Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Summer Sonic 2019参戦

2019-08-22 23:01:06 | Weblog


Buzz

今年2019年も
参戦いたしました。
Summer Sonic 2019

今年のサマソニは
20周年という事で
3日間

いつもは2日間ですけど
10周年以来の3日間


3日間参戦

初日
頭から凄く観たいバンドがあったので
例年より早く会場の幕張へ

早いと大変

しかし
早く行った甲斐があった!

そう
初日のオープニングアクト

The Struts

ようやく
観ることが出来る!
嬉しい!

ここ数年にデビューした中でも
私、特にお気に入りかも
よく聴くんです
彼等のデビューアルバム

昨年リリースしたセカンドアルバムも良く
会場に来るまでの車の中は
彼等のセカンドアルバムかけてました。

一周したら
ファーストに変えながら

2017年の個人的セレクトで
アルバム、曲もセレクトさせていただき
曲はかなり多目(過去最多かも)の
セレクト数でして

このライヴかなり期待値高いです

ステージは
サマソニで1番大きいマリンステージだったのですが
私、アリーナに行ってしまいましたよ

そして
20周年のサマソニが始まる事を告げる
ステージアナ的な存在
サシャさん(毎年のアナお疲れ様です。)が話している時

待っているオーディエンスの一部から歓声が

なんと
メンバーが顔だして
おーい
みたいな
お茶目な事をやってて
もう待ちきれないぜ的な
感じ

そして
登場のThe Struts

ギター、ベース、ドラムが出てきて
演奏が始まり
歌い出しの直前
登場のヴォーカル
ルーク・スピラー

オォ!
盛り上がる

盛り上げ方上手い

最初のナンバーは

Primadonna Like Me

セカンドアルバムの
2曲目

これ盛り上がるんだよなぁ
って
凄い盛り上がっている!

そして
ロックだ

ルーク・スピラーは
尋常じゃなく歌が上手い
これは
ヤバい

過去のロックバンドの中でも
指を数える程の上手さ

いやぁ
ライヴで聴けたけど
やっぱ凄い

彼は生まれ持っての才能を持ち合わせたヴォーカリスト
そう感ぜずにはいられない

そして
グラマラスでチープで
破茶滅茶感が
個人的に好きなんですよね
コテコテ感というか


こんなに書いていたら大変なことになる

飛ばそう

と言いつつ

次の曲

Body Talks

セカンドアルバムからの
ファーストカットナンバー

これも盛り上がるんだなぁ

そして
次の曲

これが
ギターが
それらしき音をならす

おぉ
こ、これは
PVの感じと一緒じゃないか

そして
始まった曲

Kiss This

オォーーー

これ好きなんだよなぁ

サビ大合唱

いやぁ
嬉しい

ヤバい
飛ばそう

その後、
ロックスターな振る舞いの
バンド

コテコテでカッコいい

オーディエンスみんな座らせて
勢いだすところで立たせて

服装も
グラマラスなんだよなぁ
バンド全体で

ルークなんて
一歩間違えれば
おばさんの洋服だけど
一歩間違えてないから
独特なグラマラスさが醸し出されてるんですよね

そして
最後はやっぱり

Could Have Been Me

これですよ
これ

良かった!

とても良かった!

これだけで
もう満足な感覚になるくらいです

今後が楽しみ


この後
幕張メッセに移る



この日は台風の影響で
なかなかの風

ビーチステージという会場が
この日は全キャンセルになった

幕張メッセでも風強い
外歩くとね

さて
ソニックステージへ行き

Alec Benjamin
を観る
アコースティックで優しい感じの音だ

そして
レインボーステージへ

アリスター

初めて
スコット・マーフィーのバンド観た

MCは安定の日本語

スコット
今、東京に住んでいるらしい

他の3人のメンバーは
前の晩やってきて
朝まで呑んだくれて
このライヴだそうだ
そして
この日の夜に戻るらしい

そういやギターの方が今、日本語勉強中とのこと
カタコトの日本語
うまかったが
またもや、スコットからキツイ修正が入っていた

そういや
日本語の曲のカヴァーやってた

チェリーやってましたね
スピッツですね

そういや
スコット

早いもので20年
高校の時に組んだバンドでまだやってるなんて
しかも
今、東京住んでるし
不思議

まだメロコアやってるなんてね
なんて
言ってました

激しくメロコアでした


次は

Pale Waves

綺麗な歌声でした


その後
Bananarama

懐かしのBananarama

ラス2

ヴィーナス

やっぱあれ
楽曲にパワーありますね


そして
マリンステージに戻り

Weezer

なんと
2日前に単独でも観て
このサマソニでも

ということで
アリーナへ

うわ
凄い人の多さ

そして
出てきたWeezer

この日もリヴァース
オヤジギャグと称し
はジメジメまして

って

昨日
ウルトラマンフェスに行ってきました
楽しかった

って日本語で報告

この前の単独公演とこのサマソニの間の日にウルトラマンフェスとは
さすがっす

この日もBuddy Holly
から始まったので
凄い盛り上がり

単独公演で沢山やった
ピンカートンからは一曲もなかったですが
まとまってて良かったです

白いハットが似合ってました
ロッキーのポーリーがしてるような形の

今回も微笑ましい感じのライヴでした



さぁ
そして
そのままマリンステージにいます

The 1975
昨年リリースしたアルバムが激ヤバに良いんですよね

そして
この日のライヴも
その流れの良さに乗って
良いライヴでした

昨年リリースしたアルバムで
爆発的に凄くなった感が
個人的にはあるのですが
その勢いをまざまざと見せつけられたような感じでした

これから
まだまだ大きくなるのでは

そして
この日のトリになります

この日のトリは

B'z

私、あまり知らないのですが
高校時代とか
周りで歌っているのを聴いて
少しわかります

この日のライヴのセットリストは
2曲ぐらいだったなぁ
知ってるの

世界水泳の曲は
ハッキリ分かって

ウルトラ ソウル!
ヘイ!

最後ののもなんか聴いたことがあるような

ファンにはたまらない
セットリストだったのでは

彼等
サマソニ20年で
初の日本人ヘッドライナーとのこと

観て思ったのですが

もう伝統芸能ですね
そして
音もハードロックベースに
日本人テイストにした仕上げ
日本人ハードロック好きだし
根強いファンがいるの納得です

そして
初日のライヴ観戦
私終えました。

それにしても
出だしのThe Struts
良かったなぁ

初日、私はこれで終了
そして2日目

少し遅めに出発到着




この日は
昼過ぎからの

マキシマム ザ ホルモン

目当て

そして
ライヴ
オモロかった

やっぱトークが上手い

そして
恋のメガラバから始まった

そういや
前日
マキシマム ザ ホルモンの二号点
が大阪に出たらしいが
持ち時間より10分早く終わったらしく
本店のマキシマム ザ ホルモンに
キャリーオーバーされる
ってのは面白かった

この日のライヴも熱かった!
そして凄い人のうねりでした

個人的には

包丁 ハサミ カッター ナイフ ドス キリ

が聴けて良かった
初めてライヴで聴けて嬉しかったです

それにしても
人の多さが半端無かったです

さて
ホルモンが終了

私はそのままマリンステージにいます

しかし
人は去りまくり、スッゲー少なくなった

しかし
この次が
また凄いんだよなぁ

ロバート・グラスパー
ですよ

初めてじっくり
完パケで観たけど
やっぱ凄かった

しかも
なんとドラムは
クリス・デイヴだもの

贅沢な時間だった

とても良かった

そして
その後
やはりマリンステージで
次のバンドランシドです

ロバート・グラスパーの後にランシドって
振れ幅大きい!

