買ってからもうすぐ6年になるデジカメ(オリンパスμ1060)
初めの頃から充電は接触がおかしいらしく、たまに上手く行かなくなったりしていた。
それで去年は5年目にしてとうとうバッテリーが寿命を迎えた。
その時購入したバッテリーは純正品だと思っていたが、並行輸入品は同じ規格でも純正品ではないということだ。まあ、値段が3分の1なんだから純正品じゃないと言われても納得する。
そうして購入した並行輸入品バッテリーはこれまで1年と2か月順調に作動していた。
けれど、ここにきて早くも寿命か?
電池切れになった瞬間、カメラのレンズが出たままで止まっちゃったんだよね。
だから、1時間くらいの充電で一度レンズを戻そうと思ってバッテリーを入れたわけだ。
そうしたら、「電池残量がありません」のままだよ!
充電器やバッテリーの接点を息で吹いたりしながら、充電を再開させましたさ。
ああ、壊れていないといいけどな。
まあ、バッテリー(並行輸入品)を購入してもいいんだけど、毎年じゃ困るしな・・・
今年こそ、本当にデジカメの買い替え時期かも。
まあ買わなくても、携帯電話のカメラを使えばいいだけなんだけどさ。
あー!!!
記録メディアがxDピクチャーカードだってさ!
はずれを引いていた!
まあ、重要な写真は残っていないからいいんだけど。もう!
そう、だめだったのだ。
バッテリーじゃなくて、カメラの方の寿命らしい。
使えるはずのバッテリーでも動かないで「電池残量がありません」だと繰り返すのみ。
「ありません」のは電池残量じゃない!お前(カメラ)の根性だ!
そういえば、いつもは残量不足表示で気付くのに、今回は不足じゃなくて「ありません」だもんね。しかも、画面の隅に表示じゃなくて全面『ありません』表示だもんね。
修理費用は9000~12000円(送料別)かと思いきや、μ1060は修理対象外だと!
まあ、そんな費用を出してまで直す気はもともとありませんけど。