くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

こんな景気では

2024年06月26日 22時11分19秒 | ひとりごと
修学旅行を受け入れている旅館やホテルに物価高が重くのしかかっているそうです。
 
 
修学旅行生1人当たりの単価は慣例で2~3年前に決まんだそうですね。
旅行会社を通じて契約が済んでいるため、直近の物価変動を宿泊料金に反映できない仕組みになっているがんじがらめなんですと。

 
京都市内の旅館の1人当たり宿泊料金は1施設平均で約2千円の赤字といい、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた経営に追い打ちをかけているそうです。

 
京都府旅館ホテル生活衛生同業組合の調査では、京都市内で修学旅行生を受け入れている旅館47軒の1人当たり宿泊料金(1泊2食付き)は9223円。
同組合によると、収支を維持するには約2千円足りないという。
市観光協会がまとめた昨年の市内主要ホテルの平均客室単価は1万8199円で、修学旅行と一般客とで大きな価格差が生じている。
もっとも私なんて1泊2食は12000円まで9800円(税込)がギリですけどね。
あ、会社の補填付きでした。



 
2024年度内に公的年金の改正が行われる可能性が高まってきました。
国内では年金制度が将来、維持できなくなるとぼんやりと考えている人が多いが、実はそうではない。政府は高齢者に対する年金減額を急ピッチで進めており、年金財政はむしろ好転しているようではあります。
若い世代の年金不安は解消しつつある一方、今の40代が年金をもらう頃には、年金額は大幅に減っている可能性が高い。
今一番働き盛りの40代が一番ハズレくじおを引いてしまうんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (sarara)
2024-06-26 23:46:34
旅館側は赤字なのですね?!
修学旅行の徴収金は大きいですよ。
これだけかけたらどれほどいい旅行ができるかと思うほど(庶民では)
どこが儲けているのでしょうね。
企画をしている旅行会社でしょうか。
返信する
おはようございます (すー)
2024-06-27 04:10:01
修学旅行もそんなことになっているのですね。私も修学旅行に京都に来た口ですから!
年金問題も、大きいです。健康のためにだけでなく、生活のためにももう少し働かなくてはいけないかな!
返信する
おはようございます (くじびき はずれ)
2024-06-27 07:29:07
sararaさん
そのようですね。
3年前の契約がそのまんまだと30%ほど物価高になった今年なんてそりゃ赤字でしょうね。
旅行会社はかなり儲かるみたいですよね。
それこそ30%は利益だと聞いた事があります。 知らんけど。
返信する
おはようございます (くじびき はずれ)
2024-06-27 07:36:08
すーサン
観光タクシーの運転手サンも暑い中、学生さん達のランチタイムに日陰の無い道端で汗をたらしながら待っていらっしゃる風景に出会いました。
ああいう方々にも支えられているんですね。
厚生年金期間が少なかった私は生活のために働かねば干上がってしまいます。
返信する

コメントを投稿