Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Music 2015

2015-12-31 23:45:00 | Weblog



Buzz

今年もあと少しとなってきました。

今年も最後はセレクトです。
2015

今年も以下の部門でいってみます。
セレクト アルバム 2015
セレクト シングル 2015
セレクト ライブ 2015
セレクト アーティスト2015

by Neo


セレクトシングルはシングル発売されたものではなく
セレクトナンバーって意味です。
曲単体でセレクトしているという感じです。。。


セレクト アルバム 10 2015 by Neo

○ 「 Franz Kafka's South Amerika 」 dCprG
○ 「 To Pimp A Butterfly 」 Kendrick Lamar 
○ 「 Pelicans We 」 Cosmo Sheldrake
○ 「 The Epic 」 Kamasi Washington
○ 「 Zipper Down 」 Eagles Of Death Metal
○ 「 Alone In The Universe 」 ELO
○ 「 Sometimes I Sit & Think & Sometimes I Just Sit 」 Courtney Barnett 
○ 「 Asunder,Sweet and Other Distress 」 Godspeed You! Black Emperor
○ 「 B'leve I'm Goin Down... 」 Kurt Vile
○ 「 Currents 」 Tame Impala




セレクト シングル 20 2015 by Neo

○ 「 RONALD REAGAN 」 dCprG
○ 「 For Free? (Interlude) 」 Kendrick Lamar
○ 「 Tardigrade Song 」 Cosmo Sheldrake
○ 「 Deathcamp 」 Tyler,The Creator
○ 「 Perfect Couples 」 Belle & Sebastian
○ 「 Million $ Show 」 Prince Feat. Judith Hill
○ 「 Ban All The Music 」 Nothing But Thieves
○ 「 Flora 〉Fauna 」 Battles
○ 「 Pedestrian At Best 」 Courtney Barnett
○ 「 Stars Are Aligned 」 Darlia
○ 「 Complexity 」 Eagles Of Death Metal
○ 「 Funeral 」 The Jon Spencer Blues Explosion
○ 「 Pretty Pimpin 」 Kurt Vile
○ 「 ひょっとして 」 Sherbets
○ 「 Can't Feel My Face 」 The Weeknd
○ 「 Peasantry or 'Light! Inside of Light!' 」 Godspeed You! Black Emperor
○ 「 ♯1 」 にせんねんもんだい
○ 「 Should Have Known Better 」 Sufjan Stevens
○ 「 Ballad Of The Mighty I 」 Noel Gallagher's High Flying Birds
○ 「 Askim 」 Kamasi Washington




セレクト ライブ 20 2015 by Neo
○ 「 IAN HUNTER 1月 下北沢ガーデン 」
○ 「 FAITH NO MORE 2月 新木場スタジオゴースト 」
○ 「 Crosby,Stills & Nash CS & N Japan Tour 3月 東京国際フォーラム ホールA 」
○ 「 Paul McCartney OUT THERE Japan Tour 2015 4月 東京ドーム 」
○ 「 菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール 「歴史は夜作られる」第一夜 楽団員たちとともに 6月 品川インターシティホール 」
○ 「 ROVO MDT Fes 2015 6月 日比谷野外音楽堂 」
○ 「 dCprG dCprG on Level XXX 「 Franz Kafka's South Amerika 」Tour 7月 新宿BLAZE 」
○ 「 Foo Fighters Fuji Rock Festival'15 7月 苗場スキー場 」
○ 「 Motorhead Fuji Rock Festival'15 7月 苗場スキー場 」
○ 「 岡村靖幸 Fuji Rock Festival '15 7月 苗場スキー場 」
○ 「 Belle & Sebastian Fuji Rock Festival '15 7月 苗場スキー場 」
○ 「 Pharrell Williams Summer Sonic '15 8月 QVCマリンフィールド 」
○ 「 CAST Summer Sonic '15 8月 幕張メッセ 」
○ 「 郷ひろみ Summer Sonic '15 8月 幕張メッセ 」
○ 「  Ozzy Osborne OzzFest '2015 11月 幕張メッセ  」
○ 「 Jane's Addiction OzzFest'2015 11月 幕張メッセ 」
○ 「 Sherbets  Sexy Stones Records 15Anniversary Stealth Gigs 12月 渋谷クラブクアトロ 」
○ 「 大友良英スペシャルビッグバンド 新宿ピットイン50周年記念 新宿ジャズフェスティバル2015 12月 新宿区立新宿文化センター・大ホール 」
○ 「 菊地成孔ダブ・セプテット 新宿ピットイン50周年記念 新宿ジャズフェスティバル2015 12月 新宿区立新宿文化センター・大ホール 」
○ 「 山下洋輔トリオ・リユニオン 新宿ピットイン50周年記念 新宿ジャズフェスティバル2015 12月 新宿区立新宿文化センター・大ホール 」



セレクト アーティスト 10 2015 by Neo

○ 「 dCprG 」
○ 「 Paul McCartney 」
○ 「 Foo Fighters 」
○ 「 ROVO 」
○ 「 Jane's Addiction 」
○ 「 Motorhead 」
○ 「 Pharrell Williams 」
○ 「 CAST 」
○ 「 Sherbets 」
○ 「 Crosby,Stills & Nash 」


今年は個人的には音楽が豊作だったかというと微妙だったと思います

いやライヴは大豊作だったので
リリースされたものという点でですかね
微妙に感じるのは

だから逆にセレクトしているものは
かなり凄いと思ったもののような気がします

ライヴ

春のポール・マッカートニー2連発は、やはり印象深いです。
同じく春の Crosby,Stills & Nash
ベテランの力をまざまざと感じました。

フジロックで
激近で観たFoo Fighters
ホント感慨深かった
昨年からの思い入れも続いていて
最高でした

そして同じフジロックのステージで観たMotorhead
数日前、レミー・キルミスターがお亡くなりになりました
日本最後のステージと思われるアクト
カッコ良かったです。
御冥福をお祈りいたします。


