Buzz
ライヴ行ってきました。
ロリケン@こども自然公園
ロリケン
は
ローリー&オーケン
ローリー&大槻ケンヂ
です。
これは
Sotetsu Lock On Music 2018
というイベント
のトリを飾ったライヴ
少し前に私の
ライヴレーダーにかかったのですが
なんとこれ
無料
ただプロアマ両方のアーティストが出るっていうので
相鉄線を運営する相鉄(?)が主催する
地域を活性化するようなイベント
私はこのイベントで
ロリケンが初日のトリということを知り
ここ
車で30分くらいだ。。。
行こ
と思っていた次第
そして
当日
行くまでに色々あり
なんとかロリケンには間に合うかという時間だったのですが
ローリーとオーケンは
私の高校時代のヒーローなので
まだ観たことがない私にとっては
この無料のイベント
とても魅力的
そして
この2人に会えるのは
またとない機会と思い
ギリギリ出発
そして
こども自然公園
第2駐車場に到着
この第2が会場から遠かった。。。
この自然公園
広い
ギリギリに行ったので
駐車場は確実に停めたい気持ちがあり
第2にしてみた
で、停めれたのでOKなのだが
割と会場まで歩いた
方向さえ分からなかったので
スマホでGPSでナビ
1.2km
16分
歩いた
空模様は
やや雨の雷
そんな中、歩き
間に合った
野球場のよつなところに
メインステージがある
割と前に行ける
で、前に行く
しかし
時間になったが始まらない
というか
司会?な芸人さんが
つなぎで話している
雷激しかったりしたら
中止もあるかもと
へ!?
ここまできて
と言いつつ
無料だし
そんなに文句は言えないし
言う気もない
そんなのは
アーティストやイベンターの都合がある
これまでも
そんなのは沢山ある
アーティストの気分でどうなったっていい
(若干ジュリーをイメージして書いてしまった感は否めない。。。ジュリー大好きな僕)
しかし
演奏できるように進めているとのこと
良かった
という感じと
雨が強まってきた
そんな中
ローリーが出てきた!
歓声!
チューニングでやってきた
彼はすでにステージ用の衣装
ドイツ?orアメリカ空軍のような
制服の上着をぴちぴちで着ている
右胸に鷲のマークだから
アメリカ?
鷲のマーク?
大正製薬?
リポビタンD?
いやいや
軍服だけど
肌の上に直接そのシャツのようなのをきている
下もぴちぴちでパンタロン気味な気が。。。
上下グレー
そして
上官がかぶるような帽子
インディ・ジョーンズの敵のような
帽子
そして
ティアドロップのサングラス
この超個性的な格好
ローリーだから着こなせるスタイル
さすがだ
初めて目の当たりににするローリーは
ローリーそのものだ
そして
チューニングで
少しづつ
色々ギターを弾いたりしてるとき
マイクに向かい
雨の中のオーディエンスに
すみませんね
雨の中
的なことで
謝罪的なことを話しました
イイ人だ
なんか
イメージ通り?だ
そして
始めるつもり的な
強い言葉
雷もおさまっていたので
そして
一旦、ローリーは控え室に戻る
またすぐ戻ってくるからと
言葉を残し
そして
すぐ後
登場!
ロリケン
オーケンも出てきた!
大槻ケンヂさん
これまた
ようやく観ることが出来た!
黒い特攻服だ
長ランのヤツ
背中に大きく
筋肉少女帯
白い刺繍
オォ
これまた
イメージ通りのオーケン
ギターを持っている
黒いニット帽だ
ギターはローリーとオーケン
ドラムは
小畑ポンプさん
ベースはパンタさんという方
あの往年の有名な方ではないです。
聞き間違いかもしれないですが。。。
金髪のあんちゃん
そして
演奏スタート
恋のマジックポーション
オォーーー!
キタァーー!