激しくパンクでした

そして
移動
ソニックステージ

タッシュ・サルタナ

このライヴ
今回の掘り出し物
良かった

1人で全部やって

ギター、ボーカル
ドラムマシン? ホーン
なんか吹くやつ
とにかく多くの楽器を1人で

ループマシン?を駆使して
たった1人で
世界を作ってました

すごく面白かった




その後
ブリングミーホライゾンをマウンテンステージで
観る

さっきのタッシュ・サルタナからブリングミーホライゾン
の時
マリン側で日本の人気バンド出てるみたいで
メッセ側
人少なくて過ごしやすかった

これいいなぁ

さて
その後
マリンステージへ

Radwimps

これ
アリーナ行っちゃいました
というのも
次のバンドをアリーナと決めたので
前乗り

Radwimps

盛り上がってました
最後
あの映画の曲やってました
まど私、映画観てないんですけどね
CMとかで聞こえてくるから
なんとなく分かりました


さぁ
遂に2日目トリにして
今回のサマソニの私の最大の目的

Red Hot Chilli Peppers

レッドホットチリペッパーズ

世界最強バンド
レッチリ

このバンドさえ観ることが出来れば
あとはいい
って思うくらい期待値大

場所はもちろんアリーナ
さらに
前ブロックに行けてしまった

オォ

凄い人の多さ

しかし
スタンドも満杯

スタンド満杯を予想し
同じ満杯でも
アリーナ勝負に今回は行きました

始まる前パンクするほど人が詰まっていきます

スゲェなこれ

どんだけ
詰めるんだ

そして
待っている時
ステージを見るとなにやら
大きな仕掛けが

照明のようなものが持ち込まれた
そして
ステージ上空3メートルくらいの低空でスタンバイになった

そして
時は迫り
人は更に増え
期待もどんどん高まります



そして
定刻

暗転

オォ

凄い歓声だ

メンバー登場

フリー
チャド
ジョシュ
が出てきて
ジャムります

ベース
ドラム
ギター

やっぱ
カッケー
レッチリ

そして
あのギターのフレーズが

ジャムの後
1発目のナンバー

そう

Can't Stop

キターーー!

そして
歌い出しの直前

アンソニー登場!

会場

絶頂

感動
既に感動です



レッチリ観るといつも感動だ

それに
人が多いにもかかわらず
割と観れるよ場所的に

良かった。

世界最強バンドの音が
スタジアムに鳴り響きます

Can't Stop

そして
持ち込まれた照明器具
なんと
蛇腹のように
4つに分かれて
段々に上下に分かれ
スクリーン的になる

様々な形をとる変形式

面白い

そして
大盛り上がりすぎる中

Can't Stop
終了

フリー
話します

すっごいマシンガントーク

この日のフリー
髪の毛は
金髪に豹柄

やっぱ違うはフリーは

世界一のベーシストは何考えてるんだか
さっぱりだ

でもやっぱ微笑ましい
フリーは楽しい

いつもの格好
というか
上半身裸

そして
続いて

ジョシュが鳴らしたギターは

オォ

Scar Tissue

これまた
キターーー

この日のアンソニーの声
やっぱり宿っていて
感情移入しちゃうよ
こっちが

しかもこの曲はその度合いが強く引き出される曲

この日のライヴ
前日の大阪公演と割とセットリストが違ったみたいで

なんかベスト的なセットリストだったなぁ

世界最強バンドのベスト的セットリスト

これ
なんか凄い
というか
凄かった

そして
3曲目

Dark Necessities

これが
刺さった

刺さりまくった

個人的に
1番刺さった

3年前
2016年のフジロックの苗場で
彼等を観たときに
リリースしたばかりのこのナンバーを
聴いて
色んな思いを持ちながらこの曲に
没入していたのですが
その思い
とかからの3年後のこの時
この曲に再び没入し
回収されたような気分
そんな感じだったんです
タイミング的にも
ホント刺さりました

やっぱレッチリ好きだ

とかなり個人的な感情移入も激しく起こしながら

激しく楽しいライヴは進みます

その次
アンソニーが歌い出しでグッとくる

Otherside

続けてこれが
くるとは

ウゥ
泣ける

大合唱だよ
会場

私も叫びました

レッチリは心揺さぶるものがある

昔からそうだ

その後
レッチリ
ヒットナンバー
オンパレード

あのベース音が炸裂し

Dani California

素晴らしく良い曲

これも
思い出深い曲だ

2006年にリリースされたナンバー

2006年も色々あったからなぁ

なんて
思い入れの強い曲ばかりなんだから

やっぱ
このライヴも思い入れが強くなる

Dani California


フリーのベース弾き語り

そういや
フリー

ハナビ

アイ ライク ハナビ

なんて
言って

その後

ハーナービー

なんて叫んでた
アンソニーがそれに乗っかり
2人で
ハナビ!

って言ってた

ハナビだよなぁ

花火かなぁ?

なんだろ
Twitterだと
Honey Bee
ってのあったなぁ

その後

I Like Dirt

Go Robot

その後
ギターが
静かに奏でられると

こ、これは

Californication

その昔
多分、3年前のフジロックで観た時にも書いた気がしますが

この曲聴くとホント ヤバいんですよ

屋外だとまた独特に入り込んできます
特に後半の内容が
震えてしまう。


そして

再び
フリーのベースが
唸りをあげます

こ、これは

絶対にあれだ!

会場も気づき
盛り上がりまくります

その絶頂期

ベースが走り

ついで
ギターが走ります

そう

Around The World

世界を制した(と勝手に私がおもっているだけなのですが)

1999年リリースの
アルバム『Californication』
の最初を飾るナンバー

ベースとギターが唸りをあげ
ドラム
そして
ヴォーカル
アンソニーの長い叫びが混じり
一気に頂点に登りつめます

そして
大合唱

やっぱスゲェ

レッチリって
そんなシンガロングな曲って訳ではないのに
会場
大合唱っす
凄いっす

会場大興奮

いやぁ
盛り上がった!