個人的に初参戦だったOzzFestでの
Jane's Addiction
ぶっ飛んでて楽しかった。

そして年末
ジャズフェスティバルで
レジェンダリープレイヤーのオンパレードで
やられました

今年
後厄だったのですが
やっぱ後厄か
という感じでなかなか大変でした

仕事も立場がかなり変わったりして
なかなか大変だったり
私的に病院に行くことが多かった
自分自身の病気ではないんですがね

自分自身は逆に
肩凝り、頭痛が無くなってきて
良かったです

今年、やはり
長年住んでいた下北沢から地元に戻ってきたことが
大きいでしょうか
イロイロと考え戻ってきました。

下北沢良いです!
ありがとうございます。

そして、やっぱ地元は良い
そう感じます。

今年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 For Free?(Interlude) 」 Kendrick Lamar
今年、このKendrick Lamarが席巻したのではないでしょうか
凄い勢い、エネルギー
手がつけられない感じ
僕はこのナンバーのパワーにやられました
単純にカッコイイ
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クックフェスアローン2015

2015-12-30 23:42:00 | Weblog




Buzz

今年もアローンになってしまいました。。。
関係各位
なんと言っていいのか。。。

そろそろ復活したいです
と自分に希望を持ちながら
来年過ごしたいと思う次第

寒い日
アローンな私がクックしたものとは

とろろ昆布汁

簡単に作れるものです
寒い夜
アローンで寒い時には
温かくて良いです

しかし
今年も家に帰れば
灯りはついてないですし
暖房などはついてないので
寒い寒い

独りは寒いんです
場合によっては夏でも寒い。。。

今、アメトーークのスペシャルやってて
そのCMで
GoogleのCMやってた

Googleに話しかけて

OK Google
と言ってその後、話しかける

だから
こう話しかけると
いいのかしら

OK Google
彼女を連れてきて!

。。。

しかし、昔、同期が
Googleに私の名前で
○○の彼女と入力したところ
検索結果0
ヒットしなかった。。。

さすがのGoogleも

ということは。。。

OK Google
と話しかけられない。。。

あぁ寒いですね

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Leave Me Alone 」 Butthole Surfers
やっぱ、バットホール・サーファーズは
グッチャグチャですね
それが良い!
ノイズの洪水
ゆるゆるで
変です良いです

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Shinjuku Jazz Festival 2015

2015-12-29 13:53:00 | Weblog



Buzz

新宿PIT INN 50周年記念
新宿ジャズフェスティバル2015へ
行ってきました

場所は、
新宿区立新宿文化センター・大ホール

僕なんかはヒヨッコ中のヒヨッコの部類ですが
新宿二丁目にある
ジャズライヴハウス
新宿PIT INNへ
行く人だったりします


ここの50周年ということで
ジャズフェスティバル

というのもあるのですが
出てくるメンバーが物凄くて
行こう!


さすがに大型なフェスのため
新宿PIT INNからほど近く
新宿文化センター

着いてから当日券を購入
直前までこの日の都合が合うか微妙だったので
当日券になってしまいましたが
あって良かった

2日間あるフェスの初日
この日の司会は、
菊地成孔さん

実はこれが決定打だったような気がします
この場に来た

本ブログで
かなり記載させていただいている氏の司会とあって
楽しみです


やはり
楽しかった

私がいきなりビリビリキタのは
二組目のドリームセッション

近藤等則さん(ts)
鬼頭無月さん(gt)
勝井祐二さん(ev)
ナスノミツルさん(ba)
今堀恒雄さん(gt)
中村達也さん(ds)
という凄いメンバー

確かにドリームセッションと名乗っていいと思います。
と、私になんの権限もないですが
書いてしまいました。。。

なにせ
このライヴで
近藤さん、ナスノさん、今堀さんが初めて観ることが出来て嬉しい

勿論
中村達也さん、勝井祐二さん、鬼頭無月さん
は、これまでも観てきたりしてますが
やはり嬉しいです


この6人のセッション凄かった!

インプロビゼーションであることは
なんとなく分かっていたのですが

この緊張感、ビリビリ感
そして紡がれる音

司会で菊地さんが
厳ついイケメンのセッションと言っていましたが
その厳ついイケメン6人が
熱くて良かったです

近藤さんのエレクトリック・トランペットは
凄い音出しますね

生き物の雄叫びのような叫びのような

中村達也さんのドラムも生き物感が凄くするから
なんか野生な音でダイナミックでした

良かったです

そして
次が

大友良英スペシャルビッグバンド

大友良英さん
一昨年 あまちゃんの音楽を担当してて
一時期名が世間に知れ渡りましたが
そもそも凄い人です

大友良英スペシャルビッグバンドは
この時以来

ただこの時はじっくり観れてなかったので
今回かなり楽しみです

さらにレジェンダリーサックスプレイヤーの
梅津和時さんも入り
さすが50周年
凄い陣容

総勢20人です

だからセッティング
にも時間がかかる

司会の菊地さん
バンドのセッティング中に話すのですが
ピットインの歴史とか
次のバンドとか

まだかなということで
バンドのSachiko Mさんに聴いたら
ズバリまだ!
とのこと

なので菊地さん
しばし 歓談を
あと、飲食、トイレ、Sex・・・と言ったところで
後ろから菊地さんの頭に突っ込みが

そう
セッティング中の大友良英さんが
すかさす突っ込み

この2人
前日、新宿ピットインでライヴをやっていて
ホットな状態(?)

