くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

夏休みもあと一週?

2014年08月24日 21時42分37秒 | ひとりごと

桁数が半端ない日記を二日も続けると頭がおかしくなるのでユルーい日記に戻ります。

奈良県の公立小中学校は8月31日までが夏休み。 
全国的に見ると地域によっては明日から2学期が始まるところもあるようです。
一時「ゆとり教育」なんていっていた時代は時間が足りなくなって早めに休みを繰り上げるなんてことも
聞いたことがありました。

映画館やテーマパークなど子供相手のところは『夏休み企画』なんかがあって賑わって
いましたね。
滋賀県の県立近代美術館での手塚治虫展をはじめ、各地の美術館・博物館でもいろんな
企画展示が繰り広げられていました。
手塚治虫先生の展示は宝塚に記念館があるのでそちらの方に行き、滋賀・大津までは
ちょっと遠いので遠慮させていただきました。

さてさて、大阪へ出て講座だけを受講しておとなしく帰って来るなんて出来る僕ではありません。
講座は肥後橋のフェスティバル・タワーの18階だったのですが、そこからJR大阪駅方面へ歩き

 

 

 

 


駅の北隣、グランフロントの北館B1まで行きました。
入館料1,500円/人はチィーと痛かったのですが懐かしい時間を過ごさせてもらったのでまあまあ
元はとれたかな? と思っています。 Loppi(ローソン)での前売りだと1,300円です。

 

入った時間が19時頃だったのでお客は少なくて、入ってすぐの室内型4Dプロジェクションマッピングの
「SF(すこしふしぎ)シアター」は僕たち夫婦貸し切りで見れました。

そこから中に入ると何組かの家族連れや老若問わずのカップルでにぎわっていました。
もちろん展示内容は撮影禁止ですし現地へ行って観てもらうのが当たり前ですのでヒ・ミ・ツです。

原画の数々には圧倒される思いと 「あーあったあった! この頃は高校生になっていたよねー」
なーんて生まれる以前から出されていた漫画から、吾孫子先生と別々になってからつい最近までの
ものまでどれも目を輝かせてくれました。

なりきりキャラ広場ではそんなに人も多くなかったので思いっきり弾けさせてもらってきました。

        
    パーマン                       のび太の部屋

         
    藤子・F・不二雄先生のデスク             おばぁちゃん!!

ピンクのどこでもドアもありましたよ。

もうここまで来たら園児ですね。