Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

沢山の提灯は昂る

2023-08-31 22:10:00 | Weblog




Buzz

新宿駅東口
からアルタに向かって左な方
飲み屋さん

沢山の提灯

赤、白の提灯

これ
なんか
気持ちが高揚するというか昂るというか

なんでしょう

祭り感
かなぁ

合わせると
大きいからかなぁ

ねぶた
とか
夏祭り
を想像しちゃいます。

だから
昂るのかな

日本人だからかしら。。。

でも
勝手な想像ですが
外国人の方も高ぶるような。。。

何か
揃って沢山あると
やっぱくる
感じなのか

ピラミッドにも通じるような
大きくしすぎかな。。。

列、行、マトリクス
もイイのかも
ある程度、人と比べれば
大きいのも

なんか惹かれます

お店は狙っているんだと思いますが

昔、地方のお土産屋さんとかに
提灯
売ってましたよね。

私、色々持ってたと思います。
ペナントもありましたよね。

今はどうなんだろ
あるのかなぁ

国内旅行イイですね

+++Tune+++
[ Weapon Of Mass Self Destruction ] Mammoth Mammoth
ハードな音、ゴリゴリな音で
ロッキンでパワフル
バンド名を体現するかのような
大きさとエネルギー
昂ります。




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Summer Sonic 2023 参戦

2023-08-27 14:38:00 | Weblog




Buzz

今年2023年も参戦してまいりました。
SummerSonic2023
2日間両日共参戦

両日共ヘッドライナーが強烈なのと
遅い時間帯であろうアーティストと
その組み合わせに興味があり

ちなみに
今年のサマソニ
史上最速で
チケットソールドアウト
だったとのこと

多分というか
それは
コロナ感染対策的な規制が無くなったこと
日本、アジアのアイドルグループが
多数参戦だからだと思います。

今年のサマソニに
行くという
方達を何人かから聴いたのですが
そういったグループ目当てでした。
初参戦とのことでした。


初日
ゆっくりと参戦
昼頃に会場に到着






マリンステージ周りのところを動き

人が多いなぁ
コロナ規制解けたから
スッゲー人の多さ

最初マリンステージへ

にしても
暑い

マリンステージは
野球場なので
日の照りが半端無いです

スタンドの日陰のとろこで
最初参戦
Pald Waves

From UK マンチェスター

女性ヴォーカルがセクシーでした。

最初アリーナの人が少なかったのは
前のアーティストのオーディエンスがアリーナからはけるのに
時間がかかったみたいで
出ないと入れない方式で

ライヴ始まって
少し経ってから
走ってアリーナに入る方が沢山いて
最終的には多くのオーディエンスが入り
盛り上がってました。

いやぁ
セクシーだった。

その後、
ランチをとり
ゆっくり移動

幕張メッセ側へ






こっちは
会場に入るとある程度
空調が効いてて
涼しいところもある

しかし
密集地帯は
ヤバいね

色々あるいてみて
次に行ったのは
ソニックステージ

ホリー・ハンバーストーン

From UK グランサム

可愛い且つセクシーさもあったなぁ
なんか
連発して
フィメールアーティストに
酔いました。

その後
幕張メッセ最大のステージ
マウンテンステージへ

ガブリエルズ

黒人ヴォーカルの体格が
横に凄くて
沢山食べるんだろうなぁと
そして
歌声がやはりというか凄かったです。

その後
歩きながら
色々と

ソニックステージの
コーネリアス少し

マウンテンステージの
HONNE少し
(From UK ロンドン)

その後
ソニックステージ






待ってました。
Wet Leg

今年2023年の2月に
初来日の単独ライヴ以来

From UK ワイト島
女性2人組

今年また来る
的なこと言ってたもんなぁ
2月のライヴで

登場のWet Leg

最初

Being In Live

単独と一緒だ

会場盛り上がる

なんか独特の空気感で
ふんわり感もあって
イイ感じです。

数曲
過ぎた盛り上がりの中

凄く後ろ髪引かれる状態で移動

というのも
今回のサマソニで
私が最大に
観たかった
アーティスト

そう

blur

ブラー
だから!

ザ・ブリットポップ

ブリットポップ
とは
このブラー
オアシス
と言ってしまいたいくらい

(90年代半ばに起きた音楽史上に刻まれるUKのロック、ポップな音楽、バンドの大騒ぎ・盛り上がり と書くとイイのでしょうか。。。)

しかし
それに収まらない
両バンド

ブラー
軽快な音が
特徴的と書きたいですが
それだけではなく

ノイジーだったり
時に壮大で、
ゆっくり染み込んできたり
切なかったり
独自の色で幅広く
メロディが素晴らしいです

1991年デビューから2003年までの活動
2009から2015再活動
2019からここまでの活動
でも活発になったの今年というイメージ
サマソニ、ブッキング出来て凄い

そして
来日は2014以来

私はその時
というか
かなり行けてなく

個人的に
なんと
1999年のフジロックで
blur
がトリの時に観て以来

24年ぶりです!

これ
個人的に
最長期間かも

1999年フジロックは
苗場の1回目で
印象深くて
blur
良かったなぁ

世紀末に
blur
をライヴで観て聴いたこと
ホント印象深く覚えてるなぁ

夜空見上げて
世紀末で終わらない世界を
噛み締めてた

それから
約四半世紀

また夜空の下で
blur

あの頃は
バリバリ20代で
エネルギー有り余ってたなぁ

と言いつつ
今年初
マリンステージ
のアリーナへ
突撃

人がわんさか

いやぁ
書くの何回目か分からないですが
もしかしたら初めて書くかもですが
(お喋りでは何回も最近話してるので
 記憶がゴチャゴチャ。。。)

