「神のこどもたちはみな踊る」村上春樹 2000新潮社
連作『地震のあとで』
- 「UFOが釧路に降りる」 妻たちの行動にはどんな関連が・・・家族、存在（実在）感？
- 小村（自分にはなにがある？与えられるものはなにもない）
- 出て行く妻（地震から5日目）
- 北海道へ同僚から頼まれた荷物～同僚の妹～その友人～
- （UFOニュースのあと出て行く妻の話）
- 「アイロンのある風景」 いっしょに・・・なぜ
- 家で娘順子
- 焚き火おじさん三宅
- 順子のボーイフレンド啓介
- 「神のこどもたちはみな踊る」 どっちを信じたいですか
- 善也（ヨシヤ） 神の子？バカの子？（※かえるくん）
- 母親～コンドームを使っても3度妊娠～
- 耳たぶのかけた産科医（父親？）
- 田端さん～宗教～
- 「タイランド」 夢による救い～許し～
- 病理医さつき
- 「(・∀・)カエル!!くん、東京を救う」 本物のかえるくん！みみずくん！
- 「蜂蜜パイ」 幸せになるためには自分を納得させる必要があった
- 沙羅 蜂蜜パイ
- 淳平（ジュンちゃん） 熊のとんきち（鮭取り名人、パイ焼きが上手い事に気づく）
- 沙羅の母小夜子 蜂蜜
- 高槻（カンちゃん） 熊のまさきち（蜂蜜取りの名人）
これまでの短編とは違う・・・今までは「は？」だったのが、今回は「え・・・」と「ほ～」だった。
きちんと作品を「好きだ」と言える。「UFOが・・・」だけは別だけど。
