Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Shake Your Money Maker World Tour Tokyo

2022-11-25 22:39:00 | Weblog


Buzz

最高にカッコよかった!!!
クッソカッコよかった!!!
ブラッククロウズ最高!

ライヴへ行ってきました。

The Black Crowes
Shake Your Money Maker World Tour
Japan/Australia Tour Tokyo
@立川ステージガーデン

ブラッククロウズ
来日

凄く高揚する話題は6月下旬
ウォー
嬉しすぎる

迷わずチケットゲット

良い席取れたv


実は東京公演の2公演
土日公演

ガンズのライヴの土日と丸被り
ガンズ発表が遅めで、
うわぁ

考えて
土曜ガンズ
日曜ブラッククロウズ
としました。

ブラッククロウズ単独来日公演
多分21年振り

来日で言うと
17年振り
サマソニ2005に出てて

私はそのサマソニ2005以来なのですが
その時
ほぼ観れて無い
というか
なんとか少し観て移動

という
過去
最も被ってて後ろ髪を引かれた
タイムテーブルだったことは
覚えてます
ちょっとその年の調べ直したら
裏が
Oasis,Weezer,The La's
「The La'sなんて当時14年ぶりの奇跡の来日であの後は無い伝説であり幻のバンドがいる年だよ。。。」
今書いてても
なんて豪華なラインナップ
そしてむごいタイムテーブル

ブラッククロウズ
どうしても観たくて
なんとかステージまで行った記憶があります。

しかし
少しとし
全てを堪能出来ず

17年

なかなか経ちましたね。。。

ほぼ初の感覚のブラッククロウズ

とはいえ
私は普段から
ブラッククロウズ
を愛聴している

彼等の
ブルース
ロック
が心の底から好きだから

年を重ねると更にハマってる気がします。

そう
どんどん好きになってる

なんかあると
なんとなく気づくと
ブラッククロウズの音を聴いてる
そんな自分がいます

個人的に初の単独公演
ワクワクが半端無い状態

そして
当日
会場のある立川へ

立川ステージガーデン

11ヶ月振り
昨年末のキングクリムゾン以来です。
あの時の立川ステージガーデン
めっちゃ感動したなぁ
なんて
思いながら会場へ


ツアーポスター

そうそう
あと
こんな感じ


オブジェが
色鮮やかなんです

そして
会場内へ

あ、なんか
サポートアクト(前座のような)やってました。

リフの惑星
ってバンドだったかな
チラ見できた程度でしたが。

さて
席へ

スッゲー良い席
しかも真ん中


ステージ後方
あの絵

ブラッククロウズ

そして待ちます。

定刻

暗転

登場

ブラッククロウズ


ウォー

キターーー

クリス・ロビンソン

そして

リッチ・ロビンソン

ロビンソン兄弟

2019年に再結成再始動の
ブラッククロウズが
発売30周年記念のデビューアルバム
Shake Your Money Maker』
のツアーを実行へ

そして
2022年
ここ日本へ

17年振り
奇跡の来日

ロビンソン兄弟
のブラッククロウズ

2人揃っているところが感動

解散・再結成が繰り返されてたりするから。。。

そうそう
リッチは実はブラッククロウズ再結成前の
バンドで来日しており
そのライヴに私、行ってるので
リッチに会うのは3年ぶり
その時の投稿は

この時も感動しましたが
この日のライヴは

私の大好きな
ブラッククロウズ

目の前には
クリス・ロビンソン
リッチ・ロビンソン

スタートした
ライヴ

最初は
やはり
アルバムの最初のナンバー

Twice As Hard

リッチのギターが唸ります

そして

バンド全体が音を奏で

クリスが歌い始めます。

オォーーー

ク、クリス

この声だぁーー

クリス!
待ってた!