そして
その熱を静かに収めるように
続いて


名曲中の名曲

Under The Bridge

ウゥ
な、泣く

そして
このナンバーが来たということは
ラストが近い

それがまた
アァ
ラストが近い
ウゥ

という感じ

噛み締めて聴きました

Under The Bridge

これホントにイイ曲なんです

染み入ります
染み入りました

ホント良かった

会場が
静かに
染み入ってたところ

本編ラストとなるナンバー炸裂

あのギター音が

やっぱキターーー!

By The Way

ラストは
屈指のアッパーチューン

会場が揺れます!
大揺れ!
爆揺れ!

そういや
前回のサマソニのレッチリの最初のナンバー
これだった
この時も会場爆発状態

そして
緩急が凄い

爆発力が凄い

世界最強バンドが目の前にいる

そう
すぐそこ

それを身体で感じる


終わった時
もぬけの殻状態

本編
終了

しかし終わりません

大歓声が続く中
アンコールに現れたメンバー

そして披露されたナンバーは

Dreams Of A Samurai

オォ
これが
また聴けるとは

現時点での最新アルバム『The Getaway』
のラストを飾る

珠玉のバラード

侍と曲名に入ったナンバーを
ここ日本で披露するとは

これを聴くのは
3年前のフジロック以来
その時はリリースされたばかりの
アルバムからのという印象も強かったです。

それから3年後
ここ日本で
またこの曲を聴くと
なんかイイです。

そして
最後の最後

やっぱり
これ

Give It Away

会場みんなが期待していて
そして
その期待に応えるように
この曲を放ちます。

最強に盛り上がるナンバー

大爆発の会場
これが世界最強の力

いやぁ
楽しすぎる

叫びまくりました

楽しすぎて
あっという間に終わってしまいました

アンソニー
最後

アリガトゴザイマシタ

と言い去っていきます

カッコいい〜

そして
フリーが早口な感じで最後話して
去っていきます

それを待っていた
チャドも良かったなぁ

いやぁ
楽しかった!

しかも
最強のセットリストだった気がする

ピーク




ちなみにレッチリ去る時
ステージ後方のスクリーンが
日本の国旗に

日出ずる国の旗

日が沈む
西の果て
カリフォルニアのバンドが
粋な演出

ライヴ後も感動

余韻が凄い!

そして
2日目終了



そして
なんと私
3日間全部参戦なので
次の日も
幕張へ


この日は早く行きました

3日目は
最初の方観たかったので

向かったのは

レインボーステージ

アーティスト

Kizuna Ai

バーチャルタレントの彼女

これ
なんか観たくて

早めに行ったんです

初音ミクさんを初めて観る時もあったかもしれませんが
何か新しいことを体験できるワクワク感な気がします

そして
割と前に行けたv

ステージは
大きめのスクリーンで
ヴォーカロイドのとは
少し違うなぁ
という印象

横幅そんなになかったし

そして
定刻

突然登場!

そりゃそっか


始まるライヴ

EDMでした

キズナさんの音

そして
途中のMCで

キズナさん

これ
録音していると思っていませんか?
なんて問いかける

私は会場で何が起きているか
全部見えてますよ

と言い

肩車されている男の子がいたり
とか
会場のオーディエンスの
格好とか仕草を話し出します

オォ!

これは違う

インタラクティブ?だ

しかも
最後の方

みんな!手を挙げて!
ジャンプして!

ってオーディエンスがやったら
ワァ
って感動してて
それに感動

凄いな
Kizuna Ai

面白いライヴでした

そして
そのままレインボーステージにいます

次は
きゃりーぱみゅぱみゅ
さん

中田ヤスタカさんと一緒で

私、音源もってないんですが
かなり分かりました

テレビとかから流れているのでかなぁ


衣装が可愛いしダンスも面白い

歌詞が
なんか面白かったなぁ

割と個人的には珍しい現象でした

ぱみゅぱみゅさん
面白かったです


割と
3日目満足

ここからは
ゆっくりモード

マリンステージへ行き

パヒューム

可愛い

蛍光イエローの衣装が良かったです

その後

ゆっくりしながら
マウンテンステージ

ブロックハンプトン

重なったラップが
小気味良い感じでした

その後
ゆっくりしながら
マリンステージへ

何せ次の日は仕事があったから
無理しないように
ゆっくりしながら動いてました

ZEDD

やっぱ
なんか
オーディエンスの感じが
前日とは大違いな感じ
EDMカラー

そういや
会場で
この日
ZEDD様を観たい

って女子の叫びをどこからか聞こえてきました

ステージの上空5メートルくらい?
になんか乗っかって
プレイしてました
その周りを大きな円のもの(照明機能あり)が
1人縄跳びな回転で回ってました

そんな中
3日間で
初、私はビルボードステージへ行き

ネナ・チェリーを観ました
躍動する音

そして
凄く近くで観ることができて
良かったです。

良かったなぁ

さて
ラスト

チェインスモーカーズ

マリンステージで

勢い半端なかった!

EDMなんだけど
バンドセット

マリオのTシャツ
良かったです。

のってる
です。

そして
これにて
今年のサマソニ
個人的に
終了です。



20周年おめでとうございます。

楽しかったです。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Dark Necessities 」 Red Hot Chilli Peppers
やっぱり今回のライヴで
染み込みまくりました。
現時点での最新アルバム『The Getaway』
のファーストカットシングルだった本曲
フリーのベースが淡々と始まり
静かに曲に入っていきます。
ベースが次の展開に入り
アンソニーの声が静かに入ってきます。
みんな宿ってるんです。
特にライヴで聴くとダイレクトに伝わってきて
心揺れ動かされます。
レッチリのライヴを体感してしまうと
何かとても不思議な感覚になります。
とにかく打ち震えました。
凄かったです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SS19 EXTRA Weezer Tour 2019

2019-08-17 22:44:25 | Weblog


Buzz

最高に楽しいライヴでした!

Summer Sonic 2019 EXTRA
Weezer Tour 2019 @豊洲ピット

に行って来ました。

このライヴを知った時
行ける

ということで
先行抽選にすぐに申し込み

当選!
やった

フェスとかで
Weezerを観るのは結構
観てきているけど
単独はかなり久しぶりなはず

と思って調べたら
なんと
2001年の春以来だった

そ、そっか。。。

かなり行けてなかった
18年ぶりの単独公演の参戦

Weezer自体を観るのは
2016年のサマソニ以来
その時の投稿はこれです。

そして
当日

豊洲ピットへ

豊洲駅から結構歩くんですよね
確か、ゆりかもめか新都市交通でもっと会場近くの駅が
あるのですが
普通に歩ける距離なので
歩きました。
健康のため(ジジイになってきてるし)

豊洲ピットは
多分昨年のmbv以来だと思う。

会場に入るとスッゴイ人の多さ

sold out
だったな
そういえば

会場に入り待っていると
定刻
暗転

オォ!

