金属中毒

心体お金の健康を中心に。
あなたはあなたの専門家、私は私の専門家。

20話後9回目の妄言

2008-12-06 21:33:27 | コードギアス
20話後9回目の妄言

ジノのトリスタンにフレイア2号を積み込んだのは、トウキョウ租界の整備班である。整備班は本国からの命令でそうしたと信じている。しかし、真実は。

(兄上、なにを考えているのか)
ジノのトリスタンにフレイア2号を積み込めとの命令はジノの兄から出ていた。つまりは偽命令である。その上で兄はジノに「お前におもちゃをくれてやる。好きに使ってみろ」と連絡してきた。
その結果、ジノが選んだのは中華。これは好悪というより、必然的な選択だった。中華以外にブリタニアと対抗できる国はない。それはゼロだけでなく、この時代の共通認識である。

天子の婿うんぬんは亡命の条件というより、冗談だったのだが、もっとも意外な人物が後押ししてきた。
黎星刻である。
ジノとしては黎星刻が切りつけてくるか、殴り倒しにくると思っていたのだが。そしたら、殴り返すつもりだった。
(俺のスザクを傷モノにした罪はあがなってもらう・・・かっこよくそう言うつもりだったんだけど)
あの男はジノが考えている以上に大狸だったようで、今現在ジノは天子の部屋に出入り自由になっている。星刻がなにを画策しているのかジノにはさっぱり読めない。
もっともずっと後になってジノは気が付く。あのときの星刻は何も画策などしていなかった。ただ、信じていただけだ。
天子様ほどいとおしい、愛らしい方は他におられない。どんな男でもあの方を見ればあの方の愛らしさに心を奪われるだろうと。
星刻は単に自分だけを基準にしていた。

ag115

2008-12-06 20:58:20 | 鋼の錬金術師
ag115

Housaku1034


やさしくするよ。あなたを傷つけたりしない。だから僕にゆだねて。あなたの身体を。心までほしいとは言わない。ココロはあなたの大切な人たちに任せるよ。でも身体は、いまぼくのものだ。

つらい?僕を兄さんだと思ってみて。ね、僕はあなたのためなら誰にでもなるよ。あなたの保護者にもあなたを愛している人にも、あなたが愛している人にも。

あなたはなにもしなくてもなにもかもぼくにまかせて。きっとこうふくにするよ。

そんなに兄さんがいいの。僕もあなたをこんなに大切におもっているのに。

あなたはなにもしなくてもいい。ぼくにまかせていればいいんだよ。・・・心配?傷つけられないか疑ってる?だいじょうぶだよ。僕の手はにいさんのものだから。




いかにしてエドワードのこうもんをフレッチャーに掘らせるかで、頭がフリーズしました。結局段階別表示という逃げを打ちました。それにしても、本来のホームページを何とかして修理しないと。

たぶん、使えないだろう文

2008-12-06 20:53:10 | Weblog
スザクが降りていったとき
ロイドは何か分厚い書物を読んでいた。ゼロ・スザクがわきから覗いてみると詩集だ。銀の箔押しで
「賢者の石を求める者たちへの讃歌」とある。
「意外ですね。科学の粋を極めたナイトメア開発者が」
「スザック君、科学の粋を極めたというのはね、科学の限界を思い知らされているということだよ」
「そういうものですか」
なんとなく納得してしまったスザクだが、いま自分がどう呼ばれたのかには気が付いていない。






11/29に頭のさび落としをしてきました。この日付だけでピンとくる人もいるでしょう。小生は4と5を選択しました。結果は・・・来年もお目にかかりましょうです。
年に1回くらいは萌え以外の頭脳部分もフル回転させてもいいです。