ひと夏物置にあったカーペットには、ムシが2匹付いていた。
コロピタ大活躍、しつこいくらいに～
で、電気を入れたらイチコロデス。
2009年10月20日(火) NHKニュース7
「一般の意見(情報)も聞こう」って言うパブリックコメント。
スケジュールが凄いよね。
パブリックコメントを反映させる時間があるのか？
もう、「意見を聞くポーズだけとりますが、一切反映させる気がないよ」と言う声が聞こえてくる。
（数件しかこないものから数千件寄せられるものまであり、今回のものは少ないと言う事かもしれない。また、届いたものから順にまとめているので２週間もあれば充分委員会にかける時間があるってことか)
たぶん、形骸化してしまって余計な業務を増やしているだけだろう。
これこそ無駄遣いであり、必要なものだけパブリックコメントを求める制度に直すべきだ。
そういえば、太陽光発電(他)の余剰電力固定価格買取り制度の時も「国民全員参加（負担）」パブリックコメントの締め切りが8月22日で、結論を出した小委員会は8月20日で、25日の部会で了承されているらしい。何も聞いてないじゃん・・・てか、聞いていたら制度が始まらないだろうけど。（この案件は4月にもパブリックコメント募集があったので、その分は反映されていると思われる。また、この8月22日締め切りのパブリックコメントは、なぜか締め切りパブリックコメント一覧に表示されていない)
おまけにそこからすぐ、11月に制度開始ですよ！まあ、選挙対策のひとつにされたのと、駆け込みで実績作りもあったのでしょうね。もしかしたら、民主党の全量買取りだとうれしくない団体の圧力なんかがあったりしたのかもしれない。
早寝早起きです。
流星群を見ようと思って。
山に行くのは諦めたけど、一番見られる午前4時ごろで～・・・うす曇～
今週は23日まで早寝早起きのつもり。
「アフターダーク」村上春樹 ２００４講談社
何がなんだかわかりません。
眠り姫の妹～
部屋を観察している「我々」は、「我々」なのか「彼ら」なのか。顔のない男も「我々」なのか、それとも「家族」や「社会」なのだろうか。
なんでおねえちゃんは眠り姫？キスで目覚めるのかな。
高橋と白川、それから「我々」がなんとなくかぶって見える。
非常に歪んだ部分が当たり前のように感じるのはなぜ～
でも、やっぱり、
何がなんだかわかりません。
いつもどおりに不謹慎な事を言わせてもらえば、１０００万人が感染して１０００人に１人が死ぬとすると、春先までの犠牲者は１万人ですね。状況によっては桁が１つ上がるかもしれないし、２桁下がるかもしれない。（海外(WHO)では８０人に１人が亡くなっているようですが、母数である感染者数のデータがきちんと取れていない可能性が高いことを想定し、さらに日本では重症化する可能性とその時の死亡率が下がると予想する）まあ、現在世界中で感染者数(報告)３７万人程度ならば、日本国内での感染者は１０万人いかないかも知れませんね。
2009年10月19日（月） NHKニュース7
「アンダーグラウンド」村上春樹 1997年（3月20日）講談社
1995年1月1日元日 読売新聞サリンスクープ山梨県上九一色村
1995年1月17日（火）阪神淡路大地震
1995年3月20日（月）オーム真理教地下鉄サリン事件
全部読むのがいいのだろうけれど、それは細部の違いを探すマニアや強い興味を持つ人に任せておけば良い。それほど強い興味があるわけでもないなら、インタビューは適当に3つくらい、それから前書きの「はじめに」と後書き的な”本編”「目じるしのない悪夢」を読めば充分かも知れない。なにしろ、「我々は自分の体験の記憶を多かれ少なかれ物語化する」のであり、この本に記載されている60余りの記述も「自分の記憶と他人の記憶を混同し、必要に応じて入れ換えて」いる実証なのだろうから。
警察・政府のその後の行動にも見られる閉鎖的・責任回避的な社会体質に戦争の始まりの構造が見え、この事件をゴシップで終わらせて学ぶべく反省がなければ・・・悲劇はまたやってくるだろう。我々（？）の社会が対応できない形で。なんて書くとかっこいいよね。
前にも他のエントリーで書いた事があるかもしれないけど、私はこの事件の数年前に名古屋の金山駅前でオーム真理教の事務所に連れ込まれたことがあるよ。私がもっと勉強をしていて境遇が変っていないようなら入信していたかも知れなくて、実行犯の一人になっていた可能性もあったのかもしれないってことだな。これは本当。
