Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Live Duel Japan 2023 JJ vs SSSE Postscript

2023-11-30 20:50:00 | Weblog



Buzz

ライヴへ行ってきました。

Live Duel Japan 2023
Jesus Jones vs Sigue Sigue Sputnik Electronic
@渋谷WOMB

Jesus Jonesの今年の来日公演
東京2日目にあたるこの日

Jesus Jones
Sigue Sigue Sputnik Electronic

vs
ライヴ

その2バンドだけでなく
BIJレコード所属の他のアーティスト2組も参加


合計4バンドによる
ちょっとしたフェスのような感じ

発表されて
迷いなく申し込み
当選

当日
会場へ
この日は日曜日だったので
前回のように
仕事を気にせずに向かいます。

渋谷WOMB
初めて行く会場
小さい箱で良い感じです。


こんな感じ

渋谷の
道玄坂というか
東急文化村のとこから
ホテル街へ

怪しさ抜群の場所
そこの細い道入って
発見

待機場所で待ちます
整理番号順に入ります。

この日のライヴも整理番号
なかなか早く

前から2列目をゲット
前回も今回も
1番前に行ける所へ
あまりに端というか
見えづらくない範囲で前へ
ということで
2列目

さて
定刻

イタリアのバンド

NOCTA
というバンド
Oの上にはウムラウト ¨ ついてて
AはAとE
が合わさった字

あれ何語だっけっかな

4人組
ゴシック感もある感じ

ハードな感じでした。

どうやら
まだデビューしたてで
イタリアで3回位のライヴ経験で
この来日ライヴ
通算4回目のようです

激しめでした。

最後、シールをばら撒いていて
私、2枚ゲットしました。

最後こんな感じ


ベースの方がシールばら撒いてたとこ


これが
そのシール

2枚

覚悟しろ!
って書いてますね

あと浮世絵みたいのが
バックにありますね

パワフルでした。

そして
その後

トーキョーハニートラップ

これは
前回の下北沢のライヴでも
前座的に演奏されてた
今回のプロモーターである
BIJレコードの長がやってる
バンド

この長
面白くて
格好は
サングラスしてて
鮎川誠さんのような感じに少し見えました。
背は鮎川さん程大きくないですが

話すと
ローリーのような話し方でした。
関西テイストで。

バンド
今回も楽しく
演奏されてて

この日はベースの方が前回と違ってました。
どっちがメンバーなんだろ


そして
3組目

Sigue Sigue Sputnik Electronic

ジグジグスパトニックエレクトリック
(ジグジグスプートニクエレクトリックかな。。。ま、いっか)

サイバーパンクなバンド
ジグジグスパトニックの
その後というか

私初めて観ました。

ジグジグスパトニックのヴォーカルの
マーティン・ディグヴィル
のバンド

この日

ヴォーカルのマーティン以外に
キーボードのヨハン
たったかな

ヨハン
凄く巨体

ボロボロのグレーのコートに
めいっぱいの安全ピン
パンクだ


あと
ギターとベースが
日本人サポート

ベースの方
さっき
トーキョーハニートラップのベースの方

派手でした。


マーティン
赤いモヒカンというか
鳥の羽?による
モヒカン

網タイツを頭から被り
破いたところから
顔を出している感じ


マーティン
扇子のようなの
振り回して
怪しい感じでした。

服装もエルメスのスカーフで
全身覆っているような感じですね
スッゲー派手


終始
デジタルかつ激しくド派手

独特の世界観でした。


そして
この日のトリ

そうです
今回も目的は
Jesus Jones

セットチェンジが行われ

しばし待ちます

暗転

登場のJesus Jones

この日も良かったです!

セトリは
こちら
(ライヴ後、撮らせていただいた方、ありがとうございます。)



東京初日の前回と基本は同じですが
この日はフェス的なので
少し曲数が少ないです。

前回
の3.4.5曲目が
この日だけの曲

Magazine

になってました。

この日のライヴで
3曲目

Magazine

が流れた際

オォーーー!

スッゲー久しぶりに聴けた!

