くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

里の秋 2

2010年10月19日 00時28分45秒 | 下町グルメ
第一弾は2週間前の 静かな静かな~ の二十世紀梨だった。

それからもポツポツと届いてはいたが、普段の日記に隠れてしまっていた。

 新米は奈良県産「きのひかり」に続いての第二弾になるが
 新潟産「こしひかり」が玄米で届いた。

 中越地方は、収穫してはさがけの後の脱穀の頃にまた 震度5弱
 地震に見舞われたようだったが、大事は 無かったようだ。


その後届いたのが。  その見た目の美味しそうなこと。  
送り主に確認することも無く、こんな早い時期に届くのは
渋柿じゃないと勝手に決め込んで早速剥いてパクッ!

人間の頭と言うのはよく出来ているもので甘いと信じて食べだすと、2~3回噛んだ頃でも甘く感じるようになっていること。

ちょっと置いて ン? と思うなんてことはよくないことだ。

枯れ木を噛んだような木のニオイが鼻先を掠めると・・・
うげぇーーーーーーーーーーーーーー (もうええ?)
すぐ吐き出したものの顎の奥にグワッ!と拡がる渋苦さは、理科の実験(解剖)で
フナだったかカエルだったかの胆汁を舐めたときよりも  残る 残る。

即、仏壇へのお供え物となった。 (順番がおかしい?)

なんでか分からんのがその柿に添えて送られてきたのが不思議
              盛 岡 冷 麺
この時期に?
そらね、味噌や僕の好きな蕎麦やチョコレートも入れてくれてあったけど
この時期冷麺はおかしいやろ!?

いやいや、単純にありがたくて突っ込むツモリなどもうとう無いのだが。

はこの辺にしとこっと。
長くなるのでそのうちにまたを書きます。