アリーナ
とかスタンディングのゾーンで観る時
どの辺りの前まで行くか
この歳になると
考えものでして。。。

前で観たいけど
前すぎると
体力使い過ぎや押しつぶされてしまうので
適度に後ろにいかないと
ということで
毎回、考えさせられます。。。

位置取り完了

待ちます。

暗転

マリンステージ上部に取り付けられた
blur
の電飾?が光ります






登場

blur

ウワーー

ヤッター

24年ぶり

デーモン・アルバーン
グレアム・コクソン
アレックス・ジェームス
デイヴ・ロウントゥリー

不動の4人

休止とかあったけど
また同じ4人を目の前にして
感動

この4人が揃ったところ
やっぱ24年ぶりに観ます

ヴォーカルでありリーダー的存在の
デーモン・アルバーン
2017年のフジロックの
Gorillaz
で観ていたりするので
6年ぶり
ちなみに

ブラーとしては
24年ぶり
感動

オォ

グレアムがいる

ギターの
グレアム・コクソン
好きなんです

最初披露されたナンバーは
今年2023年ドロップされた
最新アルバムから

St. Charles Square

9年(?)ぶりの最新アルバム良いんです

そのアルバムから
ライヴの最初を飾ります。

本曲、良い曲です。

次に

Popscene

初期の名曲

ザ・ブリットポップ
に浸ります。嬉しい

そして
3曲目

グレアムが奏でるあのギター音

オォ

キタ!

Beatlebum

この曲
イイ曲なんだよなぁ

24年ぶりに
じーんと来る

この日のライヴ
最近アルバムからと
これまでの人気の曲
が沢山披露されて
とても良かったです。

ちなみに
デーモンの服は
ポロシャツ

ラコステ(?)

あぁ
ブラー
90's

グレアムは
横ボーダーTシャツ

これも
ブラー
90's
な感じ

感動

あの時代の感じ

ブリットポップ

ファッションも含めて
沢山感動

しかも
デーモン
途中、中盤から
服を着替えて
FILAのジャージ

オォーーー
あの色合い、デザイン
PVと同じだよ
ほぼ

ブラー!

デーモン!

私なんかの直撃世代には
あの格好が
どんなに嬉しいことか

勝手に大感動

中盤

曲の合間に
グレアムが

ビール片手に
カンパーイ!

と言い
グビッと一口

そして
始まった曲は

Coffee & TV

オォーーー

この曲
大好きなんだよなぁ

ここの
ヴォーカルは
グレアムです

なんか
ゆったりしてて
良い曲なんだよなぁ

PVも
イイ!

牛乳パック
思い出す。

曲の最後の方で
ギター
良かったなぁ

次の曲が
始まります

アァ

こ、これは

Country House

この曲も好きだなぁ
かのブリットポップ
決戦での
ブラーの曲
だなぁ

って
知ってる人しか分からないけど

これ
ライヴで初めて聴けて嬉しい

デーモン
おもむろに
ステージを降りて

オーディエンスの方へ

オーディエンス最前列のところに
立ち上がり
歌います。

押し寄せる人、手

デーモン!

今のブラーのデーモンが
これやるとは
盛り上がりまくり

2箇所くらいで
オーディエンス最前線で
歌い
盛り上がりました。

そして
次に続くは

Parklife

ワアァーー!

キターーー!

パークライフ

名曲

大好きです!

24年ぶり

ポイントポイントで
観客からの合いの手
というか
パークライフ
という声

スッゲー盛り上がったなぁ
感動

イイ曲だなぁ

その数曲後

Girls & Boys

で再び
デーモンが
オーディエンス最前線へ

この曲で
あのジャージ

そう
そのジャージ
このGirls & Boys
でのジャージ

あぁ
感動

ポップなヒット曲
で盛り上がりまくります!

軽快でリズミカルでダンサブル
叫んだなぁ

ドラムの
デイヴが
タイミングで

Girls 
Boys
と叫んでたなぁ

24年前もそうだったかもだけど
今回初めて気づいたなぁ

当時ブログとかないから
記憶だけですが。。。

今回(もかな)
Girls & Boys
歌ったなぁ
聴きながら

その後も
ブラー歴代の
ベストヒット的なの出てくると
血が騒ぎましたね

Song2

ドラムだけが最初
繰り返し鳴っており

そしたら
観客が
ウーウー
とリズムに合わせて叫び出し

分かってる!

僕も一緒に
叫びました

24年前は
ダブルアンコールで
最後の最後
この曲で盛り上がったんです。

名曲

そして
ギターリフが秀逸

ロック史に残るギターリフ
だと思います。

終盤

Tender

炸裂

カモンカモンカモン
と歌いました。
沁みました。

終盤最新アルバムからも
披露され

ラスト

The Universal

締まります。

感動のライヴ

いやぁ

凄かった!

ブラー
24年ぶりに観ることが出来てホント嬉しい

サマソニ23初日

大満足で
帰宅


2日目

ゆっくりめの参戦

2日目
最初マウンテンステージ

ももいろクローバーZ

初めて観る

始まる前から
サウンドチェックとかで
メンバーのマイクテストの時
声聞こえて
盛り上がってたなぁ

そうそう
ももいろクローバーZ
といえば
ファンを

モノノフ(漢字の方がいいのかな。。。)

と言いますよね

熱いファン

って印象ですが

始まったら
やはり
熱い感じがしました。

毎年友人と初音ミクさんの
マジカルミライも観ていたりする私ですが
似た感覚を覚えました

ももいろクローバーZ
を少し聴いたあと
あとにして

ソニックステージへ





The Snuts

初めて観ます

2021年の個人的セレクトで
アルバム、曲をセレクトさせていただいているのですが
やっと観れて嬉しい

From スコットランド

良いライヴでした。

UKロックな感じで
切れ味良くて
フックが効いた曲も多くて
良かったです。

その後
FLO
をマウンテンステージで
後ろで座りながら
堪能
From ロンドン
歌が凄い
ブラックフィメール3人組でした。

その後も
マウンテンステージ

Inhaler

個人的にこのバンドも初めて観ます。
観て観たかったです。
Fromアイルランド

ロックでした。
アイルランド的オーセンティックというか

インヘイラー

やっぱヴォーカルのイライジャ
を観ると
どうしても
お父さんのこと頭によぎります

同じフロントマン

持ってる感じします。

その後
マリンスタジアム側へ

そう
この2日目の個人的本命

リアム・ギャラガー

この日
唯一
マリンステージのアリーナへ
突入

ウワァ
スゴいか人の多さ

前日アリーナ突入とは
逆サイドに

位置取り




この日のライヴは
夕方から夜にかけての野外で
綺麗でした。

こんなアリーナで
人の多いところで
体力持つだろうか
少し不安になりつつ
待ちます

それにしても
なんだかんだで
リアムを観るのは
5年ぶり

あの復活を目撃してから
もう5年かぁ



定時

スクリーンに
映像が沢山映し出されます

新旧のリアムが映し出されます

そして
登場

リアム・ギャラガー

この猛暑の中

黒いパーカー的アウター着て出てきた。

周りから
絶対暑いだろあれ
って
ツッコミ入りまくりでしたが

リアム
始まります

Morning Glory

でスタート!

