ここで
帰宅です。

1日目は

ん?

1日目?

そう
1日目

だって
2日券 購入してますから

リストバンド
2日券です!

リストバンド着けて 眠りまーす。
というか
体力回復させまーす


帰りが夜中になってしまい
帰ってシャワー浴びたら目が冴えて
ブログを書いていたら
こんな時間に。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Under Cover Of Darkness 」 THE STROKES
最新アルバム『 Angles 』の2曲目
これ ホントにイイんですよね。
切れ味鋭くて クールで
リズムが小気味よくて
身体が勝手に動きますよ。

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receipt envelope

2011-08-12 23:52:30 | Weblog
Buzz

僕の領収書関連はこの袋に入っている。
最近、袋を変えた。
写真の
味のある袋
使えば使う程、味が出るとのふれこみがあり

まんまと そんな ポップに載せられ
購入

下北沢の雑貨の強さにはホント舌を巻く

舌を巻く
という言葉の使い方は合っているだろうか?

その昔、といっても最近
この前お亡くなりになられた児玉清さんが出ている番組で、お孫さんが言葉を間違えるとくしゃみが止まらないというCM(?)か超短いTV番組を見たことがある
なんか 面白かったんです。

ほんの最近も見たんですが
それは、お母さんになっており、草刈民代さん(漢字あってましたっけ?)がやっておられました。。。

僕の周りに
児玉さんや、草刈さんがいたら くしゃみ しまくりだと思います。
マスク忘れずに。。。

。。。

草刈さん
草刈さんは美しいですよね。

草刈といえば
草刈マサオさん(漢字が分からない。。。)
格好イイですね。

顎のラインは
Aerosmithのギタリスト: ジョー・ペリーに似ている感じもする。

黒船のペリーではないですよ。

ペリー来航

浦賀?

ペギー葉山

。。。

ペリーがどんな方だったかは
関根勤さんのモノマネを見てください。
どんな感じだったかは 分かるかもしれません。。。

外見は歴史の教科書を見てみてください。
なお、頭のてっぺんのみが明るくなっている外国人の方は
ザビエルさんですので、間違えないように。。。

。。。

この封筒ライクな袋

使われてくると、くしゃくしゃになって
疲れている感が出ていいかもしれません。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 jaded 」 Aerosmith
ジョーの綺麗なギターの旋律に
スティーブン・タイラーの歌声が綺麗に響き始める
エアロ節炸裂の本曲
メロディアスかつハード
中盤から盛り上がります。
コメント
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