俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

年齢の問題

2010年02月28日 00時44分07秒 | 考察
 『スターフォックス64』で新生スターフォックスがアンドルフ討伐のためにベノムへ向かったのは、ベノムでジェームズが最期を遂げた5年後。
 と、「任天堂公式ガイドブック スターフォックス64」に書いてある。

 『64』の時点で、フォックスは18歳だった。ということは、ジェームズの死の時点では13歳。
 今書いている「ファルコとの出会い」でペッピーと話しているフォックスは、たった13歳なのかっ。あまりにも若すぎる。13歳で宇宙アカデミーに通ってるてのも変だ。いやそもそも、18歳で遊撃隊のリーダーを務めるというのも荷が重過ぎやしないか。

 ……。この困った事態になんとか整合性を持たせるため、屁理屈をこねてみる。
 『コーネリアの公転周期(つまり、一年の長さ)は、地球の公転周期の1.3倍である』ということにしよう。そうするとどうなるか。
 コーネリアでの13歳は、地球人にとっては1.3倍の17歳。
 18歳は23歳になる。ほーら。これなら違和感が少ないだろ?
 さらに、『64』当時41歳だったペッピーは、地球時間に換算すると53歳。「年寄り」と言われてしまうのも頷けるね!

 ただ、『アサルト』で27歳になってるフォックスは、35歳になってしまうが。
 ……これは、『アドベンチャー』のスタッフの責任だ。『アドベンチャー』のストーリーを、『64』の8年後なんかにするからいけないんだ……。せめて4年後くらいにして欲しかった。

 「設定」っていうものは、話を作れば作るほど足かせになるんですね。
 『コマンド』以降はもうキャラクターの年齢を明かさないらしいので、年齢のことも気にしないでよくなるかもしれません。
 

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