そして
始まったライヴ


いきなりのスタートの曲が

な、なんと

Buddy Holly

え!
マジ

まったく、このワールドツアーのセトリ情報は
入れずにやってきたんだけど

このスーパーキラーTuneが
まさかのトップバッター

す、スゲェ

会場が
突然ぶっ飛びました

大盛り上がりすぎる
ド派手なスタート

いやぁ
いきなり驚いた
割と本編ラストか
アンコールラストを勝手に予測してたので
かなりビックリ

嬉しいビックリ

時々ありますよね
こういうの

昔、ストーンズのライヴ観に行ったとき
スタートが、ブラウンシュガーだったとき
もかなりビックリした
2003年でしたね


突然の
キラーTune炸裂で
テンション上がりまくり

そして
その後

最新アルバム中心
かと思いきや

なんと
ベスト的な
セトリ
しかも
個人的に大好きで思い入れの強い
ピンカートンからのナンバーが多く
嬉しすぎです。

Why Bother?

Across The Sea

The Good Life

El Scorcho

Pink Triangle

こりゃ
凄い
どれもイイ曲

途中
( If You're Wondering If I Want You To) I Want You To

多分初めて聴けて嬉しかった

それにしても
ヴォーカル/ギターの
リヴァース・クオモ

やっぱ日本語上手い

MCの8割は日本語だった
印象は10割日本語でした

初っ端のMCで

僕のオヤジギャグギャグ
とか言い出して

はジメジメまして

って
そう
この日も連日のジメジメ
で暑い日なのを分かっての発言
かと思われます。

とか

もっともっとくまもっと
と叫んだり
クオモっと
と言った説もTwitter上では見受けられました。

それに反応した?観客がくまモン
と叫んだあとの曲

その曲の最後で
くまモン
って付け加えて
最後言ってた

凄いな
リヴァース


日本語上手い
って叫んだオーディエンス
それに反応して

リヴァース
いえ

ありがとうございます

って

他にも

メガネ似合ってる(オーディエンス)

ホント?
ありがとうございます(リヴァース)

とかとか

ホンモノのウィーザー
ホンモノのリバース・クオモ
って

ホント日本語上手い
さすが奥さん日本人

そして
途中
メンバーがはけて
リヴァース1人だけになっと思ったら

ちょっとアコースティックね

な事を言って
オォってなったら

マイクを持ったリヴァースが
なんと

オーディエンスのど真ん中を通り
会場後ろへ進む進む

すみません ホントすみません

って話しながら

マジかっ!

すぐ近くをリヴァースが通り過ぎていったよ

そして
いきなりうしろの
エンジニアスペースなところに
マイクが

そして
アコースティックギターを手にしたリヴァース

スタンドバイミー

を熱唱

なんか感動
メガネで日本人が奥さんでスタンドバイミー
だなんて

なんかジョン・レノン
がだぶる



そうそう
リヴァース
ハンチング帽
だったんです
ほんわかします。


そしてその後
たすけてドラえもん
と叫ぶリヴァース

すると、、、
スコット・マーフィー

登場

オォ

スコット・マーフィー

ステージ側に現れたスコット

サマソニで
アリスターがあるから
この後のサマソニで
共演かと思っていた
スコットが
リヴァースと同じように
オーディエンスの真ん中を突っ切って
やってくる

着いて早々
沢山握手したから
手ピカジェル
しなきゃ

って

こちらも
日本語メチャメチャ上手い

スコットはリヴァースに
会う度に下手になる
日本語

なんてドぎつい
こと言ってた

そう
この2人

スコリバ

こと

スコット&リヴァース

アコースティックバージョンは初めて観る

スコリバ観るの久しぶり

で最初は
カリフォルニアキッズ

Weezerのナンバーだけど
この日本語バージョン

これが
Weezerっぽくて
温かい感じの良い曲

でスコリバ最後のナンバー

ホームリーガール

これは
スコリバのファーストアルバムの
最初の曲

これがまた良いんだなぁ

スコリバも良い曲多い

そして
スコリバとアコースティックタイム終了

すると
リヴァース

助けてウィーザー

と言いながら
ステージへ

またも
オーディエンスの真ん中を突っ切って

大サービスですね

そういや
ライヴ
やっぱ
カヴァーが多かったですよ

そりゃ
カヴァーアルバムリリースしましたし
本国アメリカでも話題だし

TOTO
のAfrica

を披露してくれましたが
これが
最初話題になったんですよね

TOTOがアンサー
してたり
面白い

そういや
今年2019年
TOTOのAfricaを既に聴いていましたよ
リンゴ・スター&ヒズオールスターバンド

その時のは
この投稿です

このAfricaは
スティーブ・ルカサーがいて
ある意味ホンモノのTOTOの
Africaでした

TOTOじゃないから
ホンモノは言い過ぎかな
スティーブ・ルカサーがいたというのが
ポイントです

その他にも
a-haの
Take On Me
80's好きにはたまらない


タートルズ
途中、グリーンデイのLong View
でビックリ


カヴァーナンバーも盛り沢山

そして
ラストまで
突っ走りました

本編最後は
Poak And Beans

オォ
このナンバーが〆なんだ
ほんわかする始まりのナンバーで
これまた良い曲です。

そひて
アンコール

再び現れたメンバー
みんなマイクの前に立ちます。


その時
リヴァースが話し出します


ウィーザー
1番長いライヴ

エェ!

そういや
かなり長丁場でやってる

これ
Weezer史上
1番長いライヴなんだ

なんか
嬉しい

と思っていたら

リヴァースが
良かったね的な事を話しました。

激しく同意

そして

アンコール
最初

アカペラ

4人がマイクの前で

始まったのは
なんと
Buddy Holly

オォ

今度は
アカペラバージョンの
Buddy Holly

なんて贅沢なんだ
このライヴ
楽しすぎる

やっぱ
単独公演ってイイ!

アカペラの最後
4人が
横を向き
マイクに向かって2人ずつ横になって
両手を広げて
ワワワ〜
という感じ

なんか
微笑ましい

そして
その後
激しいギター

そう
カヴァーナンバー

Paranoid

ザバスのカヴァー

ブライアンがマイクを取ります

そして
アンコールラスト

Say It Ain't So

大合唱

大盛り上がりの中

終了です



いやぁ
ホント良いライヴでした。
最高に楽しかった!

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Across The Sea 」 Weezer
Weezerセカンドアルバム『Pinkerton』
の5曲目
これが聴けるとは
初めてライヴで聴きました。
嬉しすぎです。
しかもこの曲
感情移入しちゃうような
泣きのナンバー
ホント良いんです。
ライヴで始まった時
歓声というかどよめいたというか
やっぱ、オォ!
って感じでした。
聴けて良かった!
感動しました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fuji Rock Kaki No Tane 2019

2019-08-14 16:08:35 | Weblog


Buzz

2019年も
先日フジロックに参戦させていただき
超楽しかったのと
併せて
今年もフジロックで
柿の種を購入

昨年から
販売されたと思いますが
今年も購入しました

ちなみに昨年のは
これ

今年も職場にお土産でも
ということで
購入

2019年のは
ナマケモノですかね


柿の種は

英語で

Rice Crackers And Peanuts
とある


他の面はこんな感じ









横2


後ろ



なんか
写真を多く撮ってしまいました。。。

ついでに
中の子袋も



やっぱ
新潟の南魚沼産のお米は
美味しいから
柿の種も美味しい!