29年ぶり
くらい

Magazine
3rdアルバム7曲目
スピード感溢れる
パワフルなナンバー
スタートから激しいデジタル音
全快です
叫びました。


この日も
全編良かったです。
とても

しばし
ライヴの写真

マイク



イアン




アラン

良いショット




ジェリー(右)
とイアン(左)




アラン(左)
ジェン(真ん中)
マイク(右)




アランのまた良いショット




イアンとジェリーも
また良いショット



この日は
後ろにスクリーンがあり
バンドのロゴが踊ってました。



激しくて
大きな音で
カッコよかったなぁ


この日も
スッゲー良かったです!





初めて
同じ来日ツアーで
Jesus Jones
2回観ることができて

嬉しかったです。
満タンに楽しかったです。

+++Tune+++
[ Move Mountains ] Jesus Jones
Jesus Jones 1stアルバム
『Liquidizer』の最初のナンバー
空気を切り裂くようなデジタル音
今から何かを起こす。
そんな気概があるような
とても勢いのある曲
リズミカルだダンサブル
パワー溢れる曲てす。
この日のライヴで
本曲のパフォーマンス
凄く刺さりました。
良かったなぁ。










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Jesus Jones Japan Tour 2023 11.1 Postscript Part.2

2023-11-26 12:35:00 | Weblog





Buzz

(前回投稿からの続きです。)

アンコール
再び登場の
メンバー

マイクはギターを鳴らしながら
少し止め
話出します。

スペシャルゲストであり我々のフレンド

HOTEI!

オォー!

布袋さん

布袋寅泰さん登場

親交深いし
1994年には
この2組のアーティストで日本で
W-Headline Tour
やってるもんなぁ
勿論、観に行きました。

布袋さん
マイクとアランの間に立ち

あのギターを構えます。








それにしても
近い!

布袋さんのライヴに行った時は
小さくしか見えないのに
メッチャ近い!

もう今後、これ以上近くで布袋さんを
見ることはあるまいと思うほどの近さ

しかも
良いショットが撮れた!
(アンコール1曲目演奏時)








これ良い感じですよね
と自分で書いてみたり。。。

始まったアンコール
最初のナンバーは

En1曲目
Where Are All The Dreams ?
6thアルバム『Passage』の最初のナンバー
本ライヴで唯一
1st、2nd、3rd以外のアルバムからの曲
2018年リリースの本アルバムからの曲で
12年ぶりの来日を考えると
日本初披露のナンバー
マイクの細かいギターのリフから始まり
各メンバーの音が重なりマイクの声が伸び伸びと映えます。
予習しまくったから、バッチリ
分かる!叫ぶ!動く!
このライヴでは
マイクとジェリーのギターだけでなく
布袋さんのギターが
曲に沿う感じにリズムを刻む場面と、
そうでなく鳴きのギターを合わせる場面があり
二重で楽しめました。
レジェンドを二重でこんなに近くで観ることができて
なんか、現実だったのかな。。。

アンコール1曲目を終えると
布袋さん
メンバーとハグして去って行きました。
そうおや布袋さん
Jesus JonesのTシャツ着てたなぁ
それも割とめずらしいと思います。

布袋さん
マイクに後ろからもハグしてたなぁ
好きなんだなぁ
なんて思いました。

この下北沢のライヴハウスで観れること自体
凄く貴重です。

一緒の場にいれて嬉しかったです。

アンコール2曲目
Real, Real, Real
2nd8曲目
大ヒットナンバー
とびきりダンサブルな曲で
会場が踊ります。
そして高揚感が半端ないので
熱く熱くなりました。
プハー


そして
アンコールラスト
最後の最後
Info Freako
1st8曲目
このナンバーで世に出てきたJesus Jones
デジタルだパワフルで最大攻撃出力
最後の最後
凄まじい盛り上がり
身体動きまくり
叫びまくり
耳のみならず身体で
大音量を受け止めました

いやぁ
終わった
あっという間でした。
ほんと
あっという間

12年ぶりのライヴ
29年ぶりのオリジナルメンバーのライヴ
30年ぶりのオリジナルメンバーかつ箱のライヴ

感動が止まらない
耳キーンも鳴り止まない

あっという間に終わったのですが
実はこの後
サイン会&写真一緒に撮影が設けられていて

物販である一定額クリアするとサイン
更にある一定額クリアすると写真撮影も
出来るという
主催者曰く、チケット代とか抑えたりしたから
この物販でなんとか収入増をとのこと
私は何の迷いもなく、
サインと写真撮影の額を投入
ここで投入しなくてどこで投入するんだ
と思い、一切の迷いなく決断


