雨の庭 朝餉に集う 鳥の群れ
24年11月26日 (月) 終日雨で寒い日。宝くじ発売とか。 2度
昇ったお日様雲の中に
天気予報では雨のはずであるが、覚醒したら部屋に朝陽が差し込んでくる。
午前中ぐらいは枯れ草の片づけが出来るか?としばし目を瞑っていたら暗くなってくる。
起床したらもう雲の中に隠れて、山の裾を明るくしているだけである。
マイ・ガーデンで朝食を!ムクゲの実を啄ばむヒヨドリ
頑張った枯れ草燃しで、身体のあちこちが痛む。
新聞を取りに行くと、雨が降りしきっている。
物置から出たプラスチックゴミ、4袋を集荷場に出しに行く。
そして母をディサービスにお願いする。
斜面は、同じ「平和」の言葉も、イスラエルでは「シャローム」パレスチナでは
「サラーム」とか。対立の火種がくすぶり続けているが、相互理解への取り組みも続いている。二つの言語にも、共生は努力すればできる。
孫たちや娘との対話などで、斜面の書き取り作業が3日ばかり溜まってしまう。
読書と書き取りが雨の日の仕事になりそうだ。
雨の音にもまけづ。小鳥たちの鳴き声が庭でしている。
きれいになった庭に、朝餉を求めてきているようだ。
コスモスの実か虫を探すツグミいやモズか
こちらはモズ
食休みのモズ
仲良くつがいで朝餉を食べるキジハト
雨中にも町を見守るトンビが1羽
樹の枝でひと休み
「はやにえ」の枝探すモズ
王
予報どうりに降り続く雨 寒い!明日も外仕事が出来そうにない。
娘が14時ごろまでには、牛久に着きたいというので、敬妻が車で上田まで行く。ジャスコで買い物を楽しんだ後、新幹線で帰宅。15時30分には安着の携帯連絡があり安心する。列車は混んでいたそうだ。
16時30分頃に、M氏がお助けに来てくれる。
月曜日は珍しいので聞いたら、天理のほうに泊まりで研修に行かれていたとか。
「糖衣にまぶされ、俗説に支配された水増し情報が溢れて鋳る中で、「選択」はしっぽまでアンコが入っている鯛焼きのような雑誌です:筑紫氏の評価である。
そこが編集した「日本の聖域」を読む。長年触れられぬままであったがゆえに、無駄や利権の温床になっている、黒木路とした領域である。
まさに怒り心頭、茫然落胆で、この国で暮す運命を呪いたくなるほどである。
「タブーの正体」とともに、なんとも不思議な日本である。
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