晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

名刹の モミジ朝陽に 燃え染まり

2012-11-08 21:46:00 | Weblog

名刹の モミジ朝陽に 燃え染まり

24年11月8日 (木) 秋晴れの日で暖かになる。       6度

秋の青空に光るお日様

 

 覚醒すると早くから部屋の中が明るくなってくる。6時19分が日の出時間である。

日の出写真を撮ろうと思うのだが、起きる気力がなく7時になってしまう。

紅葉に染まる浅間の裾野

 

 浅間山の裾野も色が変わって紅葉になって来ている。深まり行く秋を感じる景観である。白い雲は浅間の上だけしかない。

 斜面はオバマ大統領の自伝「マイ・ドリーム」についてである。

「私たちは一つの米国として団結する」 任期は4年、人々の暮らしを安定させ連帯の輪をつなぎなおすことが、新しいアメリカンドリームになる。

津金寺仁王門の紅葉

 

 SPCのばら班とゆり班の学習会の日である。火曜日はきく班とらん班があるのだが、体力的にも無理なので、木曜日だけサポートに出かけている。

 名刹・津金寺の紅葉はいまが見頃である。特に東向きなので、朝陽を浴びるときが最高の色あいを見せてくれる。午後になると色が暗くなってしまうのだ。

 早めに自宅を出たので、見事な紅葉と仁王門を写真に収める。

来年の文化展にはここから1枚出したいものだ。

津金寺の仁王門と紅葉2

 

津金寺の仁王門と紅葉3

 

名刹の裏山は秋一色

 

銀杏も色づき3色の紅葉に

 

朝陽の輝く赤い絨毯

 

思わず見惚れる浅間の雄姿

 

 情報センターに向かう道を走っていくと、正面に裾が色ずき、雲を浮かべる浅間に見惚れてしまう。

SPCばら班の学習会

 

 K会長から会報104号の説明がある。旅行の会計報告そしてKK先生の講義である。

 石原元都知事は、アメリカの策略で尖閣の買取を宣言したり、新党結成を図っているようである。危ない日本を想像させられる感じである。

 学習はデジカメ写真を、CD/DVDに保存することである。

賛助会出品展示会の作品版作り

 

 全員参加と行かないのが問題である。女性を中心にしてアクリル板に作品を貼り付ける。班で2枚ときめれれている。男性は見ているだけ。

午後はゆり班でSKYDRIVEからの、写真の取り込み。そしてはやばやと「喪中&年賀状」作りの学習である。

 30分早く学習を終えて、作品のパネル作りをする。

先生たちも作品をというので、もう来る時間がないのでSPCの木曽路旅として、「紅葉の寝覚めの床」の写真を提出する。

涼む夕陽に垂直の飛行機雲

 

 帰りには佐久平駅のアオキにより、ネーム入りの背広など受け取る。

16時40分頃の日の入りが、早くも16時にはこんなに沈んでくる。

 左側には墜落していく、オスプレイの雲のように見える?

16時18分眩し斐残照の夕陽

 

 秋の陽の沈み方のスピードは速い。スピード違反気味であるが、車を走らせているうちに沈んでしまうほどである。

 何故か今日はひどく疲れた感じで、家でお茶を飲んでいるうちに睡魔が襲ってくるほどだ。

 敬妻は母の介護に、洗濯などで股間節が痛むという。困ったことだ。

、母はデーサービスの入浴に行く。

 再選のオバマ大統領は、景気後退懸念で株価が300ドルも下がり、厳しい前途で出発とか。

 中国も習近平にと10年ぶりの交替。腐敗の撲滅と海洋権益の拡大と日本にとっては脅威である。

 野田総理も、「近いうち」解散から3ヶ月野党からの圧力も激しくなるだろう。