サイン・写真撮影の順番は
16番目でした。





再びライヴ会場の下の地下2階で
並んで待機

順番を待ちます。

時々
イアンが
待っている列を
眺めにやってきて
陽気に話しかけてくれました。

徐々に近づいてきて
ドキドキも大きくなってきます。

だって
Jesus Jones
メンバーに会える
しかもサインもらえて写真も
だなんて
なんか夢の中だよ

並んでいる時
再び
これは
夢の中か?
と思うほど

そして
自分の番がきて
物販で購入した
日本限定盤のレコードを出して
サインをいただきます。

目の前には
マイク
ジェリー
アラン
ジェン
イアン

もう
感動しすぎて
いっぱいいっぱいな気持ちだったのですが
なんとか、これまでの思いを伝えたい!
話したい!
と思い、拙い英語で
話しかけました。

(英語で以下を言っているつもり)

Jesus Jonesは
僕にとってとてもとてもてもて特別なアーティスト、スターで会えて嬉しい

(マイクに目を合わせて話したら、ありがとうと。イアンも話しかけてくれた。)

私が初めて
観た海外のアーティストは
Jesus Jonesで30年後にまた日本で
ライヴが観ることが嬉しい!
30年前観たよ!

(そしたら、ジェンがチッタか?
 と
 イェ イェ と僕
 そうそうチッタ 川崎だよ
 ジェン、覚えてるんだ
 感動!)

その後、言葉が出ない程、感動して
何を話していいか分からなくてなりそうでしたが
もうその気持ちを口にするしか無い
と思って

深く感動している
胸に手を当て話したら
ジェリーが
僕に手を差し出しガッチリ握手

隣のアランが笑顔で
続けて握手してくれます。

その流れが出来て
次にマイクとガッチリ握手

ジェンとガッチリ握手

イアンとガッチリ握手

全員と目を合わせて
握手

感動極まれり

その後
写真をスタッフの方にとってもらいました。

実は
写真を撮るために
サインを書いてもらう前に
スタッフにスマホを渡す流れなのですが
私はもう
舞い上がっていて
その流れを一瞬で忘れてしまい
目の前の5人に没入

スタッフさんに
ご迷惑をおかけしました。
バタバタとして
申し訳ございませんでした。

そして
1番上の写真を撮っていただきました。

後ろ
右から
ジェリー(ギター)
アラン(ベース)
マイク(ヴォーカル/ギター)
ジェン(ドラム)
イアン(キーボード)
前が
私です。。。

マイクが真ん中
上で超カッコいいな

ジェンが
僕に手を向けてくれてる!
ジェン!

イアンはいつも
面白いから
左で真面目な顔してて
らしい感じが

アランの笑顔が素敵すぎる

ジェリー
からの
ガッツリ握手
嬉しかった!


感動がすぎる!!!

完全に30年前の状態になってました。


これが
サインを書いてもらったレコード






いやぁ
それにしても
ホント
素晴らしいライヴでした。

この下北沢シャングリラ
オーディエンスとステージが
どえらく近いので
ホント近かったなぁ

こんな近くで
ライヴ体感出来て
感動すぎる

なお、気持ちはスッカリ30年前でしたが
その後、凄まじい筋肉痛に
数日間追われました。。。
ハハハ。。。

オッサンの体力。。。

耳キーンも
久々に数日間続きました。
懐かしい

そらにしても
本当にとてもとてもとても素晴らしい
ライヴでした。

やっぱ最高です!
Jesus Jones

+++Tune+++
[ Where Are All The Dreams? ] Jesus Jones
このライヴで日本初披露となった
2018年発表の6thアルバム『Passage』
の1曲目を飾るナンバー
メッチャ予習していったから
ライヴでバッチリノリました。
小刻みなマイクのギターリフで始まり
各パートが重なり、
マイクの伸びやかなヴォーカルが乗り
エネルギー放っています。
この日のライヴでは更に
布袋さんのギターが重なり、
ギュインギュインと一味付け加えられていて
とても印象深かったです。
力もらうような感覚を覚えました。
素晴らしかったです。







