７月２０日の野草編です。気温が３０度を超えていても元気に咲いている花から活力をもらいました。
シロバナイヌタデ 今津干潟の傍の溝に咲いていました。丈が１メートルくらいもある大きな株でした。タデ科の多年草
ウバユリの蕾 この蕾に出会うたびに何だろうと思っていたのですが、先日、アラン様のブログでウバユリだということが分かりました。調べるつもりでとっておいた、６月２９日に撮影していたものです。
ウバユリ 名前がわかってすっきりです。
ツユクサ 見慣れた花ですが林の縁に咲いていました。いつ見ても涼しげです。
オニユリ 林を抜けると幅４，５メートルの川に出ました。清流をのぞき込むように暑さをものともしない力強さでオニユリが咲いていました。
カンナ こちらも緑に埋もれるようにして川縁に咲いていました。緑と赤のコントラストが素晴らしい。
ヒメヒオウギズイセン こちらも川縁で見つけました。赤い花は小なりといえど存在感十分です。明治時代に観賞用として入ってきたのが野生化したものだそうです。アヤメ科
ミソハギ 仏前に供えるので盆花とも呼ぶそうです。ミソハギ科の多年草
蜜が多いのでしょうかたくさんの蝶がやってきていました。
オミナエシ もうこの花が咲いていました。盆と彼岸が一緒に来たような。そろそろ盆の準備も始めなければ。
ミソハギには蜜が多いのでしょうね。
たくさん、蝶が来ていますね。
うばゆりって清楚ですてきな花ですね。
こんばんは。
ウバユリは子供のころ祖母の家に遊びに行ったときによく見ていた花だったのですが、
葉も蕾もすっかり忘れていました。
清楚な花ですよね。
ミソハギ初めて見たような気がしています。
何でこんなに暑いのでしょう・・・夏やからって（笑）
酷い暑さですね～。
野の花は元気ですね、コンクリートの間にも咲いています。
我が家の花も季節がわからなくなったようです。
カンナもツユクサもオミナエシも懐かしい花です。
ほんとミソハギにチョウチョが集まって可愛い。
きっと美味しいですね～。
こんばんは。
毎日暑いですねえ。
ときどき体が溶け出すのではと思うことがあります。
しかし野の花は楚々としていながら強いです。
眺めていると元気がもらえます。
ミソハギは初めて見た花でしたが、チョウに好かれていました。
この暑さ 酷い暑さです。
去年の夏もこんなに暑かったのかしら。
年齢と共に
暑さが応えるようになってきたのでしょうか。
元気に咲いているお花に元気をもらえて
良かったですね。
ウバユリ咲きましたね。
ツユクサは涼しげでいいですね。
カンナ 懐かしい花です。
オミナエシもう咲いているのですか。
お盆と彼岸が一緒に来たようですね。
晶子の歌集持っていますがその中にあります。
猛暑にもめげず野の草たちは元気ですね。
シロバナイヌタデ＞白いのもあるのですね、
庭のピンクのイヌタデもそこここに咲いています。
こんばんは。
炎天下を歩きながら私も去年もこんなに暑かった？
なんて考えています。
しかし、オニユリやカンナの花のように炎天下でもシャキッと咲いているのを見ると、
萎れている場合じゃないとシャンとするんですよ。
こんばんは。
与謝野晶子の句ですか。
この時の萱は憂さを忘れるといわれる、
忘れ草という意味なのでしょうか。
イロバナイヌタデはとても背丈の高い花でした。
ピンクの背丈５０センチくらいがかわいらしいです。