ブラッククロウズ

このデビューアルバムなのに
風格漂っている音

サザンロック、ブルース
を若くして奏でていた彼等
今、年齢を重ね
さらなる深みと共に奏でる音

そして
クリス・ロビンソン
の動き
これが
PVで観る動きの通りで
音に合わせて
本能のままに
動くクリス

カッコいい

また音に合わせてが
音楽好き
って勝手に凄く思ってしまいます。

その後、
アルバムの順の通り進みます

Jealous Again

ゆったりとして
ピアノの音も素晴らしい

この日のバンドメンバー
素晴らしい

コーラスには
2名の女性コーラス

PVみたいだ

黒人女性と白人女性
素晴らしかったです

その後
曲は進みます
アルバムの順で

盛り上がりました
浸りました
とても

6曲目

Hard To Handle

オーティス・レディングのカバーにして
ブラッククロウズを
最初に有名にしたナンバー

これが
ブルージーであり
リズミカル
でテンポが良くて
スッゲーのれる感じで
テンション上がりまくり

当時若くして
この曲をカバーする
ブラッククロウズ
渋すぎて凄すぎる
なんて言われてたような
記事を見た気がします。

オーティス・レディングという
ソウルミュージックのレジェンドのナンバー
を若くしてカバーするってのが
やっぱ凄い

その後
アルバム最後のナンバーで
Stare It Cold
Shake Your Money Maker
を完成

本ツアー
このアルバムをやるとともに
色んなヒット曲やるぜ的にポスター
に書いてあったと思います。

なので
何が来るんだろう
なんて
思ってワクワクしてる中

ドラムの音が

アップテンポのこのドラム音

オォーーー

Go Faster

だ!

これいまも良く聴く

チャージャーみたいなナンバーで
これ聴くと
私、加速するんです。
エネルギー高まるんです。

その曲が
今まさに
目の前で

感動
感動すぎる

コーラスというか合いの手というか
叫びました

うわぁ
俺今
Go Faster
観てる
聴いてる

クリスがクソカッコよすぎる!

なんて
良い声なんだ

曲がイカしすぎてる

ステージに近くて
真ん中でよく見えて

クリスとリッチ
と音を堪能

その後もホント良かった

Wiser Time

が始まった時
また感動

これも
好きなナンバー

クリスとリッチが歌う
Wiser Time

ブルース
アメリカ南部の
血の通った泥くさい音というか
サザンロック

心に染み入る

スティールギター的な音とオルガン的な音
ゆったりと雄大に進み
緩急をつけて
時にダイナミック
アメリカ南部の長くて渇いた道を
進む車
そんな映像も浮かぶような
心揺さぶるナンバー
このライヴで
心揺さぶられました。

良かった
良すぎた

ライヴはすでに終盤

次のナンバー

Thorn In My Pride

バラードナンバー

澄んだブルースが静かに染み渡ります



本編ラスト

このギターの入り方

キターーー!!!

Remedy

ブラッククロウズ
最大のヒット曲にして
最高に盛り上がるナンバー

セカンドアルバムにして
全米No. 1獲得
『The Southern Harmony And Musical Companion』
のナンバーでもあります。
(1つ前の曲もですが)


Remedy

これは
ホント聴く
PVを今もよく観る
車の中でもホントよく聴く

遂に聴けた
Remedy

感動がすぎる
感動の嵐

そして
染み入る

浄化とでもいうのか
身体や心に染み入る

カッコよすぎて
訳分からん
興奮が止められない

でもそれでいい
身体も勝手に動く
この日最大級に

クリスの声、パフォーマンス
リッチのギター
最高


そして
完了

本編終了

凄すぎる
良すぎる

息つく間もなく

アンコール

そして
最後の最後のナンバー

Good Morning Captain

ブラッククロウズとしては
新しめなアルバム
『Before The Frost...』
からのナンバー

これは
以前の来日2005年では無い曲

そして
この曲、アルバムも聴きます。

やった
聴けた

楽しい感じの音のナンバーで
最後最後
明るく楽しい感じで
凄く良い雰囲気でライヴ終了

終始
カッコよかった
素晴らしすぎるライヴを体感



ライヴ後
外の空気が気持ち良かったです。

今回の来日

東京と大阪で
私は東京ラストデイのライヴでした。
セトリは
Shake Your Money Maker
のナンバーが
各日全て違っており
素晴らしすぎます。
さすが
ブラッククロウズ

個人的に
自分の行った日のセトリが
最強で
この日にしてたのは
幸運でした。

Go Faster
Good Morning Captain
がこのライヴのみだったみたいで
聴けて
スッゲー嬉しいです

今シーズン最高に感動しました。

ブラッククロウズ最高!