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Jesus Jones Japan Tour 2023 11.1 Postscript Part.1

2023-11-23 22:33:00 | Weblog






Buzz

心の奥底で
感情が揺さぶられました。
感動しすぎて
もう何が何だか

(ライヴのあった日、ライヴ後にShort Postscriptを投稿しておりましたが、あらためてのPostscriptです。)

(思いのままに書いていたら、ブログの文字数制限超えてしまい。。。
Part.1とPart.2に急遽分けて投稿です。
初めてです。
こんなことは。
なんとか収めてきたけど、今回はオーバーを
抑えられません。
この投稿はPart.1です。)


ライヴへ行ってきました。

Jesus Jones Japan Tour 2023
@下北沢シャングリラ


遡ること
今年の8月後半
私の張っているライヴ捜査網に
超歓喜情報

え!?

Jesus Jones
来日ライヴ

ウワァーーー!
ヤッター!

平日だけど
絶対に行く!

ということで
抽選なのに
申込日時きっかりに
申込

お祈り
当たりますように

結果
当選!

ヤッター!

12年ぶりに
Jesus Jones
のライヴを観に行ける。

12年前に行って
とても感動しておりまして
本ブログにも投稿しております。
Farewell Live  “ JESUS JONES ”  JAPAN LIVE 2011 その時の投稿はこれです。

この投稿
Jesus Jones来日決定以降
日々のPV(閲覧数)が増えておりまして
この来日公演前後
更にPVが増えてて
なんか嬉しいです。
ありがとうございます。

このライヴの時
SNSとかまだ広まるの
もう少しだったかなぁ
だから当時の情報無かったのかな

ちなみに
この投稿が本ブログで
過去累積で1番のPV数だと思います。
そして過去1番のコメントを頂戴しております。


この時のツアー名が
World Smallest Tour
Farewell Live
とかで
てっきり最後のライヴだと
当時思っていたのですが
どうやらそのWorldSmallestTour
は最後でサヨナラみたいな感じだったようで
それが分かってきた時は
本当に嬉しかったです。
(つまり最後とか解散ではなく活動は続くということ)




さて
当日
平日

仕事をこの日だけ
早く終わらせて
なんなら
実は少しフライング。。。

そして
会場のある
下北沢へ

下北沢
8年半前まで住んでました。
そして
Jesus Jonesの前回来日時には
下北沢に住んでいました。
なんか
思うところあります。

下北沢駅到着
どんどん変わっていく


会場の場所は
私、すぐ分かります

住んでたから
地理感
バッチリ

迷わず
会場前




この日のライヴ
完売

会場前には
同世代と思われる方々が多くおられ
30年前も会場で会ってたかもなぁ
なんて
思いながら
待機場所である
地下二階へ





広いスペースですね
Jesus Jonesの昔のTシャツを
着ている方もチラホラ

開場時間
整理番号順に呼ばれます。

かなり若い番号だったので
早めに入ります。

会場へ

前を陣取ります

前から
3列目
真ん中やや左

端にすれば2列目も行けましたが
ここは
やや真ん中あたりを

最近のライヴでここまで前には来ません。

それは
体力が持たない。。。
そして周りが同世代が多いので
最近の前でのような激しすぎるのは
無いだろうと

その予測は
ほぼ当たってました。

さて
定刻

この日
前座?サポートアクトで
トーキョーハニートラップ
という日本のバンド

今回
Jesus Jonesを召喚した
BIJレコード所属ということで
どうもこのバンドのギタリストの方が
この会社の偉い人みたいで
Jesus Jonesのイアンとやりとりして
今回の来日にこぎつけたようでして。
素晴らしいです。
ありがとうございます。
トーキョーハニートラップは
ギタリストの方は同世代のようですが
他の方は若く
グラムバンドのような出立ち
海外での活動が中心らしく
私、今回初めて知りました。
キャッチーでノリが良くて楽しかったです。

それが
終わり
セットチェンジ

20時
少し前

暗転
登場

Jesus Jones

ウワァーーー!!!

出てくるのは
分かっていても
登場で
気持ちが一気に昂ります!

