Buzz
驚愕のライヴ
このライヴは凄すぎるライヴでした。
DCPRG
@新木場スタジオコースト
2012年4月12日の平日に行われた本ライヴ
伝説となるようなライヴでした。
DCPRG
この前 3月末にリリースされたばかり
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
のリリースパーティーである
ライヴです。
そのライヴに行ってまいりました。
バンド名である
DCPRG
実は、
本ブログでは沢山登場しているバンド
Date Course Pentagon Royal Garden
と同バンド
同バンドというと
実は、この新作を出したタイミングで
バンド名が正式に略称であった
DCPRG
になったのです。
DCPRGとしては
初アルバム
Date Course Pentagon Royal Garden
として考えると
5年振りのニューアルバム
いずれにしても
再起動後、新メンバーでの
初アルバムです。
このアルバムが
もう、とんでもなく凄いのですが
今回はこのアルバムのリリースパーティーの稿ですので
アルバムの素晴らしさを書くのは
メインではありませんでして 進めます。
(書いても、書き切れませんが。。。)
ただ、やはり触れてしまうだろうなぁ。。。
。。。
本ライヴは
平日
しかも 新木場スタジオコースト
従って、最初 行く事は今回無理だろうなぁ
なんて思っていました。
しかし、事はライヴの前日に大展開!?
職場の先輩である50さんが
このライヴの抽選に申し込んでいたら
見事 当選!
それが分かったのが前日
前日の仕事中に50さんに当選の事を話しかけられ
一緒に行こうという事になりました。
2名当選でしたしv
DCPRGのライヴと言えば50さんですので
(それは、2011年2月21日の稿、2010年10月10日の稿を見ていただけると分かります。)
私、一緒に行かせていただく事にしましたv
行けないと思っていたライヴに
行けるというのはなんという喜びでしょう
ピスタチオを購入して食べていたら
一粒も殻が割れていないピスタチオがなかったというくらいの喜び
いやいや
そんな小さい喜びではないか。。。
最近、ヘヴィーローテーションで聴きこんでいるいるアルバムなので
前日に行くと分かっても
準備万端
フフフ
そして当日
当然(?)のように仕事を早めに切り上げて
フライング(!?)にて出発
ハハハ。。。
武蔵小杉から新木場へ
新宿湘南ラインで大崎へ
大崎から りんかい線で新木場
おぉ
時間的には近いよ
新木場
これは嬉しい発見!
と
新木場駅から
スタジオコーストへ
まだ開場していないから
ベンチで待つことに
そしたら
同じように待っている人達が
でも僕のように
スーツな人は1人しかいなかった。。。
( 後に会場に入ったら何人もいましたが )
もう暖かいので、良い気持ちで待っていると
会場開場
おぉ
よくスタジオコーストはサイドから入るのが多いんだけど
正面が入り口でした
今回
抽選で当ったチケットでしたので
関係者(!?)から入りました
初めてです。
関係者って
なんか恥ずかしいような。。。
会場に入り、始まるまで
飲んで待ちます。
今回、50さんにチケットをプレゼントされたようなものなので
ドリンクは僕が
という事で
今回のライヴのスポンサーである
ロン・サカパ
のトニックとビールを50さんに
さて
19時から開始する本ライヴ
3アーティストでして
最初、 キラースメルス
その次、 SIMI LAB
最後、 DCPRG
といった順
そして、19時になって登場した
キラースメルス
実はDCPRG主幹菊地成孔氏と その教え子(?)菱田さんのユニット
基本的にはギターを持った菱田さんが歌い
後ろで菊地さんがサックス、バックヴォーカルを務めるような感じ
なんか スッゲーパワーでした菱田さん アルコール入れてるのか
と思う程でした。
それにしても、菊地さんのサックスはホント色気がある
なんか やっぱ妖しくて酔ってしまいます。
(ちなみに、最近、菊地さんのサックスを聴いたのは
代官山で、その稿は2012年1月28日だったりします。。。)
そして
次に出てきたのが
SIMI LAB
このSIMI LAB
ヒップホップグループなのですが
今回のDCPRGの