僕は
菊地成孔さんのバンド
Date Course Pentagon Royal Garden
(現dCprG)のファーストシーズンのギタリスト
であった時の大友良英さんでの一緒のステージで観て以来かな
(大友さんに抜けた後もファーストシーズンの第二期の最初のライヴで新ギタリストがタイミングが合わず、Date Course Pentagon Royal Gardenに再登板以来な気もします)

やっぱ息が合う感じですよね
凄く

さて
セッティングも終わり
菊地さんのバンドメンバー紹介も終わり

大友良英スペシャルビッグバンド
スタート

総勢20名の音の厚みが凄い

実はこのライヴの3日前
大友良英スペシャルビッグバンドのファーストフルアルバムがドロップされ
これが新宿ピットインでのライヴアルバム
この新宿ピットイン50周年を記念してのアルバム

私も入手しているのですが
このアルバムの最初ナンバーが
最初に披露されました

曲間で大友良英さんがマイクを手に取り
ゆったり話す

こちらは
アットホーム感満載
大友良英さんぽい感じと
個人的に思いました。

凄い人なんですがなんか身近感が凄い
ただ演奏中にある狂気のようなのは
やはり凄いです

演奏では、時折
ステージ向かって右前の大友良英さんが
コンダクトを取っておりました

最後、ラジオのように~あまちゃんのテーマ
メドレーで〆

あまちゃんのテーマが最後だと
ウキウキして終わりますね

そして、そのまま
大友良英さんが残り
司会

というのも
次のアーティスト

菊地成孔さんのバンドだからです

なので突如
大友良英さんが一時司会

ピットインの話をしてて
セッティングがなかなか終わらなくて

成ちゃんすごいなぁ
この間ずっと喋ってて

と感心する一幕

そして
セッティング完了

大友良英さんに紹介さらながら登場するメンバー

菊地成孔ダブ・セプテット

ダブ・セプテット
観たかった!

セプテットになって初めて観るんです
だから楽しみで

このバンドに
一番に惹かれて来たみたいなものです

6人時代のダブ・セクステットは何回か観ているのですが
7人編成となったダブ・セプテットは初です

2009年5月以来ですね
長っ
その時はこの稿です

なかなかタイミング合わなくて。。。

そして登場したメンバー
やはり
皆さん黒いスーツでビシッと決めて
登場

ハードです

7人目の新メンバー
初の女性メンバートロンボーンの駒野さん
もスーツでハードに決めています

そして
演奏もハードでタイトな感じでした
カッコイイ!
ズバリ

菊地さんのサックス
駒野さんのトロンボーン
類家さんのトランペット
が前線に並び
迫力が凄い
音も迫力が凄かったです

坪口さんのピアノはグランドピアノで
これまた凄い迫力です

アクト ビシッと決めて
完了

いやぁ
良かった

ダブ・セプテット

今後のアルバムとか楽しみです

そして
ダブ・セプテットが終わり
少し経ってから
司会としての菊地さんがステージに戻ってきて

あらためて司会業

そして
次のアーティストを紹介

このフェスに
唯一ソロで登場

40周年記念
30周年記念
もソロで登場のアーティスト
レジェンダリープレイヤー

佐藤允彦さん

すたっと登場して
演奏前
マイクを手に取り少し話を

この時間には、キッチリ完了しますよなんて
少し笑いをとりながら
グランドピアノに座り

ピアノソロ

これが綺麗でした
凄いです

そして完了すると
すたっと立ち
すたっと退場

たたずまいがスッキリしてます

そして
もう後半

司会の菊地さんと時折ステージ上で
一緒に登場されピットインについて
語っていただいたのが
社長の佐藤さん

ステージ向かって左側に
プロジェクターとそれを映し出すスクリーンに
過去のピットイン関連の写真を映し出し
様々な出来事の話を披露してくださいました
やはり50年の歴史は凄いです

そして
次のアーティスト

鈴木勲スペシャル・セッション

鈴木勲さん
今回、最年長の一人82歳!
凄すぎ

この日、司会の菊地さんが会場の年齢層を
拍手を使って
調査していたのですが
60歳代以上の観客の方が多く

やはり僕は
いや僕ちゃんはヒヨッコ中のヒヨッコ
というのを痛感した次第です

そして登場した
鈴木勲さん
全身ピンクな感じで

ド派手!
オール白髪で全身ピンク
こりゃ凄い

演奏も凄かったです

スペシャル・セッションに出演されている方
皆さん凄いです

ゲストにドラマー
ジョージ大塚さん

そしてギタリスト
渡辺香津美さん

スーパーギタリスト
渡辺香津美さん
初めて観ることが出来て嬉しいです

レジェンダリープレイヤーのオンパレード
凄かった

最後、鈴木勲さん、ジョージ大塚さん、渡辺香津美さんでセッション

ただただ凄かった

。。。

そして
この次が
この日の大トリ

最後のアーティスト

菊地さんの司会にも力が入っているように思います
菊地さんが師事している
レジェンダリープレイヤー
山下洋輔さん率いる
山下洋輔トリオ・リユニオン

この伝説的バンドが
奇跡のリユニオン!

ピットインの50周年記念
ということで
一夜限りのリユニオン

第一期、第二期、第三期
すべてのバンドメンバーが集まり
この伝説的バンドのリユニオンを実現

司会の菊地さんが言います

このリユニオン
二度と無いと

それほど貴重な事を噛み締め
紹介され登場してくるメンバーを見入ります

最初の三人

山下洋輔さん(pf)
中村誠一さん(sax)
森山威男さん(ds)

そして始まります

そして
次の瞬間、僕はぶっ飛びました!

