2011年春から朝日新聞社とベネッセが共同で、読解力や文章表現力を測る「語彙(ごい)・読解力検定」を始めることが決まっている。
語句の意味を尋ねたり、文章にふさわしい語句を選ぶ問題をマークシート形式で出題。受検者の読解力や文章表現力向上につなげる狙いだ。朝日新聞が「天声人語」などコラムと一般記事データベースを提供。ベネッセがテスト問題を作成するというもの。
そのプレテストとして年内に予備検定が予定されていた。
今回は認定証などは出ないが抽選で無料うで受けれることになっていた。
我が名前が表わす如く、見事に くじびき に はずれた。
2011年春にスタートし、年2~3回実施。検定料金は2000~6000円程度で、2011年度数万人の受検を目指す。検定合格者を大学入試で優遇したり、入学後の単位認定に使ってもらえるよう大学に呼びかけるなど、受検のメリットも整備するとされている。
来年、お金を払ってまで受けるかどうかは 未定。