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
に参加しているアーティストで
相模原を中心に活動している
ヒップホップなグループ
相模原って
実家のゾーンだから
なんか親近感ある
SIMI LAB登場
4MCに1DJ
おぉ
格好イイ
SIMI LAB
インディーズ ヒップホップのライヴをこんな身近に体験するのは初めてですが
いいです
SIMI LAB
ヒップホップ
アルバム買お
インディーズヒップホップは
刺激的ですね
それにSIMI LAB勢いがある
リリックが韻を踏んでいる特徴だけでなく
なんかリズム感が独特だった感じです。
WALK MAN
ってナンバーは凄かった
こりゃ
単純に格好イイ
今後、期待です。
また、後でという事で
去っていきました。
そして、
DCPRG
登場
気の狂った指揮官 と
10人の傭兵
11人のDCPRG
会場は熱狂へ
スタートの曲は
殺陣/TA-TE CONTACT & SOLO DANCERS
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の3曲目です。
最初、類家さんのトランペットが唸ります
緊張感があっていいんです
類家さんのトランペット
のっけから凄いですよ
その後、各メンバーのソロのリレーのような形で曲は進んでいきます。
丈青さんのキーボード 気合入りまくりでした
この曲は各パートで凄い ソロになっていることに
ライヴであらためて気付きました。
大村さんのギターなんて
圧巻でしたね
ギター凄すぎですよ
鮮やかな色を放ちますね大村さんのギターは
メタル界のギタリストだけど
DCPRGに凄いマッチしてるのが
これまた面白いです
そして、2曲目へ
PLAYMATE AT HANOI
ハノイは来た!
スタート時、そのベースラインを察知したオーディエンスが
さらにステップを激しく刻みます。
会場が大きく揺れます。
ファーストアルバム
『 REPORT FROM IRON MOUNTAIN 』
2曲目である
本曲
ライヴで体感していると身体を動かさずにはいられない曲なですよね
菊地成孔さんのタクトも冴えまくりです。
特に後半では、津上さんをはじめホーン隊の音がなんとも格好いいです。
3曲目に突入
CIRCLE/LINE
きたーーーー!
個人的に最もキラーチューンな本曲
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の2曲目だったりするのですが
ファーストアルバム
『 REPORT FROM IRON MOUNTAIN 』
の4曲目の
CIRCLE/LINE~HARD CORE PEACE
からのお馴染の曲であったりするのですが
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
であらためて
CIRCLE/LINE
として
ドロップされたのです。
CIRCLE/LINE~HARD CORE PEACE
と
CIRCLE/LINE
の違いについては
2011年5月18日の稿に書いてあるような 書いてないような。。。
なんとなく書いていたりします
と
違いについては
さておき
やっぱ
ライヴでの
CIRCLE/LINEは
イイ!
今回のアルバムでの
CIRCLE/LINEは
より
スストの
CIRCLE/LINEな感じになっていて
菊地雅章さんへのリスペクトが感じられる仕様な気がしてます。
(この辺のくだりも、2011年5月18日の稿を見ると、分かったりします。。。)
やっぱ
坪口さんのキーボードは凄まじかった
CIRCLE/LINEは
DCPRGのキラーチューンであり
3曲目にこれがくると
体力が一気に消耗してしまいますが
凄く盛り上がれるからそれはイイことです。
CIRCLE/LINEの素晴らしさは
事あるがごとに書いてきましたが
やはり
素晴らしい
ライヴで
体感すべきです。
CIRCLE/LINE
そして
4曲目へ
始まる際、ステージにマイクロフォンがセットされました
あ
あの曲だ
と会場の誰しもが分かったに違いありません。
そう
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
そして
始まりました!