クリスが最後

Coming Soon
だったか
See You Soon
だったかを言って
ステージを後にしたのを観て
嬉しかったです

17年かからずに
来て欲しいなと

最高のライヴでした。

+++Tune+++
[ Remedy ] The Black Crowes
有無を言わさずカッコいい
ブラッククロウズの音が分かったというか
楽しめた時、音楽を聴く能力のステップアップというか
幅が広がったのを勝手に感じまして。
そういうの何段階かあったと思いますが
ブラッククロウズは最初だったかも
明らかに、ブラッククロウズは
音楽好きな私にとって重要なアーティスト
その彼等の最大のヒット曲Remedy
カッコよすぎる
今回のライヴでも最高でした。
サザンロックの真髄とか言わなくても
気持ちイイ
ホント音楽っていいなって思います。
そして、今年の私、今の私にとって
とてもダイレクトに入ってきます。
感動しました。




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Eat The Beef Bowl

2022-11-18 22:25:00 | Weblog


Buzz

最近食してなく状態。
先日時間が無いということも関係して
久々

牛丼

お店で食しました。

とある
有名チェーン店


なんか久しぶりだなぁ
なんて

その時

あれ
こういう感じだったっけ
って
なって

その他の
有名チェーン店
も食べてみよ
と自分の中で
宣言

結果
3つのチェーン店の
牛丼を食してきました。

あれ?
って思った牛丼

それは
なんかしょっぱくて。。。
そこの店舗な気もするのですが
しばらくは
そこじゃないとこかもなぁ
私の調子が悪かったのかなぁ。。。

それ以外は想定通り

また
いつか食べる時
今回連続食べたのを参考にするかなと

そういや
昔、
予備校時代
近くに
不思議な牛丼屋さんみたいなのあって

店員がその当時としては
めずらしく
外国出身の方だらけの
お店

チェーン店じゃないと思います

そこに時々行ってたのですが
片言の日本語で
イラッシャイマセ
オマタセシマシタ
とか

牛丼じゃなくて
ビーフボウル
ってメニューだったような。。。

外国出身の方が多いのと関係するのかなぁ

記憶が曖昧ですが
丼持ってくる時
指が入ってる時があったような
多分印象残ってるから
入ってたな

美味しかったですが。。。

懐かしいな

片言の日本語の店員さん
最近はよく見かけますね

東京でのコンビニは
ほぼ
な気も

ありがとうございます。

+++Tune+++
[ Jungle Bowl Dub ] Tommy Guerrero
低音の効いた
パーカッシブな曲
打楽器音が印象的なインストナンバーです。
淡々と音を紡ぐ感じな聴き入っちゃったりします。