オォ

いきなり
Oasis
のナンバーから

盛り上がる!

いきなり
大合唱だよ
オーディエンス

そして
立て続けの

Rock'n Roll Star

ウワーー

高揚しまくる

生粋のヴォーカリスト
リアム
にこの曲はホントに似合う

リアムがこの曲を歌う時
無敵状態になる感じ

スーパーマリオブラザーズで
マリオがスター取ると
無敵になるみたいに

人多くて度々見えづらくなるよ。。。
スゴいな
歓声もスゴい

会場盛り上がりまくり

その後
ソロデビューアルバムからの

Wall Of Glass

最新アルバムからの
C'mon You Know

ソロもOasis
時代のも自由自在のリアム

第二のピークとも言えるような
力強さ

凄かった

リアム

途中でタオルを首にかけて
汗とか拭いてたなぁ

そりぁ
酷暑でしたからね
この日

終盤
ラス前

Wonderwall

出た!
スーパーキラーチューン

リアムの声が空に響きます
もう夜空です
観客も大合唱

もうシンガロング
なライヴ

そして
ラスト
Champagne Supernova

ウワァーーー
キターーー

大好きなナンバー
いまだによく聴きますし
私にとってとても
大切な曲
バンド形式で

ヘッドフォン経由でいつも聴く時も
感動して鳥肌たったり
感情揺さぶられる曲なのですが

ライヴで
目の前でリアムが
歌うのを観て
大感動
スッゲー良かった!

リアムの歌声は
スゴい!
ホントスゴい!

アリーナ突入して良かった!
感動しました。

完了後
ほぼ体力がなくなっているくらい消耗状態

これは
続けてアリーナにいるのは
ダメだ

なので
この日のトリは
スタジアムのスタンドから
ゆったり観ようと

スタンドへ

そして
トリを観ることに

ケンドリック・ラマー

遂にサマソニに登場の
ケンドリック・ラマー

現時点
世界最高のラッパー
と言って過言ではなく
世界最高のアーティストのひとり

個人的には
2018年のフジロックのトリ以来

定刻

登場

紫な全身に
ロサンゼルスドジャーズ
の野球帽

1人で現れ
始まります

1人で会場を大揺れさせます

バンドメンバーとかは
バックにいたんだか
オケかは謎ですが
1人で真ん中に立ち
シンプルな感じで進みます

これで充分と言わんばかりの自信

時折
ダンサーが入ってきて
踊ったりスケボーに乗ってきたり

自身が漲ってますね
ケンドリック・ラマー

さすが世界最高峰

スタンドだ観ていたから気づいたのかもですが

ドローン演出が
スタジアムのすぐ外で
上空で
されていて

あれ
多分、サマソニ側の演出
(帰り際でもずっーと居たので)

それが
観れてなんか

写真撮っちゃいました。















色んな形して

サマソニマークとか
サマソニのロゴとか

文化庁
ってのが
なんだかよく分からなかったですが
回転後半も写してみました。


ライヴ

は間違いなく盛り上がり

ラス前
個人的に好きなナンバー

Alright

が聴けて嬉しかったです。

そして
圧倒的パフォーマンスで
終了

さすがの
ケンドリック・ラマー
でした。

これにて
サマソニ23
完了です。

今年
とにかく
初日ブラー
最終日リアム・ギャラガー

もう
これにつきます
個人的には。

同世代で
UKロックを聴いてきた方には
同じような
気持ちがあるかもですが

同じフェスに
ブラーと
リアム・ギャラガー
が出るなんて

30年の時を経て
このマリンスタジアムで
ブリットポップ

30年前
ブラーとオアシスが
ブリットポップ
と言っていいくらい
の二台巨頭アーティスト

ラインナップを知ってから
この2アーティストは
必ず観る
って決めて
早々にチケットゲットしてたからなぁ

そして
それは
大正解でした。

ブリットポップな
23年8月を堪能しました。

ありがとうございます。

+++Tune+++
[ Parklife ] blur
ブラーの人気を決定づけた
3rdアルバム『Parklife』からアルバム同名曲
1994年作品
とてもブラーっぽいですが
この曲な感じは他には無く
不思議です。
今回のライヴでは
町の音っぽいのが聞こえてきて
会場が
あ!これはParklifeだ
って気づいた感じで始まるのが
ニクい演出というか
盛り上がりました。
ポップでメロディ良くて
ギターリフ良くて
Parklifeの掛け声かけるの楽しくて
軽快でリズミカルで
凄くイイです。
ブラーの良さ詰まってます。





















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ふと懐かしいアイス

2023-08-18 23:15:00 | Weblog



Buzz

暑い日中

コンビニ
ふと
懐かしのアイスを
買って
食べる

自分の小さい頃より
更に古いタイプの気がするが
懐かしいのは
昔から見かけたりするから

なんでしょ
安心するからか
冒険心がなくなったからか
とかは
とりあえず置いておいて

食べる
ボケっとしながら
力が抜けた状態で

何も考えない

あぁ
冷たくて美味しいなぁ
思いながら

懐かしアイスの魔力か。。。

この魔力に
やられていたい
暑い中






ところで
このチョコのは
当たりつきか?