あまりの凄さに

この迫力
鬼気迫るとはこの事では
という側面を持っていながら
楽しい音を鳴らしている
この二足反面を実現してしまっている
目の前の出来事

完全に持ってかれました
一発目から

これが伝説的バンドのエネルギー

最初
ミナのセカンドテーマ

凄いこれ。。。

ただただ圧倒されました

進むにつれ
サックスが坂田明さん(sax)に変わり

また、曲が進み
ドラマーが
小山彰太さん(ds)
に変わり

またサックスが林栄一さん(sax)に変わり

変わるんだすが
バンドが放つエネルギーは
凄いまま

ゴーストでは、坂田明さんのシャウトが印象に残りました

森山威男さんのドラムは
圧巻ですね

そして
グランドピアノでの山下洋輔さん
鬼気迫り
凄いエネルギーです
圧倒されました

もう凄すぎて
なんだか訳わからない

なんか感動した
ホント

Strawberry Tune
は印象に残りました

曲が
始まる前や後に
山下洋輔さんが曲名も言ってくれるから
嬉しいです

そんな中
一旦、ピアノの前に座ると
なにか別の何かになったように凄いことに

凄かった

最後、全員で
GUGAN

ホント凄かった
ただただ凄かった
圧倒されました

ホント凄かった

終わった後
6人が並び手をつなぎ
挨拶

感動の場面でした

最後の最後
菊地さんが初日最後の挨拶をして
完了

新宿ピットイン50周年記念
新宿ジャズフェスティバル2015

レジェンダリープレイヤーの怒涛のオンパレードでもう凄すぎ

新宿ピットイン凄すぎです

今後もピットインで楽しめれば
と思いました

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 GUGAN 」 山下洋輔トリオ
とにかく凄い迫力
鬼気迫る音に込められた
凄まじいエネルギー
山下洋輔トリオ凄いです
単純に凄い!
ジャズジャイアント達が繰り出す
圧巻のパフォーマンスは、
観るものすべてを飲み込みます








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Big King 5.0

2015-12-23 23:42:00 | Weblog


Buzz

ライヴで渋谷に行ったとき
久々にバーガーキングへ

そしたら
なんと渋谷センター街のど真ん中のバーガーキングで
先行発売

Big King 5.0なるモノを食しました

こ、これは大きい

どうやら今(?)Big King 4.0なるものが
このBig Kingのスタンダードらしいですが
それよりも更に大きい5.0

5.0。。。

バージョン5ってこと?

美味しかった
バージョン5にもなると

って、4.0とか、食べてないんですけどね

バーガーキングのハンバーガーってか
ワッパー

直火焼きでお肉が独特の美味しさなんですよね

ぺろっといってしまいました

サクッと増量しました
体重

増やすのは簡単だな
俺の手にかかれば
フッ
(-.-)y-~~

。。。

お薦めです
バーガーキングに行ったときには是非

それにしても
バーガーキング渋谷センター街店は、初めてです
新宿歌舞伎町店には行ったことある程度なんですが

バーガーキング
近くにあるととか
タイミングが合えば入りたい感じ

バーガーキング
一旦、撤退した過去がありますが再びやってまいりました

トレーに敷く紙には、こう書いてある

HISTORY
バーガーキングの歴史

創業50年以上、アメリカ発祥の世界中で展開されるハンバーガーチェーン
バーガーキングの歴史は、1954年にスタートします。アメリカのフロリダ州、マイアミのハンバーガーレストランとしてオープン。
美味しいものを早く、そしてお客様のお好み通りにハンバーガーをカスタマイズすることができる
というアイデアが受け、大人気となりました。
創業以来50年以上も、この理念は変わりません。
現在では80カ国以上で展開される世界的なブランドへと成長、ますます拡大を続けています。

WHOPPER
ワッパー
長年愛され続ける、バーガーキングを代表する人気の「どデカ!」ハンバーガー
1957年の発売以来、アメリカ全土をはじめ世界各国で長年愛され続けている「とてつもなく大きい」を意味するワッパー(WHOPPER)は、
直径5インチ(約13cm)、ビーフパティ1/4パウンド=4オンス(約113g)にもおよぶバーガーキングの看板商品。その大きさだけではなく、ジューシーな大型パティとフレッシュ野菜との絶妙なバランスも、長年愛され続けている理由の一つです。

FLAME-GRILLED
直火焼
「直火焼が、うまい」バーガーキングのハンバーガー
通常のハンバーガーチェーンとバーガーキングとの一番の違いは、ビーフを鉄板ではなく、
直火で焼いているということ。
肉汁を留めて、余分な油だけを落とす直火焼き。
だから香ばしく、ジューシーなお肉の味が活きているのです。

Have It Your Way
お好み通りに
やりたいように、自分だけのバーガーを創ろう!
バーガーキングのハンバーガーメニューには限りがありません。
「Have It Your Way=お好み通りに」という言葉どおりに、自由自在に食材をプラスしたり、マイナスしたりできます。
たとえばWHOPPERにチーズをプラスする、オニオンを抜く。
自分だけのカスタマイズで楽しむのが、バーガーキング流です。

。。。

と書いてあります

かなり書いてしまいました
この稿は
もう書くのいいかな。。。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 King Of The Road 」 Roger Miller
夜、街の灯りが明るい中の道を
意気揚々と歩いて行くかのようなナンバー
寒いけど、明るく歩いていれば温かくなってくるよな
なんて思わせてくれる感じです
古きアメリカンな



コメント (2)
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STEALTH GIGS @ Tokyo

2015-12-20 22:48:00 | Weblog




Buzz

~Sexy Stones Records 15th Anniversary~
Sherbets Year End Party
『STEALTH GIGS』
@ 渋谷クラブクアトロ

