Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

10年

2017-05-06 21:01:00 | Weblog



Buzz

10年前の今日
このブログを始めました。

今日で10年です。

なんか早いような
結構時間あったような

投稿すると割と見ていただいているみたいで
ありがとうございます。

基本くだらないことととか
個人的に行ったライヴの感想とか書いているだけで、みなさん分からないようなことを自己満足の日記的に書いてる感じなので
見る方がいらっしゃるだけでありがたい話です。

最近は投稿間隔が空いてますが
ボチボチやっていこうかなと
思っている次第です。

ブログをはじめてから3,653日です。
自分で数えたのではなく
ブログ編集画面に出るから知っているのですね

閏年が3回あったから
この日数ですね

それにしても10年かぁ

しみじみ。。。

やっぱ10年て
イロイロありますね

この10年の中に
僕の下北沢生活は全て含まれますね

なんかイロイロあった
なんかイロイロとこのブログに投稿した気がします

これからも
なんとなくやっていこうと思います。
このブログ
よろしくお願いします。


◆ ShadowAirTune ◆
「 10 years  」 渡辺美里
綺麗な曲ですよね
10 years
あれから10年も
この先10年も
振り向かない急がない立ち止まらない
曲全体が力強く響きますね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

One On One

2017-05-05 21:58:00 | Weblog


Buzz

大感動でした

2年ぶり
ポール・マッカートニー

One On One
Paul McCartney
Japan Tour 2017
@東京ドーム

に行ってきました。

最高に良かった!
感動しました。



数ヶ月前
ポールが再び日本に来るという情報を掴み

一番最初の抽選に申し込み
そしたらなんといきなり当たって自分でもビックリ!?

前回かなり苦労したから

そして後に分かったのですがこの当たったチケット
なんと
アリーナ席!

ウォーーー!
東京ドームのアリーナ席初めて当たった!

初めてライヴで東京ドームに行ってから早27年

遂に遂に
東京ドームのアリーナ席

ヤッタ!

それを叶えてくれたのは
世紀のスーパースター
ポール・マッカートニー

嬉しすぎる♪

ありがとう!ポール!


当日は快晴!
ポールの今回のツアーの最終日に相応しい

東京ドームには、開場の少し前に着きました
グッズ売り場とか超行列できるので
開場から開演まで二時間ありますが油断できないし

でドームに着いたらやはり凄い人の多さ

やはりポール・マッカートニー
凄すぎる

早速グッズ売り場の行列へ
そして購入

でも少し早く来ていたのが良かったです
この後凄い行列になってました

ちなみに公演が終わった後のグッズ売り場は
売り切れだらけでした

開演の一時間前くらいから
会場へ

東京ドームのアリーナ席は初めて

アリーナ席の入り口
いつも使うようなところと違う
入るとアリーナ席への階段が

下りていく

なんかプロ野球選手になった気分
ジャイアンツの一員になったかのような

で階段をおりて歩いて行くと
目の前には広がる席、
見上げるステージ

こ、これが東京ドームのアリーナか!

ヤベェ感動だ
ワクワクが止まらない

このアリーナからみるのは
稀代のスーパースター
ポール・マッカートニー
なのだから

アリーナとはいっても少し後ろの方だったんですが
それでも僕には十分すぎ
僕の東京ドーム至上
一番近い

席に行くとなにやら置いてあります

なんと
この最終日

ポールに内緒のサプライズ演出を
オーディエンスの皆さんに頼むモノ
演出の内容をしっかり読み
準備万全

それにしても
東京ドームのアリーナ席とはいえ
やはり狭かった幅が

縦はスタンドよりあると感じました

さて
時間が近づくと
ステージ両サイドの大スクリーンに
ポールを中心にした過去の映像が
回転している感じで映し出されます

ビートルズのメンバーはもちろん
ストーンズのミック・ジャガー、ブライアン・ジョーンズ
あとニール・ヤング、ジャニス・ジョップリンも
映っていたと思います。

そして映像がかなり流され
二週目突入な感じに少しなり

音楽が途切れると
(ちなみに音楽はビートルズのリミックス的なのが流れておりました。デジテジしてない感じのリミックス)

暗転

ワァァァ!!!

会場が割れんばかりの大歓声

登場!

ポール・マッカートニー

来た!