MC兎眠りおん
の声で始まった
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
兎眠りおんさんはボーカロイド
つまり 人ではありません。
ボーカロイドです。
ボーカロイド
ボカロと略されたりしますね
兎眠りおんさんは
ボーカロイド3
ですね
有名(?)な
初音ミクさんは
ボーカロイド2
だったりしますね
ちなみに、この前出た、
Tell Your World EPは良かったです。
そんな
姿は見えない
ボーカルで始まった
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の最初を飾る曲です。
刺激的な曲です。
この曲は
ここ10年で考えても 最も刺激的と言っても過言ではないかもしれません
そして、演奏が始まった直後
ステージにセットアップされたマイクロフォンの前に
登場します
MC YOSHIO*O こと 大谷能生さん
JAZZ DOMMUNISTERSの1人であり
この曲の序盤を独特のラップにて彩る方です。
とても
ジャパニーズしていて
世界に放たれるIMPULS!でのオリジナルアルバムの最初の曲として
凄くジャパニーズ感が出ていて凄く好きです。
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
MC YOSHIO*O
のあとを引き継いだのは
ボーカロイド3
兎眠りおん さん
ディープでファンクなJAZZに
ボーカロイド
こんな
刺激的な事があるでしょうか
日本が誇るボーカルと言っても過言ではない
ボーカロイド
兎眠りおんさんのラップを引き継いだのは
JAZZ DOMMUNISTERSのMC菊
こと菊地成孔さん
DCPRG主幹である菊地成孔さんがマイクロフォンをとり
ラップをのせてのCatch22
痺れるにも程があるというくらいやられます
格好イイです
音も凄く格好イイ
アリガスのベースはホント
この曲の時、格好良く刻まれますね。
後半、
JAZZ DOMMUNISTERSで怒涛のスパートを加速させ
終了
凄い刺激的でした
さて
続いて
再び SIMI LAB登場
SIMI LABが登場なので
曲はもちろん
MICROPHONE TYSON feat. SIMI LAB
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の4曲目を飾る本曲
大村さんのギターリフで始まる本曲
そこにドラム、ベースが乗っかり
SIMI LABのラップが入ってきます。
MC4人
Q-N
MARIA
OMSB
DyyPRIDE
の4人
この曲は
中盤に入ってくる
高井さんのサックスが妖艶でイイ感じです。
ちなみに
高井さんは休憩中に
やはり漫画を読んでいた模様
面白い。。。
OMSBとDyyPRIDEはなんか
独特な雰囲気でイイ感じです。
そして、続けざまに
UNCOMMON UNREMIX feat. SIMI LAB
アルバム6曲目である本曲は
SIMI LABのリリックを使った
おぉ さすが SIMI LAB
会場はヒップホップな揺れ
面白い
曲が終わり去っていくSIMI LAB
面白いよSIMI LAB
面白いよHIPHOP
そして
ベースが唸りはじめます
構造Ⅰ (現代呪術の構造)
セカンドアルバム『 Structure et Force 』
の1曲目
これは、フロアを揺らす曲です。
何度も書いていますが
カレッジチャートでNo.1を取った曲ですから
会場も
跳ねあがります。
興奮した方が周りにも多かったです。
この怒涛のポリリズム
最後、
千住さんのドライミングが炸裂!