当たったら
コンビニ購入の場合
どうするんだろ

駄菓子屋さんだと
交換のイメージ湧いたけど。。。

+++Tune+++
[ Nostalgia ] The Buzzcocks
ザ・パンクという感じもするし
ニューウェーブ的な感じも
スピード感あって軽快
インディーズ、DIYを体現する
イングランドパンク





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The Big Finish

2023-08-15 22:00:00 | Weblog


Buzz

ライヴへ行ってきました。
フジロック直前の7月末
投稿できてなくて。。。

Mr.Big
The Big Finish Farewell Tour
@日本武道館

Mr.Big
ラストライヴ

なかなか
これまで観に行くことが出来なくて
今回、ラストツアーライヴで
初めて観ることができました。

ホント日本ツアーのラストライヴに行けたのですが
これが運良くというか
なんというか

この日
平日で
都合が悪かったですし
他の日程(前日)も合わず
あぁ
観ることなく終わるのかなぁ
なんて思ってました。

当日は仕事で
職場とか外出てましたし。

いつもある
会議があるから
ライヴの時間にかかるし
無理だなぁ
なんて
当日も思ってたのですが

そのいつもの会議
なんと
その日に限り
かなり早くに終わった。

時計を見る


こ、これは

乗換案内を動かす

ギリギリのギリ
間に合うかも

これは
神様
俺に行けと
捉えました

ということで
急いで
出発

少し
いや
割と走りました。

駅まで
ホームからの移動とか

開演5分前
日本武道館到着

特別にあけられた
当日券の席をゲット

急いで席へ

ま、間に合った

しかも
運良く
列の端の席

動きやすい

はぁはぁ
ぜぃぜぃ

気づいたら
スゴい息上がってるよ。。。

間も無く

暗転

楽屋から出て
ステージに向かう途中のメンバーのリアルタイム映像が
ステージ後ろに映し出される

会場は
歓声に包まれる

ラモーンズが流れ始め
徐々にスタンバイの感じ

そして
ステージへ

登場

Mr.Big

ベースのビリー・シーン
いきなり超絶スピードベースを
鳴らし始める


こ、これは

と思った瞬間

超絶技巧派ギタリスト
ポール・ギルバートの
ギターが鳴り始める

確信

あの曲だ

私が1番好きなナンバーが
いきなりオープニング

Addicted To That Rush

これが
1番好き!

間に合って良かった
スタートで
1番好きな曲

初めてライヴで聴くことが出来た
う、う、嬉しい

掛け声というか
コールというか
手を挙げ
力一杯叫びました

いやぁ
血が騒ぎました。

いきなり
全開だ

この超絶技巧が詰まった本曲
初めて聴いた時痺れたなぁ

スーパースピードな
ベースとギター
そして
超絶ドラムとヴォーカル

職人軍団とも言えるような

結成当時あたり
親友から
ファーストアルバムをプレゼントで貰い
その一曲目のこの曲にやられました。

そして
ライヴでやられました。

ステージ後ろのスクリーンには
ゲームキャラののうな
メンバーが出てきて
面白い感じ

にしても
この最初に完全にやられました。

歌ったりしたりとかもしたから
感慨深い

そして
曲が終わり大歓声

すでに
感動の嵐

来て良かった
走って間に合って良かった
嬉しすぎる

その後
このFarewellツアー

ヒットアルバム『Lean Into It』
完全再現ライヴも
含み

スゴい盛り上がり

大ヒットナンバー
To Be With You
も良かったなぁ

ビリー・シーンのベースのドリル奏法も観れたし

ポール・ギルバートのライトハンド奏法は勿論、歯で弾くのも観れて

勿論超絶テクニックを堪能

それは
ヴォーカルのエリックも
そう
スゴく良かったです。

サポートメンバーである
ドラムのニックも凄かったです。

2018年に亡くなった
ドラマーの
パット・トーピー
の超絶テクニックにもひけをとないような
感じもしました。

ライヴは途中
アコースティックセットで
ステージ前方に飛び出した
張り出しステージのような所で演奏したり

途中
楽器を入れ替え

ベースのビリー・シーンがヴォーカル
ヴォーカルのエリック・マーティンがベース
ギターのポール・ギルバートがドラム
ドラムのニックがギター

曲を披露

これでもスゴい

そして
やっぱ
ビリー・シーンのベースソロ

ポール・ギルバートのギターソロ

は良かったなぁ
凄いテクニックだったなぁ

様々なことを楽しみながら披露

ライヴは
大盛り上がりのうちに終了

ステージからメンバーがいなくなり

少し経った頃
ビリー・シーンが登場

バンドのことや
日本への感謝
を話し

その後
Mr.Bigファミリー
ということで

ステージに呼び込みます

まずは
ヴォーカル
エリック・マーティン

ビリーはエリックのことを話し
2人は抱擁

その後
ポール・ギルバートファミリー
ということで
奥様、お子様登場
ビリーはポールのことを話し
ポール・ギルバートファミリーと抱擁

その後
ニック夫婦
を呼び込み
話したあと抱擁

そして
ビリー・シーンの奥様を呼んで
彼女のことを話して抱擁

ここでメンバー全員
登場で終了と思いきや

最後にと
ビリーが呼び込んだのは

今は亡きパット・トーピーの
奥様と息子さん
感動の登場
抱擁

みんなで
挨拶と抱擁

感動の場面でした。

ラストなんだなぁ

日本公演の最後のライヴだったし
思いも強い
感動

とても素晴らしいライヴでした。



急遽
行けることになって
無理して行ったライヴ
凄く良かったです。

ありがとう
Mr.Big

+++Tune+++
[ Addicted To That Rush ] Mr.Big
ファーストアルバム『Mr.Big』
の最初を飾るナンバー
超絶ベースから始まる
各パートの超絶テクニックが詰まりまくった
スーパーテクニカルナンバー
ハードロックのスーパーテクニカルな
エネルギーが詰まりまくった
パワフルかつスピード感溢れる
アッパーチューン
親友からいただいたこのアルバムを聴いた
頭でやられました。
今もよく聴く、スッゲー
パワーもらえるナンバーです!