見上げて観れる
ポールを

アリーナ席だから

少しの見上げですが。。。

黒のジャケットがカッコいい!
左腕のところの三本のラインがまたオシャレ



最初のナンバー

A Hard Days Night

超有名ナンバー

今回のOne On Oneツアーで演奏される
ビートルズのナンバー

これ聴けちゃうのやっぱ凄い

そして
最初の曲にして分かったのですが
アリーナ席
ステージの演出

凄く見やすいし全て観れる
やっぱイイ

最初からポール飛ばしまくりでした

最終日というのもあるのかしら

序盤から凄かったですポール

前回も凄かったけど今回も凄い

途中、ビートルズになる前の曲というかビートルズとして初めてレコーディングした曲とか
今年、サージェント・ペパーズの50周年ということも話しながら
アルバムから数曲

有名な曲ばかりです
イイ曲ばかりです

Love Me Do
はこのOne On Oneツアーで披露されている
ビートルズの大ヒットナンバー
を始め

感動ばかり

そして本編最後

Hey Jude

キターーー!

ここで配られていた演出を実行します

このナンバー
Hey Judeがきたら

これを使ってくれと
袋に入っていたのは
サイリウム

ペンライトね
ケミカルの

パキッと折って
光ります水色に

今回のツアーのテーマカラー
なので

東京ドーム中全て
水色だらけ

水色が揺れます

ポール
聞いてない事になっているのを観て
あきらかに驚いていました。

というか感動して
目に涙に見えました。

こちらまで感動してしまいました。

ドームの天井には
イギリス、日本の国旗が映し出され

さらに
Japan Loves You

Arigato Paul

と映し出されてます

粋な演出

大感動です!

ちなみに席の後ろの方で調子が悪くなった方がいたみたいで
大騒ぎになって、医師の方がきたりして運ばれたりして
いろんな意味で大騒ぎな感じでした

それにしても素晴らしい時間でした

ホント感動!

ポールをサプライズさせるのを手伝えて嬉しかった

そして
本編終了

凄い熱気

そして
熱気冷めやらぬまま
ポール再登場!

大歓声

アンコールも盛り上がりました

女性を何人かステージに上げて
会話やハグしたあと演奏したり
やはり
エンターティナー

大盛り上がりの中
終了

最後、ステージに大量のスモークが焚かれ
そしてスモークに包まれてポールは去って行きます。

とは言っても
ステージの後方カメラがポールを撮っていて
大スクリーンに映し出されているんですけどね

それにバイバイ
をしながら去るポール

やはりスター
スーパースター

今回のライヴも
とびきり良かったです!


◆ ShadowAirTune ◆
「 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 」 The Beatles
今年、ビートルズのかの名盤サージェント・ペパーズが50年
そこからのナンバーがこのライヴ披露され感動です。
粋です。ポール。
アンコールの2曲目に本曲が披露され
感動しました。
やっぱ凄いですビートルズ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DAVID BOWIE is

2017-05-04 21:33:00 | Weblog


Buzz

割とギリギリで間に合いました

DAVID BOWIE is

Bowieの展覧会というか
なんと言ったらいいのでしょうか

Bowieのあらゆる側面を展覧会形式で見せる
という感じでしょうか

日本に上陸して
今年の1/8から4/9までの期間での
展覧会

Bowieの誕生日からですね
1/8だから

4月にようやく行けました。

天王洲の寺田倉庫

このチケット
日時指定です

時間帯指定を予約する形

でもコンビニで予約できるから
当日券的に購入できました

さて
会場に行くと凄い人
老若男女



想定以上

と言うと失礼かもしれませんが
予約形式なのに
その時間帯の人達で行列

確かに美術展みたいな感じだから進みが遅いのも関係するかも

会場に入っても中でまた待たれて
ようやく展覧会の場所に入れました

凄いなBowie

そう
昨年、誕生日にアルバムをリリースしてから2日後
この世を去ってしまった
David Bowie

そんな彼の音楽、ファッション、執筆等々
膨大なアーカイヴを紐解くような展覧会

これ凄かった

入ると生まれた時からの話、展示品から死の直前まで
盛り沢山

個人的に興味が惹かれたのは
Space Oddityのジャケットの逸話や
The Man Who Sold The Worldのテレビ演奏時の衣装
Starmanのサタデーナイトライヴでの演奏映像
これはミック・ロンソンとの映像で最高にカッコいいし、当時のキッズ達の心が鷲掴みにされてしまったという話が納得の映像でした
大画面で展示されてたし一曲まるまる観てしまいました

そして
個人的に嬉しかったのは
アルバム『Earthring』のジャケットで着ている
ユニオンジャックのコートの本物を観れたこと
コートの表側を観ることが出来て感動