マイク
イアン
ジェリー
アラン
ジェン

12年ぶり
ドラムのジェンは
一時期脱退してたから
29年ぶり

オリジナルメンバー

ワーー
感動

まだ始まってないのに
この感動
ヤバいな。。。

そして
演奏が始まります。

こ本ライヴのスタートナンバー

Zeroes And Ones

キターーー

3rdアルバム
『Perverse』の最初を飾るナンバー
私が1番好きなアルバムとも言える
というかこのアルバムに人生を救われたと
思っているアルバム
その一曲目が本ライヴの一曲目
私が参戦したJesus Jonesのライヴで
この曲が1発目は初でとても嬉しいです。
12年前の投稿でも同じことを書きましたが
Windows95もインターネットも無い
1993年
こらからは
0と1の時代(つまりデジタルの時代)が来ると高らかに宣言した曲
このアルバムは特にデジタル色が強く出ていると思います。
出だしの本曲
その出だしから思いっきりデジタル
こういう音、その後や今とかもっと使われててもいいのに
とても良い音なんですよね
と ライヴで久々に体感
もう痺れてます
すでに
身体の芯まで

そして
2曲目

International Bright Young Thing

歴史的名盤2ndアルバム『Doubt』の
3曲目

世界のBrightな若者たちよ
30年以上前に
投げかけられた
当時の私は、まだ10代から20代にかかる時期
この曲に感化されたのは言うまでもありません。
メロディ、リズム、デジタルの絶妙な配分
天才
2ndアルバムは特にその
絶妙さ加減が凄く
だからこそ歴史的名盤が生み出されたのだと
思います。

さて
前回の投稿と同じように
書いていくと
大変なことになりそう
というのと
今はSNSが発展しているので
セトリや感想は
出回っているので

12年前の投稿と
同じ感じはやめておこっかな。。。


セトリの写真載せます
(セトリをゲットされた方、写させていただき、ありがとうございます。)





全18曲
ほぼ
1st『Liquidizer』
2nd『Doubt』
3rd『Perverse』
からで
アンコールの最初の一曲目のみ
6th『Passage』
からでした。

ベストヒットライヴのような様相で
盛り上がり方が尋常じゃなかったです。


前述しておきながら
曲順に書いてしまうと。。。

その後
3曲目

Are You Satisfied?

これ
個人的にライヴ初体感かも
メチャクチャ嬉しい

2ndアルバム『Doubt』10曲目
デジタルを駆使していつつ
コーラスの美しさ
リズムは小刻みに
ドンドンと響き
徐々に盛り上がる感じ
楽しかったです

4曲目
Bring It On Down
1stアルバム『Liquidizer』
8曲目
以外にライヴでやる確率が低いかも
だけど
踊れて叫べて
最高に盛り上がるナンバー
今回も盛り上がりました!

やらないと
1994年とか2004年の時
ライヴ後に
やらなかった
この曲名をオーディエンスが叫んでました
ライヴで
聴きたい盛り上がる曲です。
今回、聴くことができて嬉しい

5曲目
Caricature
3rdアルバム『Perverse』
6曲目
日本版ボーナストラックでありながら
ライヴで常連なナンバー
上昇感溢れる音で高揚感半端無いです。
タイトルからもバンドの個性を感じることができます。

6曲目
Never Enough
1stアルバム2曲目
鋭く早いギター音が特色な
本曲
ライヴで
ジェリーとマイクのギター良かったなぁ

7曲目
Song 13
1stアルバム6曲目
ここで
ゆっくり目のナンバー
そういや
ここまで
スゴいスピードで
リズミカルに突っ走ってきた
というか
Jesus Jonesは
そうですね
それが特徴かも
だけど
本曲のスローな感じが良いです

8曲目
Stripped
2ndアルバム12曲目
本曲
(多分6thアルバムでリコンストラクトされてて)
その感じが近かったかなと
デジタル色が少し控えられ
綺麗なギター音で進んでいたと思います。

こちらも
スローなナンバー

染み入ります

9曲目
Two And Two
2ndアルバム11曲目

個人的にこの曲も
ライヴで聴くのは初です。
嬉しい!