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運転してると時々こうなる

2023-08-14 22:29:00 | Weblog





Buzz

運転されている方は
こういった経験があるかとおもうのですが

写真のような光景

ガソリンか何かを運んでいる
デッケー車

そのタンクが
ピカッピカッで
鏡みたいになってて

その後ろにつくと
こんな感じ

信号で止まったから
なんとなく
自分の車を撮りたくて
パシャリ

よく晴れている中に
映えるぜ
ミニ
カブリオレ
プロダクトレッド
ホワイトストライプス

夏の暑い日なので
オープンではないですが。。。

夏は
特に昼間は
なかなかオープンが厳しいんですよね

そういや
最近、ガソリン代
高騰が激しいですね
キツいなぁ

なんとかならないかなぁ
暑さに反して
財布が寒くなるんですよね。。。

でもこのままだと
冬でも
財布は寒くなる感じか。。。

+++Tune+++
[ Now Watch This Drive ] Aiming For Enrike
2016年の作品
技巧的ギター音で始まり
ギター中心に小気味良く重なるドラムサウンド
エネルギッシュなインストナンバーです。




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Eat The FujiRock 2023

2023-08-13 13:06:00 | Weblog


Buzz

今年2023年
もフジロック参戦で
美味しいモノを
いただいてきました。

2023年の
個人的
Eat The FujiRock

今年
1番
驚きの美味しさだったのが
ピラミッドガーデン

双葉やワンタン

トップの写真

歩き疲れてヘロヘロで
ライヴを観た後

この双葉ワンタン

優しくて
美味しい

ピラミッドガーデン
恐るべし

20回以上
フジロック参戦の私ですが
ピラミッドガーデン
は未開拓でした


壁に窓あって
そこで
販売な感じも独特でイイです


最初の写真は
メンマのスープみたいに見えました。


ピラミッドカフェ
で食べたよ
ということで
上の写真


さて
オアシスでは

malca
のボロネーゼ

こう見ると
なんか冷食みたい

肉肉しくて
美味しかったです

生ハムもあったみたい



次は
タイ料理

カオマンガイ

蒸し鶏ご飯って感じでしょうか



タイ料理
は美味しいです


さて
今年も
食した

バタハチ

ルヴァン
のパンは
美味しい


夜に行きました。


今年も
ということで

鮎の塩焼き

今年も食べちゃいました


ヨーロッパ系の人が
オーダーとレジやってたよなぁ


裏で焼いてて
店先に沢山の鮎


ジャークチキン オンザ ライス

ジャマイカの食べ物

スパイシーなチキンに
ナッツがアクセントで美味しかったなぁ


お店はこんな感じ



さて
今年
初めての出店だと思いますが

博多かわ焼き

5本ワンセット

博多で有名なのかなぁ

仕事で博多行ったりするし
聞いてみよっかな


2日目の朝
ロースカツサンド
でした。

この大きさ分かりますかね
左上のポカリと
同じくらいの長さ

ロースカツ1枚が
パンで挟まれている感じ

スッゲー
ボリューミー

めっちゃお腹溜まった

朝一
トンカツ1枚
食べたんだなぁ

きました
その後

イエロークリフにお店はありました。


その少し後

きりざい飯

やっと食べることが出来ました
今年まで
なんかタイミングとか合わなくて
なのですが

あ、今
イイかも
と思って
遂に
食べることができました。



苗場食堂

有名店

きりざい飯


その後
あまりに
炎天下で
暑くて
喉カラカラ

ハイネケン


グリーンステージ近くで

ゴクゴク
ほぼ
一気

アルコールを普段摂らない私ですが
特にビールは自らはいかない私ですが
年に一度
というかそれ以下か

炎天下の喉カラカラな時の
ハイネケンだけ
美味しく
ゴクゴク美味しく飲めるので

あ、
この条件は
というか
なんか飲みたくなったので
(何年振りだろ。。。)

いきました

実は
その後
かなり回り

一時クラクラ

休憩を余儀なくされたのもあります

一瞬熱中症かと思ったよ

ポカリ後
にビールって
多分、浸透度半端ないな

体感からして。。。



ビーフステーキボウル

苗場プリンスホテル
のお店

割と
ここで食べると思います。
過去の
Eat The FujiRockでも
出てます

みんなカレーライスでしたが
私は
ビーフステーキボウル

目の前で
ステーキを焼いてくれて

1人で
焼いてもらってました

そしたら
ビーフステーキボウルの後続ができて

きっと
そういうもんだろうなぁ
なんて
思いながら待ってました



店前で


150番で待って

それなりのお値段もあり
やはり
美味しかったです


そして
私の
フジロック23の食のラスト

魚介濃厚らぁめん


温かい麺
ふっと
気持ちが落ち着きます

美味しかったです。


ちなみに
今年も
フジロックウォーター

飲みました。

ごちそうさまでした。
フジロック
美味しいです。
今年もありがとうございました。


+++Tune+++
[ Reasons I Drink ] Alanis Morissette
ライヴで披露された本ナンバー
広くて深い声が
心の声を伝えるかのように響きます。
Reasons I Drink
Reasons I Eat
グリーンステージ
青空に広がりました。












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フジロック23 後記

2023-08-11 11:55:00 | Weblog




Buzz

今年2023年も参戦してまいりました。
フジロック23

今年
完全復活のフジロック

所謂
マスクとか検温等無し
歓声あり

戻ってきたフジロック

おかえりフジロック
ただいまフジロック

個人的に
金土の2日参戦

すでに前稿まででフジロック23の投稿してましたが
後記の投稿となります

当日
6時に出発

ミニ 
カブリオレ
で今年も出発

いきなり
渋滞
下道使い
圏央道から
関越道

それにしても
歳のせいか
あまり寝てないせいか
眠気がすごく
眠眠打破
注入

10時過ぎ
到着

準備

会場
苗場スキー場へ

血が騒ぐ!
ワクワクが止まらない!