ローリー率いる
すかんち
の名曲
あの力強いギターリフから始まる
恋のマジックポーション
聴きたかった
これ
未だにiPod touchに入っていて
ちょくちょく聴くんです
この会場に来るまでの車の中で
これかけて
歌ってたんですよね
すかんちの曲は
なんかキラキラしていて派手で
それが、なんか一種の毒のような
グラマラスな感じで
凄まじいテクニックで届けられて
ロックの楽しさが
というか
アーティストが楽しんでいる感じが
音とともに伝わるような
そんな感じ
このライヴの1発目で
この
恋のマジックポーション
で持ってかれました
心が
そういや
ローリー
ティアドロップ外してたなぁ
ローリー超カッコイイ!
あ、ドラムの小畑ポンプさん
すかんちのドラマーなのですが
繰り出される音がしっかりしていて
スッゲー響く
凄い
ちなみに昔、噂で聞いたのですが
ドラマー小畑ポンプさん
めちゃくちゃ喧嘩が強いという噂を聞きました。
未だにですよねという感じもします
楽しくてあっという間に終わってしまいました
もう来た甲斐がありまくりです!
そして
次にギターを置いたオーケンが
MCを始めます
これが
最高に面白かった
こじらせ男子は
彼のこじらせを聞いて
励まされた人も多いと思うのですか
あの独特の雰囲気で
会場を盛り上げます
強くなった雨の中
寒い中の雨の野外ライヴ
これはレジェンドになると
その昔
西川きよしさんは
野外イベントで
空に向かい
雨よやめと叫んだ!
だから
今日はみんなが西川きよし師匠になって
空に向かって叫ぼう!
女性はもちろん
ヘレンさんだ!
と呼びかけ
空に向かって
叫ぶ
オーケンワールドだ
そして
熱くなろう!
インドにしてしまおう!
始まったナンバーはもちろん
日本印度化計画
キターーー!
これまた大好きなナンバー
筋肉少女帯
のナンバーでこれが一番好きだ
カラオケでも歌う
高校時代
シャウトしてた
ちなみに
このナンバー
本ブログのかなり当初の稿に
最後のTuneのところで
紹介させていただいており
紹介したい度が強かった時代に載せた
大好きなナンバー
ちなみに、その時の稿はこれ
やっぱライヴで聴いてもイイ!
飛びます!飛びます!
の節のところは
ジローさんの手になることが
はずかしながら
30年の時を経て知ることができ
嬉しい次第
日本を印度にしてしまえ
の
してしまえ!
を叫ぶ
楽しい
最高だ
ラッシー
とか
ムルギー
とか
も叫んだ
そして
あのギターをローリーが弾いている
感動だ
はぁ はぁ
すでに大満足だ
これが無料だなんて
信じられない
お得すぎるじゃないか
そして
その後
コミック雑誌なんていらない
ウルトラロケットマン
踊るダメ人間
カバーで、すかんちで、筋肉少女帯
そんな中
ローリーのギターが素晴らしすぎる
時折話すMCが
面白すぎるのであるが
さらに
ギターが超絶凄い
そして私は昔から
ローリーのギターが大好きである
その昔
ローリーがリリースしたCDで
企画モノがあったのですが
甘美のロックンロール
それ
ローリーが
選曲した洋楽ナンバーを集めたもので
それが凄く良くて
愛に溢れてる感じがとても良いんですぬ
それでローリーの魅力が倍増した記憶あるんです
自身のギターもスッゲーし
このライヴで披露された
ウルトラロケットマンなんて
ギターが
もう
レッドツェッペリン
だったもんなぁ
ローリーがジミー・ペイジに見えました!
