昨日、非常食としてキープしておいたサムゲタンを食べた
レトルトなので袋ごと鍋で温める事20分
封を切って丼に開ける
大き目の鶏肉の塊とおじやの様なご飯がドロドロと出て来た
目にはとてもグロい感じだが
食べると美味しいのかもしれない
でも鶏肉の蒸した様な匂いが気になる
取り敢えずひと口食べてみた
う~ん、薄味だ
物足りないので七味唐辛子をふってみた
まだ物足りない味である
醤油でも入れて味を濃くした方が良かったのかもしれない
量が多く、袋を見たら2人分だった
途中でリタイアして残りは捨ててしまった
空腹は満たされず、仕方ないので近所のマックまで走る
こんな事なら最初からハンバーガーにしておけば良かった
夕方けたたましい目覚ましのベルで起きた
板橋にある友達のお店を手伝う為にアラームをしかけておいた
少し早めに起きて支度を始める
忘れ物は無いかチェックしないでそのまま部屋を出たら
しっかりウイッグを鞄に入れ忘れた
アパートまで引き返したらうっすら汗ばんでいる
ホントに私っていつもこんな感じで我ながら情けない
停留所に着くと運良くバスが来たので飛び乗る
乗客は私一人だ
運転手は何だか無愛想な上に乱暴な運転だ
感じ悪いけれどこの際仕方ない
小田急駅ではロマンスカーに乗れた
新宿までノンストップだ
私の後ろの席ではワケありな中年カップルがイチャイチャしている
会話が耳障りなのでMDウォークマンを聴く
南沙織の歌声がとても清清しい
しかも私の大好きな筒美京平作曲の歌ばかりを集めたベスト盤だ
週刊文春を開いたらモノクログラビアが懐かしのアイドル特集だった
新宿で山手線に乗り換える
池袋で降りたら午後8時だ
たっぷり時間があるので西口のある店へ立ち寄る
私がオカマデビューしたお店が今はレトロ喫茶になっていて
とても気になっていたのだ
懐かしい町並みは10数年も経てば随分と様変わりする
頭の中で当時と比較しながら歩いて行く
レトロ喫茶は入り口に看板が出ていて
自家焙煎とケーキがウリのようだ
階段で地下へ降りて行く
木の暖かみを活かした内装がお帰りなさいと歓迎してくているようだ
店内は完全にリフォームされてゲイバーだった面影は残っていない
マスターらしき30代の男性が一人でやっている
お客はカウンターにカップルと
ボックス席に男子学生の2組で閑散としている
連休の夜なのでこんなものだろう
壁にはアングラっぽい画がいくつか掛けられている
アンティークな書棚には文豪の作品が並んでいた
また学生街の喫茶店らしく映画や演劇のチラシも豊富だ
近所に立教大学があるので、学生が立ち寄るのかもしれない
しかし少々ドリンクの料金が高めだ
マスターのこだわりが随所に散りばめられたこの店を
こよなく愛してくれるお客さんだけに来て欲しいようだ
マスターはこの店の前進がゲイバーで
今アイスティーを運んだオジサンが
そこのオカマだったなんて知る由もないだろう
レトルトなので袋ごと鍋で温める事20分
封を切って丼に開ける
大き目の鶏肉の塊とおじやの様なご飯がドロドロと出て来た
目にはとてもグロい感じだが
食べると美味しいのかもしれない
でも鶏肉の蒸した様な匂いが気になる
取り敢えずひと口食べてみた
う~ん、薄味だ
物足りないので七味唐辛子をふってみた
まだ物足りない味である
醤油でも入れて味を濃くした方が良かったのかもしれない
量が多く、袋を見たら2人分だった
途中でリタイアして残りは捨ててしまった
空腹は満たされず、仕方ないので近所のマックまで走る
こんな事なら最初からハンバーガーにしておけば良かった
夕方けたたましい目覚ましのベルで起きた
板橋にある友達のお店を手伝う為にアラームをしかけておいた
少し早めに起きて支度を始める
忘れ物は無いかチェックしないでそのまま部屋を出たら
しっかりウイッグを鞄に入れ忘れた
アパートまで引き返したらうっすら汗ばんでいる
ホントに私っていつもこんな感じで我ながら情けない
停留所に着くと運良くバスが来たので飛び乗る
乗客は私一人だ
運転手は何だか無愛想な上に乱暴な運転だ
感じ悪いけれどこの際仕方ない
小田急駅ではロマンスカーに乗れた
新宿までノンストップだ
私の後ろの席ではワケありな中年カップルがイチャイチャしている
会話が耳障りなのでMDウォークマンを聴く
南沙織の歌声がとても清清しい
しかも私の大好きな筒美京平作曲の歌ばかりを集めたベスト盤だ
週刊文春を開いたらモノクログラビアが懐かしのアイドル特集だった
新宿で山手線に乗り換える
池袋で降りたら午後8時だ
たっぷり時間があるので西口のある店へ立ち寄る
私がオカマデビューしたお店が今はレトロ喫茶になっていて
とても気になっていたのだ
懐かしい町並みは10数年も経てば随分と様変わりする
頭の中で当時と比較しながら歩いて行く
レトロ喫茶は入り口に看板が出ていて
自家焙煎とケーキがウリのようだ
階段で地下へ降りて行く
木の暖かみを活かした内装がお帰りなさいと歓迎してくているようだ
店内は完全にリフォームされてゲイバーだった面影は残っていない
マスターらしき30代の男性が一人でやっている
お客はカウンターにカップルと
ボックス席に男子学生の2組で閑散としている
連休の夜なのでこんなものだろう
壁にはアングラっぽい画がいくつか掛けられている
アンティークな書棚には文豪の作品が並んでいた
また学生街の喫茶店らしく映画や演劇のチラシも豊富だ
近所に立教大学があるので、学生が立ち寄るのかもしれない
しかし少々ドリンクの料金が高めだ
マスターのこだわりが随所に散りばめられたこの店を
こよなく愛してくれるお客さんだけに来て欲しいようだ
マスターはこの店の前進がゲイバーで
今アイスティーを運んだオジサンが
そこのオカマだったなんて知る由もないだろう