主に6月29日に行った樫原湿原とその周辺の植物です。
シズイ カヤツリグサ科 樫原湿原と嬉野市でしか見られない佐賀県絶滅危惧Ⅱ類種
オカトラノオ サクラソウ科
ミヤコグサ マメ科
マムシグサ 山道を下りてくると林の縁ですでに実をつけていました。サトイモ科の多年草。
シシウド セリ科の多年草 マムシグサのお隣で花と一緒に種子も盛大についていました。
シシウドの種子 まるで観覧車か花火のようです。近くで見るとかなりの迫力でした。
タマスダレ? の仲間だろうと思うのですがきちんとした名前は分かりませんでした。道端に咲いていました。
イヌホオズキの花 畑の縁で咲いていました。ナス科の1年草
イヌホオズキ 下の方には実もなっていました。
よく降りますね~
こんなに降るとどこにも出かけられませんね。
高原の山野草を見せていただき、しばし雨を
忘れました。
こんばんは。
よく雨降りますねえ。
珍しく今日は一歩も家から出ませんでした。
タマスダレは昔は白花だったのですが最近はピンクもあるのですね~。
野の花はいいですね~。
マムシグサヘビが鎌首あげてるみたいな格好でテンナンショウ属の花は苦手です。
シシウドはきれいな花ですね、花火見たい。
根は風邪薬ですね。
こちら大雨です、台風も来るとか・・・トホホ。
無限とも思えるほどの野草ですね。
マムシグサ>穏やかならぬ名前ですね、
命名の由来を見ましたら
『葉の鞘の模様がマムシの模様に似ているからや花の様子がマムシが鎌首をもたげている様子に似ているから等が一般的だそうです。
地下茎は有毒とも書いてありました。
こんばんは。
タマスダレに似た花の名前は思いのほかてこずりました。
よく見かける花なので、すぐに分かると思ったのですが、ネットでもわからなくて、
本箱から野草の図鑑、庭の花の図鑑まで引っ張りでしてきても、
分かりませんでした。
ただタマスダレに似ているので多分そうではないかということです。
こんばんは。
Rei様がおっしゃる通りですね。
野草は無限と思うほど多種多様です。
マムシグサはRei様が調べられた通りです。
この実も熟すと赤くなりますが、なんともいやな色の赤ですよ。
毒々しいとはこんな色かと思います。
タマスダレ(?)が面白そうですね。
上から撮った写真が、何か幾何学模様に見えて、何とも言えない雰囲気!!
この湿原にはいったい何種類くらいの野草があるんでしょう。
野草の玉手箱みたいですね。
タマスダレはどこにでもありそうな花なので、名前はすぐに分かると思ったのですが、
こんなに手こずるとは思いませんでした。
名前の由来は球根が繋がっていて、葉が細くてすだれのようなので、この名前が付けられたんだそうです。
森羅万象なんにでも興味のある私にはまさしく宝の場所です。
行く度に発見があります。
樫原湿原は いろんな野草の宝庫ですね。
見たことのないのも 色々あります。
シシウドの花レースフラワーみたいで綺麗ですね。
タマスダレに似た花 ピンク色が好いですね。
イヌホオズキというのもあるのですね。
ちゃんと実が小さくついていますね。
こんな湿原 見ていたらずっと観ているでしょうね。
珍しい数々のお花 魅せて頂いて有難う御座います。
こんばんは。
この湿原は生き物も野草も独特のものがあって、
本当に魅力的なところです。
タマスダレに似た花は名前がわからなくて気にかかりますねえ。
今日、図書館に行って探したのですが、普通の図鑑では分かりませんでした。
今度、腰を据えて厚さ5センチくらいの大図鑑で調べようと思っています。