そして
オーケン
雨、雷で
色々と変更点があったみたいで
ステージ途中で
自分のパートでないとき
ハジの方に行き
スタッフと話して
メンバーに伝達してた
そして
MCで一言
ヴォーカルが伝達やってます。。。
フジロックではありえない この感じ と
大爆笑
その間
空気感
さすがオーケンだ
文章じゃ
伝わりづらいな
なお
オーケンは
このイベントの主催
相鉄線について
今回初めて知ったとのこと
駅をひとつとして知っていないとのこと
であるが
それは分かる
神奈川県民の私にとっても
それは分かる。。。
(横浜駅始発なので横浜出張の帰りは私は相鉄線を使います。ありがとうございます。相鉄線)
しかし
オーケン
今後、私は移動の際は必ず相鉄線に乗ると豪語
私だけでなくメンバーみんな必ず相鉄線に乗ると豪語
メンバー
頷く
(地名は忘れてしまい、例えで書いてしまいますが)渋谷に行くときも、銀座に行くときも
必ず相鉄線に乗ると豪語
繋げてもらうと高らかに言い放ち
大爆笑
さすがだ
さて
ラストのナンバー
オーケン
これ程ラストが来て欲しいライヴは今までなかった
これまでラストが来て欲しくないライヴはあったけど
それは
10月後半の肌寒い中
強い雨に打たれながら観ている
オーディエンスを早く帰してあげたいから
と話しておりました
ローリーも強く同意
楽しいから、この時は私はあまり気がつかなかったのですが
かなり濡れていて
身体がキンキンに冷えていた
ローリーは
早く帰ってお風呂に入ってね
と
そう
みんなでお風呂に入ろう!と
テンション上がった一言
だから
会場も大盛り上がり
オーケン
このライヴはレジェンドとなる
と連呼
確かに
なんか印象強いライヴだ
そして
最後に披露されたナンバー
燃えろいい女
オォ!
世良公則&ツイストの超有名ナンバー
さすがの選曲
ちなみに
世良公則さん
私、ローリングストーンズのライヴの時
東京ドームで見かけました。
もう20年くらい前だと思います。
オーケン
この曲を紹介する時
嫌がらせじゃないんですけどね
と申し訳なさそうに話す
なにせ
熱い!連発!
燃えろ夏子!
しかし、今は寒い。。。
ということだろう
そして
燃えろいい女
盛り上がった!
最後の方で
お前との出会い〜
という節で
ローリーとオーケンが交互にゆっくりと掛け合い
まぶしすぎる
お前との出会い〜
お前との出会い〜
お前との出会い〜
で、
途中でローリー
掛け合い途中
歌いだす前に
お殿様に言うような
とボソッと言った
その後
おまえとの出会い〜
と
多分、ローリーの頭の中では
お前、殿 出会い
ということであろう
なるほど
ローリー。。。
最後を指名されたオーケン
お前との出会い〜
で
どう終わるんだとあたふた
と言っている間に
曲は締まる
なんかオーケン節だ
ある意味感動
個人的に
これぞオーケンだった
締まらない感
楽しかった!
凄く楽しかった!
寒いの忘れてた
ところで
2人のMC
というか喋り
覚えている範囲なので
色々面白いMCがあったが
思い出せる限り書いてみたが
まだまだ面白い話があった気がする
それは
会場で体感できたし
スッゲー面白かった
色んな色が見えたライヴで楽しかった!
すかんち
や
筋肉少女帯
単独ライヴも気になってきました
チェックしてみよ
ちなみに帰り道
高校時代くらいから持ってる
彼らのステキなアルバム
左上
甘美のロックンロール(B級)
右上
『サーカス団パノラマ島へ帰る』筋肉少女帯
左下
『Sweets』すかんち
右下
『猫のテブクロ』筋肉少女帯
素晴らしい作品です。
ライヴ
楽しかった!
◆ ShadowAirTune ◆
「 恋のマジックポーション 」 すかんち
最高にポップでカラフルなグラマラスロック
リフはヘヴィ、ドラム、ベースはしっかりしてる
上にホイップクリーム並みの
フワフワの甘いポップとメロディ
ローリーのソングライティングの凄さが詰まってます
このナンバー、ホントに盛り上がる!
今回のライヴで最初に来た時
めちゃくちゃ興奮しました!
ローリーのビブラート?を効かせた
歌は聴きやすくそのウマさに酔います