2014年06月21日(土) NHKニュース7
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- イラク情勢
- TPP年末までに合意文書作成を
- 栃木旧今市女児殺害事件 凶器捜索あすも
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2014年06月21日(土) NHKニュース7
「日本人の知らない日本語4海外編」蛇蔵&海野凪子 2013メディアファクトリー
『ダ・ヴィンチ』2012年06月号~2013年06月号
さすがのクオリティー、面白さとかわいさが安定してます。
そろそろアニメ化してもいいくらいのネタは揃いましたよ。この作品ならNHKでもいいですよね?
「日本人の知らない日本語3(袋とじ番外編付)」蛇蔵&海野凪子 2012メディアファクトリー
3も安心のクオリティー。
本編ラスト、卒業で先生への御礼でもちゃんと失礼な落ちがあったが、大きな気持ちで生暖かく見守りながら笑えた。
普段の生活でも(使えないけど)使いたいアイデア2つ。
手紙の「全略」
電話で繋がってすぐの「○○でした」
「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」丸岡いずみ 2013主婦と生活社
ああっ!読まなくても良かった!
だって、私はそれほど丸岡いずみに関心があるわけでもないのだから。
確かにね、東京に居たら死んでいたかもね。
信頼のできる(頼れる)家族がいてよかったね。
過覚醒「うるさい、まぶしい」はわかるわ。心臓がバクバクになったり、身体中がしびれて意識が遠のいたりするよね。って、そういう表現が少な過ぎてタイトルにある「うつ地獄」が感じられなかったのは残念だ。
薬のおかげでよくなった、最初からちゃんと使えばよかった、自分の判断で飲まないようにしたのは失敗だった。丸岡さんの場合はそうだったね。田舎にいたのと信頼できる友人と医者のおかげだね。これもまた東京に居たら不必要な抗うつ剤で自殺に追い込まれていただろうね。
・・・
「鬱になったら、医者を信じて薬を飲みましょう」みたいな本になってしまっているが、報道に携わっていた人間であれば、そこは逆なんじゃないだろうか。「信頼できる人間と環境に戻れて、ラッキーだった!」ということと、鬱治療や抗うつ剤の問題点も指摘して終わるべきだった。
まあ、鬱になってしまった人間にそれを求めるのは酷だろうけどね。