ま、違いは分からないんですけどね。。。

雰囲気雰囲気
(^_^)a

職場に購入していったら
計算して
こんなになっちゃった。。。



わ、割とかさばったな
ハハハ

来年からは
少し変えよかな

私も食べましたけど
美味しかったです



ポリポリ

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Fire Cracker 」 ELLEGARDEN
2019年のフジロック
最高のライヴだった
11年ぶりのフジロック・グリーンステージの
エルレガーデン
その幕開けだった本曲
ギター、ドラム、ベースが
同時に弾ける感じでスタートして
エネルギー爆発
スカッとします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Second Coming

2019-08-13 15:22:19 | Weblog



Buzz

Second Coming

2度目の襲来

尿管結石の
2度目の襲来が来てました。

いつか?

それは
実は。。。




フジロックの初日の夜

キャンプサイトに建てた我が家 テントの中で

5月末に初めて尿管結石になってから
丁度2ヶ月だったこの日に

ちなみに
初めてなった時の投稿は
これです

突然になりました

この日

フジロックの投稿を今年もいくつもさせていただきましたが
その中で
初日のテントの中は
大変と書いていたのですが
原因はこれです

初日の
ライヴのラスト

FINAL SPANK HAPPY
を見終えると
夜中の2時半

テントに戻り
就寝
3時半

そして
4時半に突然目が覚める

ん?
疲れ果てているのに
何故起きたんだ?


思った
次の瞬間

激痛!

脇腹に激痛

そして
背中側にも痛みが

こ、これは!?

場所
そして痛みが同じだ

絶対に奴だ

奴に違いない


その時は
長年会ってなかった
最大の敵の痕跡を久し振りに見つけた
主人公が心の中で話すような
映画の一場面
のような余裕ある考えなどは思い浮かんでないですが。。。

確信でした

そして
痛みで
のたうち回る

テントの中で

ここは
山の中
登ってきたところだ

いかん

しかーし

実は
2ヶ月に尿管結石になったときに
病院でもらった痛み止めの薬を
持ってきていたのを
思い出し

すぐに
薬を探す

まるで
熊が集落を襲うような勢いで
探したな
ありゃ

ああいうのを
血相変えて
って言うんでしょうね

そして
痛み止めを
ゴクリ

しかし
すぐに効く訳では無い
そっから
30分
のたうち回ってました

テントの中で


なんとなく
痛みが引いてきた感じがしたと思ったら
寝てました

痛み止めが効いたんだと思います。


終われば良かったのですが

なんと
その1時間後

6時ちょい前

また目が覚める

ん?

痛みは引いたはずだ
と思った瞬間

同じ場所に
痛みが

オォ。。。

なんか
まだ痛い!

痛み止め効いたんじゃないのか?
よく分からないが
痛み止めの効能は1時間くらいだったみたいで
効能が薄れると
痛みが

というか激痛が
また脇腹に

またのたうち回る

しかも
痛み止めは
もう一錠持ってはいるのであるが
5時間以上空けないといけないのと
初日にこれになってしまったので
2日目もなってしまったら
とか
帰りがけになってしまったら
と考えると
なんか飲めなかった

そして
水を飲みながら
のたうち回る
のたうち回る
のたうち回る

膝と頭を床に着けて
手はお腹

そして
のたうち回る

が通り過ぎるまで

石が
チェックポイントを越えるまで

早く
通過してーー
って
感じ

車で横断歩道を渡ろうとする
小学生の集団に出会って
黄色い旗を掲げながら歩く
子供達を見ているような
気分だ

なんて
その時は辛すぎて
考えもしないです


1時間は
のたうち回ってましたね

7時すぎまで
時計を見た記憶があるので


痛みが引いたような
気がして
そのまま
眠りの世界へ

やっと
寝られたと思ったら

1時間後
また起きました

へ!?

また

と思ったら

痛みではなかったです

暑さ!

山の中のテント

日差しを受けたテントの中

めっちゃ暑い!

蒸し豚になる

蒸し豚になる前に起きました

スッゲー起きてるなぁ
初日のテント


なんか寝れないから
じゃ

って
事で
書けてなかった
ブログを連発

書きまくって

実はそんな状況で書いてました

それは
この投稿から数個の投稿


あー
びっくりした

まさか
2度目が
フジロックの初日のテントの中で来るとは

尿管結石
Second Coming

でも
検討違いで
朝になっても痛みが引いてなかったら
多分、病院行ったな
ありゃ

やばいもん
痛みが

1回目より
長かったよ

あー怖っ怖っ

なので
フジロック2日目
ゆっくりして
様子見て
スタートしたのでした

ちょっと寝たし
寝坊して
危なかったけど。。。






フジロックが終わり
病院に行くと
先生

何も言ってないのに
開口一番

お、また来た?

なんて

来ましたよ!

ホント
また出会っちゃったよ

美女と出会うのをこのペースにしたい。。。

ということで
印象深い
Second Coming
でした。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 How Do You Sleep 」 The Stone Roses
ローゼズセカンドアルバム『Second Coming』
からのナンバー
ファーストに比べると激しくなったセカンド
そんな中、本曲は優しい感じ
独特の不安定さというか
イアンの不安定さというか
難しい感じ
この交わらない感じもセカンド特有かな
でもローゼズの良さ
ちなみに
このストーンローゼズのセカンドアルバム
『Second Coming』
スッゲー良いです!
ファーストアルバムが歴史的名盤
だったから、その後、ずーっと出なかった
セカンドアルバムにめちゃくちゃ期待度が上がっていたのを当時覚えてます。
で5年ぶりに発表されると
結構、英メディアは酷かったんですよね
日本メディアはおかえり感満載なのに対して。
でも、このセカンドも良いですよ。
ファーストの時は自ら時代を作っていて
マッドチェスターの最中に出したのと比べて
このアルバムは
時代が変わり、ブリットポップ真っ只中
良いアルバムです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もちの家

2019-08-12 21:41:35 | Weblog


Buzz

先日、静岡にとろろを食べに行った時
登呂遺跡にも行ってきたのですが
そこにある安倍川餅絶品!のもちの家

安倍川餅をいただきました。

ここも懐かしい感じ
です

ここの隣の建物が
安倍川餅で1番有名だと思われる
やまだいち
さんの本社?

