「ねじまき鳥クロニクル第3部 鳥刺し男編」村上春樹 1995新潮社
猫帰る。ワタヤ・ノボルからサワラに改名。
ある意味主人公に成り得るシナモン。
第1部と第2部では予想しなかった展開と結末。
ノモンハンとの絡みがいまひとつ理解できていないのだけれど、それでも楽しく読めた。
ページ数が減ってきて、どういう着地をするのか心配になってくる。
結末の切れがよく、他の作品と違い「お尻にうんこが付いたままきれいにふき取れない」という収まりの悪さがないのは読者サービスだろうか。
（どうやら、時間を開けて完成させているらしい）
それでもやっぱり最後、メイと会っているのはどっちの世界なんだろうなんてことを思うのだった。
超能力者たちが感じる世界があり、そこを利用してこちらの世界へ影響を与える。
こう言ってしまうとなんだか単純になってしまうんだよね。
でもまあ、そういう形に見えてしまったのだった。
今日はお風呂をやめて早く寝ます。
2009年11月19日（木） NHKニュース7
テレビのチャンネルが勝手に変わって困ります。はぁ～・・・
この後61円に・・・
4年前には3,000円、2年前でも1,000円
株の分割はしていないですよね。
ギャオネクスト（GyaO-NEXT）という有料動画サービスの勧誘が問題になりましたが、その後USENさんは改善をなさったでしょうか。
株価を見る限りでは顧客の満足度もたいしたことがなさそうですね。かなりの方が契約解除を検討（または実行）しているのではないかと邪推いたします。
おそらく、そういった経緯から（？）名前を変えようということで「U-NEXT」に変えるそうです。
※USENさんはGyaO事業撤退？って、これが名前変更なの？で、やることは同じなんでしょ。
USENさん、名前を変えるだけでは何にもなりませんよ。サービスと勧誘の仕方を見直して、全うで信頼される会社に生まれ変わっていただきたいものです。（すでに見直されているのでしたらごめんなさい）
※USENからGyaoの名前が消えたら、いきなりYahoo！のGyao！が黒字化！たまたまですか？（２０１０年０１月２７日）
