9月5日から3週間ほど、外反母趾の手術のため入院することになりました。
関節リウマチを発症してから約20年あまりになります。
長い間、ステロイドを常用していましたが、週一回の注射エンブレル(後に後発薬のエタネルセプト)に切り替えてからは、劇的に症状が軽くなりました。
けれどもこの間、関節の変形が進み、特に足指の変形が酷くて歩くのが辛くなり、
足専門の病院(下北沢病院)を訪ねたところ、手術したほうがよいとのこと。
重症の外反母趾なので3週間の入院が必要と言われました。
というわけで、しばらくの間は入院先の病院から書くことになります。
外反母趾の手術を予定している方の参考になればと思いますが、スマホ入力なので、果たして書けるかどうか・・
もしかすると3週間のお休みになるかもしれません。
入院は、出産した時以来です(ちなみに帝王切開だったのでやはり手術でした)。
あの頃はまだ30代初めで若かったけど、今では70代(嘘でしょ!)
病院で3週間も過ごすのは初めての経験なので、一体どんなんだろうとワクワクドキドキ。
猛暑の名残りでまだまだ暑い今日この頃ですが、退院する頃にはすっかり秋めいているでしょう。
友人が極上のミステリーを差し入れてくれるそうなので、楽しみにしています。
それから、
一つ、報告しなくていけないことがあります。
去年の8月に我家に来た黒猫のクーちゃんはもういません。
我家に来て半年が経過した今年の2月、新しい家族の元に引き取られていきました。
クーちゃんは病気がちな子で、半年の間に6回も動物病院に掛かり、尿検査や検便などを入れると更に頻繁に動物病院のお世話にならなくてはならず、とても私の手には負えないと判断した次第です(物理的&経済的に)。
やはりペットを飼うからには、物理的&経済的余裕が必要なのだと痛感した次第です。
無責任だとの叱責も受け、私自身もペットロスに苦しみましたが、
クーちゃんにとっては、しっかりした家族に引き取られることが一番いいと判断しました。
そういう訳なので、今回の入院に際してクーちゃんの心配をする必要はなく、その点ではよかったかなと思っています。
クーちゃんは、新しい家族と一緒に元気に暮らしているそうです。ご報告まで。