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GN'R Japan Tour 2022

2022-11-13 22:30:00 | Weblog



Buzz

ライヴへ行ってきました。

Guns N' Roses
World Tour Asia Pacific Japan 2022
@さいたまスーパーアリーナ

5年ぶりのガンズ
前回観たガンズの投稿

発表された時
突然決まった感も
ありました。
チケット当たりゲット
そして
あれよあれよと当日

割とギリギリに到着
危なかった。。。




そしたら
さいたまスーパーアリーナ
こんなに大きな
この日のライヴについてのスクリーン

で、デカい

会場内へ

サポートアクトの
ラウドネス
が演奏しておりました。

ラウドネス完了

その後、席へ

すると

なかなか近い

オォ
観やすい

そして
ステージのスクリーンが
動き出します

ガンズのあのマーク
縁取りに日本語で
ガンズアンドローゼズ

もちろん
英語のオリジナル


クロスの髑髏のヤツ
あの
ファーストアルバムの
『 Appetite For Destruction』の
ジャケットのヤツな感じで
テンション上がります

そして


ガンズのマークのようなのに
日本刀が2本刺さり
兜の額の部分になり
兜を被った
金属状の髑髏

サイドスクリーンはデカく


真ん中後ろのスクリーンでは
全貌が

兜のサイドには
2022
G'N'R

これの映像
凄すぎ

ザ・エンターテイメント

これ兜とか日本刀とかって
だけど
日本オンリーだよなぁ
この映像だと

スッゲーな

この
ワールドツアーの
アジアパシフィックは
日本の後
タイ
シンガポール
オーストラリア
ニュージーランド
今も続いているみたいです。
最初
日本のようです。

その初日のこと公演
こんな凄い映像見ると
期待せずにいられません。

待ちます。

定時

現れません

うん

定時に現れないからな
ガンズは

その昔
2時間待ったもんなぁ

それ
ガンズの定番だったよなぁ

ただ
最近はそこまで
始まらないってことは
無いイメージ

定時から
30分後

遂に暗転

登場

Guns N' Roses

キターーー

アクセル
スラッシュ
ダフ

そしてメンバー

アクセル
スラッシュ
ダフ
がいると
重厚感が違います

ザ登場な
ガンズ

スタート

It's So Easy

ですよね
スタートは

盛り上がります。

アクセル
声出てる
ハイトーンボイス
スゲー

お腹も
割とへっこんだ気がする

スラッシュは
相変わらず
見た目が変わらない
ただ横幅大きくなったかな

そして
ダフ
めっちゃカッコいいな

年齢重ねて
ダフが1番カッコいいな

モーターヘッドの黒いノースリーブシャツ
がまたカッコ良さに磨きかけてて
ベースも唸ります

そして
ライヴは
凄い爆音と盛り上がりの中進みます。

スクリーンに映る映像も凄い

ダイナミックだ
ガンズはやっぱ

スタジアムロック
の魅せ方が凄すぎ
さすがガンズ

アクセルのあの独特の腰の振りも
観れてテンションあがる

前半で
スラッシュが
あのギターのフレーズを鳴らすと
会場が
さらに盛り上がります

Welcome To The Jungle

きました

シャナナナナナナナ
も聴けた

アクセルの
ハイトーンボイス堪能

その後

スラッシュ
ダフ
復帰後

に作った
新曲

Hard Skool
も聴けて
嬉しい

ダフがベースからアコースティックギターに持ち替えて
スラッシュと共に
アコースティックタイム良かった

スラッシュソロも
良かった

そして
そのソロの流れから

あの
光るような
ギターフレーズで
会場が
再び盛り上がります

Sweet Child O'mine

これ盛り上がる

そして
衣替えした
アクセルも再登場

この曲の時
アクセル
アキラのTシャツ
紫のスパンコールジャケット

アキラとは
日本の漫画、アニメのAKIRA
です。

アクセルの声の伸びが凄い

出るなぁ

良いです

ちなみに
アクセルは何度も衣替えしてて
分かりづらいのですが
黒いTシャツから黒いTシャツへ
デザインが
露出度高めの女性の絵な感じのばかりで
さすがアクセルです

AKIRAと
スカルって文字の以外は女性のTシャツでした。


他の場面

ダフが前に来て
あのベースライン
盛り上がります。

You Could Be Mine

これも盛り上がるって

ターミネーター2
の曲というと
なんとなく分かる方もいらっしゃるのでは
ターミネーター4でも劇中使われてましたね

そういや
スラッシュのこの日の衣装
ブルーがかった
メタリックスカルで
なんか
ターミネーターっぽかった

あと
アクセル
スラッシュ
みんなジャラジャラ
ブレスレットとかミサンガみたいなのとかリングで
そこも
ガンズ感じるところです

アクセルは
さらに左手に
指先が空いているシルバーのグローブ
腰にパープルのバンダナ
やっぱバンダナ
が良いですね
アクセルは。

ちなみにアクセル
何気に髪の毛短かった
ブロンドに変わりはないですが
アリです

ライヴは
終盤

Civil War

ウクライナの国旗らしき
旗がスクリーンに揺れます

想いに更けます


本編
ラス前

Knockin' On Heaven's Door

染みる
染み渡ります

本編ラストは
Nightrain

盛り上がりました。


一旦7人体制のメンバーは下がり
暗転

少し経ち
再び登場のメンバー

Coma
から始まり

続いてはPatience

ゆっくりと
歌い上げるアクセル
良いです。

そして
最後の最後

スラッシュがあのギターフレーズ

そう

Paradise City

やっぱ
最後はこれ!

盛り上がり方が半端無い

いいんです
やっぱ
ホント

Paradise City

最高潮に盛り上がり

ライヴ終了

メンバーが去ります


その後、再びメンバーが
登場して
横に並び肩を組み合い
メンバー皆さんで
お別れの挨拶

挨拶を終えると
ダフとスラッシュがピック配りタイム

スラッシュめっちゃ多くのピックを
ばら撒いてて

最後の最後
ピック配りまくりの後
逆立ち
お尻見えそうになる

スッゲー大騒ぎになった

でも
例の黒いハットは落ちない
不思議な光景だ。。。

終了

メチャクチャ良かった!

