不安をそそる話をしたいのではありませんが、奈良県は14日、吉野保健所に「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者の報告があったことを発表しました。奈良県内では初めてSFTSの患者が確認されました。
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)とは
2011年、中国で初めて確認されたウイルス。草むらなどに生息するウイルスをもったマダニが、人や動物が通ったときにくっつき、血を吸う際、ウイルスに感染させることがあります。
感染すると発熱や嘔吐などの症状がおこり致死率は27%にも上るというデータも。現状、特効薬やワクチンはありません。
日本国内では毎年100人ほどが発症し去年は過去最多を記録、年々、被害地域も広がっています。
SFTSはマダニによる感染が多く報告されていますが、今回の女性はマダニに刺された跡は認められず、感染経路は不明ということです。
中学も高校も古稀同窓会のお誘いがやたら入ってくる。
夏だけにビヤホールなど多いけど、なんでも良いから呑みたいヤツばかり。
そんなに懐かしい訳でも無いし、古稀と言ってもめでたい訳でもないのでスルーしてます。
田舎の同窓会なら人数も少ないだろうし懐かしさもあるだろうけど、都会の1学年650人越えのメンバーじゃ3年間に一度も顔を合わしたことも無いヤツもいて、懐かしさより「お前誰やねん?」が多くて。
その同窓会勧誘の合間にチラホラ訃報が混じるようになって来ました。
相変わらず「そんなヤツ居ったんか?」と中の良かった奴らの名前でなくてホッとする。
難儀な歳になったもんです。