郊外に写真を撮りに行くたびに撮っていた野の花も大分溜まってしまいましたので、今日は少々遅くなったのもありますが、それらを集めてみました。
シロバナショウジョウバカマ 4、5年ぶりの出会いでした。以前にはピンクの花もありましたが、この時は白い花ばかりでした。雄しべも雌しべも白いですね。ユリ科の多年草。
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シロバナショウジョウバカマ こちらは雄しべの先端は紫色をしていました。
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ムラサキケマンの蕾 お天気は良かったのですが蕾に水滴が見えます。ひょっとして朝露? ケシ科の2年草
ハクサンハタザオ タネツケバナと思っていましたが標高600m位のところに咲いていましたし、茎が緑なのでハクサンハタザオではないかと思っています。アブラナ科の多年草
タチイヌノフグリ この花も数年振りに見ました。花径5㎜くらいの小さな花です。オオイヌノフグリの茎が地面を這うのに対して、この花の茎は真直ぐ立っています。ゴマノハクサ科の1年草
シロバナタンポポ この花も最近はどこででも見られるようになりました。
コブシ 先日、桜台のスミレ様からコブシの花には必ず緑の葉が付いていますと教えて頂いて、街路樹を見ていましたら、成程ちゃんと緑色の葉をつけて咲いていました。いい勉強をさせて頂きました。スミレ様ありがとうございました。
カラスノエンドウ どこにでも咲いていますが可憐な花です。マメ科
ノアザミ キク科
カキオドシ シソ科の多年草
今日の夕陽 18:04分撮影
野に咲く花達は派手さがありませんが綺麗ですね。白い猩々袴やタンポポがあるのでね。珍しいものを拝見できました。ムラサキケマンやカキドオシも小さいですが、味が有ります。
こんばんは。
おっしゃる通りですね。
野の花は派手さはありませんが、媚びない凛としたものを感じられて好きです。
ショウジョウバカマには久しぶりに出会えました。
シロバナタンポポは最近生息域を拡大しているようです。
2枚目のシロバナショウジョウバカマの雄しべ、綺麗な優しい色してますね。
野草があちこちで咲き始めて、道端も賑やかになってきました。
散歩が楽しくなりますね。
↓のミヤマホオジロも素敵ですよ。
カメラの腕前もあってお花たちが素敵に見えます。
アザミの歌を思い出しました。好きな歌です。
「山には山の 憂いあり 海には海の悲しみや
まして心の花園に 咲きしあざみの花ならば
高嶺のゆりのそれよりも 秘めたる夢を一筋に
紅燃ゆるその姿 あざみに深きわが想い」
こんばんは。
若いころはショウジョウバカマはピンクが多かったように思っていましたが、
今回であったのはシロバナばかりでした。
よく見ると雄しべが紫色のが混じっていました。
ミヤマホオジロはもうじきお別れだと思うと少々寂しいです。
こんばんは。
アザミの歌懐かしいですね。
私もよく歌いました。
歌詞がいいですねえ。
会いたいと願っていたショウジョウバカマ
出会えてよかったですね。
野の花は派手さはなくてもすっきりしたデザインと絶妙な色で十分に綺麗ですね。
カキドオシも綺麗ですが糖尿病に効果があるとかで青汁にして飲んだことがあります。
独特の香気がありますよ。
一杯飲んで今目覚め、遅くなってすみません。
この花は~?えっと見たことあるかな~?
とさんざん考えましたが、やはりないようです。
あとは、ここら近辺でも見かけることが
できます。カラスノエンドウ、イヌフグリ、アザミ、
コブシ、でもこうして集めてみると春のお花
なんですね~。何気なくみていました。
山野草風情がありますね~。
シロバナショウジョウバカマ可愛い。
長く見ないので家にあったのは何色だったか思い出せません。
今年はなぜか庭にタネツケバナが大量にでてないています。
白花タンポポ可愛らしいです。
胞子を埋めて起きましたのでそのうち出てくるかと楽しみにしています。
コブシの葉っぱ一枚ひっついているのが可愛らしいですね。
もうタムシバと間違うことはありませんね。
アザミまだ欲しいほしい病治っていません。
園芸品種を探します。
美しい夕日です。
夕日を眺めているとなぜか寂しくなります。
今日も仕事が忙しかったですが、暖かい一日になりましたよ札幌市は
ムラサキケマンや、ショウジョウバカマなと素敵なお花がたくさんですね(~▽~@)♪♪♪