5分以上のソロドラム
やっぱ凄すぎるよ
千住さん
静から動へ
動から静へ
そしてまた静から動へ
千住さんのドラムはやっぱ格好イイ
( 本ブログでも何回も書いていますが、直近だと
2012年2月13日の稿だったり
2011年12月29日の稿だったりですかね)
本ライブでも
やっぱ笑顔でした
千住さん
でも ソロの時は凄い気迫でした
スーパードラミングで
終了した構造Ⅰ
凄い熱狂でした
そうそう
会場で
千住さんのCDが売られていたので
購入しました。
限定30枚のやつ
千住さん好きなので
DANCE MIXって書いてあったです。
DJ 1010
DJせんじゅう
→千住
って事ですね
1010円が×印がつけられて1000円になってました
なんか
面白さの木目細かいですよね
そして、
本編最後
DUDAN feat “DOPE”
この曲は
ニューアルバムの最後を飾る曲
田中ちゃんのパワフルなドラムにAMIRI BAKARAの演説(CD-J)で始まります。
そういや 田中ちゃんの髪の毛が若干短くなっていた気がする
なんかイイ人な感じなですよね 田中ちゃん
AMIRI BAKARAのマシンガン演説にクールな音
トランペット、ギター、ベース
本曲は、アルバ発売前のライヴでも披露していたりします。
それは、2011年10月15日の稿だったりります。
マイルス・デイヴィスの曲なんですね
クールで格好イイです。
最後、曲中にメンバー紹介をする菊地さん
そして、最後の最後
大儀見さんの熱いパーカッションと
AMIRI BAKARAの演説
で閉められます
なんて格好イイ
本編が終了し
間もなく
アンコールへ
登場したメンバー
そして、
サポートアクトを紹介
キラースメルスの菱田さんと
JAZZ DOMMUNISTERSのDJ YOSHIO*O
(YOSHIO*Oさん酒飲んでへべれけでした。。。)
そして、SIMI LAB
菊地さんのMCのあとに
アンコール曲
最後、本ライヴスペシャルのSIMI LABとのコラボ曲
MIRROR BALLS/THE BLUES feat. SIMI LAB
DCPRGのMIRROR BALLSに
SIMI LABのTHE BLUES
をマッシュアップした曲
スッゲー 面白かったです
この曲
スタジオコーストの大きなミラーボールがまた
イイ味だしてました。
JAZZとHIPHOPのコラボレーションはホント合いますね
というか DCPRGとSIMI LABが凄く合うのかな
それにしても
このスペシャルな曲は
貴重な体験でした
最後の方でSIMI LABが去り
最後の最後へ
最後の最後
菊地さんのオルガンで綺麗に大団円
格好良く
最高に刺激的なライヴでした。
帰り道
目黒で50さんと食した串揚げと凄かったこのライヴの話が
酒の肴になりました。
◆ ShadowAirTune ◆
「 MIRROR BALLS/THE BLUES feat. SIMI LAB 」 DCPRG/SIMI LAB
このライヴのスペシャルな曲
最高に刺激的で最高に楽しい曲でした。
HIPHOPがのる事であらためて
MIRROR BALLSの格好良さにもあらためて気付いてみたりして
とてもくる曲でした。
驚愕のライヴ
このライヴは凄すぎるライヴでした。
DCPRG
@新木場スタジオコースト
2012年4月12日の平日に行われた本ライヴ
伝説となるようなライヴでした。
DCPRG
この前 3月末にリリースされたばかり
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
のリリースパーティーである
ライヴです。
そのライヴに行ってまいりました。
バンド名である
DCPRG
実は、
本ブログでは沢山登場しているバンド
Date Course Pentagon Royal Garden
と同バンド
同バンドというと
実は、この新作を出したタイミングで
バンド名が正式に略称であった
DCPRG
になったのです。
DCPRGとしては
初アルバム
Date Course Pentagon Royal Garden
として考えると
5年振りのニューアルバム
いずれにしても
再起動後、新メンバーでの
初アルバムです。
このアルバムが
もう、とんでもなく凄いのですが
今回はこのアルバムのリリースパーティーの稿ですので
アルバムの素晴らしさを書くのは
メインではありませんでして 進めます。
(書いても、書き切れませんが。。。)
ただ、やはり触れてしまうだろうなぁ。。。
。。。
本ライヴは
平日
しかも 新木場スタジオコースト
従って、最初 行く事は今回無理だろうなぁ
なんて思っていました。
しかし、事はライヴの前日に大展開!?
職場の先輩である50さんが
このライヴの抽選に申し込んでいたら
見事 当選!
それが分かったのが前日
前日の仕事中に50さんに当選の事を話しかけられ
一緒に行こうという事になりました。
2名当選でしたしv
DCPRGのライヴと言えば50さんですので
(それは、2011年2月21日の稿、2010年10月10日の稿を見ていただけると分かります。)
私、一緒に行かせていただく事にしましたv
行けないと思っていたライヴに
行けるというのはなんという喜びでしょう
ピスタチオを購入して食べていたら
一粒も殻が割れていないピスタチオがなかったというくらいの喜び
いやいや
そんな小さい喜びではないか。。。
最近、ヘヴィーローテーションで聴きこんでいるいるアルバムなので
前日に行くと分かっても
準備万端
フフフ
そして当日
当然(?)のように仕事を早めに切り上げて
フライング(!?)にて出発
ハハハ。。。
武蔵小杉から新木場へ
新宿湘南ラインで大崎へ
大崎から りんかい線で新木場
おぉ
時間的には近いよ
新木場
これは嬉しい発見!
