くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

どないもならんのかx

2024年06月24日 22時05分58秒 | ひとりごと
高温などの影響で、今年のサクランボの収穫量が、山形県が当初予想していた1万2100トンを大幅に下回るそうです。
物価高騰の中、異常気象の影響がこんなところにも。
小粒なものが多いほか、生育が早まり収穫しきれなかったものもあるという。市場や観光サクランボ園にも影響が広がっているようです。
 
 
ふるさと納税の返礼品としても人気が高いサクランボ。県県産品・貿易振興課によると、各自治体とも、返礼品の分は優先して確保しており、今のところ発送できないところはないという。
ただ、佐藤錦が足りなくなって、寄付者に説明したうえ紅秀峰を発送したり、発送を予定より早めたりした事例があったといいます。

 
2024年6月21日の記者会見において、岸田総理は年金世帯や低所得者世帯への追加の給付金を検討すると述べました。

 
また、同会見では「酷暑乗り切り緊急支援」として8~10月分の3か月間で電気・ガス料金補助を行うとも表明しています。

 
不安が叫ばれる年金ですが、国民年金の平均月額は5万円台、厚生年金でも14万円台となっており、今年度は増額されるも実質的には目減りとなっており、止まらぬ物価高の中では不安を感じる年金世帯も多いでしょう。

 
円安進行や長年のデフレを受け、「円の実力」の低下が一段と際立っている。国際決済銀行(BIS)が公表している世界64カ国・地域の通貨の実力を示す指標で、円の下落幅が最も大きい状態が続いている。


 
 
生活に必要な食料やエネルギーの原材料の多くを輸入に頼る日本にとって、負担感が増大している状況と言える。  どうなるんでしょうね。