Buzz
2020年
最初のライヴに行ってきました。
Queen + Adam Lambert
The Rhapsody Tour
@さいたまスーパーアリーナ
一昨年
映画ボヘミアンラプソディで
世界的に再燃したQueenが記憶に新しい中
2020年1月来日の
Queenとアダム・ランバート
The Rhapsody Tour
というのはやはり映画の影響なのかな
本公演のチケットは昨年
発表後すぐにゲット
2020年の１発目だなぁ
きっと
なんて思ってたら
もうその日
Queen
ヴォーカルのフレディ・マーキュリー亡き後
Queenの歌を任される
ヴォーカル
アダム・ランバート
Queenに入るということではなく
Queen+Adam Lambert
ととして
活動
2014年に
サマソニのトリとして
来日してて
その時以来です。
ちなみに
その時の投稿は
これです。場所は
さいたまスーパーアリーナ
2ヶ月連続の
SSAって
なかなか無いよなぁ
さいたま新都心駅に着くとやはり凄い人の数
老若男女
いらっしゃいますが
年上の女性の方が多いです
やはり
そして
会場へ
開演の2時間前から開場されてて
とてもイイ
そして
開演を待ちます。
大きい
王冠というか
ティアラ？のような
のが
ステージにドドーン！と
なんかQueen
定刻を少し過ぎた頃
暗転
大きいティアラが上がっていき
ステージが明るくなっていき
音が
あのギターリフ
ステージ後ろに
ギターを弾くブライアンのシルエット
会場大盛り上がり！
そして歌いながらアダムの登場
そして
曲が始まり
ドラムのロジャーに灯りが
そして
序盤のギター
ブライアンがステージ前方の
突き出したステージの根本の方の床が開き
そこから登場！
盛り上がる盛り上がる
最初のナンバーは
Now, I'm Here
アダム
曲中で
Now I'm Here
と大きな声で言った後
Tokio
と
掴みはOKすぎな程の盛り上がり
そして
そこから
往年の名曲群の連発
Queenの2人
ギター ブライアン・メイ
ドラム ロジャー・テイラー
に新たな命を吹き込んだ
ヴォーカル アダム・ランバート
故フレディ・マーキュリーの
位置の重圧に潰されることなく
独自の良さを発揮するアダム
素晴らしい
序盤の
Killer Queen
の時
指パッチンからのピアノで
始まる
この名曲
鳥肌モノの出だしを
ドンドン盛り上がるヴォーカル
その次に来た
Don't Stop Me Now
は
言わずもがな
名曲中の名曲
これは
心躍る
そして
何気に
ブライアン
ロジャーのコーラスというか
歌声が素晴らしい
そう
Queen
フレディのヴォーカルが凄すぎて
気付きづらいが
他のメンバーも
かなり凄い
しかし
やはり
ブライアンはギター
ロジャーはドラム
が凄い
ブライアンのギター音は
１発でブライアンのギター
って分かる音
自作のギター
レッドスペシャルは
独特の音を出す素晴らしいギター
そして
続けざまの曲が
Somebody To Love
で
凄いセットリスト
この曲
先日行われた
日本における曲投票で
1位になった曲（確か）
その投票の上位12曲で
先日日本単独CD発売のベスト盤がリリース
他の国はネットのみらしい
Queenの日本愛は
かなり有名で
世界的ブレイクする前から
日本は彼等を大絶賛かつ大歓迎
相思相愛な感じ
他国のファンが嫉妬してる感じのツイートを
最近見ました。
映画 ボヘミアンラプソディで
フレディの部屋とか
日本関連の置物とかありましたよね
確か
観た時
なんとなく
そう思ったなぁ
中盤頃
あの曲のイントロが
Bicycle Race
観客席に突き出したステージの先
が開き
デッカイ
バイクに跨った
アダムが登場し
バイクの上で歌う
Bicycle Race
バイクはステージ上で回転
Bicycleじゃなくて
Bikeだよあれ
という突っ込みもあるかもですが
あれが彼等のBicycle
この曲
独特で好きなんです
こんな曲ないよね
Queenの楽曲は
独特なモノが多く
記憶に残る
だから
人生で初めて観たミュージカルは
UKだったのですが
そのミュージカルは「We Will Rock You」
といって
Queenの楽曲で構成されたミュージカル
でも
知ってる曲ばかりだったので
初ミュージカル
とても良かったです
2007年のロンドン旅行の時です
その時の模様はこの投稿です。
そういや
この後、人生でミュージカルって観てないかも。。。
あれ？
観たかなぁ
と、まぁ
それはさておき
その後
ブライアンのソロの時間
日本語の曲
Teo Toriatte
とか良かったなぁ
そして
その後
ブライアンが後ろのスクリーンに映ると
その横に
フレディ・マーキュリー
これは盛り上がる
粋な演出でした
バンド形式に戻り
その後
Under Pressure
を聴けたのは嬉しかった
やっぱ
Queenのライヴで
この曲聴くとあがる
今は亡き
フレディ・マーキュリーと
デビッド・ボウイ の
共演の曲
これをQueenで聴けるだけで
感動です
ベースラインが天才的
その後も日本でドラマとかで使われて人気の
I Was Born To Love You
は流石の良さ
終盤の
Radio GAGA
も
観客を巻き込んでのパフォーマンス
曲が手を出しやすいんですよね
特にこの曲
と
割と有名どこの曲の事を書いてきてみました。
割と耳にしたことある方多いと思うのです。
そして
本編ラスト
やはりというか
遂にこの曲
Bohemian Rhapsody
これです
聴いた瞬間に分かる
映画で知った方も多いと思いますが
映画がなくても
そもそも名曲
鳥肌です。
途中の怒涛のコーラスはやはり
昔のQueenのPVの映像が流れ
歌い上げます。
ガリレオ
フィガロ
そして曲の壮大な展開
そんなこと書かなくても知ってる方
多い気がしましたので
とにかく、とても良かったという事実
本編ラストのボヘミアンラプソディ
ホント良かった！
そして
アンコール
あのリズム！
そう
We Will Rock You
みんなやはりリズムに合わせて手拍子
私、足も踏んで鳴らしておりました。
盛り上がります。
最後、ブライアン・メイのギターでカッコよく締まったあと
ラストのラスト
やはりきました！
We Are The Champion
これは
凄い！
最後、とても良かった！
曲が終わると
メンバーが集まり
最後の挨拶
最後の最後
ブライアン・メイ
ロジャー・テイラー
が揃って挨拶をして
去っていきます。
素晴らしかった！
この
さいたまスーパーアリーナの大きな
ステージをフルに使う演出
ゴージャスで
楽しかった！
メンバーが去ったあと
王冠が輝き続けます。
この王冠
実はアーチ状のスクリーンで
ライヴ中
色々映し出されていました。
フレディも出てきましたよ。
いやぁ
凄かった！
楽しかった！
Queen＋Adam Lambert
凄く良かったです！
◆ ShadowAirTune ◆
「 Bohemian Rhapsody 」 Queen
今回のライヴ、本編ラストの
ボヘミアンラプソディ
感動しました。
The Rhapsody Tourに相応しい
素晴らしさでした。
イントロの歌声からのピアノの綺麗な旋律
そこから徐々に盛り上がって上昇気流
オペラや様々な要素が入り込んだ
曲の持っているパワーが凄い
映画で旋風を巻き起こした
この曲の力の大きさを感じます。
