ジュニア・ジャパンのHPに、2018年7月8日の理事会の議事録が掲載されていました。
今回は・・・話題が少ないです。
まずは、モントリオール世界大会の報告ですが・・・資料もなく、水野先生が口頭で説明したようです。ニュースソースがどこ(誰)なのかは分かりません。
次が、2018年のジャパンオープンの収支報告です。資料が掲載されていないので、内容は判りませんが、繰越金が有ったようですね。繰越金は来年に開催準備金に充当することになりました。もしかしたら、スタッフのお弁当が豪華になるかもしれません・・・(笑)
で・・・この項番の後半に、収支報告とは関係ない(と思われる)ことが書かれています。
2018年は和歌山県南部に広報が不十分であった。次回は県全域にジャパンオープン開催を広報していただきたいこと。また、スタッフ確保のために関連費の予算倍増を検討してもらいたいなどを含め主催団体として和歌山市側のさらなる協力を要望として出すことにした。
この広報が不十分であった、というのは、誰が誰に対して不十分であったのかが、(この文章では)判りません。
和歌山県の南部に居たチームがジャパンオープンを和歌山で開催することを知らなかった!? ということでしょうか? それとも、スタッフの募集のことでしょうか? 和歌山市の広報が足りなかった、と言うことなのでしょうか?
う~ん、判りません!?
次は、ジュニア・ジャパンの運営内規についてですが・・・これは、HPに公開されたので、別途突っ込みたいと思います。(笑)
その次は、ジャパンオープンの選抜改定案についてです。これも、HPに公開されたので、別途突っ込みます。なお、2019年4月の(つまり次回の)ジャパンオープンから適用されるようです。
最後に、その他として3点ほど話題が書かれています。
①小中学生、高校生向け教材を作る・・・らしいのですが、議事録には「何の教材」かが書かれていません。あと、「誰」が作るのでしょうか? Mathworks と相談して・・・とあるのですが・・・
②次回のジャパンオープンでの電池の利用については、今年と同様のようです。
③ジュニア・ジャパンの今後の課題や方向性について、意見交換がなされた・・・とうことで、いろいろと列挙されています。
・相変わらず、低年齢の参加者についての対応
・2019年のジャパンオープンの時に模擬検定試験を実施(を検討)
・2020年のRCAPをジュニア・ジャパンが運営する!? その時期のノード大会/ブロック大会を各ブロックに考慮してもらう
何か、大きなことがサラッと書かれています。(笑)
さて、どうなりますかねぇ・・・