晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

秋雨に 目からウロコの 本夢中(日本の聖域)

2012-11-23 18:27:43 | Weblog

秋雨に 目からウロコの 本夢中(日本の聖域)

24年11月23日(金)勤労感謝の日。終日雨の寒い日なり。    3度

秋雨降りしきる津金寺盆地の朝

 

 覚醒すると外では予報どうりに、雨が降る音がしている。

気温も低いようだ。終日雨の勤労感謝日となりそうだ。

 サンディ毎日なので、もう縁のない勤労感謝の日でもあるのだ。

ベランダのテーブルも淋しげに

 

 降りしきる雨にベランダのテーブルやイスが寂しげである。 

傘をさして新聞を取りにいく。斜面は、米国産の西洋リンゴの接木に成功した

飯田市の田中博物学者「りんごを拓いた人々」のこと。

 青森の自然栽培の木村さん、米国での遺伝子組み換えで、変色しない技術を開発したとか。科学は自然にどこまで介入していいのか。

雨中に朝食啄ばむショウビタキのオス?

 

ヒヨドリは南天の実を食べに

 

食事中でも物音で逃げるヒヨドリ

 

 雨が降っているが朝の庭・畑は小鳥たちの鳴き声で賑やかである。

スズメの鳴き声が一番で、雉の鳴き声は聞かれない。

 刈り取った草の実をたべるのか、夢中で啄ばんでいる朝のお食事である。

 モップ掃除のあと、雨の音を聞きながら、静かにお茶を飲みながら新聞を読むのも至福のひと時である。

 K先生に諸々の御礼メールとSNBの写真を転送する。

またYさんに27日のエコ反省会への欠席をメールする。

モグラ?ネズミ?珍しいヤーコン

 

 いただいたヤーコンにこんな珍しいものがある。

静かに降る雨の音を聞きながら、いただいて来た「日本の聖域」を読む。

有権者として知っておくべき、26の現実を知り始めて目からウロコの思いである。

始まった町道の側溝工事

 

 年末になった成果、自宅を出た町道の工事が始まっている。

片側通行でしばらくは不便である。

おおみやま・大内道龍の子広場

 

 しばらく合う機会のない大深山のT氏宅に伺う。

奥様が怪我をされたとか、心配しているがもう起きられているとかで安心する。

 横鳥の八景資料や、27日欠席するエコ反省会を詫び、地産の焼酎を差し入れする。

 公園広場は整備されてきたいるが、電柱のそばに立つ龍の子は寒そうである。着物も切れ始めており、夜だと幽霊に見えはしないか。

 ふるさとプロで何回も歩いた場所であるが、きれいになっていて驚く。

松山VS石川のスイング

 

 雨の中を高知県の、黒潮CCで開催されているカシオワールド。

一度だけ日精会の理事として、社長たちとプレーをした思い出のコースである。

 2日目であるが宮里勇作ガー9でトップタイ、賞金王を目指す藤田はー7で3位タイ、石川も8位タイとあと二日が楽しみである。

夕方には浅間もうっすらと峰を見せ

 雨は止んだようで、浅間山が雲の上から峰を見せている。

真っ白にお化粧をしていることだろうか。

 17時過ぎには、茨城から孫たちと娘夫婦がと、4名も増えて賑やかになる。祝の酒が飲めないにが残念である。体を中から暖めたいのに・・・

 朝から床暖房を50以上にしても、なかなか部屋が暖まらないほど寒い日である。電気ストーブと炬燵のお出ましとなる。

 

 


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