途中、間奏というか
ドラムだけのパートがあり
キーボードのイアンが
叫び観客を煽りまくります。

観客が叫び
(私も突然、絶賛没入中なので叫びます。)
スッゲー盛り上がり
間奏があけ
再開
マイクが歌い上げます。
盛り上がりました。


10曲目
The Devil You Know
3rdの2曲目かつ
アルバムからのファーストカットシングル
これ聴くと思い出す場面
30年前
そらにしても
ライヴで曲が始まる前に
マイクが曲を紹介するのですが
メッチャカッコよかった!
このシングルカットのこと言ってたりして
それにしても
マイクの声の伸びが凄い
その歌声に感動します。
本曲でも堪能しました。

11曲目
Right Here,Right Now
2ndの5曲目
バンド史上最大にヒットしたナンバー
この曲への個人的思いも強いです。
私を呪縛から解き放ってくれた曲
とそんな小難しい事書かなくても
単純に曲が素晴らしいです。
これ動画撮っている人多かったなぁ
ちなみに、本公演は
写真、動画オールOKと言われてて
むしろSNSとかあげてね
主催者側がライヴ前に話されてました。

12曲目
Move Mountains
1stの1曲目
最初の最初
これ聴くと身体が動き出す
リズミカルな音と共に
空気を切り刻むようなデジタル音で奏で
新たな時代が到来する。
心の底から力を欲するパワー溢れる曲です。
このライヴでも身体勝手に動きまくりました。

13曲目
Who? Where? Why?
2nd2曲目
前曲に続けて身体が
とびきり動くナンバー
ダンサブル
叫びやすくて
ノリやすくて
爆発出来て
インド、東南アジアの宗教でのお経のような
サンプリングがリズミカルに奏でられ
独特の世界観で楽しいです。
これまたライヴで
動きまくりました。
叫びまくりました。

14曲目
What Would You Know?
1stの10曲目
これは貴重
個人的に初めてライヴで聴けました。
マイク・エドワーズの声が堪能できます。
あらためてマイクのヴォーカル
やっぱスゴい
変わらないよ。
力強い

15曲目 本編ラスト
Idiot Stare
3rdの14曲目アルバムラストナンバー
私の大好きな3rdアルバム『Perverse』
の最後を飾る曲
30年前とてつもなく
ヘビーローテーションしてて
この曲聴くと浸っちゃいます。
圧倒的デジタル感を締める曲
最後はストリングスで厳かな感じです。

本編終了
あっという間
ホントあっという間

分かってて
歌えて叫べて動けて楽しくて
あっという間の本編だよ

ここで
写真を載せます。



マイク(ヴォーカル、ギター)
イアン(キーボード)



アラン(ベース)



ジェン(ドラム)
マイク



ジェリー(ギター)



とにかく
近かった!
嬉しい!

この日は
向かって左寄り
だったので
ちょっとジェリーとイアンが
遠目で
アラン、ジェン、マイクが
近かったかなと
とはいえ
みんな近かった
こんな近くで観ることが出来て嬉しいすぎる!



(一旦、ここでPart.1完了します。
続きは次投稿Part.2です。)

+++Tune+++
[ International Bright Young Thing ] Jesus Jones
今回のライヴで2曲目
名盤2ndアルバム『Doubt』の3曲目
このライヴで本曲を聴いた時
物凄く感動が溢れ
涙流してました。感動がすぎると
こういう反応あるんですね。
心震えたので凄く印象に残りました。
これをヘビーローテで聴いていた
19〜20歳の頃、まだ浪人生をしていた頃
この曲で呼び掛けられていたような感覚があり
そんなのを思い出したり
今、今までとか
なんか身体を動かしながら
叫びながら、気持ちが凄く昂っていました。
リズミカルで伸びやかなヴォーカルで
世界を駆け巡っているような。
声が大きく伸ばすところが特徴的で
ライヴで一緒になって叫びまくりました。