そして、エコナ（特保）問題や食品偽装なども「アンダーグラウンド」からやってきたのかもしれない。のだった。
2009年10月18日（日） NHKニュース7
本当は豚のミンチを使った甘味噌炒めを具にしようと思ったんだけど、肉売り場でつい鶏肉を買ってしまいました。
あ～良かった。
味付けが適当だったけど、そこそこおいしい。
中の具を甘めにして、外のクレープ生地は砂糖抜きにした方がおいしいかもしれない。
車のキーレスエントリーのバッテリー（電池）がなくなった。
交換するのも面倒だから、キーで開け閉めするよ。
それから、室内灯の自動消灯が故障した。
これも仕方ないからOFFにしたよ。
まあ、私の車も10年だからね～（まだ9000km走ってないけど）
2009年10月17日（土） NHKニュース7
「ハイブ・リット」村上春樹 2008株式会社アルク
CD2枚付き
短編３本
英語の教科書～音声付き～
英文をCDを聞きながら追いかけていったんだけれど、知らない単語もいっぱいあるわけで追いつけないのであった。これは、ノートをとって勉強しないと付いていけないレベルだ。
それでもなんとか勘で知っている単語を頼りに英文を追いかける。意味などまったくわからないが、部分的にニュアンスは伝わってくる（様な気がする）
まあ、日常的に英語が必要なわけでもなく、すぐに飽きてしまったわけだ。
たいして聞きもせずに日本語の方を全部読んで終了。
そうだな～、せっかくネット環境で英語文化がすぐそこにあるわけだから、ちょっと本気で英語を勉強してもいいのかもしれない。そんなことは常に思うのだけれど、そのためのモチベーションを支えるだけの将来への展望が見当たらない。何かのきっかけが必用だな、きっと。それはきっと大きな欲だと思うのだけれど、今の私にはたいして欲が無いから無理なことはわかりきっているわけだ。
英語の勉強をしたくなったら、また開くかもしれない本。
うわ、私の最初の村上春樹作品がこれでいいのか？
ほんの気の迷いで買ってしまったフジパンプリン大福。
よく見ると添加剤の集合体。しかも、たったこれだけで２３１キロかろりぃ
手触りは・・・すべすべで気持ちいー！
味は、まあ、不味くもなくおいしくもなく。
１時間もしないうちに下痢ピーになりました。（今年初かも）
鳩山政権発足1ヶ月＝花王「エコナ」販売停止1ヶ月。
花王はエコナの販売停止がニュースとして小さくなるように、鳩山政権発足に合わせてきたからね～
2009年10月16日（金） NHKニュース7 今日も暖かかった。
予算などについて一般人へのインタビューを流す時に、わかって話しているとは思えない。NHKでもちょっと酷い誘導（湾曲した説明）をして解答を引き出している様子が窺える。気持ちが悪くて仕方ない。
金木犀の香りがそこここに漂っていたよ～
2009年10月15日（木） NHKニュース7
鳩山総理は「マニフェストの実行よりも赤字国債発行を抑えることを優先」と、マニフェストの一部断念も念頭において政策を実行していく模様。だよね～。良い判断だよね。
「新・買ってはいけない6」2009年7月㈱金曜日
2008年の事件
ますますの揚げ足取り。
読むほどにその胡散臭さが鼻に付くようになる。無駄な比較と条件付けでページを稼いで、話のすり替えで読者を騙す。
ちょっと無理をし過ぎだと思うのね。それぞれ余計な文章を削り、問題点をもっと絞って、取扱点数を増やしていった方がわかり易くできて資料（記録）としての価値が上がるのに。
もしかしたら、計算してトンデモ本を作っているのかもしれない。わざと嘘やごまかしを挟み込むことによって、読者自身に本当の事を考え見つける能力を付けさせようとしているのかもしれない。
おおお、そう考えるとすばらしい本だぞ。
「新・買ってはいけない7」が来年出せるかどうか怪しいペースになっていましたが、花王「エコナ」のおかげで問題なく出せそうですね。そして、特保とエコナについて取り上げてきたシリーズの自慢が出来ますね。
「新買ってはいけない5」2008年1月㈱金曜日
2007年の事件
さて、本文のほうは相変わらずの揚げ足取りなのだが、２つの敗北宣言がなされているものと判断した。
伝えることがなくなってネタがなくなったのであれば、「買ってはいけない」の看板を下ろして、別の企画で本を出せばいいのに。環境問題をやりたいんでしょ。
そして、やっぱり私が使うようなものはほとんど無いな～
でも、トクホ（特定保健用食品）についての指摘は認めねばならないな。
