壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

多摩川プロジェクト(全6回)

2020年03月07日 | あるく

もう10年以上前ですが、多摩川も河口から水源(水干)まで踏破しました。

(1)2006/3/11、羽田~和泉多摩川(郵便受けのある段ボールハウス)
(2)2006/4/8、和泉多摩川~昭島(桜吹雪の中を行く)
(3)2006/5/3、奥多摩~丹波(奥多摩湖の国道と対岸を行く。長い)
(4)2006/10/1、昭島~青梅
(5)2006/11/19、青梅~奥多摩(温泉サイコー)
(6)2016/7/5~7、丹波~水干(笠取山から先、足を延ばして雁坂峠へ)

6回目、2016は2006の誤植じゃないです。
一気に5回歩き、しばらく熱が冷めていた。
ずっと気にはなってた。

10年後、山熱再燃、仕事に余裕。
未踏破区間を歩いてみたくなった。
水干までなら1泊2日ですが、雁坂まで行って2泊目。

1泊目は青梅街道の道端に幕営。雨が降り始め心細い夜でした。
翌日は、引き返そうか水源まで行こうか。
悩んでも仕方ない。天気次第と腹を決めました。

翌朝、天気がいい。暖かい。もう行くしかない。
この好天。もっと満喫したい。で雁坂峠まで行ったんです。
人っ子一人いない峠。満天の星。
それまで見た星空で、最高に素晴らしいものでした。

以上、荒川プロジェクトに寄せ、先行の冒険の思い出話でした。