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アステロイド・シティ

2023-11-13 21:50:00 | Weblog



Buzz

映画「アステロイド・シティ」を観ました。

ウェス・アンダーソン監督の作品
ということで
観に行きました。

やはり
面白かったです。

1950年代のアメリカが舞台となっていて

少し複雑な
設定ですが
それがやはり面白い

監督の作品は
個人的に面白いと感じるものが多く
過去、2作品程
本ブログに投稿してます。

グランドブダペストホテル

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

今回の
アステロイド・シティ
もですが
絵が綺麗

そして楽しいリズム

アステロイド・シティ
途中スゴい
突拍子も無い展開だけど
世界観に馴染んでいるから
不思議です。

主役的なのは
ジェイソン・シュワルツマン
グランドブダペストホテルや
フレンチ・ディスパッチにも
出演されてました。

スカーレット・ヨハンソン
トム・ハンクス
エドワード・ノートン
エイドリアン・ブロディ
ウィリアム・デフォー
豪華俳優陣

物語が面白く
圧倒的に絵が綺麗
50年代アメリカの熱を感じられるようです。

機会があれば是非






+++Tune+++
[ Living In The City ] Con Brio
2016年アルバム『Paradise』
の日本ボーナストラック
ホーン中心にゆっくり曲が進んでいきます。
ソウルミュージックの
パワーをじっくり堪能できます。




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TTB Japan Tour 2023

2023-11-12 11:30:00 | Weblog





Buzz

ライヴに行ってきました。

TEDESCHI TRUCKS BAND
Japan Tour 2023
@東京ドームシティホール

東京公演のラストであり
東京追加公演のライヴでした。

最初タイミングが合わなかったのですが
追加公演で
行けるので
チケットゲット

テデスキトラックスバンド 
を観るのは
4年ぶり
場所も当時と同じ
東京ドームシティホール

当日
会場へ

水道橋駅
割と最近の仕事で来てて
東京ドームシティホールへの行き方
迷わずスッと行ける感じ





会場

ドリンクチャージして
ドリンク交換して
席へ

この少し前に気づいたのですが

あ、
アリーナ席だ

おぉ
アリーナ席

東京ドームシティホールでは初めてだ
嬉しい

前から8列目

席へ

オォーーー

ど真ん中!

観やすい!

素晴らしい眺め


会場は
年齢層高めかな

私は
真ん中な感じかな

結構年齢層高めに
支持層が多いのを確認
そっかそっか
やっぱ良いよね

テデスキトラックスバンド 
の音

私より年齢上の方で
このブルージー、ファンクで、ソウルで
南部な音を
好きな方
多いと思います。

良い音だもんなぁ
私も好きです。


思いつつ待ちます

定刻少し過ぎ
暗転

登場
テデスキトラックスバンド 

前回と同じで
12人編成

ビッグバンド

始まると
音の厚みが凄い

スーザン・テデスキ
のヴォーカルがハスキーで
カッコいい

そして
やはり
デレク・トラックス
のギターが凄すぎる

はじめから
凄いよ

新世界3大ギタリスト
の1人とも言われていたりする
デレク・トラックス

ライヴで
体感すると
そりゃ納得です

スーザンと
デレク
のエネルギーが
このバンドの中核

そして
やはり
凄い

凄い夫婦です

音は
ブルース
そして
サザンロック
南部の土の香りのする音

メンバーすべて
スーパーテクニックな集団

どうも
ネット上情報だと
それまでの3日間の東京公演
すべて曲が被って無いらしい

えぇ
スゲェ。。。

盛り上がったなぉ

時にブルージー
時にリズミカル
ホーン隊の音も
コーラス隊の声も
スゴク良かったです。
そして
スーザンの歌
デレクのギター
カッコいい音にやられました

いやぁ
凄かった

アンコールで
スライ
やって

これまた
盛り上がりました。

良かったです!





+++Tune+++
[ I Want More ] Tedeschi Trucks Band
アルバム『Let Me Get By』からのナンバー
今回のライヴで本編ラストナンバーでした。
リズミカルなドラムで始まり
徐々に様々なパートが重なり
ビッグバンドの力が存分に発揮されて
音の厚みが良いです。
リズミカルな感じは
とても南部な感じスライな感じ
後半、ブルージーにギターが鳴きます。