歳関係無くやっぱくる

今年は
初日と2日目とキャンプサイトのリストバンド以外に
フジロックプラス
という新しい仕組みのチケットを購入

これなかなかのお値段
しかも
それを2日分購入

社会人長いから
ここぞということで
お金を投入

結果素晴らしいチケットでした
オッサンの私には特に。

1日限定200枚とのこと

よく取れたなぁ

来年から人気爆発で
取れなくなって
今年が最後かもなぁ

入場ゲート



くぐると
そこは
歓喜に満ちた空間

早速
メインステージである
グリーンステージへ

Fever333

猛暑の中
激しいロックでした。

グリーンステージ前に広がる
草原に座りながら観る

快晴
暑いが
この晴れた中
草原で座りながら観る喜び

今年は
晴れのフジロック
と聞こえはいいですが
猛暑のフジロック

2015年か2016年ぶり
だよなぁ
こんな炎天下

でも
レインポンチョとか着なくて
ガサつかないのはありがたいです。

さて
ルート17ロックンロールオーケストラ

毎年グリーンの初日を飾る
バンド
ゲストヴォーカルを毎年迎えて
往年の名曲を披露します

バンド中心は
ドラマーの
池畑さん
元ルースターズ

ゲストヴォーカルに
トータス松本さん
土屋アンナさん
奥田民生さん
とあと もうひと方

初日に来ないと観られないので
久々初日参戦の私は
楽しさ満載のライヴを堪能しました。

やっぱ
最後の
(レッドツェッペリンの)
ロックンロール
は良かったよなぁ
ヴォーカル
奥田民生さん

その後、ホワイトステージ方面に行き
ボードウォークへ

あの森の中を歩くの気持ち良いんですよね
毎年、新しいオブジェとかあって

多くの人が利用


今年新しいオブジェ


見上げるといます


ボードウォークに
新しく
フジロックに所縁のある
亡くなった方々のボードが

ジョー・ストラマー
忌野清志郎さん
等々

そして
彼の名前も


マイナスイオン
浸透

化粧水を染み込ませているような。。。

フィールドオブヘブン
へ行き
先のオレンジコートへ

お店に長蛇の列

折り返し

ホワイトステージ

スーダン・アーカイブス

激しい
声と
ダンス

フィメールブラックパワー

少し観たあと再びグリーンステージへ

アイドルズ

これまた激しかったけど
可愛らしもある
ヒゲ率高いバンド

当日(翌日)投稿にも書きましたが
ヒラヒラのピンクのワンピースを着た
ロン毛のヒゲ男のギタリスト

インパクト大

気になるよ

アイドルズ
観てみたかったから
嬉しい

その後
レッドマーキーへ
今年最初のレッドマーキー

Yves Tumor

途中
フジロックプラスの
休憩所を見つけたので

オォ!

行ってみよう!
と行ったら

なんと
休憩所の中の席によっては
レッドマーキーを少し遠めではあるが
観ることが出来る

素晴らしい

私はレッドマーキーを観ることが出来る
席をゲット出来たので
そこで、ゆっくり座りながら観る

チュムズのゆったり座れるチェアだ
扇風機もあり快適だ



Yves Tumor
印象深いところから観れたなぁ
グラマラスな雰囲気も
良かったです。


そして
その後
グリーンステージへ





矢沢永吉さん
です

永ちゃん
フジロック
初降臨
(だと思います。)

いやぁ
カッコよかったなぁ

ライヴの感想は
リアルタイムのブログ投稿の方が
熱量も高くて
良いかもなのですが

個人的は
Somebody's Night
止まらないHa〜Ha
がキタなぁ

それにしても
一貫して
YAZAWA

凄いパワーでした。
ここで
個人的スイッチが入り
更にテンション上がりました

その後
フジロックプラスの
更なる効力を発動

ステージ間バス移動







オォ

これはスゴい

ホワイトステージ近くに
到着

素晴らしい

そして
フィールドオブヘブン

楽でした。

ヘブン
どっぷりタイム

Yo La Tengo

ヨ・ラ・テンゴ

初めて観る事が出来て嬉しい

沁みたなぁ

また
フィールドオブヘブン
のステージと
空、風景が
夕景から夜景な時間帯で
ホント綺麗だったなぁ






良かったです
ヨ・ラ・テンゴ

トリップですね

移動



ヘブンから
アヴァロンへの
途中の
ミラーボール
綺麗です
ちょっと
ブレ気味の写真を採用してみました。


アヴァロン
の電飾が今年
出来てました





少し
レッドマーキーで
Yeah Yeah Yeahs
を観て
パワー感じます。

そして
満をじして

グリーンステージへ
移動

初日
このアーティストを観るために
来ました。

この日、朝早く起きて
眠い中、長く運転してきたのは
このステージを観るため

The Strokes

ストロークス



やっと
やっと会える
ストロークス

2020年
コロナで
幻となったフジロック

その時の
ヘッドライナーだった
ストロークス

勿論行く気満々だったのですが
フジロックそのものが
無くなってしまって。。。

その時
以来

ストロークスを待っていた
フジロッカーは多いと思います。

というか
みんな待ってたよ!
きっと

今もですが
2020年ドロップの
最新アルバム『The New Abnormal』
は名盤であり
そこからのナンバーが聴ける事が出来るのも嬉しいし
待ってたよ!

個人的には
2011年のサマソニ以来

個人的に
フジロックでストロークス観るの初めてで
嬉しすぎる

フジロックで観ると
また
なんか違う素晴らしさが加わるというか

12年ぶり
かぁ

12年前のは

なんだかんだ
長い間観る事が出来てなかったなぁ

そして
定刻
暗転

登場のストロークス

不動の5人のメンバー

最初の曲

The Modern Age

オォーーー
いきなり
この曲からとは
飛ばすなぁ

そして
2曲目

Bad Decisions

アルバムもそうですけど
この曲も
個人的年末セレクト
にさせていただいてまして

2020年最後の投稿
でTuneにもさせていただくほど
好きなナンバー

初めてライヴで聴けて嬉しかったなぁ
そして
やっぱイイ曲だなぁ

12年ぶりのストロークス
全編
良かったです。
やっぱ
カッコよすぎですね
彼等

途中
Welcome To Japan
とか
歴史的名盤のファーストアルバムからも
沢山披露されたりとか
素晴らしすぎ

アンコールも、あって

アンコール待ちの時
オーディエンスが映し出されていて

ファーストアルバムのジャケットを握りしめた方や
アルバート・ハモンドJr(ギター)
の顔の切り抜き写真を掲げてたり

なんだかんだ
20年以上、不動の5人だよなぁ
スゴいよなぁ

21世紀のロックは
ストロークスがいなければ
始まらなかったもんなぁ

アンコール

Hard To Explain
で始まり

ラス前
Ode To The Mets

曲前

ヴォーカルのジュリアン

ニューヨーク・メッツ
大好きなジュリアンが
この曲を紹介

その時
(確か)
ファッキンスゲー
ベースボールプレーヤーが
日本人でいるよなぁ
なんて言ってたなぁ
あれ多分、大谷翔平選手のことだと
思うんです。

なんて思ってから聴きました

そして
ラスト

Last Night

良かった!