へ行ってまいりました

久しぶりのクラブクアトロ
どの位ぶりだろ。。。

そして
ベンジー久しぶり
昨年のSplash Nancy
以来


なんとSherbetsにいたっては
なんと2012年以来。。。
Ultimate Gold Vol.1
以来

昨年のベンジーのライヴの投稿でも書いたと思いますが
私は定期的に彼の歌声を聴かないと
駄目である

心に染み入るから

そして今年最後のチャンスで聴くことができました

先行抽選に当たってたのですv

そして
いよいよの当日

場所は渋谷クラブクアトロ
田園都市線で渋谷
急行だったので40分切ります

センター街の先にあるようなクアトロ

いやぁ
楽しみすぎる♪

会場までの
エレベーターは皆さんSherbetsのお客さん

格好もやっぱSherbets観る体勢が整っているというか
なんか感じます

チャージと交換したドリンクチケットと共に会場へ

この日、少し用があって、開場からは少々遅れて入ったためか
会場の中は、凄い人
さすがSold Out

それにしても
中に入って思い出しましたが
クアトロの会場は前方に大きな柱があって
なかなか邪魔ではある

それも意識して位置取り

凄いワクワク感で待ちます

暗転

凄い歓声

登場!

Sherbets

オォ!

ベンジー!

やっぱ

なんか違う
なんか凄い

なんだろ
空気感なのかなぁ

なんて思いながら
周りは凄い歓声

そんな中

Sexy Stones Records 15th Anniversary
のこのライヴは始まりました

この日のライヴ

新作発表が近いこともあると思うのですが
新曲が多く最新のSherbetsな感じ

体感です

時折
ライヴで欠かせないナンバー

High School
Kamisori Song

やはりきます

ライヴでのKamisori Songって
やっぱなんか凄いんですよね

新曲も良かった
Stealth
Jackleen

カッコ良かった

この日
ベンジー 3回メンバー紹介
2回目以降は紹介したあと笑顔でした

面白かった
楽しそうだった


ベンジー
「今度出るアルバム物凄くカッコイイんだわ!」的な事を
断言!

楽しみすぎる!

オーディエンスが

指治った?

と怪我をしていた事を心配して話しかけると

大丈夫
でも今度は、あばらが痛いんだわ



何したの?

とオーディエンス

分からん

(笑い!)

この日、ベンジーとても楽しそうな感じでした

だからなんかこちらが癒された側面があります

今回、Sexy Stones Record 15周年
おめでとうございます。
記念のライヴに参加出来て嬉しいです。

Sherbets10周年の時も
その場にいられて
嬉しかったです
それがこのライヴです
この時のライヴ、オフィシャルでCDとDVDになってます

とてもイイライヴでした


この日のライヴもとても良かったです

最後、JJD

この日のJJDは、最高でした!
最高にRock'n Rollでした

これまで観たSherbetsのライヴでここまで凄いJJDはなかったような気がするくらいカッコ良かった

最後までSherbets堪能しました

良かった!
とても良かった!

帰り道
寒い冬の風が気持ち良かったです

やっぱ
Sherbetsイイです!


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Stealth 」 Sherbets
この日のライヴで初めて演奏されたと思います。
それと、この日のライヴでライヴ会場限定でこのStealthのシングルが
初めて発売されました。
特典のジルバ缶バッヂも一緒でした。
勿論購入
そしてこの日のライヴで披露されました。
カッコイイ!
Stealth Gigsで聴くStealth
やはりイイですね。
この前、世にドロップされたStealthのMV
確かベンジー初監督
これも観ましたが良かったです。
車の中で食べているハンバーガーが美味しそうです。
僕ハンバーガー好きですし。
新曲Stealth、Sherbets感が満載な感じで
浸れるナンバーです。
今度、リリースされるニューアルバムの
ファーストカットだと思います。
カッコイイと言っていたアルバムからのナンバー
カッコイイです。




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復活後駅前 in Cold Midnight

2015-12-14 23:58:00 | Weblog


Buzz

前々回の投稿で
絶賛復活中の稿を投稿させていただきました


その復活中だったとこが
遂に復活!

復活!
ビクトリー・ラーメンマン!
(これ分かる人マニアだよなぁ。。。)

始まったのですが
まだ行けておりません

帰ってくると
終わっちゃってて。。。

最近なかなか遅めで。。。

ただ、しかし
この前、中学校時代の友人に電車を中で遭遇

地元に戻ってきたし
ま、誰かには会うかなぁ
なんて

もう日付変更線を越えた田園都市線
終着地・中央林間駅
乗車していた電車が中央林間駅で止まりかけのとこ
すきすきな車内を歩いていたら
席に座っている人になんとなく見覚えが

ん?!

と、僕は
立ち止まりその人の前で
その人の方を向き仁王立ち

そして腰を曲げて顔を覗き込む

ジーッと

。。。

あ、やはりそうだ

その人も気がついた

おぉ!

とお互い

これ人違いだったら大変失礼な行為だったなと
少し反省。。。

友人で良かった

ホッ

で僕に気づいた友人の第一声

「結婚した?」



ドテッ



(*・ω・)ノ

おい!

いきなりそれかよ!



面白いじゃないか!

だから僕は渾身の一言

「してない!」



フッ

(-.-)y-゜゜

渾身で言う必要はなかったな。。。

その後、話し出すまで
しばらくの間がなかったとは思うが
長く感じた間だった

その後、改札を出てしばらく話した
改札出た

このエトモ中央林間の前で

夜中12時を越えた時間帯に
オッサン2人が寒い中話した

これじゃ
俺の脂肪が冷えて
美味しい冷しゃぶになってしまう

いや
美味しくはないな。。。

ちなみに
この日は12/8

そりゃ寒いだろ

よく分からない
LINEでIDの交換(?)をして
というか友人に全て任せて連絡先を交換
(興味がないと、使い方をおぼえようとしないな。。。)


分かれた
このエトモ中央林間の前で

ちなみにエトモは、この日の前日
オープン

家に着いたら夜中の1時を越えていた

。。。

寒い

1人だからな。。。



イヤイヤ
冬だからだ!