と
新木場駅から
スタジオコーストへ
まだ開場していないから
ベンチで待つことに
そしたら
同じように待っている人達が
でも僕のように
スーツな人は1人しかいなかった。。。
( 後に会場に入ったら何人もいましたが )
もう暖かいので、良い気持ちで待っていると
会場開場
おぉ
よくスタジオコーストはサイドから入るのが多いんだけど
正面が入り口でした
今回
抽選で当ったチケットでしたので
関係者(!?)から入りました
初めてです。
関係者って
なんか恥ずかしいような。。。
会場に入り、始まるまで
飲んで待ちます。
今回、50さんにチケットをプレゼントされたようなものなので
ドリンクは僕が
という事で
今回のライヴのスポンサーである
ロン・サカパ
のトニックとビールを50さんに
さて
19時から開始する本ライヴ
3アーティストでして
最初、 キラースメルス
その次、 SIMI LAB
最後、 DCPRG
といった順
そして、19時になって登場した
キラースメルス
実はDCPRG主幹菊地成孔氏と その教え子(?)菱田さんのユニット
基本的にはギターを持った菱田さんが歌い
後ろで菊地さんがサックス、バックヴォーカルを務めるような感じ
なんか スッゲーパワーでした菱田さん アルコール入れてるのか
と思う程でした。
それにしても、菊地さんのサックスはホント色気がある
なんか やっぱ妖しくて酔ってしまいます。
(ちなみに、最近、菊地さんのサックスを聴いたのは
代官山で、その稿は2012年1月28日だったりします。。。)
そして
次に出てきたのが
SIMI LAB
このSIMI LAB
ヒップホップグループなのですが
今回のDCPRGの
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
に参加しているアーティストで
相模原を中心に活動している
ヒップホップなグループ
相模原って
実家のゾーンだから
なんか親近感ある
SIMI LAB登場
4MCに1DJ
おぉ
格好イイ
SIMI LAB
インディーズ ヒップホップのライヴをこんな身近に体験するのは初めてですが
いいです
SIMI LAB
ヒップホップ
アルバム買お
インディーズヒップホップは
刺激的ですね
それにSIMI LAB勢いがある
リリックが韻を踏んでいる特徴だけでなく
なんかリズム感が独特だった感じです。
WALK MAN
ってナンバーは凄かった
こりゃ
単純に格好イイ
今後、期待です。
また、後でという事で
去っていきました。
そして、
DCPRG
登場
気の狂った指揮官 と
10人の傭兵
11人のDCPRG
会場は熱狂へ
スタートの曲は
殺陣/TA-TE CONTACT & SOLO DANCERS
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の3曲目です。
最初、類家さんのトランペットが唸ります
緊張感があっていいんです
類家さんのトランペット
のっけから凄いですよ
その後、各メンバーのソロのリレーのような形で曲は進んでいきます。
丈青さんのキーボード 気合入りまくりでした
この曲は各パートで凄い ソロになっていることに
ライヴであらためて気付きました。
大村さんのギターなんて
圧巻でしたね
ギター凄すぎですよ
鮮やかな色を放ちますね大村さんのギターは
メタル界のギタリストだけど
DCPRGに凄いマッチしてるのが
これまた面白いです
そして、2曲目へ
PLAYMATE AT HANOI
ハノイは来た!
スタート時、そのベースラインを察知したオーディエンスが
さらにステップを激しく刻みます。
会場が大きく揺れます。
ファーストアルバム
『 REPORT FROM IRON MOUNTAIN 』
2曲目である
本曲
ライヴで体感していると身体を動かさずにはいられない曲なですよね
菊地成孔さんのタクトも冴えまくりです。
特に後半では、津上さんをはじめホーン隊の音がなんとも格好いいです。
3曲目に突入
CIRCLE/LINE
きたーーーー!