この登呂の
もちの家

やまだいちさんの
安倍川餅
作りたてが食べられる
贅沢なお店

美味しかった
とても
美味しかった




支払いの時
レジというか
入り口近くに行くと
なかなか
フォルムの良い
電話機が

それが
1番上の写真
なんか良いです。

Dr.スランプに
出てきそうな感じ

お店の中は
古民家のような感じでして
なんか落ち着きます

外には
お地蔵さんも居たし



心静かに
美味しくいただきました
大好きな安倍川餅

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す 」 銀杏BOYZ
凄いタイトルですよね
ただ、男子の気持ちって
行きすぎるんですよね
激しい曲で
一途な気持ちが溢れ出る曲
力一杯愛を叫んでいるような
パワフルです





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Eat The FujiRock 2019

2019-08-11 19:09:10 | Weblog


Buzz

2019年も
フジロックの食で投稿してみたりします

最初に載せた写真のは
2日目の朝ご飯

ポークソーセージとチーズのホットドッグ

濃厚なチーズが
美味しかったです。
はい



これ
苗場プリンスホテルの
ビーフステーキプレート

なかなかいいお値段なのを
ものともしない
美味しさ

2年前も
食べたことを投稿してますね
はい

そん時は
この投稿です

さて

こちらは
3年連続で登場の
インドカレー
ムンバイスペシャル

今年は
一昨年同様
写真が暗くなってしまいました
昨年のは
明るかったです

ちなみに昨年のは
これ



これは
台湾ルーロー飯

本場のルーロー飯とは
違うけど
美味しかったです



ハーブの効いたソーセージ
これも美味でした
テントで食べました



この上の写真のは
マッサマンカレー

タイ料理のお店ので

最初、グリーンカレー食べようと思って並んでたら
このマッサマンカレー
CNNで世界一美味しい食べ物として
紹介された
という
言葉にやられ
マッサマンカレーに変更

そのキャッチフレーズ
なかなかあってるかも

美味でした

これ
今年の当たりかも




黒毛和牛丼
スープ付きで
疲れた身体に染みました

お店の方のおすすめで
最後の方
スープ入れて
お茶漬け
(スープ漬け?)
やったら
超美味かった!




ルヴァンの
バタハチ

バターと蜂蜜たっぷりの
パン

これも
毎年投稿してるような。。。

フィールドオブヘヴンに行くと
食べたくなっちやあんですよね

今年もやっぱり
美味しかった!



大雨の中で食べた
汁なしそば

にんにくと醤油の
汁なしそば
だった
温玉つけて
ほっと食べれました



やっぱ鮎

鮎ですよ

美味しいんだなぁ





これは
南魚沼産のお米を使った
ソースカツ丼

やっぱ
新潟 南魚沼のお米は
美味しいっす



お米といえば
タコライスもありました

そういや
なんで
タコなんだろ







フジロック行ったらやっぱ
カレー食べないとね

ということで

今年も美味しかった!

フジロックの
食事はホント楽しいなぁ
美味しいなぁ


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 I Like That 」Janelle Monae
昨年ドロップされた
ヒット作『Dirty Computer』からのナンバー
今回のフジロックでも披露されていて
歌声を堪能できます。ラップも。
彼女、ライヴで観たら歌も凄かった。
ダンスも凄かった。
そして、歌舞伎の見栄を切るように
決めたところがとても良かったです。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G.NEN.JOE

2019-08-10 22:42:39 | Weblog


Buzz

先日(2019/7/14)に投稿した
丸子のとろろ
の稿のお店
丁子屋さんで

G.NEN.JOE

を購入

とても優しい対応をしていただいた
フロント(?)の方のところで
話をしていたら
私の視界に入ってきたこれ

話を聞き
即購入

プラモケイ
G.NEN.JOE

ジーネンジョー

読むとのこと

これは
GIジョー
に似せてだと思う

どことなく
軍事用ロボに見えなくもない

そして
このプラモケイ

海洋堂
のモノらしい

分かる方には
有名だと思いますが

海洋堂の模型は
その精巧さ人気が
凄いメーカー

そこと
コラボだなんて

素晴らしいです!

静岡で

とろろ
だから
自然薯とかけている
なんて
書かなくても
いいですかね。。。

ちなみにただの思いつきで
今書いてしまいますが

となりのとろろ

なんて
ぬいぐるみ
はどうだろうか

と書いたものの
とろろって
形が無いなぁ

お茶碗にご飯盛って
とろろ
とかが良いかな。。。

もうあるような気もする。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Do I Still Figure In Your Life? 」 Joe Cocker
ジョー・コッカーの渾身のブルース
魂の叫び
歌声に魂がこもってます
ゆっくり、じっくり
染み渡ります



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フジロック19 後記

2019-08-04 21:12:16 | Weblog


Buzz

フジロック19の後記です。

今年も行ってまいりました。
個人的に通算19回目のフジロック

今年は金土の前2日参戦

金曜は仕事休みました。
さらに前日の木曜、早く帰らせていただきました。

眠気と対決するのは嫌なので
早く準備を整えて
寝たかったので。。。

今年も仕事関係の皆様
ありがとうございました。

そして
金曜の早朝
4時半に起床

そして
最終チェックを終え
5時半に出発

もう気分は
ワクワク感でいっぱい!

またあの体験を
と思うと
楽しみで仕方がない感じ

車を走らせる

車の中に流れる音楽は
もちろん今年のラインナップから

東名高速
圏央道
関越道
そして国道17号
到着
の苗場

今年は渋滞にハマることなく
すっときました。

そして
眠気なかったよ
やったよ

そして
車から
いそいそと荷物を取り出し
会場へ

今年もキャンプサイト
テント

もう今年で5回目で
少し慣れてきた感はあるが
キャンプサイトのベテランからしたらまだまだだろう



そして
キャンプサイトに入り
場所を探しに登っていくと

オォ!

今年は
昨年にも増して
外国人の方が多い

というのも
聞こえてくる言葉が
日本語より外国語の方が断然多い

そして
今年はアジア系
特に東南アジア系が多い気がしました

アジアな人たちは
やっぱ来やすいのかなぁ

昨年までは
アジア系だと
圧倒的に中国語が多かったのですが
今年は
薄まりました。中国語。
それは
少なくなったというより
他のアジアの方が多くなった
ということだと思う

ちなみに
今年、アジア系のアーティストが割と
沢山参加されていたような気がします

さて
すでに書いてますが
私は
テントは斜面より
登っても平な場所を好むので
登ります

今年は
サイトG

分かる方もいらっしゃるかもしれませんが
なかなか登ってます

そして
テント設営

バッチリ!

さてと
行こ

と思うと
割と最初のアーティストまで
時間がない

ということで
いそいそと出発

キャンプサイト出口
実は渋滞ポイントなんですよね
時間帯が限られますが


だから
時間に余裕を持って出発

そして
グリーンステージ

割とギリギリだった。。。

朝5時半に出発して
ギリギリとは
なかなか疲れたな


しかーし

最初のアーティスト

レッドホットチリパイパーズ

を観たら
吹き飛びました!

今年のフジロックの
話題をかっさらった感もある
レッチリ

いや
その略し方すると
ややこしくなるな

パイパーズ

確か
スコットランド出身の
バグパイプを中心にしたバンド

これが
音色がイイ!