なお、未だに暖房器具を使っていない
(投稿時点で)
ことも大いに関係するだろう

それに
1人で寒いなんてのは、
冬だけじゃなくて
一年中寒いっちゅーの!


半ばヤケクソになってしまいました

取り乱して
大変失礼しました。。。

ちなみに
その友人も結婚していない

寒い。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Cold Turkey 」 John Lennon
12/8、云わずと知れた
ジョン・レノンの命日
あらためてジョンのご冥福を祈ります。
やはり12月。寒かった。冷えた。
ジョンのナンバーCold Turkey
ジョンの気持ちを代弁するかのような
唸りを上げ、かきむしられるギター音
ジョンの曲はやはりなにか込められています
そんな気がします






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OzzFest2015参戦

2015-12-10 23:59:00 | Weblog


Buzz

かなり空いてしまいました。。。

OzzFest2015参戦してきました
日本では2回目の開催のオズフェス

オズフェス
帝王オジー・オズボーンが主催するフェス
アメリカでは大分前から馴染みのあるフェス
だと思いますが、日本では二年前が初の開催

オジー・オズボーン
ヘヴィメタル、ハードロック界隈での帝王
なんて言われていたりします

その奇行や言動もあり
唯一無二の存在

面白さも兼ね備え(といっていいのか分かりませんが)
MTVでの番組
オズボーンズは、最近(といってももう10年位経つかな)ヒットで
オジー・オズボーン家の家族までも有名人
という状況

そんな(?)オジー・オズボーンの仕掛けるフェス

主にヘヴィメタル、ハードロック畑の方々が沢山出る感じでしょうか

で今年のオズフェス2015ジャパン
に何故今回私が観に来たかというと

決定打は

Jane's Addiction

このバンドがなんとしてでも観たいから

ジェーンズ・アディクションは、2002年のフジロックでの初来日以来の来日

もちろん2002年の初来日の時も現場で観ておりますv

タイミングが合う時
僕がジェーンズ・アディクションを
観ない訳がない!

とはいえ
この日、11/22(日)は、観たい来日アーティストが重なり
なんで洋楽ファンに酷な重ね方を。。。
と思いましたが、やはり決め手は
ジェーンズ・アディクション
国内イベントでも行きたいのが重なりましたが
やはり決め手はジェーンズ・アディクション

ちなみに
2002年の初来日は、フジロックだったのですが
グリーンステージのトリ前
この日のトリは、レッチリ!

最高でしたね
この連発

そんなジェーンズ・アディクションを観る為に来たこの日は
二日目であり最終日の日曜日

日曜だからか、最近疲れているからか
少し遅めに参戦

車検から戻ってきて元気なミニで
出発

保土ヶ谷バイパス~横浜新道~首都高~湾岸線~東関東道
で幕張へ

快調にぶっ飛ばしてしまったので
一時間位でついて
自分で吃驚

さて会場である幕張メッセへ

リストバンドに代えてから
会場入口まで遠かった。。。

さすが幕張メッセ

朝じゃないから
サッと入れましたよ

最初に観たバンドは
Black Label Society
というバンド
ザック・ワイルドのバンド
ザック・ワイルドは、オジー・オズボーンに見出されたという感じのギタリスト
ハードロックな感じ最初から堪能しました
メタルギタリストここにありでした

さて
会場に2ステージなので、すぐに次のバンドが始まります


人間椅子

日本のバンドです
初めてみました
和の格好のハードロック
白塗りの坊主の方とチョンマゲ眼鏡の和服姿な方とリーゼントで上半身裸の方
見た目とは違いハードロック
でテクニックが凄い感じでした

その次
Hatebreedというバンド
メタルというかハードでエネルギッシュ
若い感じがしました

さてさて
会場が騒がしくなります

BabyMetal

の登場です

多分、私、彼女達観るの三回目だと思いますが

どんどんファンが増えているような。。。
そりゃ海外と有名なメタル的フェスとかレディーガガ様の前座とか凄くなってますもんね
世界的に有名な日本人女性アーティストって初音ミクさんが代表格だと思いますが
生身の(?)人ですと、このBabyMetalなような気がしたりします

メタルと可愛い女の子の組み合わせって
凄い破壊力ですね
グッズも完売してたし
恐るべしBabyMetal

ライヴはやはり盛り上がり
私、観るのか三回目にもなると
分かってきたりしますね


激しく可愛くメタルしてました
楽しいです

。。。

さて
遂に本命です

ジェーンズ・アディクション

実は前の時間帯からジェーンズ・アディクションの方のステージで前の方をすでに確保

フフフ

我ながら良いポジショニングだ
自画自賛

フジロックの初来日の時は少々離れていた気がする
しかし、そのアクトは鮮明に記憶に焼き付いてます

もう5分切ってるよ!
あぁあ! 興奮する!

そんな中
ステージが凝っている
両サイドに透明な大きなカプセルのようなのが立っている
カプセルっていうか、どう表現すると良いですかね。。。

ドラゴンボールのドクターゲロの研究所にある
人造人間が収納(?)されているようなカプセル
と書くと通じますか。。。
上の方が半球で銀色でした

でスモークが凄く焚かれていて
ステージがモクモクになったりして

なんて思っていたら
暗転

おぉ!

お、、おぉ!

登場!

ジェーンズ・アディクション

13年ぶりに日本の地に登場!

ヤベェ!

アァ!

という感じで嬉しすぎる感情が抑えられません

真ん中には、ヴォーカル
ペリー・ファレル

ペリー!

遂に13年ぶりにペリー・ファレル光臨!

