Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

BLACK AND WHITE TOUR

2012-04-14 17:01:10 | Weblog
Buzz

いくつか、投稿が滞っていて、イロイロと書きたい稿があるのですが
なかなか投稿できておりませんでして。。。

早速

もう1週間も前なんですけどね

。。。

ロックンロールだよ
格好イイ!
レニー・クラヴィッツ

そう

レニー・クラヴィッツのライヴに行ってまいりました。

単独公演は14年ぶりとのこと
単独公演じゃないと、その前は多分、ロック・オデッセイ(2004年)以来だと思います。
僕はロックオデッセイには行ったのですが、
別の日でした。 (THE WHOの初来日の日でした。ちなみにTHE WHOの事は2008年11月18日に登校していたりします。。。そこで、少し、今回のようにロックオデッセイを書いていたりします。。。)

今回、レニー・クラヴィッツを観るの
初めてなんですよね

だから
楽しみ♪

90年代前半
にシーンに登場したレニー・クラヴィッツ
髪型がかなり特徴的だったことを覚えています。

当時の
髪型は
うまい棒の質感をした髪の毛
柔らかい うまい棒を30cmくらいに伸ばした感じで
何本も・・・
って なんか お洒落なのに、こう書いていたら
おかしくなってしまいました。。。
すみません。

ようはドレッド
最初からこう書けばよかった。。。

今は、短いですね。

さて
場所は東京ドームシティホール
以前は、JCBホールという名称で
最近、東京ドームシティホールと変えたようです。

このホールに来るのは2回目です。
以前は、SHERBETSの10周年記念ライヴで行きました。
その稿は、2008年5月8日だったりします。
ちなみに、この投稿のライブが後にオフィシャルでCD化されていて嬉しい感じです。

このホール
アリーナ、スタンドと
ステージから見ると 景色が良さげに思うんですよね
ライヴがし易すそうな感じが

ちなみに
2008年6月8日に、このホールのホルダーについて書いていたりします。。。

場所は
東京ドームシティホールというだけあって
東京ドームのすぐ近く

そういや
プロ野球が開幕しましたね
春うららなこんな時期は (今日は寒いですが。。。)
東京ドームで、原監督のグータッチを見たい感じです
クロマティとか見たい
いや、いないか

。。。

さて
下北沢から小田急ラインで新宿
総武ラインで水道橋
結構早い 着くのが
30分もかからない感じ

総武ラインの途中で
市ヶ谷(だったよな)の釣り堀を眺めて
あぁ
総武線
と思ったのも
束の間

水道橋駅です。

邪魔なダフ屋をすり抜け

会場へ

まだまだ新しく綺麗な会場に到着

そして、アリーナへ
僕のチケットはアリーナ

やっぱ
スタンディングがイイと思ったんですね
今回も

ジンジャーエールで喉を潤し会場へ

おぉ
人多い!

と思ったら、前の方が空いていたみたいで
あとから前へ詰めてくださいとの事で前に行きましたが
でも
多かったなぁ

スタート時間を過ぎて少し

暗転

おぉ

出た!

レニー・クラヴィッツ!

でっかいサングラスかけてるよ

最初の曲は
最新アルバム『 BLACK AND WHITE AMERICA 』
からの曲

Come On Get It

ノリのイイ曲でパワフルにスタート!

会場がいきなり全開

レニー 格好イイなぁ

と思いながらのっていたら
楽しくてあっという間に終わってしまった

おぉ
レニー・クラヴィッツ
凄い

すでに思ってしまった訳ですが

間髪いれず
2曲目

Always On The Run

うなるギターで始まり
会場がうねりの中に


レニーのギターはやっぱスッゲーな

それに

グラムロックスターのような(マーク・ボランの髪型であるという事なんだけれども)
ギタリスト クライグのギターも凄い

その他にも
ホーン隊 トランペット、トロンボーン、サックスの3人の音がつやをあたえたます。
黒人で坊主の女性ベースも個性的だ
ドラムは力強い

レニーの音は
黒人独特のリズム感
にロック大好き感
が凄く伝わってくる

その後も
American Woman
It Ain't Over 'Til It's Over
など
盛り上がる過去のアルバムからの曲を連発
会場
凄い事になってましたよ

女の子
やられている

愛してるよ~


何度も曲の合間に黄色い声援
(この「黄色い」 とはなんだろう?)

ホント多かったですね
女の子の声援
近くに居た女の子たち

ちょっとむちむちになったあの感じが堪らないと
おっしゃってました。

そういや
女の子多いライヴだったなぁ

ロックなライヴにしては
女の子が多い気がしました。

LOVE & PEACEな感じがするし
やっぱ女の子にはくる度合いが強いのかもしれない

黒人独特のセクシー感 満載だし
レニー・クラヴィッツ

。。。

中間あたり
で最新アルバム

BLACK AND WHITE AMERICA

ホーン隊だ色鮮やかだったなぁ
Slyや70‘s を少し感じてしまうのは僕だけでしょうか。。。

さて
その後も
過去のGreatest Hisな曲と最新アルバムからの曲

最新アルバムからの曲
Standをやった時 やっぱ70‘sだったような気がしましたよ

スタンドの人にも
Stand!

立たせて

なんか
ピースフルな感じ


ライヴ通してそうだったんですが

レニーが笑顔でライヴを楽しんでるのが印象的なんですよね
セクシーなのに
笑顔が可愛い
という事で女の子の心鷲掴みです。
絶対

ライヴ中盤から後半の時

Rock And Roll Is Dead

はきました。

これは
しびれた

うねるギターで始まり

ウゥー イェィ!
と叫ぶ最初のフレーズで既にノックダウン

これは
格好イイ

その後、最後まで突っ走り

最後の曲
ドラムがあるリズムを刻むと
会場が既に分かり始めます。

そして
フライングVを持ったレニー

会場は
熱狂の嵐へ

Are You Gonna Go My Way

キター!

会場が大きく揺れます

ギャーという叫びにも似た熱狂
最後に大きな爆弾をぶっ放し
熱狂のまま終了

いやぁ
凄ぇ
レニクラ

14年単独公演できなかった
溝を一気に埋める情熱
そういや
MCでごめんよ的な事をおっしゃってましたよ
謙虚ですね

さて
アンコール

アコギを持ったギタリストのクライグと2人で現れたレニー

ステージ前に2人で座り

歌い始めます

Push

最新アルバムからの曲です。
しっとり歌いあげます。
途中でサックスが入り
つやがでた感じになりました。
ホーンはセクシーだったり、つやが出てとても格好イイですよね

そして、最後の最後
Let Love Rule

この曲で
なんと
レニーが
ステージを降り

会場を一周!

おぉ

僕もめちゃめちゃ近くでレニーを観ましたよ

なんか
イイ奴だなぁ( なんて 少し上から目線ですみません。。。)

でも近くの時、顔がッた時のレニーは笑顔
ホント イイ人だ

楽しかった
汗かいた

会場を出ると
まだ少し冷たい春の風が気持ち良かったです。

690回目の稿に
ロックな稿
妙だ。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Rock And Roll Is Dead 」 Lenny Kravits
上述の通り
ウゥー イェィ!
と叫ぶ最初のフレーズでノックダウン
してしまいましたが
凄いロックンロールな彼がRock And Roll Is Deadと叫ぶところに
妙がありますね


コメント
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