朝の苗場
青空にバグパイプ

気持ちいい!

そして
ノリがイイ!

フジロックのオープニングを飾るに相応しい!

ロックなバンドの
曲のフレーズ使ったり
曲そのものやったり
自由でした

格好は
黒がベース
そこに赤くラインやデザインが入っている感じ
ソックスは赤
黒のポロシャツに
黒のスカート(全員おじさん)
おなかに
なんか
赤い丸いのつけてる
なんだろあれ

バグパイプだけでなく
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムも
上手い

こりゃ
自由自在だ


堪能しました
パイパーズ

最高に楽しかった
パイパーズ

これですでにフジロックに来て
やっぱ良かったと思ったりしてます

さて
その後歩き回ってみる



アン・マリーをグリーンステージで観て
ホワイトステージ側へ歩きホワイト直前のボードウォークへ入る
木道亭で優河というかたをチラ見

そして
オレンジカフェ

そしたら
あの変なデカイ顔

なんかTwitter情報だと
ロック様
ってなにかに書いてあったなぁ
多分

ロック様って
今はそう呼ばないと思いますが

ドウェイン・ジョンソンのこと
今、肉体派映画俳優で有名なのでは

何故か私が映画館で観る映画の中ではまだあったことが
ない気がしますが

それより
昔、10年以上前

アメリカ最大のプロレス団体
WWEの
看板レスラーだった

その名を
ロック

その方が分かるんですよね

アンダーテイカーとか
ジョン・シナとか
ジェリコとか

確か

何かと混ざってたらすみません。。。
リソース調べないで
ほぼ記憶だけで書いているので
過去のこと

ロック
として
デカイせいか
ロックっぽく見えない

なんか違う人な気も。。。



そういや
ロック様のとこ
レコードの迷路でした






回れ右して
オレンジカフェ

森野山川バンドを観る

俳優 佐野史郎さんのバンド

なんか
佐野史郎さん
観てみたくて

音良かったです

あと
文化祭的ノリも
なんか

オレンジカフェって
このバンドに限らず
身近なステージだから
文化祭的感覚を覚えちゃいますね

レディー・ガガ様がでてたら
そう思わないかもしれないけど。。。


歩き回る

疲れた

しかし
グリーンステージへ

スッゲー観るのが楽しみの

ジャネール・モネイ



割と事前に行き
前め

そして
スタートしたライヴ

すでに、当日(厳密には次の日の朝)ブログで
書きましたが

伝説でした!

ありゃ
一種の奇跡ですよ

初来日の彼女の
フジロックでのライヴを観ることが出来たのは
これは幸せです

当日ブログにイロイロ書きましたが

そこに書いてないことだと

彼女
衣装替え
凄く数多く行っていて
見た目にも楽しい

周りのダンサー達も

そして
ダンサー達の衣装も変わりまくりでしたよ

衣装でも楽しめるなんて
そんなにはいないでしょう

ジャネール・モネイが
履いていたズボンは
性器をイメージさせる
メッチクチャ大胆な衣装
これは
やはり狙いのようであるが
その時の振り付けも刺激的でした

形的には
デビッド・ボウイの
山本寛斎さんに作ってもらった
あの足のところが
超ヒラヒラのあの形が近いです

ボウイの形容が入るってことは
やはり衣装が凄いって
ことになる

衣装も含め
ダンスも凄くて
今年2月に観た
ジャネット・ジャクソンを
彷彿させる感じもありました

ダンス キレッキレ

そして
音は
プリンスなところが多くて
ギタリスト
超絶プリンスだったなぁ

その他のミュージシャンも
凄かったですよ

ダンサーも含めて皆さん
ブラックパワー炸裂でした

それにしても
Make Me Feel
良かった

堪能しました

凄かった

さて
その後

このグリーンステージとレッドマーキーの往復が始まる

そう
この後に行ったのは
レッドマーキー

トロイ・モ・ア

これまた観たいアーティストの1人で
やっと観れて嬉しい

そして
その後である

グリーンステージへ

エルレガーデン

彼等のライヴの投稿も
当日の投稿でイロイロ書きまくったので
ここで新たに付け足すことはない
と書きたいが

やはり
当日書いていなかったことを
書いてしまうと

会場みんなが待っていた
そんな雰囲気

そして
グリーンステージは歓喜で爆発した
ということ

個人的には

Pizza Man

Red Hot

あがった

Pizza Manのときは
もちろん
叫びましたよ
あそこで

ペパロニ クアトロ



手も振りかざし

最後は
シンガロングを促した

Make A Wish

と思って感動していたら
さらにラストが

スターフィッシュ

これがラストでした
これ好きな人多いんじゃないかなぁ

感動の嵐の中
終了

良かった!

さて
またまたレッドマーキー

ミツキ

これまた観てみたかったアーティスト
今年の9月頭をラストに休養するってことだったし
観ることが出来て良かった

カッコよかった
なんか



さてさて
またまたグリーンステージ

初日トリ

ケミカルブラザーズ

8年ぶりだったかな(記憶曖昧。。。)

でも
ケミカルブラザーズって
フジロックと合うんですよね

そして
始まったケミカル

やっぱしっくりくる

なんかケミカル観ると
あぁ
フジロック

そんな感じも

最新アルバム
好きで

結構披露していただけて
良かったです

なんか
まったりしちゃいました

前で盛り上がりました
それにプラスして
まったり感

不思議だ
フジロックマジックだ
きっと

その後
ホワイトステージ

そう
ここで
グリーンステージとレッドマーキーの往復が終わる(笑)

ホワイトステージ

トム・ヨーク トゥモローズ モダン ボクシーズ

トム・ヨークやっぱ凄い!
やっぱ変態!

独特の世界観だったなぁ
ナイジェル・ゴッドリッチもいたみたいで
さりげなく
豪華だ

流れている映像がなんか繊細な感じで凄かったなぁ

キーボードっていうか
シンセサイザーかな
そこで演奏したり
前に出てきて歌ったり
やっぱ
レディへとは
違うのは
そうだよね

ダブルアンコールもビックリしました
トム・ヨークということを考えると余計に
考えすぎですかね

いやぁ
面白かった

そこで
余韻に浸りながらゆっくり
ところ天国へ

富士映画館へ
川原沿いですが
フジロックで映画館といえば
ここ
夜中の映画

初日の映画は
ボヘミアンラプソディー

あらためて観ると
あぁ
スタートこんな感じだったか

そして
雨の中
ボヘミアンラプソディーに浸る

しかし
0時を超えても
まだまだ観たいライヴがあるので
泣く泣く途中で
移動

レッドマーキーでヤエジを少し観て

ガンバンスクエアへ



これで初日は締める
と心に誓っていたアーティスト

菊地成孔[DJ]feat. FINAL SPANK HAPPY

単独ライヴは観に行けなかったので
ホント1年ぶりに
同じ場所

フジロックの夜中のガンバンスクエア
で再びの
FINAL SPANK HAPPY

最初の曲

多分ナイスカット
という曲名に違いない
フジロックから帰ってきて
インスタかTwitterかでみたら
そう聴こえたし
ライヴ中もそう聴こえました

とても
良い曲と振り付けでした

楽しい気持ちになります
FINAL SPANK HAPPY

ODの露出度の高さと
子分口調には引き込まれてしまいましたが
身体は
ダンシングさせていただきました

初日とても
楽しかった!

