晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雨の庭 朝餉に集う 鳥の群れ

2012-11-26 20:32:14 | Weblog

雨の庭 朝餉に集う 鳥の群れ

24年11月26日 (月) 終日雨で寒い日。宝くじ発売とか。   2度

昇ったお日様雲の中に

 

 天気予報では雨のはずであるが、覚醒したら部屋に朝陽が差し込んでくる。

午前中ぐらいは枯れ草の片づけが出来るか?としばし目を瞑っていたら暗くなってくる。

 起床したらもう雲の中に隠れて、山の裾を明るくしているだけである。

マイ・ガーデンで朝食を!ムクゲの実を啄ばむヒヨドリ

 

 頑張った枯れ草燃しで、身体のあちこちが痛む。

新聞を取りに行くと、雨が降りしきっている。

 物置から出たプラスチックゴミ、4袋を集荷場に出しに行く。

そして母をディサービスにお願いする。

斜面は、同じ「平和」の言葉も、イスラエルでは「シャローム」パレスチナでは

「サラーム」とか。対立の火種がくすぶり続けているが、相互理解への取り組みも続いている。二つの言語にも、共生は努力すればできる。

 孫たちや娘との対話などで、斜面の書き取り作業が3日ばかり溜まってしまう。

 読書と書き取りが雨の日の仕事になりそうだ。

雨の音にもまけづ。小鳥たちの鳴き声が庭でしている。

 きれいになった庭に、朝餉を求めてきているようだ。

コスモスの実か虫を探すツグミいやモズか

 

こちらはモズ

 

食休みのモズ

仲良くつがいで朝餉を食べるキジハト

 

雨中にも町を見守るトンビが1羽

 

樹の枝でひと休み

 

「はやにえ」の枝探すモズ

 

予報どうりに降り続く雨 寒い!明日も外仕事が出来そうにない。

 娘が14時ごろまでには、牛久に着きたいというので、敬妻が車で上田まで行く。ジャスコで買い物を楽しんだ後、新幹線で帰宅。15時30分には安着の携帯連絡があり安心する。列車は混んでいたそうだ。

 16時30分頃に、M氏がお助けに来てくれる。

月曜日は珍しいので聞いたら、天理のほうに泊まりで研修に行かれていたとか。

 「糖衣にまぶされ、俗説に支配された水増し情報が溢れて鋳る中で、「選択」はしっぽまでアンコが入っている鯛焼きのような雑誌です:筑紫氏の評価である。

 そこが編集した「日本の聖域」を読む。長年触れられぬままであったがゆえに、無駄や利権の温床になっている、黒木路とした領域である。

 まさに怒り心頭、茫然落胆で、この国で暮す運命を呪いたくなるほどである。

 「タブーの正体」とともに、なんとも不思議な日本である。

 

 

 


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