盛り上がった

このダイナミックな音はガンズならでは

5年ぶり
に堪能できました。









素晴らしかったです。

+++Tune+++
[ Knockin' On Heaven's Door ] Guns N' Roses
ガンズのライヴに欠かせないような本曲
今回のライヴの本編ラス前
に披露されました。
オリジナルはかのボブ・ディラン
でもディランのライヴでは私、聴いたことなくて
ガンズのライヴで聴いてます。
ガンズは、カバー発表しているこの曲で
途中、歌詞を独自に足してて
ある種オリジナルな部分があって
(聴いたことある人は、
あのテレフォンの音の後っての
知ってる人もいると思います。)
「天国への扉」
本曲の邦題です。
本曲が入ったディランのアルバムも持ってます。
それも良いですし、ガンズのこの
天国への扉もとても良いです。
ガンズ独自の曲な感じになってます。
ある種、カバーの名手のようなガンズの真骨頂というところでしょうか。
(今回のライヴでも、ポール・マッカートニー 、ディラン、ストゥージズのカバーが披露され全て素晴らしかったです。)
ライヴで披露された本曲「天国への扉」
今の僕にはとても染みました。
とても響きました。
とても素晴らしかったです。








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Wild Stock

2022-11-11 21:55:00 | Weblog


Buzz

ハンバーガー
を食してまいりました。

Wild Stock
というお店
川崎のお店です。


入ってみると
これ
夜はバーかな

お酒が沢山な感じ

なので
バーカウンターのようなところに
着席

オーダー

Wild Stockバーガー

お店の看板メニュー


これです

オォ

背が高い

オニオンフリッターが入った
ノッポなバーガー

ギュウっとして
食べました

チーズ
ベーコン
お肉 肉肉しくて
美味しかったです。

そういや
ロックテイストなお店

店長らしき方は
世良雅紀さんばりの
ストレートロン毛での
一部後ろ結び

とか
レッチリの昔の写真あったり
あの例のアビーロード的な
おちんちんに靴下つけて歩いている
ワイルドなヤツ

レッチリ以外も
色々とあったと思います。

ロックロックしてて
良い感じでした。
そして
美味しかったです。

川崎駅から歩いて行けます。
川崎駅あたりに行った際は是非

+++Tune+++
[ Wild Reputation ] AC/DC
AC/DCの2020年アルバム『Power Up』
からのナンバー
ハイトーンボイスはもちろんのこと
アンガス・ヤングのギターが唸っております。
パワーあって
AC/DC感です。
Wildです。


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Pepe @ かわさきJAZZ 2022

2022-11-07 21:25:00 | Weblog




Buzz

ライヴ行ってきました。

菊地成孔&ぺぺ・トルメント・アスカラール
in カルッツかわさき
@かわさきJAZZ2022

です。

菊地成孔さんのオルケスタ
ぺぺ・トルメント・アスカラール

1年8ヶ月ぶりです。
昨年3月に観たライヴは

そして
菊地成孔さんのライヴ観るの
10ヶ月ぶり位です。

鬼才・菊地成孔さんの
今、1番長いオルケスタ
ぺぺ・トルメント・アスカラール

なかなか
普段の私では
聴くことの出来ない楽器の音が楽しめて
良いんです。

チケット購入の際、席まで選べたので
めずらしい感じでした

当日
会場へ

カルッツかわさき

初めて行く会場です。





川崎は
チッタくらいでしたが

カルッツかわさき
も出来たんですね(いつかは分からないですが。。。)

会場に入る際
プログラムのような
紙をいただきました。






今回のライヴ

かわさきJAZZ2022
で招待されてのぺぺ

かわさきJAZZ
私、初めて知りました。

今後、チェックしよ

席につき
待ちます

登場の菊地成孔&ぺぺ・トルメント・アスカラール
の面々

皆さん正装な感じです

そして
始まったライヴ

闘争のエチカ

からスタート

音がやはり
独特で楽しいです。

バイオリン
ビオラ
チェロ
パーカッション
ピアノ
ベース
バンドネオン
ハープ
サックス

クラシックのような
JAZZのような
独特のぺぺの世界

ハードに
繊細に
ダイナミックに
展開されます

大阪、名古屋と
ライヴがありますが
全てセットリストが違うとのこと
この日は

(ネタバレあるのでご注意を)



