草刈りを ツツジと野菊 癒し咲き
24年11月2日 (金) 晴れも霜月の風が冷たい日。 5度
浅間連峰だけに白い雲浮かび
覚醒すると部屋の中は明るいが、何となく寒い感じである。
起床は6時30分で、玄関先の温度計は5度である。
嶺は冠雪で白く、風が冷たい
11月となって急に寒さが厳しくなってきたようだ。
矢張り浅間山の嶺には3度目の冠雪で白くなっている。そして水蒸気が上がっている。
斜面は、原子力業界の活断層に対する評価について書いている。
なるべく断層は認めたくない。否定できない時は、断層を短くしたい。
今日から大飯原発断層の調査をするという。安心・安全はごまかしであったようだ。原発のすべてを調査してほしいものだ。
色鮮やかな庭のモミジ
寒さとともにモミジの色が、鮮やかにうなってきている。
しばらくは秋を楽しめそうだ。布団にもそんなモミジを見せようと干してやる。
そして昨日飾った俳句を印刷して、俳人宅に配る。
病気をした同級生から電話がある。矢張りゴルフがやりたくてたまらないとか。11月の立科会には参加してくれそうだ。久振りに顔を見るのが楽しみである。
草が繁茂の北側の土手
キクイモなどを刈り取る
急な土手であり、キクイモが咲いてきれいであったがもう枯れている。
道からも見えるので刈り取ってきれいにする。大きな石があり気を使う場所である。
コスモス咲き残る南側の畑
こちらもきれいに刈り取る
冷たい風を頬に受けながら、ビーバー除草をする。1時間20分ばかりであるが、足がふらつくので1回の給油でやめる。
明日からまたボランティアで、忙しくなるので体力温存も必要である。
見つけた!2度咲きのツツジ
何気なく見たら、なんとツツジの木にムラサキのツツジが咲いているのだ。
先月別所温泉で山ツツジの咲いているのを見たが、まさか庭で見られるとか至福である。
疲れを癒す黄色な野菊
東側の土手をかっていると、一面に黄色な野菊が満開である。
写真を撮って、憩いのひとときである。草刈りのご褒美みたいである。
夕暮れの西空を飛ぶ飛行機雲
お助けに来てくれたM氏を見送りにでたら、西の空に突然飛行機雲が流れ出す。長く伸びないで短いのは、気温のせいか?そして染まっている。
ねぐらに帰るトンビが1羽
カラスは群れで山に帰るが、町の見守りトンビは1羽だけで淋しそうだ。
夕焼雲の噴煙はく浅間山
雲というよりも空が染まっているように見える。明日もお天気になりそうだ。
K先生からいただいた本2冊
*「タブーの正体!」 川端 幹人
{マスコミが「あのこと」に触れない理由)
メディアにおけるタブーとは何か?
「噂の真相」元副編集長が明かす、電力会社からAKB48,皇室タブーまで、
知られざる事実の数々。タブーに触れることが、メディアにとって危機的な状況をもたらす。ネットによるタブー解体も困難では?
原発事故も利権に群がる「原子ムラ」が引き起こした人災であるのに、メディアは責任を追及しないのだ。興味津々の、読み応えのある本である。
*居眠り磐音 江戸双紙40巻 「春霞ノ乱」 佐伯泰英
暗翳兆す上屋敷、非情の突きを躱さんと、夜更けの沖に包平が舞う。
6月に39巻が発売してから、待望の40巻である。これまた楽しみ倍増である。k先生のご好意には感謝、感激するのみである。
敬妻も午前は美容院に、午後は整骨に、そして洗濯をと忙しい日である。