個人的に最もキラーチューンな本曲
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の2曲目だったりするのですが
ファーストアルバム
『 REPORT FROM IRON MOUNTAIN 』
の4曲目の
CIRCLE/LINE~HARD CORE PEACE
からのお馴染の曲であったりするのですが
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
であらためて
CIRCLE/LINE
として
ドロップされたのです。
CIRCLE/LINE~HARD CORE PEACE
と
CIRCLE/LINE
の違いについては
2011年5月18日の稿に書いてあるような 書いてないような。。。
なんとなく書いていたりします
と
違いについては
さておき
やっぱ
ライヴでの
CIRCLE/LINEは
イイ!
今回のアルバムでの
CIRCLE/LINEは
より
スストの
CIRCLE/LINEな感じになっていて
菊地雅章さんへのリスペクトが感じられる仕様な気がしてます。
(この辺のくだりも、2011年5月18日の稿を見ると、分かったりします。。。)
やっぱ
坪口さんのキーボードは凄まじかった
CIRCLE/LINEは
DCPRGのキラーチューンであり
3曲目にこれがくると
体力が一気に消耗してしまいますが
凄く盛り上がれるからそれはイイことです。
CIRCLE/LINEの素晴らしさは
事あるがごとに書いてきましたが
やはり
素晴らしい
ライヴで
体感すべきです。
CIRCLE/LINE
そして
4曲目へ
始まる際、ステージにマイクロフォンがセットされました
あ
あの曲だ
と会場の誰しもが分かったに違いありません。
そう
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
そして
始まりました!
MC兎眠りおん
の声で始まった
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
兎眠りおんさんはボーカロイド
つまり 人ではありません。
ボーカロイドです。
ボーカロイド
ボカロと略されたりしますね
兎眠りおんさんは
ボーカロイド3
ですね
有名(?)な
初音ミクさんは
ボーカロイド2
だったりしますね
ちなみに、この前出た、
Tell Your World EPは良かったです。
そんな
姿は見えない
ボーカルで始まった
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の最初を飾る曲です。
刺激的な曲です。
この曲は
ここ10年で考えても 最も刺激的と言っても過言ではないかもしれません
そして、演奏が始まった直後
ステージにセットアップされたマイクロフォンの前に
登場します
MC YOSHIO*O こと 大谷能生さん
JAZZ DOMMUNISTERSの1人であり
この曲の序盤を独特のラップにて彩る方です。
とても
ジャパニーズしていて
世界に放たれるIMPULS!でのオリジナルアルバムの最初の曲として
凄くジャパニーズ感が出ていて凄く好きです。
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん
MC YOSHIO*O
のあとを引き継いだのは
ボーカロイド3
兎眠りおん さん
ディープでファンクなJAZZに
ボーカロイド
こんな
刺激的な事があるでしょうか
日本が誇るボーカルと言っても過言ではない
ボーカロイド
兎眠りおんさんのラップを引き継いだのは
JAZZ DOMMUNISTERSのMC菊
こと菊地成孔さん
DCPRG主幹である菊地成孔さんがマイクロフォンをとり
ラップをのせてのCatch22
痺れるにも程があるというくらいやられます
格好イイです
音も凄く格好イイ
アリガスのベースはホント
この曲の時、格好良く刻まれますね。
後半、
JAZZ DOMMUNISTERSで怒涛のスパートを加速させ
終了
凄い刺激的でした
さて
続いて
再び SIMI LAB登場
SIMI LABが登場なので
曲はもちろん
MICROPHONE TYSON feat. SIMI LAB
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の4曲目を飾る本曲
大村さんのギターリフで始まる本曲
そこにドラム、ベースが乗っかり
SIMI LABのラップが入ってきます。
MC4人
Q-N
MARIA
OMSB
DyyPRIDE
の4人
この曲は
中盤に入ってくる
高井さんのサックスが妖艶でイイ感じです。
ちなみに
高井さんは休憩中に
やはり漫画を読んでいた模様
面白い。。。
OMSBとDyyPRIDEはなんか
独特な雰囲気でイイ感じです。
そして、続けざまに
UNCOMMON UNREMIX feat. SIMI LAB
アルバム6曲目である本曲は
SIMI LABのリリックを使った
おぉ さすが SIMI LAB
会場はヒップホップな揺れ
面白い
曲が終わり去っていくSIMI LAB
面白いよSIMI LAB
面白いよHIPHOP
そして
ベースが唸りはじめます
構造Ⅰ (現代呪術の構造)
セカンドアルバム『 Structure et Force 』
の1曲目
これは、フロアを揺らす曲です。
何度も書いていますが
カレッジチャートでNo.1を取った曲ですから
会場も
跳ねあがります。
興奮した方が周りにも多かったです。
この怒涛のポリリズム
最後、
千住さんのドライミングが炸裂!