闘争のエチカ
京マチ子の夜
カラヴァッジョ
嵐が丘
小鳥たちのためにII
キリングタイム
ルペベレスの葬儀

です

凄かったです。
やはり

大好きな
嵐が丘
も聴けて嬉しいです。

キリングタイム
のバイオリン凄かったです。

バンドネオンの音は独特で
癒されるというか
なんというか
惹かれます

ハープも
このライヴ以外では聴かない
というか聴けないので
音に浸ってしまいます。

なので
不思議な
高揚状態というか
独特の気持ち良い状態になります。
ライヴ中

本編
素晴らしかったです

そして
アンコール

再登場の皆さん

そして
話し始めた
菊地さん

どうも
ペースが早かったらしく
このアンコール始まりの
MC=お話を長くと

これまで史上1番早かったかもとのこと

というのも
という理由から話が始まりました

その面白い(というと失礼かもですが、トークの内容および話し方が最高に面白いので、認識した上で面白いと記載)
理由の話

ここでは長く
全て記載は出来ないのですが

端的に記載すると
今年2022年に入ると災難が
序盤に続き
足の靭帯損傷を2回
セブンイレブンの熱し過ぎたキーマカレーで上顎を火傷
その治療で行った歯医者さんで
上前歯が壊死しかけてて
抜いたりして治療
という状態で
サックス吐いちゃダメなのに
先生と押し問答の末
ライヴ(サックス)後には必ず歯医者さんに行くという
ことで
一旦決着

ライヴに臨み
普通のつもりが
早くなっていたと

これが
面白おかしく
アドリブで展開され

さらに
他の話
やメンバー紹介も
長めに面白く展開

もともと
ライヴで聴く
菊地成孔さんのMCは
アルバム化してほしいほど
面白くて好きなので
久々に
ライヴMCの長いのをな堪能できて
メチャクチャ嬉しい

笑ったなぁ

スッゲーなぁ

腕時計を見た菊地さん
うん
良い頃合いということで
アンコール
始めます

色悪

という曲
歌舞伎の言葉のようなのですが
MCで歌舞伎の話もしてたので
妙につながりが良い感じ

良い曲でした

私的には初めて聴きました。
ライヴ初披露なのかしら。

そして
最後

前回観に行ったライヴの最後に初披露された曲

大空位時代

これは
NHKのドラマ

岸辺露伴は動かない

での曲

そういや
始まる前
その前の曲も

アニメ
機動戦士ガンダム・サンダーボルト
の曲で

この大空位時代も
岸辺露伴は動かない
というドラマの曲で
こういう感じにもなるんだねぇ
的な
感じで話していました。

最後の
大空位時代
凄く良かったです。

終了の
ぺぺ

川崎の
ぺぺも良かったです。

+++Tune+++
[ ルペベレスの葬儀 ] 菊地成孔&ぺぺ・トルメント・アスカラール
ライヴ本編のラスト
このジンと来る本曲のスタート
ピアノの淡々とした音が
場を神聖な場所へと変貌させ
その後ピアノとハープとヴァイオリン
となり、バンドネオンが加わり
淡々としたリズムに綺麗なメロディ
曲全体の抑揚が心を持っていきます。
中盤のベースのソロ
後半、バンドネオンとサックスの同じメロディを共演の箇所
その後のサックスソロ
バンドネオンのソロ
パーカッションの奏でる音
物語が熱く語られるようです。
ラストにこの曲
凄く沁み渡りました。
私も今年色々大変なことがあり。
素晴らしい曲を素晴らしいライヴで聴けて
本当に良かったです。




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LICORICE PIZZA

2022-11-01 21:45:00 | Weblog


Buzz

この前の夏
観た映画がとても面白かったです

リコリス・ピザ

監督は
ポール・トーマス・アンダーソン監督

ということもあり
これは観たい
と思って。

彼の作品
面白いです

今年2022年3月に
本ブログで投稿した
彼の作品
パンチドランクラヴ
が凄く面白く。
今回も楽しみで。
ちなみに
その時の投稿は

この映画
リコリス・ピザ

凄く面白かったです。
さすが
ポール・トーマス・アンダーソン監督

本作品もロマンティックな感じ
そして青くて
70'sな空気感が溢れてて
流れる音楽も素敵です。

ネタバレは
したくないのでストーリーは書かないです
絵も綺麗。

主人公の女性
アラナと
色々ある
ゲイリーとの
物語が

素晴らしいです。

レンタル?
ダウンロード?
が何かで
観る機会があれば是非

ちなみに
アラナは

アーティスト(グループ)の
HAIM(ハイム)
のメンバー

姉妹グループのハイムの三女(末っ子)
で本作品が映画デビュー

良かったです。

ハイム
割と音楽として聴いてたから
(2020年セレクトアルバムしてたり)
俳優さんとして
との出会いがあるとは
ビックリです。

ビックリといえば
本映画

大物俳優も沢山でてて
さすが
ポール・トーマス・アンダーソン監督



+++Tune+++
[ Life On Mars? ] David  Bowie
アラナとゲイリーが一緒な走り出す時に
流れたBowieのこの曲が
なんとも言えず素晴らしかったです。
流れ始めた時
ウワァ スゲェ
となりました。
映画のパワーというか素敵さというか


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