ジックリ観てしまいました

いろいろジックリ観ていたら
あっという間に時間が経ってしまいました

楽しかった

そしてやっぱ凄いわBowie

物販フロア盛況
カフェも併設してて
人いっぱいいました


Bowieやはりイイです
凄いです


◆ ShadowAirTune ◆
「 The Man Who Sold The World 」 David Bowie
Bowieの名曲中の名曲
後にカヴァーされたりして更に知られる曲に
邦題・世界を売った男
Bowieだから書ける曲
世界を売ったことを歌えるのはそういません
Bowieは歌えます。歌います。
世界を売ったから。
どこかもの悲しさを醸し出している独特の雰囲気
私、凄く好きな曲のひとつでよく聴きます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Stone Roses Japan 2017

2017-05-03 23:40:00 | Weblog


Buzz

凄かった!
一体感が半端なかったです!

ライヴに行ってきました。

The Stone Roses Japan 2017 @ 日本武道館

追加公演が決まり、 それが土曜ということで
すぐに先行抽選に申し込み
当選!
ヤッター!

ということです

日本武道館
二週連続

やっぱ
アーティストにとって
日本武道館で演奏するのって特別な気がします
ビートルズが51年前に扉を開けてから


オーディエンスとして来ていた層
同じ世代そして少し下の世代までさまざま

グッズ売り場で発見したのは
ローゼズのファーストアルバムのデザインの
ウインドブレーカー
こ、高額だ。。。
しかし売れている
(結論からすると、これ売り切れてました。凄いね)
ちなみにこの時、音楽好きの芸人さんも見かけました。好きなのね。

ローゼズの単独公演
初めての体感

単独公演22年ぶりって言ってたしなぁ
やっぱ単独公演ってイイです。

ちなみに前回ローゼズを観たのは
ソニックマニア2013
深夜の幕張メッセ
その時のはこの稿です

この時も興奮しましたが
今回
日本武道館でストーンローゼズ単独

これだけて
盛り上がり方が半端ない!

会場に入り待ちます

定刻を10分くらいすぎると音楽が止み
暗転

The Stone Roses
登場!

最初に現れたのはレニ

いきなりドラムスティックをオーディエンスに投げてる
近くまで行って

そして
次に現れたのはマニ
颯爽とベースを構えます。

そして
ジョン
イアン
が登場

The Stone Roses
完全勢揃い

やはりこの4人が揃うだけで
素晴らしい
始まる前から素晴らしい!

それは始まってからも素晴らしかった

最初
マニのベースが響きます

オォ!

これは

I Wanna Be Adored

やっぱ最初はこれだ!

会場もボルテージが一気に上がります

合唱的な感じに最後の方はなってましたね

ぷはーって
感動の息をする間もなく
2曲目

Elephant Stone

ウォーーー!

前行った時も書きましたが
このナンバー
特別好き!

今回観れて良かった

そしてその後も
大盛り上がり

ファーストアルバム全曲やったんじゃないかな

レニのドラム

マニのベース
やっぱ凄い

レニ
マニ
やっぱ凄すぎ

ジョンのギターはカッコいいです
格好も口髭、顎髭をたくわえてて

イアンは愛嬌があった
変なダンスしたりフラフラしたり
今回も棒状の鈴を沢山振り観客に何個も放り投げます。
キングモンキー


とにかくこの日
一体感が凄かった

ロック不毛の時代に救世主のように現れた
ストーンローゼズ

これからはオーディエンスの時代だと

それが何を言っているのかハッキリ分かる公演てした

単独公演だから分かる

そしてそれを確信にしたのは、最後に演奏されたナンバー

I Am The Resurrection

これが完璧だった

名曲

一体感半端なかった

俺達のアンセムだ

オアシスがいなくなりドンルクとか合唱できなくなっても
俺達にはローゼズがいる
オアシスが憧れているローゼズはやはり凄い
憧れられるには理由がある
それがこれな気がします。勝手に。。。

凄く良かった
楽しかった

アルバム2枚で
28年
これも凄いな。。。

やっぱ凄い
The Stone Roses

それをまざまざと感じました

終わったあと4人が
抱き合っているのを観て
なんかまた良かったです。

◆ ShadowAirTune ◆
「 I Am The Resurrection 」 The Stone Roses
名曲です。
これが奏でられると会場が一体になります。
ライヴでこのナンバーが始まるとき
そうレニのドラムが鳴り始まったとき
会場は興奮と一体感に包まれました。
ローゼズ特有の優しさ溢れる感じと共に
皆からなにかを引き出すような
共にパワーを引き出すような
そんな不思議な感じもします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Norah In Japan 2017