5分以上のソロドラム
やっぱ凄すぎるよ
千住さん
静から動へ
動から静へ
そしてまた静から動へ
千住さんのドラムはやっぱ格好イイ
( 本ブログでも何回も書いていますが、直近だと
2012年2月13日の稿だったり
2011年12月29日の稿だったりですかね)
本ライブでも
やっぱ笑顔でした
千住さん
でも ソロの時は凄い気迫でした
スーパードラミングで
終了した構造Ⅰ
凄い熱狂でした
そうそう
会場で
千住さんのCDが売られていたので
購入しました。
限定30枚のやつ
千住さん好きなので
DANCE MIXって書いてあったです。
DJ 1010
DJせんじゅう
→千住
って事ですね
1010円が×印がつけられて1000円になってました
なんか
面白さの木目細かいですよね
そして、
本編最後
DUDAN feat “DOPE”
この曲は
ニューアルバムの最後を飾る曲
田中ちゃんのパワフルなドラムにAMIRI BAKARAの演説(CD-J)で始まります。
そういや 田中ちゃんの髪の毛が若干短くなっていた気がする
なんかイイ人な感じなですよね 田中ちゃん
AMIRI BAKARAのマシンガン演説にクールな音
トランペット、ギター、ベース
本曲は、アルバ発売前のライヴでも披露していたりします。
それは、2011年10月15日の稿だったりります。
マイルス・デイヴィスの曲なんですね
クールで格好イイです。
最後、曲中にメンバー紹介をする菊地さん
そして、最後の最後
大儀見さんの熱いパーカッションと
AMIRI BAKARAの演説
で閉められます
なんて格好イイ
本編が終了し
間もなく
アンコールへ
登場したメンバー
そして、
サポートアクトを紹介
キラースメルスの菱田さんと
JAZZ DOMMUNISTERSのDJ YOSHIO*O
(YOSHIO*Oさん酒飲んでへべれけでした。。。)
そして、SIMI LAB
菊地さんのMCのあとに
アンコール曲
最後、本ライヴスペシャルのSIMI LABとのコラボ曲
MIRROR BALLS/THE BLUES feat. SIMI LAB
DCPRGのMIRROR BALLSに
SIMI LABのTHE BLUES
をマッシュアップした曲
スッゲー 面白かったです
この曲
スタジオコーストの大きなミラーボールがまた
イイ味だしてました。
JAZZとHIPHOPのコラボレーションはホント合いますね
というか DCPRGとSIMI LABが凄く合うのかな
それにしても
このスペシャルな曲は
貴重な体験でした
最後の方でSIMI LABが去り
最後の最後へ
最後の最後
菊地さんのオルガンで綺麗に大団円
格好良く
最高に刺激的なライヴでした。
帰り道
目黒で50さんと食した串揚げと凄かったこのライヴの話が
酒の肴になりました。
◆ ShadowAirTune ◆
「 MIRROR BALLS/THE BLUES feat. SIMI LAB 」 DCPRG/SIMI LAB
このライヴのスペシャルな曲
最高に刺激的で最高に楽しい曲でした。
HIPHOPがのる事であらためて
MIRROR BALLSの格好良さにもあらためて気付いてみたりして
とてもくる曲でした。