マンションに引っ越した時に知人からお祝いに頂いたドラセナ。別名「幸福の木」とも呼ぶらしい。表面が乾いたら水をやり、時々スーパーで買ってきた肥料を与えるだけなのですが、いまだに枯れずにいてくれるお利口さんです。
ドラセナ 我が家、唯一の植物
ひと月ほど前から茎のところに水滴のようなものが噴出してきているのに気が付きました。
水がかかるようなところではありませんので、指ですくって舐めてみましたら、なんと蜜でした。花なら分かりますが葉が蜜を出して虫が来たとしても、どんな目的があるんでしょう。知らないのは私だけかもしれません。ご存知でしたらなぜなのか教えてください。
今日はいいお天気でしたね~。
お天気予報では又雨マークがずらりと並んでいました。
花外蜜腺(かがいみつせん)と呼ばれ花以外から蜜を分泌する器官をもつ植物がたくさんあるそうです。
種類によっては、葉、芽、茎、萼、果実などの特定部位から蜜をだすそうです。主にアリをボディーガードとして呼び寄せ、植食性昆虫の食害から身を守ってもらうのだそうです。
http://www.pyonta.city.hiroshima.jp/blog/pages/number/63/page_number/2.html
ありがとうございました。
花外蜜腺というのですか!
植物もいろんな工夫をしてわが身を守っているんですね。
大変勉強になりました。
これからもよろしくお願い致します。
ドラセナちゃんが元気な証拠ですね!
我が家でも瑞々しく育って元気がいいな~と
思うときは蜜が出てたりします。
私のは、単なる思い込みですが、そんなときは
活き活きとしている証拠だとおもいます。
神の創り賜いし自然界はなんとうまくできているのでしょう。
私なら気付かぬにいる現象です。
こんばんは。
植木はかたっぱしに枯らすものですから、
葉や茎から蜜が出るなんて全く知りませんでした。
ryo様なら詳しいですよね。
こんばんは。
植物も生き残るために色々くふうしているんですね。
自分で育てることがないので、
こういう現象にとても驚きました。