みゅうみゅう、実はあまり素麺が好きじゃなかったんです。
真夏につるつる・つるつる食べてるイメージがあって~@@;
でも、先日・・・、
生協のお兄さんに頼まれて買ったこの素麺「坂利の手延素麺」。。。
はまっちゃいました。。美味しいんですよ~~。
ちゃんとした造りの素麺は美味しいんですね~~~。驚きました。
1箱、一気になくなってしまった我が家でした。。。
追加買わないと!^~^!
とゆ~コトで皆様にもご紹介です・・・。
<坂利製麺所>の工場は奈良県の東吉野村にあります。
美味しい水と澄んだ空気で有名な土地です^^。
一般に、そうめんは1年中作ることが可能なのだそうですが、
寒い時に作る麺と比べて、
夏の麺は熟成が早いため塩を多く入れて作るため、
茹で上げたときに麺がベタつきやすいんだそうです。
なので坂利製麺所では気温の低くなる冬期にのみ製造。。。
また最近では機械製麺が多い素麺、
1300年の伝統の三輪手延べ製法を守っています。
原料に使用する小麦粉は、国内産小麦。
そうめんの細さを生み出すために欠かせない油は、
一般的には綿実油を使う所が多い中、ごま油を選択。
遺伝子組み換えの心配がなく、酸化がしにくいからだそうです。
だからココのそうめんは、
茹で上がった後普通の素麺みたく”ごしごし”洗わなくても良いそうです。
水で引き締めはしますけどね^^。。。
嬉しいこだわり満載です。