あぁ 神々しい

ペリー、上下黒のスーツに黒ハット
カウボーイハットみたいなの
全身ブラック

しかも、メチャメチャ細身なので
シュッとしてる感、半端無いす

感動

いやぁ
光臨がここまで似合うアーティストはいません

何故この全身ブラックの格好に個人的に興奮しているかというと
13年前の初来日のフジロックの時
ペリー・ファレルの格好

それが全身ホワイトのスーツ姿
しかも白いハット
多分、カウボーイハット

というのを観ていたから
この日のペリーの登場姿に
物凄い感動

ちなみに
13年前の登場時
全身ホワイトのペリーは
ワインボトルを片手に登場
で、ワインをガブガブ飲みながら
ライヴしてました
赤ワインだったかなぁ
確か
豪快に飲んでて
色が分かったような気がしてます

そして
13年後
全身ブラック

ウゥ・・・
ファレル師匠

流石です

なんて感動していたら
さらに目の前に

ギタリスト

デイヴ・ナヴァロ

来たーーーーー!

デイヴ・ナヴァロ!

僕が大好きなギタリスト

兎に角凄まじいギター!

テクニックは勿論凄いのですが
エモーショナルで音が生き物のような感じ
に思ってしまいます

デイヴ・ナヴァロのソロアルバムだって持ってます私

あ、ちなみにペリー・ファレルのソロアルバムも持っております

私はデイヴの前です

デイヴ

更にワイルド&セクシーになっている

セクシー過ぎるなこりゃ
絶対新宿二丁目の方々に目をつけられるよ

この日の髪型は
モヒカンのオールバック
でやはりヒゲ
モミアゲとアゴヒゲは、やっぱつながっております
そしてピアス
タトゥは見える肌には沢山彫られております

そして、後で分かるのですが
上半身裸になった時
タトゥが増えてた
胸に増えてましたよ
前方の胸

相変わらず乳首ピアスではありましたが
更に増えているタトゥに興奮を覚えました
ちなみに背中はもう彫れるところないくらいのタトゥ

マオリ族だってあんなに彫らないでしょ。。。

割と有名な話ですが
デイヴは一時期レッチリのギタリストやってました
レッチリのアルバム『One Hot Minut』は
ギターがデイヴです
このアルバム相当好きです
第1回のフジロックに出たレッチリ
その時のギタリストはデイヴです
そんなこともあり
2002年のフジロックでの
ジェーンズ・アディクション
そしてレッチリに大感動
その時のレッチリはギタリストがデイヴ・ナヴァロではないですが


なお、そもそもデイヴはジェーンズ・アディクションのギタリストで
バンド休止中にレッチリだったんですね
その後友好的な脱退と言われている感じで脱退
その後の再結成のジェーンズ・アディクションのアルバムに
レッチリのフリーが参加してたりして
両バンドともイイ感じだと思います

さて
私はデイヴ・ナヴァロの前に陣取っていたのてすが
割と前方を陣取れました

そんなに凄く人が押し寄せなかったかもしれません
それはやはりオズフェスがヘヴィメタル、ハードロック畑が中心で
すういったファンが多いからかな
とも思いました
ジェーンズ・アディクションは、
ヘヴィメタル、ハードロックがメインストリームな時代に
現れたオルタナティブ
オルタナティブの旗手

だからかな
とも思いました

僕は個人的にオルタナティブなアーティストは?
と聞かれたら
即答です
ジェーンズ・アディクション

やはりジェーンズ・アディクション

90年代、オルタナティブな色んなアーティストがいますが
やはり
ジェーンズ・アディクションなのでは

とここまで、興奮しすぎてバンドへの個人的な思いをぶつけて書いてしまいましたが
始まっています
ライヴ

すみません。。。

最初を飾ったナンバー

Stop

来た!
いきなりStop

名盤『Ritual De Lo Habitual』の最初を飾るナンバー
スペイン語(多分)での女性の語りで始まる本ナンバー

そしたら、この日
メンバー登場後に
この女性の語りが流れ!

オォォォォ!
こ、これは
間違いない
Stop

ハッキリ言って
ジェーンズ・アディクションの曲で一番好きかも
というか好き

メンバー登場と重なって興奮が止まりません

フジロックでも興奮したけど
この日も興奮
その近さもあり
物凄く興奮状態

女性の語りが終わると
デイヴのギターが一瞬の沈黙を
破るかのように炸裂

いきなりのStopで一気にスーパーハイな状態

で、さらに凄かったのがこのステージング

なんとステージの両サイドには
鉄のジャングルジム(?)のようなものに絡みつく
下着姿のブロンドのお姉さん
ポールダンスみたいなして艶めかしい
しかもスッゲースタイルイイ!

そしたら、ステージ後方の上のほうに
さらにもう一人の下着姿のお姉さん
黒髪でラテン系な感じが。。。
これまたスタイルが凄くイイ!

あ、ちなみに皆さん黒でした
最初
下着。。。

しばし目が点。。。

す、凄いな。。。

やっぱジェーンズ・アディクションは違う
他と圧倒的に違う

ここは
ムーランルージュか?
と錯覚を起こしてしまいそうだ

という状況でのStop

そもそも曲が凄くイイので
この瞬間瞬間が
印象に残りすぎ

Stop1曲だけでこのライヴを観た価値がある
断言!

1曲終わっただけなのにかなりの満足感

スニッカーズ以上!

という表現すると逆に分からなくなるな、こりゃ。。。


やっぱ
ペリー・ファレル凄い!先生!
デイヴ・ナヴァロ凄い!兄貴!
さらにドラムの
スティーブン・パーキンス凄い!

