文化の日 福祉バザーの ボランティア
24年11月3日(土)晴れも寒い朝、マンガ、イイミカン、イイオッサンの日とか。 0度
寒波厳しき青空に昇るお日様
昨夜寝たのが少し早かったので、覚醒はまだ暗いうちである。何か夢を見ていたようだが内容は覚えていない。
起床は6時30分で部屋の中が冷え冷えとしている。
新聞を取りにいくと玄関先の温度計は0度である。
斜面は、混沌とした時代だからこそ、音楽が持つ力が生きる。中国のショパンといわれるリーさんの言葉である。
尖閣問題の影響で、日本での演奏会が中止を余儀なくされているとか。
「最後のとりでが文化」とは谷村さんの言葉。それぞれの国の音楽や美術、文学や映画を楽しめる、平和の重みを再認識する日としたい。と結んでいる。
薄い白雲に霞む浅間山
霜降り氷の張った寒い朝
氷点下以下になったようで、日陰の水は凍っており、霜が降りて真っ白である。
第26回福祉リサイクルバザーの開会式
販売ボランティアを始めて3回目である。K町長&会長から開会式の挨拶が8時30分からあり始まる。
役割り分担が発表され、衣類コーナートなる。ここは乱暴にかき回した衣類を、時々整理しなければならず大変である。
9時オープンに殺到するお客様
このバザーは町の人気イベントで、8時20分頃から外で待つ人の姿があるほどである。9時のオープンとともに駕籠をもらって殺到してくる。
たちまち散乱の衣類コーナー
10時ごろまでは人波が出来ているが、10時には一段落する。
その間何回となく衣類のたたみ直しをする。一苦労である。担当場所が悪かったようだ。
お昼は交替で、浅科の「くまさん」弁当を食べるが、全部を食べられない。
14時からは衣類のみ300円つめ放題のお楽しみ
9時から14時までは定価で販売し、14時からは300円で買った袋に衣類つめ放題のイベントがある。これがまた大好評で一たん出た人が改めて殺到してくる。
その他の物は、付いている値札の半額となるのだ。
スタッフも買って良いとのことで、また怒られそうだがいらないものまで買い求めてしまう。
閉店の片づけ作業の説明
残った品物は程度の良いものは、来年までとっておき、あとは綿類は加工用に、その他は燃えるゴミとなる。後進国にでも送れば喜ばれそうだが、もったいないことだが仕方がないそうだ。
どのくらいの売り上げがあったのか?昨年を上回ってほしいものだ。
題40回文化展見学
敬妻のお人形は公民科入り口の左側に、夢酔の俳句は2Fである。
ふるさと交流館での写真展
蓼科写真クラブの人たちから見ると、作品自体は未熟であろうが長年出品しているのでフリーで飾ってもらう。
「極楽の 入り口ここと 夕陽雲」・・浅間山の見事な夕焼雲
「紅葉に 寝覚めの床で 映える石」・・寝覚めの床のもみじ
写真俳句と洒落てみたが・・・評価はいかがなりや。
夕焼雲にメロディ奏でるツグミ
釣る瓶落しで日が沈み、薄暗くなってきた家路に着くと玄関先の電線に、行儀良く並んでいるつぐみの群れ。まるで音楽を奏でているように鳴いている。
お疲れ様と浅間の夕陽
1日立ち通しでの販売ボランティアは流石に疲れた。腰が痛く足が疲れ気味である。
明日はまたMJIとして8時30分から。ふれ愛むらでトン汁作りと販売のボランティアである。商工祭も見たいので、途中で抜けるしかなさそうだ。
日本シリーズ・東京ドーム 巨人VS日本ハムは、巨人が4:3で3年ぶり22回目の優勝をする。手に汗握る接戦を制した感じである。おめでとう日本一。