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屋根を開けて走り出す季節

2023-11-11 10:05:00 | Weblog



Buzz


色々と
ブログ下書きしてて
投稿できてなくて。。。

最高なライヴに行ったことを
投稿したくなり

ちょっと巻き戻して
順に投稿を



さて
最近
どうでもいいような
内容の無い
ブログの投稿が出来て無いことに
ふと気づいた

いかん
なんか
意味のある
充実した
理路整然とした
しっかりした
とかとか
そんなの
(書いてるつもりないけど)
ばかりだと
変になる

久々に
なにか
という訳ではなく

思い浮かぶままに

最近

ようやく
な感じで

湿度が高めの暑さが引いてきたことを受け

我が車
ミニを走らせる時

屋根を開放して
走らせはじめた

やはり
私のミニは
屋根が開いて
本領発揮の側面があるので

開くと
ミニもとても喜んでいる

生き生きしてる

私も
ミニに乗って
オープンにすると
生き生きする

ミニと私の気持ちがシンクロしている

そういや
最近というか
数年前?かな

スンクロナイズドスイミング
ではなくなり
アーティスティックスイミング
(でしたっけ)
って名称に変わっているみたいで

驚いた

そういや
必ず
動きをシンクロさせてる訳では無いからだろうか。。。

名称変わるのは
より適切とかの観点ですかね

昔、
私が小さい頃
サッカーで
延長戦だ
先にゴールを取ったら
勝負がついた終わり
そのことを

サドンデス

と言っていた

sudden death
っつーことだと
思いますが

これ無くなりましたね

Jリーグが始まったころかなぁ

Vゴール
とか
ゴールデンゴール
とか

そして
そもそも
ゴール決めたら突然試合が終わるのも
なくなったね。。。

サドンデスがサドンデスな感じ

サドンデス
コンプライアンス的になんすかねぇ

ということで
ここらへんで
突然終わってみます。。。

+++Tune+++
[ Open Up ] The Magpie Salute
ギターとヴォーカルだけでゆっくり
始まるバラード
渇いた音にのるエモーショナルな声と
重なる柔らかいコーラス
流れるブルース
ゆっくりと変化する大地を眺めているような
個人的にはそんな感覚を覚えます




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Jesus Jones Japan Tour 2023 11.6 Short Postscript

2023-11-07 01:00:00 | Weblog



Buzz

ライヴへ行ってきました。
本日いや昨晩

Jesus Jones Japan Tour 2023
@新宿MARS

本ライヴの
本投稿は
また別かなと思いつつ
短めの投稿



11/1の下北沢
11/5の渋谷
に続き
11/6の新宿
に参戦

今回のJesus Jonesの
Japan Tour
東京公演は
全て観ました!

いやぁ
最後も最高でした!

下北沢、渋谷とは
違う曲もあり

そして
超小箱で観ることが出来て
嬉しすぎる

メッチャ近い!

メッチャ
耳キーン
ってする
今も

主催者から
今回の来日時の面白い裏話も聞けました。

筋肉痛も激しい!

でも
それを簡単に凌駕する素晴らしいライヴでした!

スゴク良かったです!

ありがとう!

Jesus Jones

12年ぶりの来日公演
最高でした!



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Live Duel Japan 2023 JJ vs SSSE Short Postscript

2023-11-05 23:42:00 | Weblog





Buzz

ライヴへ行ってきました。

Live Duel Japan 2023
Jesus Jones vs Sigue Sigue Sputnik Electronic
@渋谷WOMBLIVE

今回も
短めの後記

ガッツリ
後記
また別途かなと

興奮して
また
Short Postscript



11/1に行ってきた
12年ぶり来日の
Jesus Jones
Japan Tour

Jesus Jonesその後
大阪での
このSigue Sigue Sputnik Electronic
とのvs Live
を経て

東京で
Jesus Jones vs Sigue Sigue Sputnik Electronic

Jesus Jones
東京で観れる時は
絶対に行く!
と決めて参戦

やっぱ
凄く良かった!

11/1と
違う曲聴けて嬉しい!

Sigue Sigue Sputnik Electronic
初めて観ました。
衝撃的

それにしても
盛り上がった!
Jesus Jones
やっぱ最高!





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Jesus Jones Japan Tour 23.11.1 Short Postscript

2023-11-01 23:55:00 | Weblog



Buzz

本日(11/1)
Jesus Jones Japan Tour 2023
行ってきた!

感動しすぎで
もう、何を書いていいのか

衝動的に
X(旧Twitter)的に投稿

本格的にはまた別途、投稿予定

と言いつつ

感動しまくり。
メチャクチャ近くで観れた!
ゲストにビックリ

Jesus Jonesと
話せた!
写真撮ってもらえた!

感動すぎる!



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