リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は11日、高校生のお小遣いの実態調査結果を発表し、ひと月のお小遣いの平均額が、去年よりも329円増えて5279円だったと発表しました。

調査は全国の高校生682人を対象に行われたそうで
2023年の4950円よりも329円増えたとのことです。

煽りを受けたのが昨今の物価高ですよね。 クラブ帰りの買い食いなんかも回数やグレードに影響しているようです。
なんか可哀想になってしまいました。

いよいよ、発行が7月3日に迫る「新紙幣」。
見る角度によって顔の向きが変わる3Dホログラムも導入された“最先端のお札”ですが、実は、偉人たちも驚くような影響がラーメン業界に及んでいるんです。

自動食券販売機の新紙幣対応にするのに1台200万円ぐらいかかるそうなんですよね。
新500円玉対応の機械が普及しないのも同じことなんですよね。

200万円を回収しようと思うとラーメンでも4万杯売らないといけないそうなんですね。

消費者側にも「日本はまだ100%キャッシュレスじゃないから、現金は持ってた方が安心感はある」とか、まだまだ根強い現金の利用。

実は、飲食店などの券売機の半数で、新しいお札が使えない恐れもあるんです。

お札は持って居ても飲食が出来ない紙幣難民が増えるかも知れませんね。