その後、酔いしれました
13年分の想いとともに

通して
ブロンドの下着姿のお姉さん1人と
黒髪の下着姿のお姉さん1人
がステージ上を艶めかしく徘徊

3人の時も

下着を外しているときもありましたよ
でもオーディエンスに背を向けてとか
手で覆いながらとかで

この辺がまたエンターテイメント

あ、その時、下着赤でした
って、そんな情報はいらないですかね。。。

ま、男子なので
というかオッサンなので目がいってしまいますね
やはり。。。

楽しい

そして
ジェーンズ・アディクションの音がとても素晴らしい

デイヴ・ナヴァロのギター
やっぱ凄すぎ
ハッキリ言って
No.1ギタリストですね

そんなデイヴ・ナヴァロのギターがうなりをあげ始まった曲

Just Because

これが始まった時
最高潮の感動!

初来日の次の年
かなり久々にリリースされたアルバムに収められたナンバー
3曲目のナンバー

デイヴのギターがうなり
凄いグルーヴを生み出し
ペリー・ファレルの高い声が合わさり
凄いエネルギー

Just Because
Stopと並ぶくらい好きなナンバー
ホント良かった

最後の方
ゲスト登場

X Japan
のYoshiki

ペリー・ファレルが大きい声で
ヨシーキ!


シのところにアクセントがあったような気がします

そして
グランドピアノへ

ジェーンズ・アディクションの
Classic Girl

良かった

曲が終わると
メンバー4人とハグをしたヨシキ
ステージからはけるとき
小さくXポーズをしていました
なんか可愛らしい というと失礼でしょうか
しかしやはり受けておりました

そして
最後
驚き仰天の仕掛けが
というか衝撃

最後のナンバー
Whores
の時

黒いボンデージ姿のアジア系の女性
が両サイドに登場

で背中に器具というかフックというか
そんなのを引っ掛けられ
上に引っ張られ

ぶら下がりながら
ブランコのように動きまくっている

前の方だったこともあり
あぁ
こりゃイイ眺めだなんて
その女性を下から見てたりしたのですが

どうも背中に
というか両肩の後ろにフックされている
やつが
直接背中にフックされているように見えて

よく出来た衣装だなぁ
なんて思っていましたが

なんと
その後の情報で分かったのですが
(多分、本当の情報と思って書きますが)

どうやら直接背中にフックしてたみたいです

エェ!

ちょ、直接。。。

痛々しい

というか凄すぎ
Mがすぎるよ。。。

どうも
ボディサスペンション
というらしい

恐るべし
ジェーンズ・アディクション

やはりペリー・ファレルは
行っちまってる

そもそも
ペリーは、今、クスリが抜けきっているのか
アルコールが抜けきっているのか
と疑いが沢山生まれ
楽しいかぎり

やっぱ
ハラハラするよな

そして
ステージは
その他の
下着姿の女性三人も踊り乱れ
カオス!

なおペリーは女性達に囲まれたりしてましたが。。。


凄すぎのステージ

特に前方で見ていたがら
インパクトが大きすぎ

そして
終了

ぷはー

こりゃ
凄い
凄すぎ

放心状態。。。

もう大満足です
このフェスに来た甲斐があった


ラストではないことに気づく

そうだ
最後はこのフェスの主催
オジー・オズボーン

帝王のステージだ

会場はオジー登場に向けやはり人が集まります

いやぁ
さすがオジー

そして
スタート

登場したオジー・オズボーン

テンション高い

御大 凄すぎ
ヒットナンバー

防水機でオーディエンスに向けて水を
大放射

そんな場面が何度も

さすが奇行がよく似合う

そしてこのステージ
フレンズとして
様々なアーティストが登場

トム・モレロ
Rage Against The Machine
のギタリスト

スーパーギタリスト

やはり
トム・モレロ凄かったです

彼のギターの裏には
Ozzy Rules
という文字が!

ここで
レイジのライヴに行った時のことを書いてたりします
相変わらず脱線しまくりというか
関係無いことを書いてたりです

そしてこのステージ
さらに
ジェーンズ・アディクションの
デイヴ・ナヴァロ
の参戦

上述の通りのスーパーギタリスト
やっぱオジーのステージでもスーパーギタリスト

さらにさらに
ザック・ワイルドの登場
オジーが見いだしたメタルギターヒーロー

最初の方は
全員が一緒に出てたのではないのですが
ラストの方は全員でステージ上で競演

スーパーギタリスト達が入り乱れ
豪華なステージ!

真ん中にはオジー・オズボーン

ブラックサバスからのナンバーも沢山披露してくれました

後半、ベースには
ギーザー・バトラー

やっぱブラックサバス感が断然アップ

最後、ふなっしー
まで出てきて大騒ぎ状態

オジー ふなっしーに防水というか
泡の放射みたいのかなり長くやってました

動きまくってたふなっしーが
止まった。。。

そういや、ふなっしー初めて見た
動きが激しいな
ふなっしー

梨の妖精でしたっけ?
梨だとゆるキャラ全国に沢山いらっしゃるようでして
職場の後輩がかつて住んでいた
東京都稲城市にも梨の妖精(?)
梨の助(字あってたっけ)もいて激戦区ですね


と大騒ぎなライヴ
が終わり
オズフェス2015 Japan
完結です

いやぁ
良かった!
楽しかった!

バケモノ級のアーティストが
これでもかのアクト
バケモノ級というかバケモノ

また日本開催があるとイイですね


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Just Because 」 Jane's Addiction
2003年リリース
Jane's Addictionアルバム『Strays』からのナンバー
最初の復活後のアルバム
まぁイイです。とてもイイです。
デイヴ・ナヴァロの唸るギターに始まるのですが
これが高揚せずにいられないギター
そしてドラム、ベースが合わさり凄いグルーヴ
そこへペリー・ファレルの声が入ると
物凄いChemistry
2003年聴きまくった記憶があります
そして今回、ライヴで聴くことが出来て感激すぎでした
ジェーンズ・アディクションは色褪せないです
















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