前回、吉田紗枝(桜井幸子)が法倫(稲垣吾郎)に
Kissするところを見てしまった律子(小雪)でしたが・・・。。
コンタクトがズレて涙が出ただけだったようです@@;見えてなかったのね@@;
「ごめん・・・。」って謝る紗枝に法倫は懐中時計を見せます。
「こんなの吉田と一緒じゃなかったら持ってるはずないだろう?」
えっえっえっ~~~!@@!やばいんじゃないですか、コレ???
そしてこの様子を偶然・・・猪木(古田新太)が目撃(焦;)。。。
帰宅した法倫はあ~でもないこ~でもないと悩みます。
-妻と喧嘩してから5時間25分。
その間に起きた出来事について感じさせぬよう話すのが法倫の今後の課題。
全てを話して小川(山本耕史)にアリバイ工作を頼むか?イヤXだ!
シャランQのコンサートに1人で行っていたコトにすればいいのか?イヤXだ!
・・・万が一アリバイが崩れた時に何故嘘をついたのか?
と追求されると大事になる恐れがある。
大切なのは本当ではないが嘘ではないコト。つまり断片的な真実を語るコトだ!-
ほ~~~^^;それは賢い選択ですね。。。
結局、大学時代の友人・吉田の父親のお見舞いに行ったコトに(苦笑)。
このナレーションがまた笑えるんですよね^^
前回の猪木の件で夫婦の良さを再確認した律子はご機嫌のようです。
「どう?今日あたり一戦?」
法倫、あれだけ待ち望んだ時間なのに(痴漢騒ぎまで起こして@@;)、
頭の中には紗枝のコトがよぎっています。
「ちゃんと断ろう・・・。」と決意します。
次の日、紗枝のお店に行く法倫。
「・・・僕はその~結婚してるし、吉田にはもっといい人がいるとゆーか、
僕なんかふさわしくないとゆーかね。本当に僕なんかでいいのかな?」
「うん。佐々木くんがいいんだ。」
断れなかったようで・・・。
事務所にやってきた紗枝、律子と遭遇。
「良かったら奥さんも一緒に相談に乗っていただけませんか?」
法倫及び事務所一同、偶然やってきた猪木まで戸惑いの顔。
<紗枝は亡くなった伯母・松子(田中好子)の残した店舗ビルをめぐり、
伯母の妹・梅子(根岸季衣)と10年間争っていた・・・。>
「血が繋がってるとゆーだけで世話一つしなかった人間が相続するのか?
そんなコトが許されていいのか!!!」
とゆー熱い男・法倫と調停に持ち込むべきと主張する律子。
一方、小川に法倫と紗枝がKissしていたコトを相談してしまう猪木。
「隠れた相思相愛」だったと話す小川。
あれ???小川と猪木もやばい感じ^^;?
そんな中、一日入店と偽り梅子の店に潜入する律子。
でも、あっとゆー間に弁護士だとバレてしまって、
過去に何があったのかは聞けずじまい。
「・・・紗枝ちゃん説得しなさいよ!さっさと結婚した方が幸せだとかさ!
ちょうど恋人も出来たみたいだし。」!@@!
事務所の面々もかなり疑っているようです。ざわざわしている感じです。
そこで馬場(藤田まこと)は法輪を誘って飲みに出かけます。
「実際のところですね~。吉田さんとの関係あるんですか?」直球です^^;
「法律上問題になる関係ではありません。」
「では気持ちの問題があるんですね?内心の自由の領域の問題。」
「調停が終わったらケリをつけようとは思っています。」
「じゃあ。改めて律ちゃん先生に今度の吉田さんの案件、
ちゃんと手伝ってもらえるように頼んでみたらどうですかね?
そうすればさすがの律ちゃん先生も疑わないだろうし、
万が一ばれたとしてもですよ、律ちゃん先生になんとでも言い訳が出来ます!
・・・二兎追うものは一兎もえずですよ。」
さすが、大人な意見ですね~^^;今回馬場がまとめ役として大活躍でしたね~。
かたや律子も紗枝と法倫のコトを疑いはじめた様子。
1人いつものバーに飲みに出かけます。
「そんなに怪しいなら問い詰めちゃえば?」
「あるのは状況証拠だけなのよ。推定無罪なのよ!」
翌日。法倫は律子に手伝いを頼みます。
「姉妹のコトだし、
女性の視点からだとまた違うものが見えてくるんじゃないかなって。
君の力が必要なんだ。」
律子は「松子さんの学生時代の友人にも話を聞いてみた方が良いと思う。」
松子と梅子が仲たがいした原因を見つけるコトが解決の糸口になると話します。
紗枝の家で梅子宛ての遺言書がないかと探す蝶野(西村雅彦)たち。
本に挟んだ可能性があると聞き、
すごい量の書籍の中からみんなで探そうとします。
紗枝と法輪の親しさがどうしても許せない律子は、紗枝に接近を試みます。
おそろいの懐中時計を見つけてしまった律子は、新たな事実を聞きます。
<二人が大学で共同研究をして教授から貰った記念の品だったコト。。。>
本の間から遺言書を見つけた律子でしたが、そっと隠してしまうのでした。
気持ちはとっても解る・・・@@;けどね・・・。
何も知らない法倫は親族を集めて相続会議を開きます。
「私が梅子さんにご提案する条件は、全ての相続を吉田親子にとゆーものです。
・・・もしも梅子さんに何かが起こった場合、
お店やその他の財産を紗枝さんが相続して欲しいと思いますか?
松子さんも同じ気持ちだと思いませんか?」
そこに、どうしても自分の気持ちに嘘がつけない律子が、
遺言書を持って駆け込みます。
「これは松子さんから梅子さんに宛てた遺言書です。」
法倫は、遺言書を読んで聞かせます。
<25年前、50万円もの売り上げが店から消えました。
その時梅子と付き合っていた男が借金のある人間だったコトから、
姉妹の間に亀裂が生じ、梅子は家を追われたのでした。
1年後、出前を頼んでいた店の息子が犯人だと発覚。
それを梅子に知らせないまま、かなりあいまいに解決してしまい、
たった一人残った妹のコトを何も知らない人間になってしまった。
それが私にくだされた寂しい罰だとやっと気付いたのです。
それまで梅子に積極的に捜そうとしなかったコトを謝罪。
もう死ぬ運命にあるコトから、欲しいものを知らせてほしいと、結んでありました。>
法倫は聞きます。
「梅子さん。あなたの欲しいものは何ですか?」
「手紙。その手紙をくれる?」と受け取って、頬ずりしながら泣く梅子。
松子のビルの相続権は辞退したのでしょうか???
その後、遺言書を何で持っていたか問い詰める法倫。
律子は法倫を蹴り飛ばし・・・、
「あんたこそ、どんだけ隠し事してるのよ?馬鹿にしてんじゃないわよ!」
懐中時計を投げつけてしまうのでした。
もう終わりか~~~~@@;?
それを見ていた紗枝には、
「実は、その時計あの時の時計じゃないんだ。
壊れて奥さんが探し回って同じ物を見つけてきてくれて、
だからそれはもう俺にとっては吉田との思い出の時計じゃなくて、
律子が探してきてくれた時計なんだ。」
ビンタする紗枝。
「その話、奥さんにもちゃんとした方がいいよ。」
「律ちゃん、もしかしたらもう知ってるのかな?」
小川と猪木がKissの話をしているのを聞いてしまう律子。
「Kissって何?何のコトよ!Kissって何なのよ!!!」
次回は慰謝料の話が出てくるようです・・・@@;
今回は法輪が悪いですよね~~~~。