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くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

ガビィーン!!

2014年04月14日 22時01分14秒 | ちょっとお出かけ

いろんな記憶があるうちに四国のことを書きとめようと写真を整理していたら、半分ぐらい
ブログ用にサイズを縮小変更していたら、いきなり「SDのボリュームが見つかりません」と
表示されて、なにをどうやっても復活しなくなりました。

やんごとなき諸般の事情の家族や親戚の写真もパーになってしまいました。
加工する前にまずハードディスクか別のメディアにコピーするべきでした。

諸般の事情の方は他の人が撮った画像もあるので良いとしてもがっかりです。
土佐から昨夜のライブまで全部吹っ飛んでしまいました。
Webから拾いながら話を進めます。

高知まではご先祖の地から約1時間ほど高知道をドンドン進むのですが、とにかくトンネル。
北陸自動車道の富山県・朝日IC~上越ICの間や東海北陸道の飛騨白川PAから城端SA間の
長い長いトンネルがいくつも連なるのは経験していてもところどころで外の景色も見えるけれど
トンネルとトンネルの間の娑婆の景色が少なくてびっくりでした。

まずとりあえずその夜の宿を取って先へ先へと車を進め中土佐ICまで走りました。
実はネッ友さんに教えてもらった 藁焼きカツオのたたきの美味しい店 にランチの時間に
間に合いたかったからでした。

そこは『黒潮本陣』というところで太平洋が見渡せる高台に建つ
温泉と宿とお料理の館でした。
ここのメニューには載っていない定食をわざと注文して、別の皿で
カツオのたたきを頼みました。

               

クゥーーー せっかくの脂ノリノリのネギやニンニクスライスが添えてある画像が消えてしまいました。
ここからが鰹のたたき4連続マッチの開催です。

さあ、ここからが鰹パワーです。
ここまで来たら妻・子に四万十川を見せておいてやりたいと国道56号線を西南方向にとって
道の駅『あぐり窪川』まで。 ここは四万十川の支流仁井田川沿いにあります。
下の地図の①のところです。

                    

おもしろい土産物をいっぱい見つけたのでかなり写真に撮って来たのにお見せできないのが
とっても残念です。
例えば奈良の”鹿のフン”のパクリではないか?と思うようなアグリ牛の鼻くそとか
レトルトカレーでも漫画が面白い豚カレー牛カレーなども。
高知へきて驚いたのが何処へ行っても芋けんぴが名物として売られていたことです。



高知紀行序盤の今日はここまで。続きはまた明日。 (画像拾いに行ってきます)

 

ところで今夜は火星が地球に近い日で、月と並ぶ日でした。

  

フェイスブックや別のブログにアップした途端、「見たよ」とコメントを頂きました。
ホノ赤く輝く火星が肉眼でハッキリ、月に寄り添っていました。