そして
テントへ


そうそう
実は新たなギアをリアルタイムに投稿しましたが
まだ今年の新しいギア
あったのでした

ヘッドライト

頭につける
LEDライト

これテント行くまでに役立ちました。

すっごく明るかった。

段々
じわりじわりと
モノが

増えて
楽しい

テントに着くとぐったり

そりゃ
そうか
4時半起きだったから
22時間以上動き回っていたことになる

好きなことだと
動ける
って
ことなのかな

さて
初日のテント
イロイロあって
1時間おきに起きてた

寝不足になるよ

そして
2日目の朝

ゆっくりして動き出す

朝ごはんとかとって


サンダル買ってたから
それで
キャンプサイトをウロウロ

あ、
サンダルも新しいギア?といえば
そうなる

100円ローソンで
売ってたやつ

確か150円で買った気がする

フフフ




2日目の土曜日

目的地はグリーンステージ

途中
イロイロやっていたが
真っ直ぐ
グリーン

私の2日目の1発目

銀杏BOYZ

これまた観たかった

リアルタイム投稿で
書きまくった気がします
銀杏BOYZのライヴ

くるものがありました

狂気も潜んでいるのが
ヒシヒシと伝わってくる
ロック

土曜日のスタート
素晴らしくきれました!

雨が強くなってきました

そこから
ヘヴン、オレンジカフェほうめんへ

オレンジカフェ

渋さチビズ

これも
初遭遇にて
楽しくて候

渋さ知らずオーケストラの
チビバージョンということだと思いますが

チビバージョンでも
凄い

やっぱ渋さは面白い

そして
その後
ヘヴン

ヘヴン張り付きは
今年のフジロック
で初

Char × Chabo

スーパーギタリストの共演

チャーとチャボを同時に観ることが出来るって贅沢

ヘヴンに持ってこいの音で
ブルースを肌で感じます。

カッコよかった

クロスロード
マジ格好良かった!



次に
再びオレンジカフェ

太陽肛門スパパーン

これは
リアルタイム投稿の時に
写真を載せましたが

白いブリーフ一枚のおっさん達が
更新して
ステージへ入っていくという
独特のアクション

そして
始まると

フジロックに政治を持ち込みに参りました
と叫び始まりました

持ち込んでいようがいまいが
楽しいからいっか

そして
ホワイトステージへ

またまた
観てみたかったアーティスト

コートニー・バーネット

格好良かった

リアルタイム投稿の方がより
ライヴに近い日時だから
その感覚の通りなんだけど
今思い出しても
良かったなぁ


コートニーが可愛いのが
かなり
発見

オルタナな感じ
良かった!

なんか
フジロック来たなぁ
なんて
あらためて思いました。

こういう
ライヴに出会うと
やめられなくなりますね

楽しかった!

そして
レッドマーキーへ

しかし
渋滞

そういや
今年の
フジロックは渋滞が多かった気がする

雨が凄かったからかなぁ
2日目

ホワイトステージからグリーンステージ方面へのボートウォーク
大渋滞

牛歩時間
結構ありました

お陰でマイナスイオンに沢山
癒されました。



そして
ボードウォークを抜け

レッドマーキーに向け
グリーンステージを通りかかる

アジアンカンフージェネレーション

知ってる
曲は知らないのであるが
人が多く盛り上がってました。

それにしても
ここも大渋滞

グリーンステージからレッドマーキーへ近づいてきたところのとこが
すっげー混んでる

やっと着いたレッドマーキー

オールウェイズ

屋根付きのステージとはいえ
人がいっぱいで入れない
これは
大雨のせいではなく
オールウェイズが素晴らしいからですね

爽やかだった
ステージ照明が逆光が基本で
見えづらかったですが

良かった。

それにしても雨
本格的になってきたよ



これ
私の着ているレインポンチョの
中から撮影した画像

なかなか
ハードでした

さて
グリーンステージへ

マーティン・ギャリックス

EDMの若き皇帝
3年連続世界No. 1DJ
その力はホンモノでした

この悪天候を
逆に利用ひたかのような
派手な演出が良かったです。

その後
苗場食堂へ

画鋲
を観に

画鋲は
クドカンさんのバンド

面白かった
詳しくは
何回か前のリアルタイム投稿
これです

そして
その後
トリ

Sia

グリーンステージへ

もう大雨は絶好調

すでに
かなり特殊感がある空気感

そして
登場の
Sia

たまげた!

とにかく
なにもかも
独特の世界観

直立不動で
歌い続ける
Siaには驚嘆です

そして
ライヴ
コンテンポラリーダンスの
最高峰のステージ
な気がします

大雨の中の
Siaのステージ

凄すぎて忘れません

凄く良かった!

観ることができて
今年のSiaのライヴ
これだけっぽいし
貴重

そして
それが
このフジロックのグリーンステージ
トリ

伝説でした



その後
かなり余韻に浸りながら

苗場食堂へ

グレン・マトロック

ピストルズのオリジナルベーシストの
グレン・マトロック

久しぶりに観ましたが
格好良かったです

今年のフジロック
私が観るライヴ
完了しました。

超楽しかったな
今年も

そして
大雨の中
我が家
テントへ



スッゲー雨

大雨

テントに着く
テントに入る

雨の音が
バシバシと

そして
この日も
1時間おきに起きることに。。。

雨が凄すぎて
テントに侵食

なんか
肩冷たいなぁ
なんて
起きたら
雨が入ってきて

テント内の水を拭き取り
また寝ると
しばらくして

あ 冷たい

なんて繰り返してました

どうも
この日の雨

180ミリで
湯沢町
通行規制がかかったって。。。

そりゃ
すごい量なわけだよ

と言いつつ
いつの間にか寝て


雨はひいてました

テントの中は水すごかったけど
爽やかな朝

そして
爽やかな朝の中
片付け

朝ご飯を食べ

完了です。

今年のフジロック



今年も楽しかった。
史上最大級の大雨も
通りすぎたら
いい思い出です

リフレッシュ出来た!
今年もパワーもらえました。

ありがとうございます。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Chandelier 」 Sia
やっぱ凄かった!Sia
今年、フジロックで観ることが出来たのは
奇跡です。
フジロックの新たな伝説が
今年生まれました。
Siaの本曲
やっぱ、これ!
って感じです。
その伸びのある声に
心が持ってかれまくりでした。
凄かった!
ホント凄かった!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする