Buzz
心の奥底で
感情が揺さぶられました。
感動しすぎて
もう何が何だか
(ライヴのあった日、ライヴ後にShort Postscriptを投稿しておりましたが、あらためてのPostscriptです。)
(思いのままに書いていたら、ブログの文字数制限超えてしまい。。。
Part.1とPart.2に急遽分けて投稿です。
初めてです。
こんなことは。
なんとか収めてきたけど、今回はオーバーを
抑えられません。
この投稿はPart.1です。)
ライヴへ行ってきました。
Jesus Jones Japan Tour 2023
@下北沢シャングリラ
遡ること
今年の8月後半
私の張っているライヴ捜査網に
超歓喜情報
え!?
Jesus Jones
来日ライヴ
ウワァーーー!
ヤッター!
平日だけど
絶対に行く!
ということで
抽選なのに
申込日時きっかりに
申込
お祈り
当たりますように
結果
当選!
ヤッター!
12年ぶりに
Jesus Jones
のライヴを観に行ける。
12年前に行って
とても感動しておりまして
本ブログにも投稿しております。
ありがとうございます。
このライヴの時
SNSとかまだ広まるの
もう少しだったかなぁ
だから当時の情報無かったのかな
ちなみに
この投稿が本ブログで
過去累積で1番のPV数だと思います。
そして過去1番のコメントを頂戴しております。
この時のツアー名が
World Smallest Tour
Farewell Live
とかで
てっきり最後のライヴだと
当時思っていたのですが
どうやらそのWorldSmallestTour
は最後でサヨナラみたいな感じだったようで
それが分かってきた時は
本当に嬉しかったです。
(つまり最後とか解散ではなく活動は続くということ)
さて
当日
平日
仕事をこの日だけ
早く終わらせて
なんなら
実は少しフライング。。。
そして
会場のある
下北沢へ
下北沢
8年半前まで住んでました。
そして
Jesus Jonesの前回来日時には
下北沢に住んでいました。
なんか
思うところあります。
下北沢駅到着
どんどん変わっていく
駅
会場の場所は
私、すぐ分かります
住んでたから
地理感
バッチリ
迷わず
会場前
この日のライヴ
完売
会場前には
同世代と思われる方々が多くおられ
30年前も会場で会ってたかもなぁ
なんて
思いながら
待機場所である
地下二階へ
広いスペースですね
Jesus Jonesの昔のTシャツを
着ている方もチラホラ
開場時間
整理番号順に呼ばれます。
かなり若い番号だったので
早めに入ります。
会場へ
前を陣取ります
前から
3列目
真ん中やや左
端にすれば2列目も行けましたが
ここは
やや真ん中あたりを
最近のライヴでここまで前には来ません。
それは
体力が持たない。。。
そして周りが同世代が多いので
最近の前でのような激しすぎるのは
無いだろうと
その予測は
ほぼ当たってました。
さて
定刻
この日
前座?サポートアクトで
トーキョーハニートラップ
という日本のバンド
今回
Jesus Jonesを召喚した
BIJレコード所属ということで
どうもこのバンドのギタリストの方が
この会社の偉い人みたいで
Jesus Jonesのイアンとやりとりして
今回の来日にこぎつけたようでして。
素晴らしいです。
ありがとうございます。
トーキョーハニートラップは
ギタリストの方は同世代のようですが
他の方は若く
グラムバンドのような出立ち
海外での活動が中心らしく
私、今回初めて知りました。
キャッチーでノリが良くて楽しかったです。
それが
終わり
セットチェンジ
20時
少し前
暗転
登場
Jesus Jones
ウワァーーー!!!
出てくるのは
分かっていても
登場で
気持ちが一気に昂ります!
マイク
イアン
ジェリー
アラン
ジェン
12年ぶり
ドラムのジェンは
一時期脱退してたから
29年ぶり
オリジナルメンバー
ワーー
感動
まだ始まってないのに
この感動
ヤバいな。。。
そして
演奏が始まります。
こ本ライヴのスタートナンバー
Zeroes And Ones
キターーー
3rdアルバム
『Perverse』の最初を飾るナンバー
私が1番好きなアルバムとも言える
というかこのアルバムに人生を救われたと
思っているアルバム
その一曲目が本ライヴの一曲目
私が参戦したJesus Jonesのライヴで
この曲が1発目は初でとても嬉しいです。
12年前の投稿でも同じことを書きましたが
Windows95もインターネットも無い
1993年
こらからは
0と1の時代(つまりデジタルの時代)が来ると高らかに宣言した曲
このアルバムは特にデジタル色が強く出ていると思います。
出だしの本曲
その出だしから思いっきりデジタル
こういう音、その後や今とかもっと使われててもいいのに
とても良い音なんですよね
と ライヴで久々に体感
もう痺れてます
すでに
身体の芯まで
そして
2曲目
International Bright Young Thing
歴史的名盤2ndアルバム『Doubt』の
3曲目
世界のBrightな若者たちよ
と30年以上前に
投げかけられた
当時の私は、まだ10代から20代にかかる時期
この曲に感化されたのは言うまでもありません。
メロディ、リズム、デジタルの絶妙な配分
天才
2ndアルバムは特にその
絶妙さ加減が凄く
だからこそ歴史的名盤が生み出されたのだと
思います。
さて
前回の投稿と同じように
書いていくと
大変なことになりそう
というのと
今はSNSが発展しているので
セトリや感想は
出回っているので
12年前の投稿と
同じ感じはやめておこっかな。。。
セトリの写真載せます
(セトリをゲットされた方、写させていただき、ありがとうございます。)
全18曲
ほぼ
1st『Liquidizer』
2nd『Doubt』
3rd『Perverse』
からで
アンコールの最初の一曲目のみ
6th『Passage』
からでした。
ベストヒットライヴのような様相で
盛り上がり方が尋常じゃなかったです。
前述しておきながら
曲順に書いてしまうと。。。
その後
3曲目
Are You Satisfied?
これ
個人的にライヴ初体感かも
メチャクチャ嬉しい
2ndアルバム『Doubt』10曲目
デジタルを駆使していつつ
コーラスの美しさ
リズムは小刻みに
ドンドンと響き
徐々に盛り上がる感じ
楽しかったです
4曲目
Bring It On Down
1stアルバム『Liquidizer』
8曲目
以外にライヴでやる確率が低いかも
だけど
踊れて叫べて
最高に盛り上がるナンバー
今回も盛り上がりました!
やらないと
1994年とか2004年の時
ライヴ後に
やらなかった
この曲名をオーディエンスが叫んでました
ライヴで
聴きたい盛り上がる曲です。
今回、聴くことができて嬉しい
5曲目
Caricature
3rdアルバム『Perverse』
6曲目
日本版ボーナストラックでありながら
ライヴで常連なナンバー
上昇感溢れる音で高揚感半端無いです。
タイトルからもバンドの個性を感じることができます。
6曲目
Never Enough
1stアルバム2曲目
鋭く早いギター音が特色な
本曲
ライヴで
ジェリーとマイクのギター良かったなぁ
7曲目
Song 13
1stアルバム6曲目
ここで
ゆっくり目のナンバー
そういや
ここまで
スゴいスピードで
リズミカルに突っ走ってきた
というか
Jesus Jonesは
そうですね
それが特徴かも
だけど
本曲のスローな感じが良いです
8曲目
Stripped
2ndアルバム12曲目
本曲
(多分6thアルバムでリコンストラクトされてて)
その感じが近かったかなと
デジタル色が少し控えられ
綺麗なギター音で進んでいたと思います。
こちらも
スローなナンバー
染み入ります
9曲目
Two And Two
2ndアルバム11曲目
個人的にこの曲も
ライヴで聴くのは初です。
嬉しい!
途中、間奏というか
ドラムだけのパートがあり
キーボードのイアンが
叫び観客を煽りまくります。
観客が叫び
(私も突然、絶賛没入中なので叫びます。)
スッゲー盛り上がり
間奏があけ
再開
マイクが歌い上げます。
盛り上がりました。
10曲目
The Devil You Know
3rdの2曲目かつ
アルバムからのファーストカットシングル
これ聴くと思い出す場面
30年前
そらにしても
ライヴで曲が始まる前に
マイクが曲を紹介するのですが
メッチャカッコよかった!
このシングルカットのこと言ってたりして
それにしても
マイクの声の伸びが凄い
その歌声に感動します。
本曲でも堪能しました。
11曲目
Right Here,Right Now
2ndの5曲目
バンド史上最大にヒットしたナンバー
この曲への個人的思いも強いです。
私を呪縛から解き放ってくれた曲
とそんな小難しい事書かなくても
単純に曲が素晴らしいです。
これ動画撮っている人多かったなぁ
ちなみに、本公演は
写真、動画オールOKと言われてて
むしろSNSとかあげてね
と
主催者側がライヴ前に話されてました。
12曲目
Move Mountains
1stの1曲目
最初の最初
これ聴くと身体が動き出す
リズミカルな音と共に
空気を切り刻むようなデジタル音で奏で
新たな時代が到来する。
心の底から力を欲するパワー溢れる曲です。
このライヴでも身体勝手に動きまくりました。
13曲目
Who? Where? Why?
2nd2曲目
前曲に続けて身体が
とびきり動くナンバー
ダンサブル
叫びやすくて
ノリやすくて
爆発出来て
インド、東南アジアの宗教でのお経のような
サンプリングがリズミカルに奏でられ
独特の世界観で楽しいです。
これまたライヴで
動きまくりました。
叫びまくりました。
14曲目
What Would You Know?
1stの10曲目
これは貴重
個人的に初めてライヴで聴けました。
マイク・エドワーズの声が堪能できます。
あらためてマイクのヴォーカル
やっぱスゴい
変わらないよ。
力強い
15曲目 本編ラスト
Idiot Stare
3rdの14曲目アルバムラストナンバー
私の大好きな3rdアルバム『Perverse』
の最後を飾る曲
30年前とてつもなく
ヘビーローテーションしてて
この曲聴くと浸っちゃいます。
圧倒的デジタル感を締める曲
最後はストリングスで厳かな感じです。
本編終了
あっという間
ホントあっという間
分かってて
歌えて叫べて動けて楽しくて
あっという間の本編だよ
ここで
写真を載せます。
マイク(ヴォーカル、ギター)
と
イアン(キーボード)
アラン(ベース)
ジェン(ドラム)
と
マイク
ジェリー(ギター)
とにかく
近かった!
嬉しい!
この日は
向かって左寄り
だったので
ちょっとジェリーとイアンが
遠目で
アラン、ジェン、マイクが
近かったかなと
とはいえ
みんな近かった
こんな近くで観ることが出来て嬉しいすぎる!
(一旦、ここでPart.1完了します。
続きは次投稿Part.2です。)
+++Tune+++
[ International Bright Young Thing ] Jesus Jones
今回のライヴで2曲目
名盤2ndアルバム『Doubt』の3曲目
このライヴで本曲を聴いた時
物凄く感動が溢れ
涙流してました。感動がすぎると
こういう反応あるんですね。
心震えたので凄く印象に残りました。
これをヘビーローテで聴いていた
19〜20歳の頃、まだ浪人生をしていた頃
この曲で呼び掛けられていたような感覚があり
そんなのを思い出したり
今、今までとか
なんか身体を動かしながら
叫びながら、気持ちが凄く昂っていました。
リズミカルで伸びやかなヴォーカルで
世界を駆け巡っているような。
声が大きく伸ばすところが特徴的で
ライヴで一緒になって叫びまくりました。