2017-05-02 23:38:00 | Weblog


Buzz

Norah Jones
@日本武道館
に行ってきました。

初めてノラ観に行きました。

ノラ

ノラ・ジョーンズ

今、歌姫というと沢山名前があがると思いますが


という点からすると
やはり彼女なのではないでしょうか

追加公演が決まり
抽選に申し込んだら当選しました

春の日本武道館
桜が綺麗でした

そんな日本武道館に来てみると
大人な方が多いです
やはり

女性が多かったかな

ジャズ界隈から出てきた感じのノラ

様々な音がある感じですが
やはり大人の音楽な感じです

さて
会場に入り落ち着くと
前座のインストバンド

ジャズですね

そこで会場が少し温まり

ノラ・ジョーンズ登場

自然体でカッコいいです。ノラ・ジョーンズ

ピアノの前に座り
じっくり歌います。

素敵すぎます

現代において
こんなにま歌が染みるとは

それに単純にうまい

最新アルバム『Day Breaks』中心に
過去の名曲も

やはり
Don't Know Why

は素晴らしすぎました

アンコールは、立ってバンドメンバーとともに固まり
演奏
アットホームな感じでした

最後

Come Away With Me

ウットリ
です
素敵でした


日本でも
芸人さんのノラさん活躍してますが
(ワンレン、ボディコン、舘ひろし。。。
 しもしも。。。
 とかとか。。。)

世界のノラ
ノラ・ジョーンズ
やはり素晴らしいです

良いライヴでした

◆ ShadowAirTune ◆
「 Don't Know Why 」 Norah Jones
ノラといえばなナンバー
単純に素晴らしい
歌が
聴き入ってしまいます。
このナンバーやこのナンバーが収められた
ファーストアルバム『Come Away With Me』
は、その当時のグラミーほぼ総ナメ状態
でも納得ですね
このナンバー、アルバムを聴けば
昨年リリースされた最新アルバムもイイです。
昨年の私のセレクトにも入れさせていただきました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セルの背中

2017-05-01 21:04:00 | Weblog


Buzz

この投稿も(?)
塩漬けになっててなかなか投稿できてなかったみたい。。。
多分、1年前くらいの話

夏の話



最近仕事の関連で
本店の本丸へ行くのに
東京によく出る。。。

本店の本丸ってのは、
青島巡査にとっての警視庁のようなとこ。。。

で、朝の通勤ラッシュで
京浜東北線に乗ったら
久々に身動きとれないタイプの満員電車で
山手線を使う方式へチェンジした

サラリーマンは偉い
ホント
朝、こんな仕打ちに合いながら
歯を食いしばって頑張っている

僕は通勤ラッシュ中でも
iPod touchで音楽を聴けているから稼動している

東京は暑い
ビル熱

高いビル多いし

マシュマロマン登ってきそう

ゴーストバスターズのね
マシュマロマンって

今年リメーク版やるみたいですね
でるのかしらマシュマロマン

。。。

さて
暑いですね

そんな中
京急線に乗っていたら&座っていたら
ややファンキーと思われる人が
女性が目の前に
というか
相手サイドやや斜めに立った

そしたら、
背中が開いてる感じ
腰の辺りが出ている感じ
つまり肌の露出度が高め@朝の電車内

なんて表現がいいだろうか
と思って思い浮かんだのが

セルの背中
羽みたいのが開くと肌

そう
セルの背中

って
セルってなんだよ
って感じの方もいらっしゃると思います

セルって
ドラゴンボールのキャラ
ドクターゲロが産み出した
生命体
人造人間17号、18号を取り込んで完全体になったセル
未来の世界で。。。

と唐突もなく書いてしまいましたが
そんなの

その背中

割と初期型でも
17号を取り込んだ型のセルでもいいんですが
完全体でも似てます。

その方の後ろ姿

女の子が
若いころ激しめの格好をするような
話しを時折耳にしたりしますが
それを体現された方に会いました。

ややファンキーと書いたのは
割と地味めの色合いだったから。。。
デザインと色にギャップがあったからでしょう

そんな夏の日でした。。。


◆ ShadowAirTune ◆
「 Put Me Back Together 」 Weezer
アルバム『Raditude』からのナンバー
優しい雰囲気漂うナンバー
途中から力強くなりリヴァースの声が
伸び伸びとなります。
気持ちのイイ感じです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする