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鹿男あをによし vol.7 謎の少女の正体!?衝撃の事実が明らかに

2008年02月29日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

「学校を辞めさせてください。」とゆー堀田(多部美華子)

小川(玉木宏)は一生懸命なだめますが、

翌日も堀田は学校を欠席@@;

自宅に連絡すると、昨夜も帰宅していないコトが解ります。

小川が慌てていると、

そこに長岡(柴本幸)がリチャード(児玉清)を訪ねてやってきます。

昨夜、堀田が京都の長岡のもとを訪ねてきたそうです。

とても思い詰めた様子でしたが、何も語らずに帰ってしまったと言います。

 

 

その後、小川と藤原はあちこち探し回ります。

サウナで堀田を見つける藤原(綾瀬はるか)。

家に帰りたくない、1人になりたくないと訴える堀田を下宿に泊めてあげるのでした。

依然として何も語らない堀田にあれこれ質問し続ける小川。

気をそらすために藤原はあっちこっち話を飛ばします。

藤原って優しいですよね~~~^^

 

 

この中で気になったのは・・・

「リチャードってホントいい人ですよね^^」

「立派な実績があって、みんなに尊敬されてて、

 いつもニコニコしてるからっていい人とは限らない。」

と受ける福原(佐々木蔵之介)の言葉。

何もかも知ってそうなこの言葉、何なんでしょうね~~~。

 

 

そして小川は、きっと知らないうちに傷つけてしまったのだろうから

自分が学校を辞めると言い出します。

 

 

翌朝、小川は鹿に会いに行きます。

「何故、鼠は儀式の邪魔をする?

 お前は鼠が嫌いだと言ってたけど、一体どんな奴なんだ?」

「酷い被害妄想に取り付かれてるヒステリーなババアだよ。

 私と狐が結託して自分を仲間はずれにしていると思い込んでる。」

「それはつまり、ただの喧嘩ってコトじゃないのか?」

「まあそうだな。」

「何故、お前達は人間のためにそんなコト(感謝さえされない儀式)をしてるんだ?」

「頼まれたんだよ。」

誰に?どんな風に?ココも謎ですね~。あ~謎だらけ!?

 

 

寮に戻り、藤原と話している小川。

「どうもおかしいとゆーんだ。長岡先生が怒ったのはどうしてだと思う?」

「いきなり狐って言われて動揺したとか?」

「長岡先生は誰かに何かを吹き込まれて、それで俺を敵だとみなした。

 そー考えるとつじつまが合う。」

「誰かって?」

「もちろん鼠の運び番だ。

 でもそーだとすると、コレまでの鼠のやり方とはあまりにも違うらしいんだ。

 鼠はずる賢いけど、根は単純だからこんな周到なマネが出来る訳がないって、

 鹿は言うんだ。」

その話を陰で聞いてる堀田。

 

 

福原の美術の授業

「アウグスクスは偉大な皇帝だと言われている。

 彼のもっと優れていたトコロは、全てを自分一人でやろうと思わなかったコトだ。

 苦手なコトは得意な人間に任せればいい。

 ・・・誰かに頼るコトは別に格好悪いコトじゃない。

 自分の弱い部分を認めるのも1つの強さだってコトだ。」

福原は堀田に伝えたかったんでしょうね~。この人は一体何者!?

それに堀田は何かを決めたようです。そんな表情。

 

 

その晩、堀田は藤原にこー尋ねます

「どんな人なんですか?小川先生。。。」

「凄い後ろ向きな人。何でも否定から入るんだよね。

 そんなの無理だとか、出来る訳ないよとか。

 上手く行かないコトがあるとすぐ凹たれるし、

 昔のコトをいつまでもグズグズ言ってるし。もう男らしくしろって感じ。

 ・・・でも凄くいい人だよ。」

少しは、小川を信用してきてる感じかなぁ~。

 

 

翌日

学校を辞めないで!と堀田に連れて行かれた先にあった鏡に写った姿は・・・。

鹿女!!!!!!!!!!!!

「お前一体なんなんだ?」「鹿の使い番です。」

狐じゃなかった、鹿だったんですね~~~@@;。

驚く小川に、切々と今までのいきさつを話す堀田。

孝信が赴任した日に鹿に話しかけられたらしい。

「お前は使い番に選ばれた。

 我々は神無月に目を用いて、鎮めの儀式を行う。

 使い番の役目はそれを手伝うコトだ。

 目は運び番の人間によって、この地に届けられるコトになっている。

 おそらく、私と別れてから、最初にお前の名前を呼んだ人間が運び番だ。」

そして、最初に呼んだのが小川でした。

使い番と運び番でワンセットなんですね。

 

 

堀田は、不安げに尋ねます。

「目をみつけるコトは出来そうですか?」

「解らない。でもあきらめない。

 お前は大和杯で最後まであきらめずに”サンカク”を勝ち取った。

 だから、俺もあきらめない!」

小川の言葉を聞いて、ホッと安堵したように微笑む堀田でした。

 

 

小川と堀田は、藤原をまじえて作戦会議を開きます。。。

「なんで鹿が二人いるの?」と藤原。

「私が使い番で、小川先生は運び番なんです。」とコトも無げにゆー堀田。

「それってどう違うんだっけ?」

「なまずの尻尾は、京都・奈良・大阪の三点で押さえられています。

 儀式を行うためには、目を移す側と映される側、

 つまり今回は京都と奈良の使い番と、

 それを運んでくる運び番の3人が必要とされます。

 本来だったら大阪の鼠の出番はなかったはずなんです。

 なのに、鼠は勝手にもう1人運び番を選んで、

 小川先生の邪魔をしている訳です。」

ふむふむ^^そうなっていたんですね^^

「コレ(狐の使い番)は長岡先生だと思ってるんだ。」

「私もそうじゃないかと思って。」

小川と堀田の意見が一致します。

 

 

「どうやら、鼠の運び番が何かを長岡先生に吹き込んだらしいんだ。」

「それは誰なんでしょうか?」

「おそらく鼠の運び番が俺より先に長岡先生に接触して、

 本物の”サンカク”を受け取ったんだろう・・・。」

木の葉に居た人・・・。長岡先生をあっさり騙せた人・・・。

長岡先生の信頼を置く人・・・。

 

 

鼠の立場から考えてみると・・・、

目を手に入れたら真っ先に帰ろうとするだろうと結論。。。

「一人だけ先に帰った人間を俺は知ってる。」

そうでした。手伝ってました。あの時変だと思いながら流しちゃった人。

「リチャードだ!」

 

 

リチャード!あの寮のお母さんも怪しいって言ってましたもんね!

そして次回はあの勾玉が登場のようです。

あれが目玉・・・?

あ~~~。面白い!^^!

コメント (4)
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バルコニーの豆の苗 vol.4 ちょっと復活!

2008年02月29日 | 季節の散歩道♪我が家のお花たち♪

 

バルコニーの豆の苗 vol.3 が~~~ん@@;>で

(多分)ヒヨドリに新芽の先っぽを全部食べられちゃった、我が家の豆の苗。

特に酷かったスナップエンドウから脇芽がちょっと出てきました。

あちこちからほんのちょっとずつ・・・。

ほ~~~~っとしましたよ~~~。

せっかく元気に育ってたので、かなりショックだったんです。

植物の生命力って強いなぁと再認識した、みゅうみゅうでした。

 

  見えますか?

                    ほんのちょっとだけど葉っぱが出てます。

                    あと少しで葉っぱも開いてくるんじゃないかな~。

 

あまり被害のなかったソラマメは・・・、 

         花が咲いています~~~。

         春ですね~~~^^。

 

 

豆の苗を見ていると、春の力強さを感じます

一歩ずつ歩み寄ってきている春の空気、って感じですね!    

コメント (12)
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赤いスパークリングワイン「Julian’s 2002」

2008年02月29日 | お気に入り&気になる! <食関連>

 

世界でも非常に珍しい"シラーズ"を使った赤いスパークリングワインです

ソムリエ・田崎真也も・・・、

『 完熟フルーツのスウィートな味わいと、黒胡椒のようなスパイシーさ、

 そしてローストの風味が綺麗に融合されたバランスのよい美味しさ!

 焼肉やバーベキューにぴったりです!』

と絶賛しているスパークリングワインだそうです。

(いつも行く近所の酒屋さん<酒道庵>さんで買いました。

 ここの酒屋はこだわりのあるお酒が多いのでおすすめです^^

 興味のある方は、名前の<>をクリックすると、そちらの記事に飛びます。)

 

この「ヤルダラ ジュリアンズ スパークリング シラーズ」は、

オーストラリアのスパークリングワイン。

シャンパンと全く同じ、手間暇のかかる瓶内2次醗酵されている

とてもきめの細かい泡が最高でした。

白やロゼは色々飲んだコトがありましたが、

赤のスパークリングワインは初めてのみゅうみゅう。

完熟したサクランボやカシスなんかの風味にピリッと舌に感じるスパイシーさが、

気に入りました^^

「へ~~~~。美味しい!^^!」と後日、ついつい追加購入(笑)!

酸味少なめ&甘みとコクなのですが、

ぶどうのタンニンがしっかりしていて、飲み応えもあります。。。

あ~~~美味かった!^^!

 

  

 

そして、

このヤルダラ・ワイナリーは、オーストラリア屈指のワイナリーなんだそう。

国際コンクールでも数々の賞を受賞しているそうです。

ここの他のワインも飲んでみたいなぁ~~~。

<YALDARA Julian's Sparkling Shiraz

    Vintage 2002 South Eastern Australia>  でした。。。

   

コメント (2)
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