感動

浸りました。

ストロークス
やっぱ
凄くイイです。

グリーンステージで浸ったあと


まだ初日
個人的には終わりません

完全復活のフジロック
朝まで
各所で
音が溢れます

ピラミッドガーデン

ここで
初めて
ライヴ観るんです

しかし
遠い

なかなか
着かない

朝早起きして
すでに
0時が近い中
登ったら降りたり
なかなかハードな場所です

辿り着いた
ピラミッドガーデン

キャンドルジュンさん
プロデュースのゾーン

かなり昔から
フジロックのキャンドルって
キャンドルジュンさんプロデュース
でした

ゆらゆら揺れる火
に囲まれたステージ
素晴らしいですね




ライヴは

オオヤユウスケ/勝井祐二

ギターとヴァイオリン
静かにゆったりと
大きな感じで
とても心地良い空間でした。

ピラミッドガーデン
良かったです。


ピラミッドの中にキャンドル


焚き火あるんですね
ここ

そして
戻ります

レッドマーキーへ

戻る道
綺麗な風景



途中
カフェがあって
ライヴやってたなぁ

色んな所に音が


苗場スキー場
だよね
これ見ると

そして
レッドマーキー

EYヨ x Cosmic Lab

アイ
久しぶり
DJプレイ
やっぱ凄かったなぁ
映像も刺激的でした。

やっぱアイは
スゴい

そして
初日
個人的に
ここで
完了

午前3時は超えてて
寝たのは4時すぎでした。

いやぁ
楽しかった。

という
ことで
2日目

この日も快晴

2日連続で
首にかける
冷やすタオル役に立ちました。


イエロークリフも快晴です


車的入場ゲート
昔から変わらない
99年からだから
24年かな


2日目の入場ゲート

そして
2日目

最初
グリーンステージへ

Gezan with Million Wish Collective
激しかった
赤い衣装集団が記憶に残りました。

その後は
レッドマーキー
というか
フジロックプラス
の専用休憩所へ

体調及び
その日の先の事
を考えながら
ゆったりしながら
という考えで

その休憩所から
レッドマーキー
堪能

昼間から
扇風機もあるこの場所で
ライヴ間
寝ながら
体調整えて
ゆったりしてました。

この間に観た
d4vd

Weyes Blood

良かったです。
エネルギー溢れ
今後、楽しみです

そして
体調を整えてから
万全の状態(?)で
グリーンステージへ




アラニス・モリセット

初めて観ます。
嬉しいなぁ
ライヴは

凄くエネルギッシュでした。
パワフルな声とパフォーマンス

オーディエンスの女の子達
沢山歌ってたなぁ
アラニスと一緒に

声がホントに凄かったです。
ステージ上でクルクル回ったのも
三半規管大丈夫かなぁ
なんて
思いながら
やっぱ声が大きくて伸びやかで広がって
スゴかったです。

テイラー・ホーキンスへの
演出泣けました。


その後
同じくグリーンステージ

エルレガーデン

スタートから飛ばしてましたね。
会場も熱かった。

その後
この日のトリ
私の今回のメインディッシュ
スッゲー観たかった
バンド

Foo Fighters

フーファイターズ
(略してフーファイ)

のために
トイレに行って
体制を整えます

トイレを済ませ
いざ
グリーンステージ

前へ

位置取り
前目
だけど
死にそうな位置からは
歳を考えて
少し調整

この辺は
年々難しいね。。。


そして
始まったライヴ

ギターを持って
1人
走って入ってきた
デイブ

ウワァ

キターーー!

デイブ

久しぶり

そして
その後メンバーも登場
新ドラマーも


最初のナンバー

All My Life

いきなり
これかぁ

ボルテージMAX

続いてのナンバー

The Pretender

ウワァ

ハイボルテージ2連発

高揚感半端無い

あのギター音で始まり
デイブはオーディエンスに
歌ってくれ

会場は歌います。

最初のスローなパートを

そして
ドラムが炸裂し
加速し
パワーMAX

スッゲー
盛り上がった!

続くナンバーは
最新作の一つ前
コロナ禍でドロップされた
アルバム『Medicine At Midnight』
から
No Son Of Mine

このアルバムもメチャクチャ良いんです
2021年
個人的セレクトにさせていただいているのですが
本曲の時
ギターリフが
メタリカとザバスのやってたりと
楽しむ楽しませるのが
散りばめられてます。
やっぱデイブは
イイ人だなぁ

その後
最新アルバムからや
往年の名曲を披露

イイ曲
パレード

そして
途中
特別なショーだからと
呼んだアーティストは

アラニス・モリセット

フーファイとアラニスの共演を
フジロックで観れるとは

感動

後で認識しましたが
最近お亡くなりになった
英アーティストの
シンニード・オコナー
の曲
Mandinca

をアラニスがヴォーカルで
演奏がフーファイ
で披露

アラニスは
彼女のことを話してました。


歌い終わり
シンニード・オコナーの画像が映し出されます。
その後
デイブとアラニスが
抱き合ってお別れ

スペシャルなライヴ

昨年亡くなった
フーファイのドラマー
テイラー・ホーキンス亡き後

アラニスの元バンドドラマーでもあった
テイラー亡き後

初めての日本のライヴで
フーファイとアラニスの共演が観られるのは
感動です。


その数曲後
新しいフーファイのメンバーを紹介するぜ!
7人目のメンバーだ!
とデイブが紹介して
入ってきたのは
Weezerのパトリック

ドラマーのパトリック

俺たち(フーファイ)とWeezerは
フジロックの1回目のアーティストだぜ
的な話をして
その頃のナンバーをやる
的な話で
始まったナンバーは

ファーストアルバムから

Big Me

パトリックは
ドラムじゃなくて
ギター

パット・スメアは
この時、ギターお休み
スピーカーに座り
笑いながら
パトリックを見てました。
最後の方
パトリックにちょっかいを出す
パット・スメア
お構いなしにライトハンド奏法で
ギターを奏でるパトリック
面白かった

Weezerは3日目だったので
今回、私は観れなかったですが
またWeezer観たいなぁって思いました。

途中、メンバー紹介
1人1人
楽しいです

デイブが各メンバーを紹介

ベースのネイトの時
ベース弾き出して
ビースティーボーイズの
サボタージュ
始まっちゃって
面白かった

その後
紹介を受けた
ギターのパット・スメアが
ラモーンズ
最初乗らなかったデイブも
パットは悪い奴だよと

2回目には
ラモーンズ開始

でも
途中で違うだろ

みたいな
ノリツッコミ的な感じだったような
面白かった

キーボードのラミの時

フジのために(フジロックのために)
宇宙的な感じで

でラミやったんだけど
まだまだだ
フジのため
もっとだ!

For Fuji!

と叫んで

どんどん応えるラミ

この
For Fuji!

と叫ぶのにハマったデイブ

オーディエンスにも
For Fuji!
叫び
オーディエンスが応える
感じを
3回

この3回ワンセットが
その後
最後まで何回もあって面白かった

デイブは
やっぱ面白いなぁ

そして
この日のライヴは
テイラー・ホーキンスが亡くなって
初めての日本でのライヴ

彼に思いを馳せて
デイブは
歌いました。

Time Like These

この時
初めて
フジロックで見た光景なのですが
みんなが
スマホのライトを点け
ステージのライトが消え
オーディエンスのスマホライトで
演奏するメンバー
歌うデイブ

すごく綺麗な光景で感動しました。

私も勿論かざしました。

この光景が何故分かったかと言うと
ステージのサイドのスクリーンに映し出されたから

あれは
ホント綺麗だったなぁ

後半の方で
テイラーが好きだったとのことで
Aurora

この曲
個人的にライヴで初めて聴いたかも

3rdアルバム『There Is Nothing Left To Lose』
からのナンバー

沁みました。

この日の
フーファイ

やっぱスゴい

新ドラマー
ジョシュ・フリース
も凄かった

ガンズ
ナインインチネイルズ
スティング
オフスプ
で叩いていたのもスゴいし
実際
凄かったです

デイブが
入れてるんだから
そこは
もう
スゴいよね

だってデイブ
デイブ・グロール
私は
個人的に
史上最高のドラマーと思っているので
だから
デイブがばんどに入れてるのはスゴいって思います。

それにしても
デイブ
今回も
スゲー良い感じだった

日本に近いうち戻って来たい
日本でツアーしたい
って
嬉しいなぁ
リップサービスでも嬉しい

最後

ラス前

Best Of You

そして
最後

Everlong

会場が一体になりました。
熱くなりました。
みんな歌いました。

感動の嵐の中
終了

メンバー
ステージ前方で肩を組み集まり
一例

拍手喝采

最高でした!

昨年
お母様が亡くなり更にバンドメンバーの
テイラーも亡くなり
悲しみも大きいであろうデイブ
そしてフーファイメンバー

この日のライヴは
それを乗り越えて
前を向いて進んでいる
力強さを感じました。

個人的に
私も昨年父を亡くし
同様な感じを勝手に重ね合わせ
ライヴがとても沁みました。
感動しました。

フーファイターズ
自体
スタートが
大きな悲しみを超えて
歩み始めたバンドだから
やっぱ
なんか
なんとも言えない
力を感じます。

特に
デイブ・グロール
パット・スメア
を見ると

ホント
素晴らしいライヴでした。
ありがとうフーファイ!


しばらく
グリーンステージ近くで浸ったあと

この後
少し休憩をとり
岩盤スクエアへ

AM1時

Q/N/K

です。

QNと
N/Kこと
菊地成孔さん
とのユニット

元SIMI LAB
のQN
N/Kでの活動の菊地成孔さん

各種音源に
ラップ
な感じのQ/N/K

今年結成され
僕も音源触れてない状態で
観ました。

良かったです。

まだ呼び方が決まっておらず

QNスラッシュK
にすると現場で決めてました。

レペゼン相模原
なQNはフジロック初参戦とのことで
よろしくな感じ

N/K
菊地成孔さんを
岩盤スクエアで観るのは
2019年
ファイナルスパンクハッピー
以来です

なんか合います
菊地成孔さんと
このステージ

オアシスの中の岩盤スクエアの
小さなステージですが
夜な夜ななステージ
やっぱ合います。

そうそう
ライヴ前
オアシスで岩盤スクエアに向かう菊地さんを見かけました

オォ
始まる
とテンション上がりました

素晴らしいライヴでした。

後日販売された
ファーストアルバム購入しました。
凄く良くて

さて
現在AM2時30分

まだ終わりません

休憩入れつつ
パレスオブワンダー

デカいデジタル腕?時計

AM3時30分越えてますね


サーカスですね
パレスオブワンダー


派手派手で楽しい

そして
クリスタルパレステント

AM4時

菊地成孔さん
新音楽制作工房
という名義もついてのDJプレイ

菊地成孔さんの
最近作られたギルドの
音源を使ってのDJ
刺激的でした。


これにて
私の2023年の
個人的フジロック
完了です。

いやぁ
楽しかったです!
素晴らしかったです!
今年2023年も
最高でした!

ありがとうございます。

+++Tune+++
[ Aurora ] Foo Fighters
今回のフジロックで披露された
3rdアルバムからのナンバー
今はなきテイラー・ホーキンスが
好きというデイブの言葉で始まった本曲
沁み込んだなぁ
大きく響いたこの歌
綺麗な夜空に吸い込まれていって
感動しました。



























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